ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2017年4月9日日曜日
共通 『「同人二」「屯上」「豊初」火と油を扱う機器は更新期厳守 一般家屋にも「沢天需キャンペーン」』
共通
『「同人二」「屯上」「豊初」火と油を扱う機器は更新期厳守
一般家屋にも「沢天需キャンペーン」』
◇「サブタイトル」
『となると、火と油を扱う機械でありながら他の○機具や
機械物と同じ感覚(つまりは壊れたら修理なり買い換えれば良い
という感覚を引きずっていることを意味する。)
屯上、上爻はいうまでもなく中の器機が壊れたか耐用年数に至った
か、・・・
(定期的メンテ無しか、耐用年数がきたか ・・・)
豊初は、導入年月日(耐用年月日)の提示、メンテ日時の提示「処方箋」
「象伝曰。雖旬无咎。過旬災也。」』
◇◇「2012年から継続中「沢天需キャンペーン」◇◇
通常の第七艦隊の他に北朝鮮対応として米カールビンソンを
中核とする第一空母打撃軍までが朝鮮半島に向け航行されている
ようですので、この前問筮したことが形になってしまったわけです、
ですので本来はそちらをとりあげようと思ったわけですが、
metujin の潜伏先である地域に於いて少し大きめの火災がありました
関係上これを後回しにして一般家屋に於ける
「沢天寿キャンペーン」を述べてみたいと思います。
( 原因報告はまだですが、卦象を鑑みるにこの前我が家が失火しか
けた現象に同じですからね。)
結論から云うと、原発のような難物プラントだけでなく、
◇◇
「火と油を使う機器はメンテ時期&更新時期の厳守、普通の壊れたら
交換の意識感覚では生命と家とを失いかねない。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『「同人 二」(||||:|)(||||||)
「屯 上」 (:|:::|)(||:::|)
「豊 初」 (::||:|)(|:||:|) 』
◇
え~古い読者様方ももうお忘れかと思いますが私は原発災害に
鑑み、
「沢天需キャンペーン中」になるわけですね。
◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/2189658.html
2012/1/1823:14
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
「政府提出原子炉等規制法改正案」「原発運転期間、最長60年認可」
「この法案の吉凶は如何に」 「天風女后 五」
--- 略 ---
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120117-890903.html
《原発運転期間、最長で60年認める》
「政府提出原子炉等規制法改正案」「原発運転期間、最長60年認可」
「この法案の吉凶は如何に」「天風女后 五」
原発災害に関してはこれまで「易」に尋ねてきた結論として
普通の施設同様「水天需」の寿命になって壊れたら修理しましょう云々
と言うのはダメですよと云うのがあり、早め早めのメンテナンス、交換を
と云う答えが示されている。ちょっとの事で人が立ち入れ無くなるのでは
毎度ボヤが大事になりかねない。
私はこれを本来の易卦にはない「沢天需」(沢天夬)と名付けて
原発災害防止用卦徳としている。
今回の政府案はこれに逆行するものであり、得卦である「女后」卦を
災害の象として眺めるなら法案可決後五、六年後には厳しい局面を迎える
可能性がある。
///// 引用ここまで /////
◇◇「今回の沢天需内容」◇◇
「天火同人 二」(||||:|)(||||||)
「六二。同人于宗。吝。」
「象伝曰。同人于宗。吝道也。」
「水雷屯 上」 (:|:::|)(||:::|)
「上六。乗馬班如。泣血漣如。」
「象伝曰。泣血漣如。何可長也。」
「雷火豊 初」(::||:|)(|:||:|)
「初九。遇其配主。雖旬无咎。往有尙。」
「象伝曰。雖旬无咎。過旬災也。」
◇「同人 二」は診察を受けよといいつつ聴診器一つあてなかった
某医師の陰陽であり、隠れているのは「乾為天」(||||||)
つまり名前のみで疾病を判断する悪弊、○○は総て同じであり観るまでも
ない感覚。
となると、火と油を扱う機械でありながら他の○機具や
機械物と同じ感覚(つまりは壊れたら修理なり買い換えれば良い
という感覚を引きずっていることを意味する。)
屯上、上爻はいうまでもなく中の器機が壊れたか耐用年数に至った
か、・・・
(定期的メンテ無しか、耐用年数がきたか ・・・)
豊初は、導入年月日(耐用年月日)の提示、メンテ日時の提示「処方箋」
「象伝曰。雖旬无咎。過旬災也。」
ということでありますので、読者様方も一度我が家の火と油を
使う器機の点検、(できれば電気系統も ・・)
を心してみるべきでは無いでしょうか。
◇ あと燃料系統ですね、そちらの点検掃除も忘れないよう進言
しておきます。
とにかく火が関係する部分は、妥協が一切無いことを書いておき
ます、
半端な改修ならやらないのと同じであるということ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここでも目先の「金勘定ではもっと大きなものを失う可能性がある」
ということ。
◇、組織が大きくなれば通常ここの部分に「嘴を挟んでくる○○」
が出てくるということになるわけです。
ここでも「頤」(|::::|)たる「始末」と「節」の大事が
出てくるわけです。
(リスク管理のポイントですね。)
◇
この程度のリスク管理がやれなければ、
「離為火 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四。突如其來如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」
いうまでもなくこの爻は私の、
「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」に於ける発作
モードの象辞であり、危険な汚染されたケミカル混じりの
汚染食品を見分けるのに易が指定してきた爻です。・・
目先の小さな利欲で極大の苦痛苦悩、出費を強いられる ・・・
であるならばこの陥穽には陥ることの無いよう事前に手配する
べきであるということになるわけです。
くれぐれも危険な火や油を使う器機に於いては
「未だ使える勿体ないといった思考をあてはめないよう」進言して
おきます。
論理的、機械的に対処対応するということですね。
///////////////////////////////
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿