metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
「羅老ロケット問筮始末」
◇「サブタイトル」
「管理されし破壊と管理されない破壊」
◇本日は metujin の発作の関係上ストックしておいたものを投稿しますので
ご容赦いただきたい。
---◇「記事引用」(カイカイ通信より)
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/41019168.html
《2014年09月25日20:00
韓国人「羅老号に搭載された”羅老科学衛星”、通信途絶え宇宙ゴミに」》
---◇「参考過去ログ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22815819.html
2013/1/293:46
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
『羅老号、今日発射台に JANUARY 28, 2013 07:37 』
『天火同人 三』
---略---
□
先の齋藤氏の説明と合わせて鑑みるに、
発射基地に繋がれたままか、或いは飛んでも韓国の領域近隣くらいのところ
で故障懸念がある
行人、邑人、所謂発射基地で働いている方々韓国及びその近隣の方々の
被災といった懸念が暗示されるわけなので十分警戒されて頂きたい。
□ 管制塔側も諸々の判断は躊躇せずにお願いしたい。
---◇『結論としては。』
「天火同人 三」
「戎(つわもの)を莽(くさむら)に伏せ。その高陵に升る。
三歳まで興らず。 」
「戎を莽に伏すとは、敵、剛なればなり。三歳まで興らず、
いずくんぞ行かん。 」
□
結論としては先に書いたような「同人」たる他国同様のやり方、統合的に
全部やる方式での開発であり
それが無理ならば外卦「離」、
以前のように日の丸ロケットに依頼して打ち上げるのがオススメになるよう
です。其のためには
「彖に曰く、同人は、柔、位を得、中を得て、乾に応ずるを、
同人と曰う。・・」
一旦政治的な事を置いといて、「中」を得たお付き合い、普通にお付き
合いするといった姿勢が大事。
---◇ 『軍○目的なのはロシア側も警戒することなので。』
「風地観 三」変卦「風山漸」(||::::)(||:|::)
「我が生を観て進退す。」
「象に曰く、我が生を観て進退すとは、未だ道を失わざるなり。」
---略---
---◇ 『自ら招く災いもある。』
「地雷復 上」変卦「山雷頤」(:::::|)(|::::|)
「復に迷う。凶なり。災せいあり。もって師を行(や)れば、
終に大敗あり、その国君に以(およ)ぶ、凶なり。十年に至るまで
征する克わず。 」
※「災せい、 せいは平仮名に(変換)ちなみに(災は自然のわざわい、
せい は自ら招くわざわい)」
---略---
---◇『宇宙開発事業に「麗いた方々」の問題。』
「風雷益 上」変卦「水雷屯」(||:::|)
「これを益すことなし。あるいはこれを撃つ。心を立つること恒なし。
凶なり。 」
「象に曰く、これを益すことなしとは、偏辞なればなり。あるいはこれを
撃つとは、外より来るなり。 」
□ 之にプラスして「火雷噬ロ盍 三」(|:|::|)
---略---
---◇ 『防衛の近道は同盟国との連携を深める方が・・』
「坎為水 五」変卦「地水師」(:|::|:)(::::|:)
「五爻 爻辞 坎不盈。祇既平、无咎。」
このプロジェクトの真意が防衛軍○目的であり北朝鮮に負けまいとする意は
理解できるが、どの国と組もうともロシア同様重要なところは蓋されるのは
道理。
---略---
///// 引用ここまで /////
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
◇
羅老ロケットの占はそれまで(打ち上げ延期といった占)がだいたい
合っていたので、天狗になっていた
のでありますが、この発射に於いて誤占したとして後に反省の弁&、
変卦の「无妄 三」の災害としての破壊と、
コントロールされし破壊「同人 三」の違いを学習させてくれたものとして
折にふれて持ち出してきたわけです。
それで今回、こういうニュースを見つけましたので、誤占には違い無いですが、
五爻君子統治占と、少しだけズレ占に近づいたのではないでしょうか。
なのでこれは時間軸ですね、それがまだ読みきれていないんですね。
反省ですね。
それで引用元からどういう卦が提示されていたかを再度拾いますと、
この「同人 三」を幹(みき)として、
「観 三」「復 上」「益 上」「噬ロ盍 三」「坎 五」
とまあ枝がこんな感じになるわけです。
最後の「坎 五」は宇宙ごみになったとはいえ、なんとか予定期間内に動いた
ことを云うのではないでしょうか、
あとは軍事用なのを蓋シテというのと、「火雷噬ロ盍」(|:|::|)は
おそらく太陽電池と電気系統の故障ですね。
なので通信できずということになったわけです。
軍事転用が絡むものはなかなか勉強が薄いとイケマセンですね。 ^^)
確かこの卦はオバマ大統領が再選された時の卦でもありますから、
確かに其の位置就きはしますが、後が厳しいのはオバマ氏も羅老衛星にしても
同じだったのではないでしょうか。
//////////////////////
0 件のコメント:
コメントを投稿