2013年12月8日日曜日

metujin ekikyou 日誌  『生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰』 『震為雷 二』



metujin  ekikyou  日誌 
『生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰』
『震為雷 二』

□「サブタイトル」
『□占 従順にして物に驚くの性質あり。又思慮憶測に過ぎて。
心配するものとす。盧声に驚嚇(おどろき)(けいかく)せられて。
財産を失ふことあり。然れとも日をならずして復帰すべし。
又偶然不幸に遇ふことあらん。是亦神人の助けありて。回復するの占とす』



---◇「記事掲示板引用」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386198600/
【政治】生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰★2

1 :伊勢うどんφ ★:2013/12/05(木) 08:10:00.01 ID:???i
★生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰
共同通信 2013年12月4日 19時19分 (2013年12月4日 19時20分 更新)

貧困に苦しむ人への対策を大きく見直す生活保護法改正案と生活困窮者
自立支援法案は4日、
衆院厚生労働委員会で自民、民主両党などの賛成多数で可決した。参院
本会議でも可決済みで、
与党は6日の衆院本会議で可決、成立させる予定だ。生活保護法の本格的
な改正は1950年
の施行後初めて。

受給者が215万人を超え過去最高水準となる中、不正受給への罰則や親族
の扶養義務を強化
して引き締めを図りつつ、受給者や受給手前の人が暮らしを立て直せるよう
自立を促す。
政府は8月からの保護費引き下げに続き、見直しに踏み出している。

http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20131204/Kyodo_BR_MN2013120401001929.html

★1の立った時間 2013/12/04(水) 23:54:54.69
前スレ
【政治】生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386168894/

*****************

---◇「前段」

 このテーマは昨日ちょっとだけ触れてあり、
更にはこのテーマは過去においてはチクチク書いてきたわけですが、

---◇「過去ログ引用抜粋」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/27679875.html
《《2013/5/305:28
 ◇ metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 《【生活保護法改正案】
 民主党が修正要求へ「書類がそろわなくても 申請できることを条文でも
 はっきりさせろ」》 「水天需 三」》》


 《ネット上では諸々、障害者が、とかいろいろ火消しされている
 ようですが、基本的な事はこれからTPP等々の事もあるわけです
 から、外国人の方々の扱いをしっかりしてからの話です、

 水際作戦がとかいってももともと生粋の日本人には敷居の高いもの
 ですからね。

 あと仕送り控除の問題といった事もあるわけですから、ちゃんとした
 議論をお願いしたい。
  仕送りで苦労した自分からいわせてもらうと、在日外国人の方々は
 保護を何重にもしてもらっているヒジョウに恵まれた方々に観えます。》


《---◇「内情はと云うと」

 「火沢けい」(|:|:||)⇔世間目線「風火家人」
 「山雷頤」 (|::::|)⇔世間目線「山雷頤」

 これは今の生活保護制度と運用をそのまま表していて、本来は「家人」
 たる日本国民に対しての制度であるが、これが通達によって
 我が国日本に居住している方々には基本的に外国人にも支給して
 いる事を意味し、それを象している。

 とすると易は
 (p)http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1346211252/
 《【政治】民主党政権誕生後、外国人の生活保護受給が急増 民主党
 政権による韓国優遇・迎合 》

 こういった問題を指摘して来たのであり、尚且つ、よくその条件を
 確認し、基本の法に立ち返るようにと云う事を指しているわけです。
 ネット上の議論を読むといろいろ指摘されているようですが、基本
 はこの外国人の方々の扱いをどうするかと云う事を
 やってからの話です。
 ~~~~~~~~~ 》

 ※(ここより、項目のみピックアップ)

《---◇「まずは国家観あっての政治。党の看板を守る為に。」》

《---◇「国家の枠組みあってこその、安心と生活」》

《---◇「 これは厳しい 。」》

《---◇『生活保護○困ビジネスと「解三」が繋がったようです。』》

《---◇
 「国家観の無い政治とそれにぶら下がる○○はもう終わりの時代」》

 *** 引用ここまで ***

※という事です。



---◇「天の章」
「沢雷随 四」「お駄賃もらってのお使い政治。」

◇「占例引用抜粋」「随 四」「占的のみ」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/11/metujin-ekikyou_5.html
《2013年11月5日火曜日
 metujin ekikyou 日誌  【政治】TPP「特定秘密指定も」
 内閣府副大臣 政府見解を修正 『天雷无妄 五』》

 *** 引用ここまで ***

---◇「占例引用抜粋」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/16666965.html

《「随 四」「隨有獲。貞凶。有孚在道以明何咎。」
 「象に曰く、隨いて獲るありとは、その義凶なるなり。孚(まこと)ありて
  道に在りとは、明らかなるの功なり。」
 四爻は議員の位置、国家の「鼎」たるべく正しい信条を持ち行動する方が
 自他共に利益があるだとの事。

 「随」の政治家はこれはお駄賃もらってお使いするだけの方だそうです。
 そういえば「坤」は子供の意もありましたね。 ^^)
 応たる一般有権者の方々もそう云う方は見分けないといけないですなぁ。》

 *** 引用ここまで ****
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左。)


---◇「過去ログ引用」『四爻目先営業用「沢雷随」ノ占』の概念。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32488816.html
《2013/9/266:2
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 「某大先生の占術本。」
「沢雷随 四」 》


《□「象に曰く、隨いて獲るありとは、その義凶なるなり。・・」
 これはどこか組織に属したような方であるとかの意味もあるかと思われ
 ますので、いくらお金をくれる先であるからといっても、「小人占」
 の多用というのは警戒すべきでは無いでしょうか。


 metujin  はまだこういう悟りには到達していませんが、兎にも角にも
 占術であれ、なんであれ社会から不適切にボッタクったようなコトを
 すると応分のお返しをする時が来るのでは無いかと思う次第。

 なので易は「中、不中」」「正、不正」の関係を重視するわけです。 

 ではありますが、
 「易」を軸にして「五爻君子統治占の補助」として使う分には、

 「・・孚(まこと)あり道に在りて、明らかなれば、何の咎かあらん。 」

 と云うことだと思われます。

 というコトで占いを利用される方々にしてもこれらの違いを認識頂いた
 上で適正な利用をされて頂きたいと思います。
 今回また新たに、『四爻目先営業用「沢雷随」ノ占』の概念が出てきた
 ようです。 》

 *** 引用ここまで ***


※ 最近この「随」卦で目についたのは、

---◇「過去ログ引用」「占的のみ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33065678.html
《metujin  ekikyou  日誌。 ツイッター篇 
 『【コメ偽装事件】イオン、直営店から週刊文春を撤去 』 
 『天雷无妄 五』》
 

それで、イオンに納品していた「三瀧商事」というところが、明治十年創業
という歴史ある会社だったようですが、解散されたようなんですね。
チベットの富豪の末路といい、こういった事件といい、

「震」(::|)の長男たる丈夫が、「兌」(:||)の少女の後ろを
トコトコと
考えも無しに付いて歩く経営といいますか、運営といいますか、考える
べきではないでしょうか。
 国家運営がこんなんだったら国民が迷惑するなんてもんじゃ無いですね。


---□この「随 四」に関しては、」

「卦  辞」「随。元亨利貞。无咎。 」

「沢雷随 四」
主卦「沢雷随 」(:||::|)
変卦「水雷屯 」(:|:::|)

「四爻  爻辞  隨有獲。貞凶。有孚在道以明何咎。」
「隨いて獲ることあり。貞なれども凶なり。孚(まこと)あり道に在りて、
 明らかなれば、何の咎かあらん。 」
「象に曰く、隨いて獲るありとは、その義凶なるなり。孚(まこと)ありて
 道に在りとは、 明らかなるの功なり。」

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937048
高島易断 上経三 高島嘉右衛門 著
 「国立国会図書館蔵、高島易断 随 九四 36 -」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正)

---略---
『□占 此爻。眼前ニ我ニ随フモノアルヲ説ブノ時トス。然レトモ
其人。我カ意ニ適シタリトテ。妄リニ諸事ヲ委任スベカラズ。
凡ソ人ハ。量ニ大小アリ。質ニ善不善アリ。宜シク思慮シテ。取捨
ヲ用フベキナリ。重任ノ位ニ居ルモノハ。尤モ深ク思慮ヲ蓋シテ。
邪正ヲ洞察シ。明智ノ功ヲ立ツベキノ時ナリトス 』


□ 見ての通リ、本来は「陰」たるべき四爻議員の位置にあって、陽と
なっている、即ち「不正にして不中」これは卦外(国)側にその目と耳
があって本来の支援者たる方々に対しては、その目も耳も塞いで
いると云う陰陽です、
「鼎」の法理が裏返って「屯」となっていますから、これは明かりを消す
陰陽にもなります。


 在日の方々が今になって祖国の徴兵問題等々出てきていますが、結局は
この陰陽だったわけですね。
在日の方々の本来の要望に沿っていそうでいて、時間が経ってから蓋を開けて
みるとそうでは無い。

『其人。我カ意ニ適シタリトテ。妄リニ諸事ヲ委任スベカラズ。』

これは2011年頃からのツイートその他によって実例が示されたわけです
からよくよく吟味するべきでは無いでしょうか。
因みに嘉衛門さんの占例から云うと、

「象に曰く、隨いて獲るありとは、その義凶なるなり。孚(まこと)ありて
 道に在りとは、 明らかなるの功なり。」

道理をもって統治せよ、「沢雷」目先の利益に観える不正は云うまでも無く、
凶であるという此の辞の指示通りと云う事になります。


---◇「天の章」「水火既済 三」
「よその国の国民を我が国の財布で養おうとする陰陽。」

「卦  辞」
「既済。亨。小利貞。初吉。終乱。」

「水火既済 三」
主卦「水火既済」(:|:|:|)
変卦「水雷屯 」(:|:::|)
「高宗鬼方(きほう)を伐(う)つ、三年にしてこれに克つ。
 小人は用うるなかれ。」
「象に曰く、三年にしてこれに克(か)つとは、憊(つか)れたるなり。


---◇「過去ログ引用抜粋」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/34693343.html
《2013/12/75:46》

《metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇

  『韓国は、困った時には日本に救いの手を求め、困った状況から
 脱したとたんに 「バカにするな」といってその手をはたく』
 『水火既済 三』と『沢水困 上』のコラボ。》

《◇要するにパターンとしては戦前も戦後も変わっていないんですね。
 半島で困窮された方々を食べさせるのに、事業成功した日本側の財布に
 載せて、・・・
 といったやり方ですからね。

  易は前回「困 上」として出して来ましたが、今回は戦前から今に
 至るまでの、「困 上」と「既済 三」の日本側の財布に蔓蔦の如く
 からみついての、毎度のパターンを示してくれたわけです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 》

 *** 引用ここまで ***

◇本占の方で解説しますが、新たにまた半島某国より人を入れて、
この病気を酷くする為のものが今回のテーマ占の答えになるようです。


*** 天の章ここまで ****



---◇「問筮根拠」

---◇「記事掲示板引用」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1386198600/
『【政治】生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰★2』


---◇

『在日外国人の問題をそのままに(日本人には)仕送り控除すら厳しく
制限指導
していながら日本人のみ締め上げるのはいかがなものか?

一応は今回成立した法案の陰陽を聞いておきたい、この陰陽は一体何か?』


『震為雷 二』




---以降過去倉庫へ---
2014.02.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


***************

0 件のコメント:

コメントを投稿