2014年12月18日木曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 【衆院選2014速報】民主・赤松口蹄疫が当選確実 愛知5区 「火雷噬ロ盍 五」







metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
【衆院選2014速報】民主・赤松口蹄疫が当選確実 愛知5区
「火雷噬ロ盍 五」

◇「サブタイトル」
「逆縁」



---◇「記事引用」(保守速報様より)
http://hosyusokuhou.jp/archives/41815242.html
【衆院選2014速報】民主・赤松口蹄疫が当選確実 愛知5区
    2014年12月14日22:54 | カテゴリ:政治


///// 引用ここまで /////

※(保守速報さんは首相閣下がとりあげるほどの板に成長されましたので
 こちらも完全な公として扱いたいと思います。&
 リンクフリーとのことですからね。)


---◇「問筮」
『単純に、
 何故にあれだけのことをやった人間が当選するのか。
 この陰陽とはいったい何か。 』



「火雷噬ロ盍 五」



「卦  辞」
「噬ごう。亨。利用獄。」

「火雷噬ごう 五」
主卦「火雷噬ごう」(|:|::|)
変卦「天雷无妄 」(|||::|)
「五爻  爻辞   噬乾肉、得黄金。貞厲无咎。」
「乾肉を噬み、黄金を得。貞厲なれば、咎なし。 」
「象に曰く、貞厲なれば咎なしとは、当を得ればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 「噬ロ盍 六五解説」
「コマ番 116」「占解説及び占例」
「勝手解釈につき原文確認と文章利用の際は一報を。」

『「占」我本(も)と明智、加ふるに剛毅にして険難を避けざるの人の助けを
得、奏(そう)す可(べ)からざるの事功(じこう)を容易に奏するの時とす、
○従順にして尊位に居り、刑を用ふ、人服せざるなし、』

『「占例」明治二十二年の米作を占ひ、噬ロ盍の第五爻を得たり、

爻辞曰。六五、噬乾肉得黄金。貞厲。无咎。

断に曰く、雑卦伝に、噬ロ盍は食なり、彖伝に又曰く、
頤中有物曰噬?、噬?而亨と、この卦皆食料に関係するを謂ふものなり、
夫(そ)れ雷は地下より出る所の生気にして、雷気、地上に出るとき、
草木融然として萌芽す、是(こ)れ易に雷を草木に象る所以なり、この卦

雷の稲は下卦に在り、太陽の火熱は上卦に在りて、互卦の第四爻、即(すなは)
ち七八月に洪水ありと雖(いへ)ども、今第五爻を得たるを以て、
豊作なりとす、而して爻の辞(ことば)に噬(かむ)乾肉(かんにく)と云ふ
は、古昔(こせき)伏羲氏易を作るの時は穴居野処(けっきょやしょ)

して野獣を食らふの世なれば、若し獣肉あまりあれば、乾(かわか)して
之(これ)を蓄ふ、今や人類、自ら耕作して食するのときならざるべし、
故に百姓は十分の収穫を得て、高価に売るを得べし、之(これ)を得黄金
と謂ふなり、

果たせるかな、六七月の爻に至り、降雨しきりにして、二三の県は為に
非常の惨状を受けたれども、全国は概して十分の上作を得、
其の割合は経済学上の反比例を為し、米価すこぶる高かりき、易理の精妙、
感ぜざらんと欲するも其れ得べけんや、※頃日(けいじつ)
※(近頃) 

某貴顕に会して、
談この占に及びしに、貴顕大(おおひ)に感嘆して措(お)かざりき、 』
※(措く 止める、中止、控える、感嘆を止めない ・・) 


**********


 彼は日本国民全部に違いを見せてくれた逆縁の関係にあるが為に、・・・

これもまた逆縁が反転して国家のためになった例になるかと思われます。


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*** 追加 雑談 ***

 今回は短いですね、とすると「手抜きだろう」と云われるかもしれませんが、
「手抜き」です。 ^^)  

以前も書きましたが、
宮崎口蹄疫の時はずっと張り付いて観察していたのが metujin  なんですね、
プラス、ウィキペディアも何か変なんですね、○主党さんがやったことが
なぜか ・・・

なので通常はウィキペディアソースを重宝するわけですが、この宮崎口蹄疫
の話題に関してはニコニコ大百科の方を利用させてもらっているわけです。


 ※「ニコニコ大百科」(赤松口蹄疫)
 http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%B5%A4%E6%9D%BE%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB
《赤松口蹄疫の概略
 2010年4月に宮崎県にて発生した口蹄疫に対する政府の初動は非常に遅く、
 東国原県知事や発生時点での野党である自民党からの再三の働きかけも無視し、
 結果として後述するように被害は拡大する一方となった。そんな中、この件に
 関して重要な責務を負うべき存在である農林水産大臣が

 『外遊を切り上げることもせず、国家の一大事となる恐れを無視し、帰国後は
 即同党候補者の応援に行く』

 と言う最低の行動を見せた。
 挙句、消毒薬の1箱、支援金の1銭すら現地に送られていないのに
 「万全の対応を行っている」と発言する始末である。

 上記及び下記にて詳細に説明する、民主党が引き起こした数々の「人災」に
 よって被害が拡大する一方となった口蹄疫問題は、民主党の赤松農林水産大臣
 の有り難いお名前を頂いて「赤松口蹄疫」と呼称されるようになった。

 ちなみに民主党はFAOによる口蹄疫の専門家の派遣を断っている上に、鳩山首相
 は感染が急拡大した一月後に「迅速な対応をしなくてはならない」と言う
 ありさま。欧米に飛び火すれば数兆円、もしくはそれ以上の損害を与えかね
 ない事態(何らかの報復を食らっても文句を言えない)であるにも拘わらず、
 国はなかなか動かない。》

 ///// 引用ここまで ////

 
 あの時「宮崎県」は国の仕事までやってくれて本州に口蹄疫が飛び火するのを
防いでくれたのですね、 
~~~~~~~~~~

日本の畜産が壊滅する寸前であり、堆肥を必要とする農業まで危機的な状況
だったわけです。
 metujin  はあのとき「気が狂いそうになったんですね、マジメな話」
それで赤松氏は不○為の挙句

https://www.youtube.com/watch?v=Ywl9Y6DHwpM
《赤松農水大臣 種牛感染に 「だから早く殺せって言ったのに」》

これは畜産農家だけでなしに血圧が上がったことでしょう。

これを書くと出自がバレますが、metujin  は親になんと言われて育ったかと
いいますと、お前が学校に行けたのは「牛のおかげ」 ・・・ 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で親に聞いたところによると、なんと子牛をはるばる宮崎から買ったことが
あるのだという。
列島を端から端まで延々と旅して ・・・
なのでこれは宮崎県だけの問題でもなかったわけですね、日本国全体の問題
だったわけです。

それで易の話に戻しますと変卦側が「天雷无妄」(人災天災の卦) 
それに「離」(|:|)の目が開くわけですから、赤松氏は志が卦外(国)に
ある○主党さんと志が内政にある政党の違いをはっきりと全国に示して
くれたわけです。

 これを仏教的にいいますと、「逆縁」というようではあります。


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