2011年9月3日土曜日

metujin ekikyou 日誌「地天泰 初」「福島第一放射能海洋汚染」「近隣諸国からの賠償請求は如何に」




http://diamond.jp/articles/-/13837
TOP経営・戦略岸博幸のクリエイティブ国富論
【第153回】 2011年9月2日
岸 博幸 [慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授]

野田政権は東電破綻処理を急げ――このままでは日本は中国やロシアから
の巨額賠償請求の餌食になる
-----略---
一部には、海洋汚染への損害賠償の請求が数百兆円にも上る可能性がある、
という声もあります。


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この博士だけでなく
週間ダイヤモンド社に寄稿されている方で

http://diamond.jp/articles/-/13752?page=4
【第307回】 2011年8月26日
佐々木良昭

【緊急寄稿】
革命後の国民は本当に幸福になれるのか?
リビアの富を奪うために
欧米諸国が仕掛けたカダフィ打倒
――笹川平和財団アドバイザー・佐々木良昭

この方なんかはこの前リビア情勢を占った「卦徳」とほぼマッチング
する主張をされているようです。
この先生は 
《この結果、リビアは欧米の新しい形の植民地支配下に置かれることに
なった。》

とまで書いている。

metujin が
2011年8月22日月曜日に投稿した
http://metujinekikyou.blogspot.com/2011/08/metujin-ekikyiou.html
では
>「占題」「 とりあえずリビアの戦争は終わりますかね。」

>「山風蠱 四」
>「四爻    爻辞    裕父之蠱。往見吝。」
>(ちちのこをゆたかにす。ゆきてりんをみる。)
>----略-----
>実際欧米は干渉しましたからね。干渉した結果戦争は終わりを
>つげるし、その余得であるところの石油利権も彼らに応分の利権
>が今回の反政権側に与した国に渡されるという事になるのでは
>ないでしょうか。

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佐々木先生が寄稿されたのが  2011年8月26日 で metujin が
投稿したのが 2011年8月22日なので
この先生の論文をみたわけではないのであれなんですが、
ここにも「易経」が出してきた「 辞 」とマッチングする
論文を発表された先生がいたという事で、まぁ不思議な事だなと
思う次第。

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では本題に戻って
岸博士が懸念する中国ロシア等近隣諸国からの海洋汚染巨額賠償の
懸念。

「占題」「福島第一放射能海洋汚染」「近隣諸国からの賠償請求は如何に」

「地天泰 初」


---以降過去倉庫へ---
2012.09.

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