2014年2月23日日曜日

metujin ekikyou 日誌  『韓国に吸い尽くされた日本の血税“23兆円』 「震為雷 ニ」



metujin  ekikyou  日誌 
『韓国に吸い尽くされた日本の血税“23兆円』
「震為雷 ニ」


□「サブタイトル」
『□占 従順にして物に驚くの性質あり。又思慮憶測に過ぎて。
心配するものとす。盧声に驚嚇(おどろき)(けいかく)せられて。
財産を失ふことあり。然れとも日をならずして復帰すべし。
又偶然不幸に遇ふことあらん。是亦神人の助けありて。回復するの占とす』


---◇「記事掲示板引用」

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1392973292/l200
韓国に吸い尽くされた日本の血税“23兆円”、せっかく貸してやっても
危機が落ち着くと「日本からの支援は迷惑だった」

1 :FinalFinanceφ ★:2014/02/21(金) 18:01:32.09 0
アメリカでのロビー活動で教科書に「東海」を強制表記させたかと思えば、
「竹島の日」に向け活動家が日本の要人へのテロ予告までしている反日国家
・韓国。
しかし、そもそも韓国は、日本による莫大な税金を使った援助によって今の
発展があるのではなかったか。
入手した「血税リスト」で、韓国の“恩知らずな実態”を暴く!



政治やスポーツの場を利用して、今や“定番”となった韓国の反日バッシング。

だが、今まで日本は韓国の経済発展のために貢献し、
そのため国民の血税が吸い尽くされていたのである。

入手したリストは、日本がODA(政府開発援助)の一環で、韓国の支援に
使った金額のほんの一部だという。
日韓問題を取材するジャーナリストが言う。

「このリストは、ネット上で“反韓”の人たちの間で話題になり、資料
として出回っているものです。
1966年から90年までの韓国へのODAが終了するまでの項目が掲載され、
現在の価値に換算すると、総額で23兆円もの税金が韓国のために使われた
と指摘しているのです」

リストの中で特に金額の多い項目を見ただけでも、日本の「血税」が大量
に投入されていることがわかる。
なのに、苛烈な反日批判が繰り返されるのは、不可解としか言いようがない。


そもそも1965年に日本と韓国の間で日韓基本条約を締結した際に、
「解決金」という名の莫大な賠償を求められた。
日本の植民地支配による個人の未払い賃金を含む一切の対日請求権を放棄
する代わりに、
無償で3億ドル、有償で2億ドル、民間借款3億ドルの総額8億ドルの資金援助
を提供した。
古参の自民党関係者がこう振り返る。

「当時、日本の外貨準備高は18億ドルしかなく、そこから8億ドルも持って
いかれた。
当時の韓国の国家予算の2倍以上ですよ。
佐藤栄作内閣の閣僚の中には、『日本の有り金を全部持っていく気か!』と
激怒した人もいたそうです。
ちなみに、この時の韓国政権は、朴槿惠〈パク・クネ〉大統領の父親である、
朴正煕〈パク・チョンヒ〉大統領でした」

日韓基本条約の「解決金」では、韓国政府はやりたい放題だったという。
韓国事情に詳しい経済評論家の渡邉哲也氏はこう語る。


  「韓国政府は北朝鮮の分の解決金も受け取っていながら、北朝鮮には
分配していません。
  また、韓国政府は日韓基本条約のことをずっと国民に伏せてきました」


解決金と技術支援によって、「漢江の奇跡」と呼ばれる急激な経済成長を
遂げた韓国だったが、
97年のアジア通貨危機によって経済が崩壊した。
ソウル駐在歴3年の東京新聞・五味洋治編集委員が当時の様子を語る。

「アジア通貨危機の時に、私はソウルにいましたが、
国庫に外貨がなくなった韓国は、あっという間に国家倒産状態に陥り、
昨日まで一流企業に勤めていた人たちが、一夜にして地下街でテントを
張って暮らすようになっていました」

財政破綻の防止などを目的としたIMF(国際通貨基金)の監督下に置かれた
韓国のため、
日本は100億ドルを支援した。
にもかかわらず、韓国政府は危機が落ち着くと、

「IMFからの支援はありがたいが、日本からの支援は迷惑だった」

と、高飛車に言い放ち、感謝の言葉すら述べなかったのだ。

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/agp-20140221-20584/1.htm

*** 元記事 ***


http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/agp-20140221-20584/1.htm
「支援しても感謝はなし」 韓国に吸い尽くされた日本の血税“23兆円”(1)
 あさげいぷらす 2014年2月21日(金)9時56分配信 アサ芸プラス 


*************


---◇「問筮」

『 この手の問筮はやり尽くした感があるがせっかく論拠がでて来たので
あるからまた触ってみたいと思う。

竹島問題にしても、従軍慰安婦問題を捏○して世界に拡散し、我が国の
子弟の方々が外国で謂れ無き苛めにあったりしているのも、対馬等々、
自衛隊基地周辺の土地やらが韓国資本によって買い占められたりしている
のも、ある意味我が国の内政問題なんですね、

何故ならば、その活動資金を出しているのが、日本からのお金だからです。

この大いなる矛盾の陰陽とは何か。』


『震為雷 ニ』



「卦  辞」
「震。亨。震来げきげき々。笑言唖唖。震驚百里。不喪七鬯。」

「震為雷 二」
主卦「震為雷 」(::|::|)
変卦「雷沢帰妹」(::|:||)
「二爻   爻辞   震来厲。億喪貝。躋于九陵。勿遂。七日得。」
「震の来たるとき厲(あや)うし。億(はか)りて貝(ばい)を
 喪(うしな)い、
 九陵に躋(のぼ)る。逐(お)うなかれ。七日にして得ん。」
「象に曰く、震の来たるとき厲(あや)うしとは、剛に乗ればなり。」

---◇変卦「雷火豊」 

「卦  辞」
「豊。亨。王仮之。勿憂。宜日中。」

「雷火豊 二」
主卦「雷火豊 」(::||:|)
変卦「雷天大壮」(::||||)
「二爻   爻辞   豊其蔀。日中見斗。往得疑疾。有孚発若。吉。」
「その蔀(しとみ)を豊(おお)いにす。日中に斗を見る。
 往けば疑い疾(にく)まるるを得ん。孚ありて発若たれば、吉なり。」
「象に曰く、孚ありて発若たりとは、信もって志を発するなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)

***************


---◇「前段 & 半分結論」

 昨日も短くまとめる積もりが長くなってしまいましたので、今日こそは。
 ^^) ・・・

もう韓国といえば、「震為雷」ですね。また今回もでましたと云うことで。
笑ってしまいました。 ^^)
ジャンジャンバリバリと軍艦マーチに乗って本日もいってみますかね。 

この手の問筮はほぼやり尽くした感がありますので、先にある程度書いて
おきます。

まずこの占例は例の、「日本海→東海」呼称問題。
これが代表例ですね。
その他どういう事柄に対して顔を出しているかを列挙してみますと、

※(敬称略)
○橋下氏慰安婦発言。
○ソフトバンク
○マルハン、
○韓国 呉善花氏の入国拒否。
○米国グレンデール市慰安婦像除幕式、安部首相の顔にナチスマーク
○『「歴史顧みること必要」 潘基文事務総長が日本に異例の注文 』
○『江田更迭、柿沢追放…みんなの党・渡辺喜美“独裁の不安”』
○【朝日航洋】当社のヘリコプター運航に関わる重大インシデント
○【朝日新聞】 「韓国で平昌冬季五輪がある。世界の目が韓国と日本に
○秘密保護法安
○『生活保護法改正案、成立へ 扶養義務強化、不正に厳罰』「震ニ」
○metujin  の危機論理性のある方に麗け。
○①『韓国国会で日韓関係の改善を模索する討論会「日本の公的資金を
 慰安婦に使うべき」』

○①『【琉球新報】靖国神社はゼロ歳児が「英霊」としてまつられる
「ねつ造された」空間 偏狭な歴史観、共有できず』
※(これは下書きブログの方にあります。)

○2014年韓国の年筮「震四」のぶら下がり、厳密には易が出したものでは
無いが、上記のことからして既に「震為雷」も四爻に至ったものと
思われる。

*** 近年の「震為雷 ニ」抜粋ここまで ***

□ この顔ぶれを観るならば易がいかに正確に答えを返してくるかが
 一目瞭然ではないでしょうか。今回の得卦もそうですけれどもね。


 2011年からやってますが、古いのは検索しないとわかりません、
ですが、事故災害系を除いて、もう皆さん、一体どこに志があるのかなんて
ものまで一目瞭然ですね。
(クドイようですが、自分は得卦を操作したりはしていません。)

生活保護法改正なんてのも、これは○本人の方を規制するものですから
ね、 ^^) 

 なんなんでしょ、この国は。 ^^) ^^)
 ~~~~~~~~~~~~~

あの韓国国会で日本の公金の使途が議論されるんですから、これは彼らは
自信があるんでしょうね。 ^^)

韓国の場合は極めつけは年筮までが「震為雷」、二爻ではありませんが、
四爻にまで進んだと云うことなんでしょう。
経済的には「大壮 上」にいくようですからね。これは厳しい。

---◇「当該年筮のアドレス」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35380958.html
《2014/1/32:41
 metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通
 ② 新春の各国の年筮他雑談。》

《---◇「震九四占例、友人某の運気」
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 智の章 コマ番81-82」
 「震九四占例」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
 ※「勝手意訳」

 『「占例」友人某来たりて運気を占はんことを請ふ、乃ち、筮して
 、震の第四爻を得たり、

 爻辞曰。九四。震遂泥。
 断に曰く、震は長男父の業を継ぎて相続するの卦とす、然るに今第四
 爻を得れば、陽にして陰の位に居ル、才智ありと雖(いへど)も、気力
 に乏しくして、父の業務を受け継ぐの力なく、業に倦(う)みたるの象、
( ウンザリして疲れる)とす、 》

 ---略---

《そもそも「震為雷」の卦は長男の上に別の長男が居ル卦でありまして、
 一般占ですと、地震はもとより、跡目相続等々、そういう騒ぎが
 予想されるものになるわけです。
 日本海を東海に言い換えるだとか、朝鮮戦争当時の慰安婦の方々の
 補償を日本に付け替えるといった事は毎度といっていいほど書いて
 おりますし、「震為雷」の異質な概念を接ぎ木しての「豊」というのは

 簡単にはウィンドウズの非正規品を使った問題、金融業務がダウンした
 といった事もあったようですし、

 いわゆる、「割れソフト」と云われるもの、それによって「豊」を・・
 、あと実績としては、原発の不正部品の問題。等々、 》


《---◇『結論。為政者としての「始末と統治」を身につけるべき時。』

 『気力を持てというのは「震為雷」の技法を使って日本から○○
 資金を、・・では無くて全うにリストラ等の政治決断をする
 ようにと謂う事。』 》

 *** 引用ここまで ***

※ 上記嘉衛門さんテキストのアドレスが落ちているようなので
張っておきます。

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559 
(国会図書館アドレス)

この卦の説明としては、こんなのもあります。

 ---◇「下書きブログにあるもの」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/12/metujin-ekikyou_30.html
《2013年12月30日月曜日
 metujin ekikyou 日誌  ①『【琉球新報】靖国神社はゼロ歳児が「英霊」
 としてまつられる 「ねつ造された」空間 偏狭な歴史観、共有できず』
 「火山旅 上」》

《 ---◇「天の章」
「結局日本の公金にただぶら下がりに来る方々増やせば ・・」

 まず「震為雷 ニ」はこれは日本海を東海と言い換えてといった占例
 があり、本来の長男の
 上に別の長男を置いて・・・といった事。
 従軍慰安婦問題なるものもそうですが、
 朝鮮戦争当時のものを日本側にそのツケを廻してといった事も同じ、
 変卦が「帰妹」の卦ですから、そういう方々を日本の公金にぶら下げて、
 ・・・

 オイオイいくらなんでも言い過ぎだろうと云われるかもしれないですが、
 先の「噬ロ盍 初」もそうなんですね、自分がこれを落としたので易が
 追加でくれたようなのですが、要するにちゃんと「震」として働く為に
 入ってくるならば良いが、単に日本の公金で養ってもらう為に入ってくる
 方々がいるんだよと言う事、

 プラスしてこれに「山雷頤 ニ」
 「山雷頤 二」
 「二爻   爻辞   顛頤。拂経。于丘頤。征凶。」
 「さかしまに頤(やしな)わる。経(つね)に払(もと)れり。
  丘において頤わる。征けば凶なり。 」

 □逆養いの卦ですから、これは脛かじりの卦です、こういった事を推進
 スルために諸々やる「旅人系」マスメディアの方々が指摘されたのは
 これは残念な事ですね。
 道理を曲げて公的な資金を得るのは、それこそ「困 上」への道でしか
 ないでしょうから道理を踏まえた言論を心がけて頂きたいと思います。》

 *** 引用ここまで ***

---◇「天の章」

これは毎回の事なので略します。


*** ここより易卦解読本題 ***






---以降過去倉庫へ---
2014.04.03

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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