2014年2月5日水曜日

metujin ekikyou 日誌 ②『【2014.02.01】日本維新の会 第二回 党大会』 『公明党、維新の会との約束守らず。』 『地山謙 三』「人の章」「地の章」



metujin  ekikyou  日誌
②『【2014.02.01】日本維新の会 第二回 党大会』
『公明党、維新の会との約束守らず。』
『地山謙 三』「人の章」「地の章」


□「サブタイトル」
『公明党さんは維新の会に譲歩させた6議席をどうするのか。』
『「有権者との約束を果たす為の逆履行る」首長が自らを履行るして
 信を問う。』


---◇「動画引用」
https://www.youtube.com/watch?v=uKbrQqslWw8#t=636
『【2014.02.01】日本維新の会 第二回 党大会』

『公開日: 2014/01/31
平成26年2月1日(土)に行われた、日本維新の会 第二回 党大会の動画
です。』

---◇「文字起こし」

橋下氏演説 

10.36-
「ま、大阪でいろいろありましてね、僕はあの、党対党で公明党と約束
したんです、
先の衆議院選挙で6議席、維新の会は立てない、特に大阪市内において
ですね、まぁあの頃は維新の会、まま勢いがありました、こんなのは
政治なんてものはホント水商売みたいなもんで、僕の態度振る舞いで一気に
逆風にもなりましたけども あの頃は勢いがあった、

だから公明党の方から、立てないでくれと、いうようなそういう申し入れが
ありました、え、大阪のその公明党を代表する議員と僕と松井幹事長で、
え、料理屋さんで、しっかり其の話をしてですね、我々は大阪に於いて
また近隣の兵庫県に於テも、6議席議員は立てません、その代わり我々
が一番こだわってる、まぁ日本維新の会の、ま、原点でもある、大阪都構想
統治機構改革については、協力をよろしくお願いしますと、住民投票までは
進めさせてください。

最後住民投票で否決をされたら、僕も納得はするけれども、住民投票の
ところまではやらさせて下さいという話を、あ、あれはどれぐらいでした
けね、松井知事、
あの話したのは2年前位でしたっけ、いや違いますね、衆議院選挙前ですね、
衆議院選挙の直前です、
で、そういう話がありましたから、僕は衆議院選挙で日本維新の会の候補者
廻る事全部できませんでした、ま、そちらを廻る事を止めてでも、
公明党の全選挙区は廻りました、応援しましたよ、そら、都構想すすめて
くれるということですからやりました、

ところが昨日ですね、ま、大阪で、大阪府、市、この協議会というものが
ありました、ま、これで今都構想の ま、中身を詰めているところなんですが、
ここで我々が提案した、ま、一案に絞らせてこれから議論を深めさせて
貰いたいと、いう僕と知事の提案に関しましてね、ま、自民、民主、共産
が反対するのは仕方がありませんが公明までが反対と云うことになりまして、
事実上大阪都構想の議論はストップしました、

形の上では法定協議会そのまま継続で議論しよう、自民、民主、共産、公明
みんな形の上ではいいますが、こんなのは事実上無理です、
統治機構の改革、ま、道州制なんていう事を云うは簡単ですけどもね、
ホントに
やろうと思ったら大変ですよ、これ、大阪府庁、大阪市役所といい、
ま、この二つの役所組織を、再編するだけで、まぁどれだけの労力がかかる
か、

今大阪府市で100人の大都市局を作って、そして関連部局何百人も、
行政マンが優秀な行政マンがあたってかれこれ一年間議論してますけども、
まだ中身がはっきり観えないとかいわれている状況です、
ま、それでもある程度道筋が見えまして、四案、ま、いろいろ大阪市内を
ドウ分ける
かというところで、四案並行して議論してきましたけれども、もう、
これからはですね、住民投票に向けて、ある程度議論を深堀りしながら、
この大阪府庁、大阪市役所の役人のマンパワーを集中していかなければいけ
ませんから、一案に一つ絞ってですね、確定ではありません、

一つ
に絞って議論していきましょうと、こんなのビジネスの世界だったらあたり
前ですよ、優先順位つけて議論しなければいけないんですから。
ところがこの一案に絞ってこれから議論しましょうと云うことに
ついて、公明党から反対ということになりましたので事実上、大阪都構想
の協議はこれで止まると思います。

でも僕はこんなことでね、大阪都構想の協議を止めてられません、
これをずっと言い続けて、ここまでやって来ました、今の壇上で僕がこう
やって
喋れているのも、大阪都構想というものを推進していこうということで、
ずっとやってきたから、僕がここに立っていられるんですね。

ま、ある意味大阪都構想の協議が止まると云うことは、僕は政治の世界から
出て行ってくれと、葬り去れと云う市民の声、府民の声があれば、僕は
もう潔く退場しますけれども、そうでない限りですね、ここではいそうです
かと黙ってはおられません、これから大阪維新の会でこの後、
いろいろ協議をしまして、最終判断は明日きちんと有権者の皆さんに伝え
させて頂きたいと思いますけれども、おそらく今日僕がこうやってしゃべる
のも、ま、最後になるかもわかりませんので、

ですから僕の日本維新の会
に対する思いを本来は当大会の挨拶ということは、皆さん頑張っていき
ましょうね、これから国会頑張っていきましょうね、こんな挨拶になるの
かもわかりませんが、いろいろ皆さんにとってですね、それは橋下違うよ
と、こう維新の会の考え方と違うんじゃ無いか、云うそのような僕の
意見もあるかもわかりませんが、ま、ちょっと述べさせて下さい、

まずですね、僕はやっぱり、自分が存在する為にはですね、自分の事は自分
で決める、自分の事は自分で守る、ま、その二つがなければですね、
ま、存在することなんか出来ないと思ってますから、ま、これは個人も同じ、
国家も同じだという風に思っています、自分の事は自分で決める、
自分の事は自分で守る、ですから、ま、単純なこのま、ある意味原理原則を
ですね、
え、きちっと国家運営に反映させていただきたいな、というふうに思って
おります。党運営にかんして、あの今からしゃべること、急にこれ喋ろうと
思いましたので、まったく大系だてていませんから、
ま、いつもの通り、あっちったりこっちいったりしますのでそこだけは、
ご了承下さい、まず党運営に関しては、やっぱり多数決、
----略--- 』
*************

---◇「問筮」

『公明党さんの反論を聞かない事にはあれですが、ただ、橋下氏に関して
は問筮ネタとしてずっと追いかけて来た関係上、公明党さんと組んだのは
間違い無い事であるし、その経緯も記憶に残っている事です、
となると、ほぼ橋下氏の述べる事の方に信憑性があるものと考え
られる。

公明党さんに関しては、福一災害に関して、いろいろ手配してくれた
関係上これまで批判を控えて来たのではあるが、この話が本当ならば、
嘘をもって議席をとった事にもつながらないだろうか、
これは宗教のバックをもっている党としてもいかがなものか。

今回の陰陽とは一体何か。 』

『地山謙 三』






---以降過去倉庫へ---
2014.04.03

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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