ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2017年8月21日月曜日
共通 『「坎初」【社会】<性分化疾患>手術せず性別変更 「心の性」 重視し家裁許可 』
共通
『「坎初」【社会】<性分化疾患>手術せず性別変更 「心の性」
重視し家裁許可 』
◇「サブタイトル」
『「全ての坎たる法律法規はたまた条例に至るまで性別を前提として
作られているわけですから
本人が良ければそれでOKとはいかない。」
必ず対応する社会側への配慮が無かったら成り立たないわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
したがって、ここでも
「未だ一人立(ひとりだち)て事を為す可(べか)らざるの時とす」
が当てはまるわけです。』
◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503210701/
【社会】<性分化疾患>手術せず性別変更 「心の性」重視し
家裁許可[17/08/20]
--- 略 ---
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170820-00000006-mai-soci
Yahoo!ニュース 毎日新聞 丹野恒一 8/20(日) 7:30
--- 略 ---
4 :名無しさん@おーぷん :2017/08/20(日)17:40:52 ID:Ci4 ×
戸籍の性別は生物学上の分類で記載されるべき
5 :名無しさん@おーぷん :2017/08/20(日)17:43:00 ID:Vbi ×
「心の性」では性別が正しいか証明できない
14 :名無しさん@おーぷん :2017/08/20(日)19:26:24 ID:wvV ×
日本はどんどん変態天国への道を突き進んでいるな
15 :名無しさん@おーぷん :2017/08/20(日)19:30:36 ID:Zhx ×
これは素晴らしいことですね
人類にとって新たな第一歩となることでしょう
///// 引用ここまで /////
私事「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」を別枠で
投稿しているわけですが、これで悩んだ一つに「失禁」の問題
があったわけですね。
「ゲホ・キュン・失禁」もっというと、
『腸・直腸反射「ゲホ・キュン・失禁」』
気管支に誤動作閉塞をもたらす毒に対して、中央自律神経側は
エマージェンシー
緊急開放命令を出すのであるが、その命令に従うのは気管支側では
無く、大小の道、故に失禁の現象となる。
私はつくづく男で善かったと今でも思う次第。
◇ 話しを元に戻して肉体側の性を替えずに性別変更となると
社会の側が混乱するのでは無いか ?
本人の自覚の他に社会の側として対応を間違う場合があると思う
わけですね。
トイレの問題一つとっても区別は必須ですからね。
◇「問 筮」
『 《【社会】<性分化疾患>手術せず性別変更 「心の性」重視し
家裁許可 》
心や本人の自覚を持ち出す以前にこれは司法側として社会全体への
配慮を欠くのでは無いか、易としてはこの司法判断をどう評価するか。』
「坎為水 初」
「卦 辞」
「習坎。有孚。維心亨。行有尚。」
「坎為水 初」
主卦「坎為水 」(:|::|:)
変卦「水沢節 」(:|::||)
「初爻 爻辞 習坎入于坎たん。凶。」
「坎を習(かさ)ねて、坎(かん)たんに入る。凶なり。」
「象に曰く、坎を習(かさ)ねて坎に入るとは、
道を失いて凶なるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「256-」
「坎為水 初」解説
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」
『「占」未だ一人立(ひとりだち)て事を為す可(べか)らざるの時とす、
常(つね)に憂苦(いうく)(うれひくるしみ)ありと雖(いへ)ども、堪え
忍びて、信(しん)(まこと)を貫(つらぬ)かば、竟(つひ)に免(まぬか)るる
ことを得(う)べし、又従来の方向を転じ、過ちを改(あらた)めて善に
遷(うつ)り、険(けん)を出(いず)るの策を索(もと)むべし、
又遊泳を習(なら)はんとして、水に溺(おぼ)るるの象あり、慎むべし、
---略--- 』
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「257-」
「坎為水 初」占例
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」
『「占例」友人某来たりて気運を占(うらな)はんことを請ふ、乃(すなは)ち
筮して、坎の初爻を得(え)たり、
爻辞曰。初六。習坎。入于坎?凶。
断に曰く、坎の卦たる、水の性は高きを去りて卑(ひく)きに陥(おちい)る、
坎(かん)とは土の欠けたる処の謂(いひ)にして、即(すなは)ち穴に水
の陥(おちい)りたるを坎為水と曰ふなり、故に人も気運を占(うらな)ひて、
此の卦を得(う)るときは、高き位置を去りて、困難(こんなん)
(くるしみなやむ)に陥(おちい)るの意にして、上下(じょうか)の卦共に
坎なれば、困難頻(しき)りに至るの時とす、而(しか)して今初爻は卦の下(しも)
に在り、即(すなは)ち水に陥りて、又其の水底(すいてい)(みずそこ)の
穴に陥りたるが如し、且(か)つ応爻なきを以て、我(われ)を救助(きうじょ)
(すくひたすく)する者なし、此の爻、陰を以て陽の位に居(お)れば、才智
を用(もちふ)るに由(よし)なし、唯(ただ)気力の強きを以て、困難(こんなん)
(くるしみ)を免(まぬか)れんと計画するも、常に失敗し益々(ますます)
妄動(ぼうどう)(みだりうごく)して、益々深遠(しんえん)(ふかきふち)に
陥(おちい)る、是(こ)れ我が時運の然(しか)らしむる所(ところ)にして、智力
(ちりょく)を施(ほどこ)すべきの時に非(あらざ)れば、况(ま)して事を
為す可(べか)らず、唯(ただ)謹慎(きんしん)(つつしみ)して心胆(しんたん)
を練り、時運の回復(くわいふく)(かへる)するを待つべきなり、
之(これ)を 習坎。入于坎?凶 と謂ふなり、然れども天運循環、
征(ゆき)て復(かへ)らざることなければ、今より五年の後、衰運(すいうん)
(おとろふ)を挽回(ばんくわい)(ひきかへす)すべしと、其の後果たして
此の占(うらなひ)の如し、 』
///// 呑象テキストここまで /////
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/10/blog-post.html
2016年10月1日土曜日
共通 『「坎初」サムスン電子、今度は洗濯機に破裂の報告
米当局が注意喚起』
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
『『「占」未だ一人立(ひとりだち)て事を為す可(べか)らざるの時とす、』
--- 略 ---
「坎為水 初」
主卦「坎為水 」(:|::|:)
変卦「水沢節 」(:|::||)
まず毎度お馴染み、この「坎為水」の卦は序卦「大過」からきます。
(:||||:)なので「上六。過渉滅頂。凶。无咎。」
毎度物理現象を社会現象とラップさせて説いておりますが、電気を
使いすぎるとご家庭のブレーカーが落ちる現象(トリップ)と
同じで「大過」からこの「坎為水」の卦が来るわけです。
つまりは、それまでの「離為火」(|:||:|)明かりだとか機器の
継続使用が裏返って、周辺真っ暗、或いはその機器が使えなくなる
といった現象になるわけです。
「坎」(:|:)は暗いだとか穴。 ・・
( 易は物理現象をベースに社会現象を解説する学問でもあるわけ
ですね。 )
欧米の接地方式は日本のようなELBで地絡を検出してブレーカー
を落とすというのでは無いようですので、(過電流にて ・・・)
一概にはいえないわけですが、
いずれにせよ、焼損爆発という形ですとそれが機能せず ・・・
ということが一例として ・・・
(私も電線が燃えたのは目撃したことがあります。 )
それで話を元にもどしますと、これも内情互卦にて観ると解る
わけですが、
内情「頤」(|::::|)たる「始末」から外れているのが解るのでは
ないでしょうか。
つまりは「サムスン電子」さんは自分たちの「始末」の外に於ける
条件に目が届かなかった ・・・・ のでは無いでしょうか。
一例として上記のようなこともあるということです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
///// 引用ここまで /////
◇◇ このテーマ結論 ◇◇
「坎為水 初」
主卦「坎為水 」(:|::|:)⇔「坎為水」
変卦「水沢節 」(:|::||)⇔「風水渙」
この卦に裏事情を求めますと、
「離為火 初」
「離為火」(|:||:|)⇔「離為火」
「火山旅」(|:||::)⇔「雷火豊」
坎は中男(中年の男性)であり、水、穴、窪み、人体としては陰部、
子宮、・・・
離はといいますと、中女、美人、人体としてみれば目、乳房なんかも
この象ですね。
とすると所謂(いはゆ)るトイレやお風呂といった性別に配慮すべき
旅館業などは困ったことになるのでは無いでしょうか。
というか、性別に配慮すべき案件一切がこの範疇に収まることになって
しまうわけです。
「全ての坎たる法律法規はたまた条例に至るまで性別を前提として
作られているわけですから
本人が良ければそれでOKとはいかない。」
必ず対応する社会側への配慮が無かったら成り立たないわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
したがって、ここでも
「未だ一人立(ひとりだち)て事を為す可(べか)らざるの時とす」
が当てはまるわけです。
◇
したがって易の側の処方箋「占」としては、坎の法理に戻る
よう推奨するわけです。
( この場合は「坎為水」の側で正解ということになる。 )
もっという身体の性と心の性はできるだけ揃えるべしという
こと。故に重卦。
譬(たと)へは悪いですが、
性が自己申告でいいのなら、metujin のようなアホが女湯に入れて
しまう ・・・・ ^^))
本人はよくとも他の一般的な感覚の女性達にしたら「トンデモ」に
なるわけですね。
なので社会側が迷惑することになるわけです。
◇「易より追加」
「天水訟 三」(|||:|:)変卦「天風女后」(|||||:)
「六三。食舊德。貞。厲終吉。或従王事。无成。」
「象伝曰。食舊德。従上吉也。」
これは性別を変更した後の職業対応を云うのでしょうね。
できるだけスキルを積んだ職業を継続した方がいいわけですから
その対応をすべしということ。
同じ組織にそのままの場合であれば当然身体と性をマッチングさせて
おかないと周囲に迷惑をかける可能性が ・・・・
ということでは無いでしょうか。
◇
「水天需 二」(:|:|||)(:|:|:|)
「九二。需于沙。小有言。終吉。」
「象伝曰。需于沙。衍在中也。雖小有言。以吉終也。」
この爻は「従軍慰安婦問題」の爻であり、白黒はっきりしない
「グレーゾーン」の爻です。
世間は必ずしも「白黒はっきり」というわけにもいかない場合が多々
ある。
どうしても今の身体をイジルことなく性別変更したい場合は
このどっちつかず「グレーゾーン」で法整備を待つというのも
ありでは無いでしょうか。 ・・・
( 当然世間に対する配慮が無いとダメなわけですが。 )
易的には過大に身勝手な要求を世間一般に求めているということで
あってヒジョウに宜しくないわけですね。
「坎為水」の卦は「大過」より来る。
したがってまず初めにこの反省がないといけないようです。
/////////////////////////////
*** 追加雑談 ***
ここからは例によって闘病録の話しを投稿します。
◇◇
※
「注意事項としては私は余所様の分までリスクは背負うことができ
ませんので私の書く文章は自(みずか)らのリスクは総て自分で負うと
達観できた方の為に道標代わりとして残す文章です、総て医療は
医師薬剤師様の見識、指示を越えないようお願いします。」
◇
私の「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」に於いても、
書けないリスクは確かこれ「坎為水」で規制されたかと思います。
◇「参考過去ログ引用」
https://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/07/metujin_22.html
2017年7月22日土曜日
◇共通 『「○五十七番 坎三 リスク情報の受け渡しはヒジョウ
にキビシイ。」
metujin 喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」』
--- 略 ---
「ネットに書けない情報の受け渡しをどうするか。
欲しい人が居ればだけど。」
で筮を建てましたところ、易の答えが、
◇
「坎為水 三」(:|::|:)変卦「水風井」(:|:||:)
「六三。来之坎坎。險且枕。入于坎?。勿用。」
「象伝曰。来之坎坎。終无功也。」
これには私も ? ? ?
いろいろ別な角度から易に質したわけですが、ことごとく弾かれる
といいますか、・・・
それで最後にたどり着いた答えというか結論が、情報をとりに
来てもらった方に
「私が提示するリスク対応の情報医薬品等を使用する場合は必ず専門家
なり医師薬剤師様なりに相談の上使用する。」
だけではダメで、
「この情報は絶対に他には口外しない旨」(念書を貰うべし)
( 私としてはそういう面倒な事をしたくないわけで・・・)
としないと「医療事故が起きて ・・」 metujin がおそらく
お縄になるという答えになるようです。
そりゃそうですね、私が情報を渡した方達が簡単に余所で話しして
しまったらそもそも自粛する意味が無いのであるし医療事故が
起きた場合その責任は結局こっちに来ますからね。
なんせ喘息だけで本職の医師病院様方が判断誤ってあっちこっち
で訴えられている病気ですからね。
「信用されることも無いことでしょうが一応書いておきます。」
///// 引用ここまで /////
私が教師の握り拳方式にするつもりはなくとも、社会的に問題の
あるものや、医師薬剤師様の範疇
であるとか、自ら咳喘息を克服され、胃腸の洗○剤瀉○薬開発者
たるO氏の権利に属するものは当然書けないわけですね。
世間は自分だけがよくとも社会に対する責任影響というのがあります
ので勝手なことはできないわけです。
◇
「沢水困 上」(:||:|:)(|||:|:)
「上六。困于葛?于?卼。曰動悔。有悔征吉。」
「象伝曰。困于葛?。未當也。動悔。有悔吉。行也。」
当然この爻は私が発作を起こしている時の風景になります。
ところが易卦処方箋「占」説で観ますと、易は外に向かって説けと
ある。
要するに闘病録を開示して ・・・
どの道私のような病気は薬で抑えると同時に気管支に誤動作閉塞を
もたらしている毒を洗浄してしまわないと
先には進めませんから、闘病の肝は「患者様各位のリスク管理」に
あることになるわけです。
すると蔓草の如く誰かに依存してなどという風景ではとてもじゃないが
乗り切るのは難しい。
( 毒のすすぎモード、ドブ浚いモードの時は強烈にキツイです。
これを乗り切ることができるかどうか ・・・)
いかな方であろうとも、世間一般への配慮を欠いたのでは
方手落ちでは無いでしょうか。
◇◇ ◇◇
もっというと、昨日ですね、2017年8月20日 日曜。
通常の呼吸もきついな、重いなと思っていたわけですが、なんと、
例の「血を纏った毒の弾丸風景」所謂(いはゆ)る血○が出たわけです
ね、
( 刺さっていた毒のカサブタが剥がれた光景 )
私が30年前の情報に戻って胃腸の洗○剤による洗浄を志したのが
2015年の15/16日ですから二年と5日経ってまだ、こんな
のが出てくる。
~~~~~~
驚きびっくりです。毒が焼け付いて胃腸に刺さっていたわけですね、
それが剥がれて出てきたということ、(座薬ならぬ座毒効果
にて気管支に影響を及ぼして ・・・)
この詳細もいずれまた投稿するかとは思いますが一応ここにも
書いておきます。
読者様方はかような危険な食品調味料が世間にはあるのだという
認識にてその危険を回避いただきたい。
余所様や国におんぶでだっこといったことでは自身と家族の健康は
守れないということです。
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