2011年9月21日水曜日

metujin ekikyou 日誌「火天大有 二」「大阪橋下知事」「職員基本条例と教育基本条例」「易経的評価は如何に」

http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/110920/20110920017.html

画期的か市民受け狙いか 維新の会の公務員改革案
2011年9月20日
橋下徹大阪府知事が代表を務める大阪維新の会が、20日開会の9月
定例議会に「職員基本条例案」を提出する。地域の「民」のため-と
目的を掲げ、「公務員の姿が変わるエポックメーキング(画期的)な
条例案」と自負する維新の会による公務員制度改革を、“地域の民”
として素直に受け止めるべきか、疑問の目を向けるべきか。


ダブル選に向けて気勢を上げる橋下知事(中央)。公約に公務員制度改革
を掲げている=15日、大阪市内
■やる気無くす
「職員を励ますものになっているか疑問だ」。維新の会メンバーと
府職員による16日の意見交換で、小西禎一総務部長は条例案に否定的な
見解を示した。

問題視した一つが、人事評価の在り方だ。現行の絶対評価を相対評価に
見直し、職員全体の5%を最低評価の「D」に割り当てて2回連続で
D評価だった職員は分限免職、降任の対象にする内容に、職員側は
「機械的に5%出さなければいけないのはやる気を無くす」と反論するが、
維新の会側は「1回ではなく2回連続であり、改善の見込みのない職員は
職責を担うには不十分」と突き返した。

その前日の15日に維新の会が開いた政治資金パーティー。政策発表した
浅田均政調会長(府議会議長)は「公務員、学校の先生は身分が守られる
故に安住し、悪さまでし、野放しにされることに不満を持っていると
思う」と支援者に訴え、職員基本条例と教育基本条例の2案を
“エポックメーキング”な試みと紹介した。

  ---------略------------------


================================================================

《職員基本条例と教育基本条例の2案を
“エポックメーキング”な試みと紹介した。》

教育に関して言えば卒業式入学式に国旗に経緯を払う事を
教えるのを何故に嫌がるのか個人的には理解できない。
五輪のような場で恥をかいた例がありますからね、最低限その
程度教えるのは教育の勤めなのではないでしょうか。

国旗国歌というのは相対する国、国民そのものを象するものです。
「国際儀礼行為」というのは国旗国歌に相手国の国民への敬意儀礼
として治めておかないといけない本当に基本中の基本マナーです。
米軍基地とかが開放されたお祭りの時であるとか、仕事でいくと
かの方なら解ると思うが、日本人程国旗国家への儀礼のなってない
民族はない。

本当に恥ずかしい。

朝夕 国旗国歌 に対して自分たちがどこの国家に所属しなんの
為に働いているのか誰の為に働いているのか再認識させなおかつ
「国際儀礼」の姿勢を維持する「米軍基地」のようなあり方が
理想といえば理想なのではないでしょうか。
これだったらダレる事もない。

如何な立場であっても「国旗国歌」に敬意を払う最低限の「国際儀礼」
は身につけておく必要があるのだし、拉致問題等何かと話題の北朝鮮の
ような国に対してであっても相手国への「国旗国民」への「儀礼」を
尽くしてから「議題」に入るのが必要な事では無いでしょうか。

日本では「国際儀礼」の「教育」がありませんので 「不敬な態度を
もって臨みます。」 ではまとまる話もまとまらなくなる。
これは政治家のような方々だけの話ではなく 国民一般が身につけて
おくべきことだと思います。

---------------------------------------------------------

本題に戻りましょう。

「占題」「大阪橋下知事」「職員基本条例と教育基本条例」
「易経的評価は如何に」

「火天大有 二」


---以降過去倉庫へ---
2012.09.

0 件のコメント:

コメントを投稿