2017年4月20日木曜日

共通 『「訟上」【半島有事】稲田朋美防衛相在外邦人の保護措置、 輸送の実施を検討する』





共通
『「訟上」【半島有事】稲田朋美防衛相在外邦人の保護措置、
輸送の実施を検討する』


◇「サブタイトル」
『上爻は本来陰爻であるわけですが、この部分陽爻でありますから
処方箋「占」として眺めるならば国際的に広報的にも先手を打つ
必要があるわけです。
( 最低限一時難民を預かるにせよ期間を設けるなりして ・・)

 そもそも危機管理邦人救出手順を無視して於いて自国民を
先にというのはオカシナ事であって ・・・

したがってこれらの懸念を拾い出して今から対策を練る必要が
あるということですね。』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1492507275/
【半島有事】稲田朋美防衛相「民間定期便での出国が困難となった
場合は、自衛隊法に基づく在外邦人の保護措置、輸送の実施を
検討する」[H29/4/18]

--- 略 ---

記事名/在韓邦人、自衛隊が救出も=朝鮮半島有事で防衛相

時事通信 4/18(火) 13:02配信

 稲田朋美防衛相は18日の衆院安全保障委員会で、朝鮮半島有事の際
の在韓邦人保護について
「仮に朝鮮半島で邦人などの退避が必要な事態に至り、民間定期便
での出国が困難となった場合は、
自衛隊法に基づく在外邦人の保護措置、輸送の実施を検討する」と
述べた。

 民進党の本村賢太郎氏への答弁。

--- 略 ---

◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000057-jij-pol

--- 略 ---

14 :名無しさん@おーぷん :2017/04/19(水)15:22:07 ID:L1A ×
日本が普通の国ではない証左、戦後70年もたつのになにしてたんだか

16 :名無しさん@おーぷん :2017/04/19(水)17:55:08 ID:jtL ×
自衛隊員が危険をおかしてまで旅行者の面倒を見る必要ない。

///// 引用ここまで /////

 これは昨日投稿した懸念になるわけです。

◇「問 筮」
『 実際自衛隊は救出にうごけそうか、 ? 
 陰陽は如何に。 』

「天水訟 上」


「卦  辞」
「訟有孚塞。惕中吉。終凶。利見大人。不利渉大川。 」

「天水訟 上」
主卦「天水訟 」(|||:|:)
変卦「沢水困 」(:||:|:)
「上爻  爻辞  或錫之はん帯。終朝三褫之。」
「あるいはこれにはん帶を錫(たま)わるも、終朝に三たびこれを
褫(うば)わる。」
「象に曰く、訟をもって服を受くるは、また敬するに足らざるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「136-」
「天水訟 上九」
「勝手意訳につき、原文の確認と文章利用の際は一報を」

『「占」険を行(おこなひ)て幸いを求むるの意あり、抑(そもそも)?帶
(はんたい)の命服、訴(うったへ)を以て給ふの理なし、此の爻
訟の極に居り、訴(うったへ)に勝ちて世に誇り、意気揚々として、君子
に憫笑(びんせう)(あはれみわらふ)せらるる者とす、
暫(しばら)く吉なるが如しと雖(いへど)も、忽(たちま)ち凶に変ず
、慎むべし、労して功なきの時なり、

--- 略 ---』

///// 呑象テキストここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35159761.html
 2013/12/256:9
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
  ①『韓国国会で日韓関係の改善を模索する討論会「日本の公的資金を
   慰安婦に使うべき」』 「火沢けい ニ」

 --- 略 ---
 □「サブタイトル」
 「始末の教え」 

 --- 略 ---

 ---◇「天の章」「問題を人工衛星の位置から俯瞰して眺めた図」
 「天水訟 上」

 --- 略 ---

 □
 この卦は、内情に「家人」の卦があり、上爻はその外にあり、変卦は
 「沢水困」つまりは今回指摘するところの、外国の方々にその
 「天水」たる
 公的資金を・・・ の方々であり、志が外にあって、議席を得ルために
 有権者の方々と約束したことやら、内政の事にはさっぱり手がつかない。
 なので

 --- 略 ---

 ///// 引用ここまで /////

 この過去ログに書いてありますね。


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「天水訟 上」
主卦「天水訟 」(|||:|:)⇔「水天需」
変卦「沢水困 」(:||:|:)⇔「水風井」

 この前から書いているように、韓国という国家は、

 ◇「参考過去ログアドレス」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/04/blog-post_13.html
 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/10/blog-post_9.html
 2015年10月9日金曜日
 ツイッター篇共通 『【日韓】 韓半島有事の際、日本人を救出
 できない?~日本の邦人退避方法 協議要求を韓国が拒否』
 「火水未済 四」

 ///// 引用ここまで /////


 という国家になるわけでありますから、いくら口で在外邦人を迎えに
行ってくるといったとて当の韓国側が協力しなかったらやりようが
無いわけです。

しかも易が指さしたのは卦外(国)にして内情「家人」の外にある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

となればいくら自衛隊が艦船を手配しようとも集まってくる人と
いうのは韓国民の方が多数 ・・・

そもそも沢水困の卦は毎度書くように、

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
「故に内部分裂不可避の方式」

この骨子となるのであり ・・・

彼らが成功体験としてしまった戦後混乱期での「○質外交&棄○政策」
をダブル、トリプルで日本にかぶせてくる懸念があるということ。
一石三鳥位の効果が ・・・・

そして最終的にはそのまま居着いて、○主党「現○進党」さんの姿
でもあった

「天水訟 上」(|||:|:)(:||:|:)
「上九。或錫之?帶。終朝三褫之。」
「象伝曰。以訟受服。亦不足敬也。」

 代議士として当選してもやるのは志のある卦外(国)に天水○金を
送金することばかりがバシバシ決まって、肝心の内政懸案には
手がつかない、或いは災害対応といったことはやらない政治風景が
現出してしまう懸念であるとか、

今半島系旅人さん方が得ている特殊な処遇に ・・・


◇◇「易卦処方箋説」としては ◇◇

上爻は本来陰爻であるわけですが、この部分陽爻でありますから
処方箋「占」として眺めるならば国際的に広報的にも先手を打つ
必要があるわけです。
( 最低限一時難民を預かるにせよ期間を設けるなりして ・・)

 そもそも危機管理邦人救出手順を無視して於いて自国民を
先にというのはオカシナ事であって ・・・

したがってこれらの懸念を拾い出して今から対策を練る必要が
あるということですね。


◇「易より追加」「大陸半島の方々の気性変じて・・・」
「巽為風 三」(||:||:)(||::|:)
「九三。頻巽。吝。」
「象伝曰。頻巽之吝。志窮也。」


 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
 国会図書館蔵 高島駅断増補版 智之巻 コマ番「167」
 「巽 九三」占例
 「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

 『友人某来たりて、運氣を占はんことを請(こ)ふ、乃ち筮して、
 巽の第三爻を得たり、

 爻辞曰。九三。頻巽。吝。
 断に曰く、巽は風なり、風は変化窮(きわま)りなし、之(これ)を人に
 観るときは、定見なくして躁(さわが)しき性あり、是(これ)位不中正
 なるが故なり、且(か)つ此の爻金あるときは、驕傲(けうがう)(おごり)

 にして、他の軽蔑し、金なきときは、落胆阻喪(らくたんそそう)
 も亦甚だしく、喜憂(きいう)(よろこびうれひ)其の中を失ふ、
 而(しか)(そして それから)して自立の気力なく、一身を他に依頼(いらい)
 (たのむ)するの癖ありて、服従(ふくじう)憐(あはれみ)を求むる
 の急なるにより、佞諛(ねいゆ)(へつらひ)卑屈、至らざる所なく、

 為(ため)に人に疎斥(そせき)(うとみしりぞく)せらる、是(これ)を 

 頻巽吝 (しきりにそんすりん)と謂(い)ふなり、人に依頼(いらい)
 (たのむ)するも、耻(はじ)あるのみにして、事調(ことととの)はざるの
 時なり、

 速やかに自立の志を立つべきの占とす、』

 ///// 呑象テキストここまで /////


《 速やかに自立の志を立つべきの占とす 》

現実にはこれが大陸半島系の方々の気性なのだと易は云う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

すでに日本&米国によって特殊な地位を与えられていた時代は過ぎ
つつある、
であるならば否が応でもこの易の戒辞を実践するより無いわけで
あり、

当然日本側としても過去の間違いを踏襲すべきでは無いということ
になる。

今もって日本の政治主流たる薩長の方々はじめ、政治を預かる方々は
よくよく思案いただきたい。
それをやらなかったならば、今の「不始末、不始末」の流れがずっと
継続することになる。
それは彼らにとっても真に不幸なことでは無いでしょうか。

◇ 
「火水未済 初」(|:|:|:)(|:|:||)
「初六。濡其尾。吝。」
「象伝曰。濡其尾。亦不知極也。」

この卦は世間目線に於いても「家人」が隠れておりますから私が
上記に提示したことがぴったりはまるわけです、

つまりは議論も手順も事前対策も「未済」であるのに言葉だけが
先行した状態にある。

そんなことでは真に邦人救出の仕事はできないということです。
大臣職というのは国会で答弁するだけでは無い、実際に仕事して
もらわないといけない。

私ですら懸念したことが現実化したわけですから首相閣下とも
あろう方が目先の人気取りでかような人事をやるべきでは無かったと
ここでも釘を刺しておきます。
仮に人的被害が出た場合は、その責任は安倍首相その方にあると
いうことです。

 真に国民の生活と安全を考えた人事であったならかような人事
にはなっていないこれだけは批判しておきたい。
また、韓国とは過去の清算じみたものは既に充ちた状態にある。

すでに遠慮の類は不要なわけですから今からでも最善の手を打って
いただきたい。
確かに国益の中にも「益 三」ということで一時痛い目をみて
変化が訪れるものもあるが、人の生命はその人にとって一つしかない、
現状のような変化が観えているものに関してはなるたけ犠牲を出さない
よう手配すべきなのです。

あとは、
国際上の取り決めに沿って粛々とやるということ。

韓国側の今の利益を鑑みてなんてのは、火山が噴火しそうな
時に地元産業の顔色をうかがって退避勧告を出さないようなもので
しかありませんからそういう愚は避けていただきたい。

犠牲を伴う国益というのは最後の最後にすべきでありますが、易が
しつこく提示してくるということは ・・・・



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