2012年9月20日木曜日

metujin ekikyou 日誌  「近いうち解散の履行求める 谷垣氏が首相側に」 「雷火豊 上」  サブタイトル「サラブレッド議員の陰陽」



metujin  ekikyou  日誌 

「近いうち解散の履行求める 谷垣氏が首相側に」
「近いうち解散」で首相 「状況に変化あった」

「谷垣氏もそうだが次の自民党総裁選立候補の方々も全て世襲との
 事、詰めが甘いのは世襲する事から来る
 のでは無いか、?
 サラブレッド議員の基本的な陰陽を示して頂きたい。」

「雷火豊 上」


---記事引用---
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120919-00000505-san-pol

近いうち解散の履行求める 谷垣氏が首相側に
産経新聞 9月19日(水)1時46分配信
 自民党の谷垣禎一総裁は18日、野田佳彦首相に「民主党代表選で誰が
代表になっても、3党会談の約束事を誠意を持って実行するよう努力して
ほしい」との意向を伝えた。自民党の大島理森副総裁が同日、首相官邸で
会談した藤村修官房長官に伝達。民主、自民、公明3党が先月合意した
「近いうち解散」が念頭にあるとみられ、藤村氏は「首相もそのように
思っている」と応じた。

***********

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120919-00000506-san-pol
「近いうち解散」で首相 「状況に変化あった」
産経新聞 9月19日(水)2時21分配信
---略---

************

---前段---

 一国の首相閣下に対してこのようなコメントをするのは不敬な事では
ありますが、

 この流れは野田氏の「シロアリ・・」の街頭演説動画を観た方なら
普通に予測できる事であり、彼が約束を履○する方なのかどうかなんて
のは分別つけなきゃいけない話
じゃないですか、?

これは逆に谷垣氏詰めが甘いのではないでしょか。
 調べてみましたらこの方も世襲なんですね、谷垣氏は降りてしまいました
が今の自民党総裁候補の方々も全て世襲のようです。

 http://www.j-cast.com/tv/2012/09/14146412.html
《全員世襲議員の自民党総裁選「目下の順位は安倍、石原、石破」
  2012/9/14 12:43 》

 世襲がダメだとはいいませんが、世間の水を飲む事なく、いきなり政界
とかはもう止めた方が良いのではないか ?
ウィキペディアによると

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%9E%A3%E7%A6%8E%E4%B8%80

《・短期間の弁護士生活を経て、元文相で父・谷垣専一の死去に伴う補選で
 父の地盤を引き継ぎ、・》

とあるので反論があるかもしれないですが。これは世間の水を飲んだうちに
入るでしょうか、私は入らないと思います。

 以前「易」との問答において政治家にしろ、官吏の方々にしろ、世間の
水を飲む事なく世襲するのが外卦が「兌」(:||)になるのだと云う
話をしたかと思います。

「兌」(:||)悦で始まる卦徳と云うのは「沢水困」「沢風大過」「沢山咸」
「沢地萃」この卦は親の地盤を受け継いで、人を集めるのに苦労が無い、
 卦徳の完成形は「水火既済」(:|:|:|)でありますので、欧米の
ような
ノブレス・オブリージュ 「高貴なるものの義務」たる伝統のあるような
ところは易的には外卦が「坎」(:|:)たる教育をしますからね、
彼らが世界を制覇したというのもむべなるかなといったところで。

 これは政治家として観るならどう違うかと云うなら、「兌」(:||)
の場合は目も耳も上と外を向いて内政にはあまり向いていない。
これが「坎」(:|:)となると上と外を観る聞くと同時に内と「民」の声
を聞く姿勢がある。
 なので昔の人は「若いうちの苦労は買ってでも・」 と言ったわけですね。

 野田氏のような政治家のおかげでこのブログでは「履行る」制度、
「是意合」制度の創設を世間にむかって訴える事になったわけですが、
今度は谷垣氏や次の自民党総裁選立候補の方々、世襲議員の方々
の陰陽を考察してみたいと思います。


---問占---

「占題」
「近いうち解散の履行求める 谷垣氏が首相側に」
「近いうち解散」で首相 「状況に変化あった」

「谷垣氏もそうだが次の自民党総裁選立候補の方々も全て世襲との
 事、詰めが甘いのは世襲する事から来る
 のでは無いか、?
 サラブレッド議員の基本的な陰陽を示して頂きたい。」

「雷火豊 上」



---以降過去倉庫へ---
2012.11.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

0 件のコメント:

コメントを投稿