2014年11月11日火曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通  『日の丸ハイテク技術を狙う!中韓「ドロボー軍団30万人」』 「沢雷随 上」





metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通 
『日の丸ハイテク技術を狙う!中韓「ドロボー軍団30万人」』
「沢雷随 上」



---◇「記事引用」
http://taishu.jp/6171.php

「日の丸ハイテク技術を狙う!中韓「ドロボー軍団30万人」
2014-04-01 [週刊大衆04月07日号

///// 記事表題引用ここまで /////


さすがに記事は当該アドレスにて読んでいただくとして、これは易卦上も
何度も指摘してきたことですね。
今更ではありますが、この陰陽を易に質してみましょう。


---◇「問筮」

「この陰陽とは一体何か。」

「沢雷随 上」


「卦  辞」
「随。元亨利貞。无咎。 」


「沢雷随 上」
主卦「沢雷随 」(:||::|)
変卦「天雷无妄」(|||::|)
「上爻   爻辞   拘係之。乃從維之。王用亨于西山。」
「これを拘(とど)め係(つな)ぎ、すなわち従いてこれを
 維(つな)ぐ。王もって西山に亨(きょう)す。」
「象に曰く、これを拘め係ぐとは、上窮まるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 


---◇「占例引用抜粋」「本文は過去倉庫ヨリ、」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_13.html
《2013年10月13日日曜日
 metujin ekikyou 日誌。 『【コメ偽装事件】イオン、直営店から週刊文春
 を撤去 』  『天雷无妄 五』》


《---◇「顧客の心を繋ぎ止め、イオンのブランドを守っていく為に。」

 「卦  辞」「随。元亨利貞。无咎。 」

 「沢雷随 上」
 主卦「沢雷随 」(:||::|)
 変卦「天雷无妄」(|||::|)

 「上爻   爻辞   拘係之。乃從維之。王用亨于西山。」
 「これを拘(とど)め係(つな)ぎ、すなわち従いてこれを
  維(つな)ぐ。王もって西山に亨(きょう)す。」
 「象に曰く、これを拘め係ぐとは、上窮まるなり。」

 ---◇『「随上」占例』『旧友南部家家令山本氏の命数占』
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番 45 - 」
 「随 上」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)》

 *** 引用ここまで ***

※ この南部家家令山本氏の占例は冒頭紹介しただけで、実際は引用して
いませんので、書いてみます。

---◇「勝手意訳」

『「占例」南部家家令山本寛治君は、余の旧友なり、維新の際函館の役
に出陣し、野辺地戦争の時、将師中の一人として、勇武の聞こえあり、
明治十二年七月、旧藩士五人と敝廬(へいろ)(自らの住まいの謙譲語)
ヲ訪(と)ひ、談たけなわなるに及びて曰く、君は万事快活なれども、
易を語るの癖あり、

予甚だ之に苦しめたり、若し之を他の楽しみに換えて
はいかんか、且ツ君の言の如く、易にして必ず中(あた)らば、政府
も亦これを用ひざるべからず、又陸海軍の如き、人名の重きに関し、
国家の存亡に係る、裁判所のごとき、是非を明(あきらか)にし、曲直
を?(判読不明)
 ツ、皆これを用ひざるべけんや(もちいなければならない)、然るに
未だ其の事あらざるをもって、これを観れば、諺に云ふ、中(あた)るも、
八卦、中(あらざ)るも八卦なるべしと、

余これに答へて曰く、小人道を聞きて笑はざれば、もって道と為すに足ら
ざるなり、易豈(あ)(※反対語表現)に足下「貴殿」の思う如きのもの
ならんや、※(易は貴殿の思っているようなものでは無い。)

余は
二十年の久しき、未だ、かつて一日として易を研究せざることあらず、
然るに所以のものは、百占百中するが故なりと、山本氏これを聞き
笑いて曰く、果たして君の言の如くんば、吾が命数(寿命)何時に終る
べきや、願わくは其の遅速を占ひ、もって之を前知せしめよ、余答えて
曰く、是れ極めて容易なる事なりと、乃ち筮して、随の上爻を得たり、

爻辞曰。上六 拘係之。乃從維之。王用亨于西山。
断に曰く、随は震の長男、兌の少女に従ふの卦なり、又帰魂の卦なり、
今上爻を得たるによれば君は本年中に死すべし、しかして君の妻子墓参
するの象、爻辞に現はれたり、爻辞に、拘係とあるは君に係連の者を
謂ひ、維之(つなぐをこれ)とは、子女あるを謂ひ、亨于西山とは、
足下「貴殿」の宅より西に葬るを謂うなりと、

山本氏聞き畢(終)り、冷笑して、毫も意に介せざるもののごとく、
座にあるの諸士も、或いは、疑ひ、或いは笑へり、既にして
其の年十月、南部家扶(家令の下職員、執事)瀬山守司氏より、書を
余に寄せて云ふ、山本氏昨夜突然中風症に罹り、半身不随す、

よりて郵書をもって妻子を本国に召喚せり、その未だ至らざるの間
暫く神奈川別邸中の一戸を借らんことを望むと、余乃ち之を承諾し、
山本氏来寓して、病を養ふ、幾ばくもなく、妻子来たり迎え、共に
盛岡に帰りしが、其の十二月ついに死去せり、ここに於いて、さきに
一笑に伏したる朋友諸士は、皆易の妙理に驚かざるものなし、』

///// 引用ここまで /////


※上記典拠「コマ番 44」(勝手意訳勝手解釈)
「上六 拘係之。乃從維之。王用亨于西山。
 象伝曰。拘係之。上窮也。」

「拘は執(とり)て棄(す)てざるの謂ひなり、維(つなぐ)は交結(こうけつ)なり、
管子(かんし)に礼儀破廉ち(れいぎれんち)を国の四維(い)と謂ふ、乃ち
民を維(つな)ぐの道なり、・・・」


 この場合は命数(寿命)をたずね、奇しくも上爻帰魂の卦を得、
実際その通り、帰らぬ人となった占例になるわけです。 

 《余これに答へて曰く、小人道を聞きて笑はざれば、もって道と為すに足ら
 ざるなり、易豈(あ)(※反対語表現)に足下「貴殿」の思う如きのもの
 ならんや、※(易は貴殿の思っているようなものでは無い。)》

 いや~痺れますね、ホント。
小人が道を聞いて笑うようでなければ、道となすに足らないのであると
云う。
metujin  が笑われるのとはちょっと次元が違いますが、^^) 

変卦に隠れているのが、「无妄」のわざわい、そして卦外(国)に随しての
お宝情報の流出。
 
《断に曰く、随は震の長男、兌の少女に従ふの卦なり、》

これなんかも女性が関係することをよくあらわしているようです。

《爻辞曰。上六 拘係之。乃從維之。王用亨于西山。
 断に曰く、随は震の長男、兌の少女に従ふの卦なり、又帰魂の卦なり、
 今上爻を得たるによれば君は本年中に死すべし、しかして君の妻子墓参
 するの象、爻辞に現はれたり、爻辞に、拘係とあるは君に係連の者を
 謂ひ、維之(つなぐをこれ)とは、子女あるを謂ひ、亨于西山とは、
 足下「貴殿」の宅より西に葬るを謂うなりと、》


この例に倣って技術者技術情報の行く末を書きますと、
「兌」の少女、「兌」の金員になびいて、技術を売り渡したところで、「帰魂」
技術者としての寿命が終わる、
~~~~~~~~~~~~~

また拘係とあるは技術者の係連のものとして近づき、或いは○○して、
ハニトラして・・これを繋ぎ止め、(子女をもって繋ぎとめ)
亨于西山とは日本よりこの方西の国(中韓)を意味する。
上爻は会社の上部トップを意味するわけですから、こういったことに関しては
そういう方々が自分の身を守る必要があるのであるし、
下位の者に関しても目を光らせる必要があるということ、

もっといいますとね、上爻は資本を出した株主の位置です。
~~~~~~~~~~~~~~~~
(株主が沢雷の資本を提供し、経営陣はそれに随する存在になるわけです。)

本来正規の株主様方に返っていくべき利益が抜かれて(中韓)といった国々に
利益が流れるのはいかがなものか。
これはそういったものを防止する策を講じなさいという意味にもなるわけ
です。

 となれば国家としてもしかるべき策を講じるべしということになるのですが、
現状は女性役員を落下傘で○下りさせて ・・
だのといった企業にとっては貴重極まりない情報が外に・・・
といった政策が目立つわけであり、これは以前から批判してきたわけです。
(女性の活躍にかこつけてこういった企業情報をないがしろにするのは
許されることでは無い。)

民心況や日本企業に投資してくれる株主様方を拘係(つなぎとめ)る
為にはこういった技術情報の漏洩を防ぐべきであり、
そういった
策を講じるべきこと、それこそが「アベノミクス」の政策に合致すること
です。

 利益がほしければ株主といった正規の門から入っていただくべき
なのです。 


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