2017年4月9日日曜日

共通 『「同人二」「屯上」「豊初」火と油を扱う機器は更新期厳守  一般家屋にも「沢天需キャンペーン」』





共通
『「同人二」「屯上」「豊初」火と油を扱う機器は更新期厳守
 一般家屋にも「沢天需キャンペーン」』

◇「サブタイトル」
『となると、火と油を扱う機械でありながら他の○機具や
機械物と同じ感覚(つまりは壊れたら修理なり買い換えれば良い
という感覚を引きずっていることを意味する。)

屯上、上爻はいうまでもなく中の器機が壊れたか耐用年数に至った
か、・・・
(定期的メンテ無しか、耐用年数がきたか ・・・)

豊初は、導入年月日(耐用年月日)の提示、メンテ日時の提示「処方箋」
「象伝曰。雖旬无咎。過旬災也。」』


◇◇「2012年から継続中「沢天需キャンペーン」◇◇

 通常の第七艦隊の他に北朝鮮対応として米カールビンソンを
中核とする第一空母打撃軍までが朝鮮半島に向け航行されている
ようですので、この前問筮したことが形になってしまったわけです、
ですので本来はそちらをとりあげようと思ったわけですが、

 metujin の潜伏先である地域に於いて少し大きめの火災がありました
関係上これを後回しにして一般家屋に於ける
「沢天寿キャンペーン」を述べてみたいと思います。
( 原因報告はまだですが、卦象を鑑みるにこの前我が家が失火しか
けた現象に同じですからね。)

結論から云うと、原発のような難物プラントだけでなく、

◇◇ 
「火と油を使う機器はメンテ時期&更新時期の厳守、普通の壊れたら
交換の意識感覚では生命と家とを失いかねない。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『「同人 二」(||||:|)(||||||)
 「屯 上」 (:|:::|)(||:::|)
 「豊 初」 (::||:|)(|:||:|) 』


 え~古い読者様方ももうお忘れかと思いますが私は原発災害に
鑑み、

「沢天需キャンペーン中」になるわけですね。

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/2189658.html
 2012/1/1823:14
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 「政府提出原子炉等規制法改正案」「原発運転期間、最長60年認可」
 「この法案の吉凶は如何に」 「天風女后 五」

 --- 略 ---
 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120117-890903.html
 《原発運転期間、最長で60年認める》
 「政府提出原子炉等規制法改正案」「原発運転期間、最長60年認可」
 「この法案の吉凶は如何に」「天風女后 五」
 原発災害に関してはこれまで「易」に尋ねてきた結論として

 普通の施設同様「水天需」の寿命になって壊れたら修理しましょう云々
 と言うのはダメですよと云うのがあり、早め早めのメンテナンス、交換を
 と云う答えが示されている。ちょっとの事で人が立ち入れ無くなるのでは
 毎度ボヤが大事になりかねない。

 私はこれを本来の易卦にはない「沢天需」(沢天夬)と名付けて
 原発災害防止用卦徳としている。
 今回の政府案はこれに逆行するものであり、得卦である「女后」卦を
 災害の象として眺めるなら法案可決後五、六年後には厳しい局面を迎える
 可能性がある。

 ///// 引用ここまで /////

◇◇「今回の沢天需内容」◇◇

「天火同人 二」(||||:|)(||||||)
「六二。同人于宗。吝。」
「象伝曰。同人于宗。吝道也。」

「水雷屯 上」 (:|:::|)(||:::|)
「上六。乗馬班如。泣血漣如。」
「象伝曰。泣血漣如。何可長也。」

「雷火豊 初」(::||:|)(|:||:|) 
「初九。遇其配主。雖旬无咎。往有尙。」
「象伝曰。雖旬无咎。過旬災也。」


◇「同人 二」は診察を受けよといいつつ聴診器一つあてなかった
某医師の陰陽であり、隠れているのは「乾為天」(||||||)
つまり名前のみで疾病を判断する悪弊、○○は総て同じであり観るまでも
ない感覚。

となると、火と油を扱う機械でありながら他の○機具や
機械物と同じ感覚(つまりは壊れたら修理なり買い換えれば良い
という感覚を引きずっていることを意味する。)

屯上、上爻はいうまでもなく中の器機が壊れたか耐用年数に至った
か、・・・
(定期的メンテ無しか、耐用年数がきたか ・・・)

豊初は、導入年月日(耐用年月日)の提示、メンテ日時の提示「処方箋」
「象伝曰。雖旬无咎。過旬災也。」

ということでありますので、読者様方も一度我が家の火と油を
使う器機の点検、(できれば電気系統も ・・)

を心してみるべきでは無いでしょうか。

◇ あと燃料系統ですね、そちらの点検掃除も忘れないよう進言
しておきます。
とにかく火が関係する部分は、妥協が一切無いことを書いておき
ます、

半端な改修ならやらないのと同じであるということ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ここでも目先の「金勘定ではもっと大きなものを失う可能性がある」
ということ。

◇、組織が大きくなれば通常ここの部分に「嘴を挟んでくる○○」
が出てくるということになるわけです。

ここでも「頤」(|::::|)たる「始末」と「節」の大事が
出てくるわけです。
(リスク管理のポイントですね。)


 この程度のリスク管理がやれなければ、

「離為火 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四。突如其來如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」

 いうまでもなくこの爻は私の、
「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」に於ける発作
モードの象辞であり、危険な汚染されたケミカル混じりの
汚染食品を見分けるのに易が指定してきた爻です。・・

目先の小さな利欲で極大の苦痛苦悩、出費を強いられる ・・・
であるならばこの陥穽には陥ることの無いよう事前に手配する
べきであるということになるわけです。

 くれぐれも危険な火や油を使う器機に於いては
「未だ使える勿体ないといった思考をあてはめないよう」進言して
おきます。
論理的、機械的に対処対応するということですね。



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