ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2012年9月30日日曜日
metujin ekikyou 日誌 「経団連米倉会長 野田首相尖閣国有化発言批判」 「火風鼎 上」
metujin ekikyou 日誌
「経団連米倉会長 野田首相尖閣国有化発言批判」
「火風鼎 上」
metujin ekikyou 日誌
『経団連の米倉弘昌会長
野田首相がニューヨークで尖閣諸島の国有化を巡り、中国に妥協する
考えがないことを示したことに対し、「自分たちに問題がなくても相手
が問題と言っていることを解決するのがトップの役割。そのようなこと
は言ってもらいたくない」と批判した。』
「これは日本発祥の企業人の姿勢としていかがなものか。
侵略行為をしてきた対象国に与する姿勢であるとか、移民政策に
しても、国家に負担を負わせるような策が見受けられる、
こういう陰陽と云うものは何なのか教えて頂きたい。 」
「火風鼎 上」
---記事引用---
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120928-OYT1T00189.htm
【北京=幸内康】北京を訪問中の経団連の米倉弘昌会長は27日、
野田首相がニューヨークで尖閣諸島の国有化を巡り、中国に妥協する
考えがないことを示したことに対し、「自分たちに問題がなくても相手
が問題と言っていることを解決するのがトップの役割。そのようなこと
は言ってもらいたくない」と批判した。
米倉会長は27日、日中友好7団体の代表らとともに中国の賈慶林
ジアチンリン
人民政治協商会議(政協)主席らと北京市内で会談した後、記者団に
答えた。
米倉会長は「(日中)両者にとって受け入れられるよう解決すべき」
とも付け加えた。
(2012年9月28日08時23分 読売新聞)
**************************************
---前段---
《「自分たちに問題がなくても相手が問題と言っていることを解決する
のがトップの役割。そのようなことは言ってもらいたくない」と批判した。》
日本は法理に則り尖閣を領土にしたのであり、石油資源の可能性が
指摘されるまでは中国でも沖縄県に属すると公的書類に書いていた
わけで、明らかに侵略行為なのははっきりしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%96%E9%96%A3%E8%AB%B8%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C
それと、国土領海の基礎があって国民生活が成り立つわけで、その基礎
インフラを守る事を否定して日本の企業人と云えるのだろうか。?
日本の企業人としてかような発言はいかがなものか。
あの国は民主国家では無いので、溜まった民衆の不満のガスを逃がす
には「定期的に敵が必要だ」、くらいは読み取る必要がありますね、
真の意図は「ガス抜き」ですからね、
こんなのは「易」に尋ねなくても 識者の方なら述べている事です。
クラクラするぐらい、観えてない方がリーダーでいいのでしょうか。
以前も書いておりますが、商売において大事なのは法治国家か人治国家
か否かと云う事であり、
以前チベットの富豪が粛清されたニュースにもあった通り、
「法治」の及ばない相手に何か利益を得たところで、それは簡単に
ひっくり返されるものであるし、回収されるのも早い。
それと経団連は移民受け入れ策も謳っているようであるが、これは
セーフティーネットを公金に依存するものでありますから、企業が
負担すべきリスクを公金にシワ寄せするものであり、尚且つ治安悪化
という面でも公的に負担をかけている。
どうも目先の自分たちの利益につながれば・・ とかの姿勢が
多いように思えるが
この陰陽を易に尋ねてみましょう。
---問占---
「占題」
『経団連の米倉弘昌会長
野田首相がニューヨークで尖閣諸島の国有化を巡り、中国に妥協する
考えがないことを示したことに対し、「自分たちに問題がなくても相手
が問題と言っていることを解決するのがトップの役割。そのようなこと
は言ってもらいたくない」と批判した。』
「これは日本発祥の企業人の姿勢としていかがなものか。
侵略行為をしてきた対象国に与する姿勢であるとか、移民政策に
しても、国家に負担を負わせるような策が見受けられる、
こういう陰陽と云うものは何なのか教えて頂きたい。 」
「火風鼎 上」
---以降過去倉庫へ---
2012.11.
このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿