2017年5月14日日曜日

共通 『「遯二」【切り取り被害】図書館で広がる学校史・記念誌切り取り 被害全国で250冊2千ページ超 目的不明、模倣も? 』






共通
『「遯二」【切り取り被害】図書館で広がる学校史・記念誌切り取り
被害全国で250冊2千ページ超 目的不明、模倣も? 』


◇「サブタイトル」
【 その貴重な文化遺産や、学校記録といった貴重きわまるもの
までその時の目先の利益で「鼻削ぎ」をやるようであっては
当然社会からの巨大な反発を受けるようになる。

したがって、

『遯の時を知らず、世風変ずるといえども、独り旧規
(きゅうき)(ふるきおきて)を守りて変化すること能ハざるなり、何ぞ
世の変遷に勝つことを得ん、時世(じせい)に後れたるの甚だしき者と
謂フべし、』

ことに商売をやっているような方々は警戒あるべきではないで
しょうか。】



◇「記事引用」
http://news.livedoor.com/article/detail/13051033/
【切り取り被害】図書館で広がる学校史・記念誌切り取り被害 
全国で250冊2千ページ超 目的不明、模倣も?

2017年5月12日 7時30分 産経新聞

///// 引用ここまで /////

 
 この前これと似た風景を引用したわけですが、


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36765279.html
 2014/3/55:52
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
 『韓国の学生 図書館蔵書に東海表記シール貼る活動行う』
 『火沢けい 三』

 --- 略 ---

  韓国の国家国民の方々は過去を云う前に今やっているその文化資産、
 遺産への破壊、冒涜行為(鼻削ぎ)をやめてはどうか。
 いつもいつも、即席で目先の利益を得る為に、といった思考パターンは
 やめるべきです。

 いつもどこかを焼き畑して食い散らかすような所業は改めるべきです。 

 易はこういう行為に対しては。

 ---◇「火沢けい 三」解説。 
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
 「国会図書館蔵、高島易断 巻第七  」
 「(目癸)火沢けい 六三  コマ番 5 」
 (合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
 ※「勝手解釈による引用」

 『・・六三は。陰柔不正を以テ。ニ四不正の陽に挟まれ。上九の不中正に
 応ず。承乗応。共に皆正しからず。其の危うきこと。針の席(むしろ)に
 座するが如シ。
 ---略---
 恰(あたか)も(こん「鼻リ」)(こんびの)
 (かみきられはなきられ)の刑に遇(あう)が如シ。・・・』

 --- 略 ---

 毎度毎度小さな目先の利益を取りに行くが為に、大きな大きな価値あるもの
 日本の子弟の方々の幸せやらも壊れるのであるし、「文化遺産」等々が国に
 蓄積しなくなるのです。

  こんなことをましてや他国に出てまでやるものでは無いのがお解りに
 なるのではないでしょうか。 


 ///// 引用ここまで /////


 もうこれなんかは筮するまでもないですね、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

因みに「火沢けい 六三」の辞は、

「火沢けい 三」(|:|:||)(|:||||)
「六三、見輿曳。其牛掣。其人天且「鼻リ」。无初有終。』
「象伝曰。見輿曳。位不當也。无初有終。遇剛也。」


○○半島情勢が不穏ですからね、
おそらくは○人さんたちが難民○乗りさせようとして ・・・

一応筮してみますか。

◇「問 筮」
【 風景からいって
 《『韓国の学生 図書館蔵書に東海表記シール貼る活動行う』
 『火沢けい 三』》

 とそっくり(ほぼ同じ)なのであるがこの事件の陰陽とは一体何か。】

「天山遯 二」


「卦  辞」
「遯。亨。小利貞。 」


「天山遯 二」
主卦「天山遯 」(||||::)
変卦「天風女后」(|||||:)
「二爻  爻辞  執之用黄牛之革。莫之勝説。」
「これを執(とら)うるに黄牛の革を用う。これを勝(あ)げて説くものなし。 」
「象に曰く、執うるに黄牛を用うとは、志を固くするなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051
高島嘉右衛門著「国会図書館蔵、高島易断」
「 下経六 遯 二 コマ番 24-」
「勝手意訳勝手解釈につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『・・遯ノ時。人。内ヲ避ケテ外二行ク。此爻主トシテ内二在リ。
他人之ヲ説キ。其志ヲ変ゼシメント欲スルモ。能ク解脱スルコトナシ。
其志嘉称スベシ。故二象二固志ト云フナリ。』

『□占 人事ヲ託スセントス。然レトモ時正二非ナリ。事ノ遂グ
ベカラザルヲ知ラバ。早ク身ヲ遁ルルニ如カズ。機微神速二シテ。
間髪ヲ容レズ。時変二随テ之ヲ行フ。遯ノ時義二於テ。
何の不可カ之アラン』


◇「占例 遯六ニ、友人某の運気 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番42 - 」
「遯 六ニ」
※「勝手意訳勝手解釈につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」友人某来たりて、気運を占はんことを請フ、乃チ筮して、
遯の第二爻を得たり、

爻辞曰。六ニ執之用黄牛野革。莫之勝説。
断に曰く、遯の卦たる、ニ陰下に長じ、四陽将に衰えんとするの時なり、
陰は小人にして、陽は君子なり、小人世に行われ、君子世に容れられず
して退くの時なるを以テ、之(これ)を遯と謂フ、遯の時に当たりては、

方正厳格、頑固と名づけられ、通用すべきの時に非ず、故に知識をかくし
て、定理を発露す可(べか)らず、然ルニ今第二爻を得れば、足下(貴殿)
篤実保守に過ぎて、遯の時を知らず、世風変ずるといえども、独り旧規
(きゅうき)(ふるきおきて)を守りて変化すること能ハざるなり、何ぞ
世の変遷に勝つことを得ん、時世(じせい)に後れたるの甚だしき者と
謂フべし、

古風を脱する能ハざるを以テ、之(これ)を執用黄之革と謂フ、
黄牛の革(かわ)とは、他の獣(けだもの)は毛の脱(ぬ)け代わる速やかなり
と雖(いえど)も、黄牛の皮は脱(ぬ)け代わり難きを謂フなり、
堅牢粘着脱し去ることを得ず、志固くして、反(かへり)て迷惑を既たすの
時なれば、我が性質の爽やかならざるを悟りて、改めざる可(べか)らざる
なり、』


◇「遯卦解説」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番38 - 」
「遯」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」


又六ニは衆陽の遯(のが)るるを執(とら)へんとする者にして、九五は六ニ
の害意あるを知り、早く逃れたる者なり、

---略---

而シテ象傳、ニに在リては固志(こし)と曰(い)ひ、五に在リては正志と
曰フ、以テ君子の出処進退皆、志に関するを見るべし、

---略---

凡ソ事隠れて未だ見へざるあり、害の至るを見て、
当(まさ)に先んずべきあり、必ずしも乱世なるを以テ遯(のが)るると謂フ
に非ず、平地にも又陥穽あるなり、故に遯は君子幾(き)を見るの
智なり、君子と曰(い)ひ、小人(しょうじん)と曰フは、其の大体を
示せるのみ、』

///// 呑象テキストここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」「呑象テキスト等こちらへどうぞ」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/06/blog-post_8.html
 2016年6月8日水曜日
 共通 『「遯 二」【舛添都知事記者会見】(釈明記者会見) 』

 ///// 引用ここまで /////

 結果から述べますとご存じのように桝添氏は都知事を辞任された
わけです。

◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「天山遯 二」
主卦「天山遯 」(||||::)⇔「雷天大壮」
変卦「天風女后」(|||||:)⇔「沢天夬 」

『又六ニは衆陽の遯(のが)るるを執(とら)へんとする者にして 』

変卦は「天風女后」遇うですからね、要するに○民の受け入れ
体制を ・・
( その後は政治力を ・・・・)

 それで今の半島情勢に鑑み説明してきたように、
米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国に敷いた戦後統治は、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族を使った代理統治&分断分割統治方式」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」

 この構図フォーメーションを取ったわけです、
それにあたって日本人を叩く棒としての役割を国としてみれば
朝鮮韓国、国内的には旅○在○の方々が ・・・

彼らは官○、マスコ○、教育宗教等々日本人の上座に座ったわけであり
、彼らが日本人を叩くのは「消防車救急車が出動するに同じ公務相当」
したがって「公務なれば規制対象外」が長く続いたわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ただ、今回の○○半島情勢が不穏なのは、朝鮮韓国や旅○さん
方がこの構図に乗ってやりすぎた反動で起きている面があるわけ
ですね、

「なんたって力の源泉たる米国に喧嘩を売っているわけですから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

となれば、以前のような構図で○民を入れるなんてことができよう
はずがなく、やるべき選択はまったく逆であるということになる
わけです。

 その貴重な文化遺産や、学校記録といった貴重きわまるもの
までその時の目先の利益で「鼻削ぎ」をやるようであっては
当然社会からの巨大な反発を受けるようになる。

したがって、

『遯の時を知らず、世風変ずるといえども、独り旧規
(きゅうき)(ふるきおきて)を守りて変化すること能ハざるなり、何ぞ
世の変遷に勝つことを得ん、時世(じせい)に後れたるの甚だしき者と
謂フべし、』

ことに商売をやっているような方々は警戒あるべきではないで
しょうか。


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