2017年4月13日木曜日

共通 ②『「師四」「強力な武力で防衛する」北朝鮮外務省、 米空母派遣に抗議』



共通 ②『「師四」「強力な武力で防衛する」北朝鮮外務省、
米空母派遣に抗議』


◇「サブタイトル」
『「左事案の意味考察 ・・・ 」』

【『【日韓】 韓半島有事の際、日本人を救出
 できない?~日本の邦人退避方法 協議要求を韓国が拒否』

まともな法治国家がこれを拒否する理由が他にあるでしょうか ? 

誠意だとか誠実だとかが一切感じられない。

となれば、
普通の話しが通用するような相手では無いし、易がそれは「左事案」
であると示すのもむべなるかな。】


◇◇「韓国は半島有事の際の邦人待避方法協議を拒否した国家」◇◇

 クドイと云われそうですが、まず以下の過去ログを読んで
戴きたい。

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/10/blog-post_9.html
 2015年10月9日金曜日
 ツイッター篇共通 『【日韓】 韓半島有事の際、日本人を救出
 できない?~日本の邦人退避方法 協議要求を韓国が拒否』
 「火水未済 四」

 --- 略 ---
 ◇「サブタイトル」
 『 惰民多キトキハ。良民ノ蠱毒トナリ。一国全体其弊ヲ受ク。
 政ヲ行フモノ。惰民ヲ驅(カケ)※(駆)テ分業セシムルノ時ナリ。
 之ヲ辨物居方トハ云フナリ 』

 --- 略 ---
  これは、先の書き込み

 《韓国が嫌がるのは、邦人救出のために日本の飛行機や船が来ると
 自国民が空港や港に殺到して世界に大恥さらすからだろ?
 御釈迦様がカンダタにたらした蜘蛛の糸に地獄の亡者が群がるみたいに。》

 と被るわけです。
 変卦側が「山水蒙」ですからね、曰くそういうことです。
 彼の国は何かにつけて、日本にその「始末」や「助け」を求めながらも

 日本へ渡航
 された方々は何かにつけては、上記のような動きをするわけです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ( 日本の公にぶら下がろうとする。)

 これは彼らが得意とする「訟ビジネス」とセットであり、
 仮に日本が助けてあげたとしても、時代を経ると、いろんな「訟ビジネス」
 の種として ・・・・
 ~~~~~~~~~~

 なので易としては人道上「未済」ながらも、日本国民とそうでない方々は
 キチンと線引きをするように指示してきたわけです。
 何故「未済」かというならば、局面によっては人道上どうしても
 助けないといけない場面があるから「未済」になるわけですね、

 ですが、それにしても「日本人とそうでない方々」に関してはキチンと
 線を引きなさいということになるわけです。
 韓国と謂う国家は、以前から書いているように日本からの仕送りや
 助けに狎れ
 「頤」(|::::|)
 たる「始末」を失い、「始末」の「始」はあれども「末」は日本へ、と
 いうパターンが常態化しての今があるわけです、

 なので今回の交渉に於いてもその「線引き」を嫌がっているのが解る
 わけですが、
 さすがに国際通念上そういうことは長く引き延ばすことは出来ないわけ
 です、したがって

 「貞吉。悔亡。震用伐鬼方。三年有賞于大国。」

 の辞(ことば)がかかるわけです。

 これは韓国という国家が本当の意味での独立国「始末」を得る道
 へ進ませることでもあるわけですから、ある意味日韓にとっては本来
 喜ばしいことにもなるわけです。

 ◇「易より追加」
 「沢風大過 上」(:||||:)変卦「天風女后」(|||||:)
 「上六、過渉滅頂。凶。无咎。」
 「象伝曰。過渉之凶。不可咎也。」

 ///// 引用ここまで /////

 かような経緯があってすら我が国の外務省殿は一体何処を向いて
仕事をしておられるのか。?
本当に血の涙がでますね。


◇◇「易が何故に左事案を示唆したのかを考察するに」 ◇◇

 私のツイッターブログが弱小なのはこういう時にいいわけですね。
 ^^))

『【日韓】 韓半島有事の際、日本人を救出
 できない?~日本の邦人退避方法 協議要求を韓国が拒否』

まずこの理由を考察してみましょう、


「卦  辞」「師。貞。丈人吉。无咎。」

「地水師 四」
主卦「地水師 」(::::|:)
変卦「雷水解 」(::|:|:)
「四爻   爻辞   師左次。无咎。」
「師左(しりぞ)き次(やど)る。咎なし。」
「象に曰く、左き次る、咎なしとは、未だ常を失わざればなり。」
※(典拠は「岩波文庫」易経より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番147-149 」
「師 六四」
「勝手意訳につき、原文の確認及び、文書利用の際は一報を」


『六四 師左次无咎 
象伝曰。左次无咎。未失常也。

左は右の対にして、不用の地なり、人手右を便とし、左を僻(へき)とす、
故に非正の術を左道と曰ひ、謫官(たくかん)(左遷された官吏の方)を
左遷と曰ひ、策(はかりごと)を画して適せざるを左計と曰ふ、左次
とは軍営を退くることなり、又易に陽を右とし、陰を左とす、

六四は爻位倶(とも)に陰なるを以テ左と称す、

---略---

軽率に躁進するの失なく、
勢の不可なるを見て、退き避くることを知る、且対陣の時も、六四の營塁

(えいるい)(とりで)は外卦の敵地に在リて、地利の便ならざるが為に
、退きて要害に據(よ)り、不虞(ふげ)を予防す、』

『「占」此の爻進みて事を為す時にあらず、退きて気力を養ひ、時を得て
動くを宜(よろ)しとす、又一方の長となりては、衆人と利害を友にすべし、
我が一分の名聞(めいもん)に拘(かかずら)はるべからず、必然の利
ならざるときは、退舎(たいしゃ)(しりぞきやどり)して守るを可と
す、○師を全くして、以テ退くの象あり、』

///// 呑象テキストここまで /////




「まず、韓国に限らずあちらの方々は何かと日本の「公」にぶら下がろう
 とするのが一つ。」(その避難に於いてすら ・・) 

□『韓国伝統的お家芸、「左事案○質外交の懸念」』

□「あと以下のような掲示板の指摘があるようです。」
 http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1491885787/

◇◇  ◇◇

 要するに易が云わんとすることは、それは「左事案」であるから
退き守る分には「咎無し」とすることができるでは無いでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、わざわざ韓国に出かけた挙げ句「よくて○質といった風景」
になってはいけないということ。
(血の○○は当然覚悟しないと ・・・)

韓国という国家は戦後、○質外交の結果多大な利益を得て
きた経緯があるわけですから、我が国、国民は同じつてを踏むことの
無いよう進言しておきます。

そもそも、

『【日韓】 韓半島有事の際、日本人を救出
 できない?~日本の邦人退避方法 協議要求を韓国が拒否』

まともな法治国家がこれを拒否する理由が他にあるでしょうか ? 

誠意だとか誠実だとかが一切感じられない。

となれば、
普通の話しが通用するような相手では無いし、易がそれは「左事案」
であると示すのもむべなるかな。
~~~~~~~~~~~~~~

彼らが過去の「左事案成功体験」を踏襲しようとしているのは悲しむ
べきことでは無いでしょうか。

◇「易より追加」
「天水訟 上」(|||:|:)(:|||:|)
「上九。或錫之?帯、終朝三褫之。」
「象伝曰。以訟受服。亦不足敬也。」

 この爻は○主党政権時代によく目にしたのであり、訟を以て
議員バッジを得ても実際内政に関することは関心薄く、「天水」
つまりは日本の公的○金を卦外(国)へ流す「仕○り○金」すること
ばかり熱心といった風景、

結果当然の如く民意の支持を失って議員バッジも早々にお返しする
ことになる。・・・

もっというとこういう方々は国民の生命財産といったものにも
関心が薄くこういう守りの法整備等には関心が薄い ・・・
「○友学園問題の時に散々指摘されたこと」

某党などは北朝鮮のミサイルが飛んできてもやるのはこっち側といった
・・・・
志の位置が一発でわかる。

これが韓国と関係する我が国の宿痾になるわけです。


「地天泰 上」(:::|||)(|::|||)
「上六。城復于隍。勿用師。自邑告命。貞吝。」
「象伝曰。上六。城復于隍。勿用師。自邑告命。貞吝。」

 城空堀に帰る、この変化の激しい時代に於いては、百年一日
泰に安住といった風景は馴染まない。
「節」と「始末」を育てる自助努力しか無いわけですね。

またこの情報化時代に、「否シテの泰」はもっと無理。
(必ずどこかからかその情報はもれていく。)

以前韓国の世代間分断、歴史コリエイトの「愚民化教育」を批判した
ことがありましたが、これもやってはいけないことを敢えてやる
風景にして ・・・

 今回のような大きな動きのあった時は逆にチャンスですので、
できれば変わっていただきたいものであります。

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*** 追加雑談「朝鮮韓国や旅人さん方向け」 ***

 この前以下のような筮を提示したわけですが、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/04/blog-post_5.html
 2017年4月5日水曜日
 共通 『「大有五」辛淑玉氏、浦和で講演会 
 「我那覇 さんらの公開質問状は見ていない。忙しいから」』

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 『ご本尊「米国幕府への警報」
 「 なかなか大陸朝鮮系の方々を御すのは「坎」(:|:)民族の方々
 とて難しいと思いますよ。 ^^))」
 ~~~~~~~~~~~~~~~~

 まあ日本人は早めに叩かれる棒に怒りを向ける次元から卒業
 した方がいいわけですね。 』

 ///// 引用ここまで /////

そして毎度お馴染みの戦後ヒエラルキーの構図概念を書きますと、

米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国に敷いた戦後統治は

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族を使った代理統治&分断分割統治方式」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」

 この棒としての役割を担ったのが国としてみれば
特ァ北朝鮮韓国、国内的には旅人在日の方々が・・・

彼らは普通にこの日本叩きの「公務」をやっているだけになるわけ
ですが、それが少々過ぎてしまったわけですね。

呑象テキストに曰く、


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番257- 」
「大有 六五」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」


--- 略 ---

凡そ国家を有(たも)つ者は、威権(いけん)なかる
可(べか)らす、威権(いけん)なきときは、命令行(おこな)はれずして
民服せず、一家と雖(いへど)も亦(また)然り、我が信用する手代番頭と
雖(いへど)も、委任に過(す)ぐるときは、遂に侮慢(ぶまん)(あなどる)

の心を生じて、統御し難きものなり、今大有の時に当たり、豫(あらかじ)め
此の意を体して、恩威並びに行(おこなは)れんことに注意すべしと、
某氏之(これ)を守りて、家門益々 繁昌(はんじゃう)せり、』

///// 呑象テキストここまで /////


【 恩威並びに行(おこなは)れんことに注意すべし 】

韓国にしろ過去その「左事案」が成功したのはあくまでご本尊
米国幕府の「政策上の後ろ盾」があったればこそなのをご理解
頂きたい。
~~~~~~

「消防車、救急車が出動するに同じ、公務なれば規制対象外」
(今回これが裏返って「規制対象になったということ。」)

 今回の案件はその後ろ盾であった米国幕府が実行する、
制御不能となり、暴走してしまった「手代番頭」(北、韓国)に対する

「恩威」の「威」の側であることをよくよく考察すべきでは無い
でしょうか。

くれぐれも過去の成功体験を引きずって「ドツボ」に嵌ることの
無いよう進言しておきます。

また日本人の側も、単純に戦前の「大政翼賛政治」に戻すのは
国体破損の元「蠱」であることを理解されたし、
「坎為水」(:|::|:)の卦は学習の卦なのでありますから、
これを機会によくよく学習すべきとなるわけです。


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