ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2017年8月16日水曜日
共通 『「既済五」「節二」 「あーつー@グレイグ命」様よりヘイト野郎のご指摘。』
共通
『「既済五」「節二」
「あーつー@グレイグ命」様よりヘイト野郎のご指摘。』
◇「サブタイトル」
『 引用するなら元アドレス張るべきでは無いでしょうか。 』
◇◇ ◇◇
「あーつー@グレイグ命」様よりヘイト野郎のご指摘。
「@atuiatuia」
*** 「あーつー@グレイグ命」様 ご指摘文章 ***
yasio denki
@metujin
その他
私はアイ○の系の方と一緒に仕事をしたことがありますが、
あの強烈なゲジゲジ眉毛と独特の体つきは今でも忘れないわけですね、
ところが昨今では、所謂(いはゆ)る半島系の顔つきの方が
アイヌと称して ・・・
なので「ザイヌ」という呼称もピッタリくるわけです。
14:36 - 2017年8月12日
*** 「あーつー@グレイグ命」様 ご指摘文章ここまで ***
◇◇ ◇◇
過去ログ検索してみましたところ
◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/50560897.html
共通 『「節二」【北海道が危ない】東京地裁の林俊之裁判長、
苫小牧駒澤大学 “中国系”移管差止め仮処分を却下「緊急の必要が
ない」』
2017年08月12日 14:54
///// 引用ここまで /////
ここに引用してあった、以下の過去ログに対するもののよう
ですね。
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/07/blog-post_2.html
2016年7月2日土曜日
共通 『「節 二」【毎日新聞】根深い差別、断ち切れ ?
「なぜアイヌが学校 の先生なのか」』
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
『 明治期には既に平等の婚姻平等の発令をしたのであるが、
アイヌ酋長側からの
訴(うったへ)申し入れによって一旦はそれを取り下げた経緯があるわけ
ですね。』
『《 知人から聞いた、で批判するなら、毎日は今後一切、在日特権批判を
ヘイトというなよ 》 』
--- 略 ---
◇「問 筮」
『 掲示板の指摘からすると「ざいぬ利権」を作りたがっているように
観えるが易の見解は如何に。』
「水沢節 二」
--- 略 ---
私はアイ○の系の方と一緒に仕事をしたことがありますが、
あの強烈なゲジゲジ眉毛と独特の体つきは今でも忘れないわけですね、
ところが昨今では、所謂(いはゆ)る半島系の顔つきの方が
アイヌと称して ・・・
なので「ザイヌ」という呼称もピッタリくるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
毎度書いているように米英「坎」(:|:)民族の方々が我が日本国に
敷いた戦後統治は、
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける。」
「猿の惑星のモデルは日本人」
曰く、南北朝鮮韓国、旅人在日の方々がその「日本人を叩く為(た)めの棒」
たる立場に昇格し、日本の公的乾龍たる部署(官○、マスコ○、宗○、
・・・)
に就いたわけですね、
真性の官庁、マスコミ ・・・といった部署でなくても在特会の方々が
在日特権であると批判する諸々の○権を ・・・
ですがそれも潮時、
それで今度は、北海道や沖縄といったところへ ・・・
眞に日本国の長男たる方々はこういうことであっては子孫に過狠と
不名誉を残してしまうわけですから
必ずその口を開いて、「反論」しておかないといけないわけですね。
///// 引用ここまで /////
◇ ここには明治期に差別撤廃を努力した先人達の苦労が呑象占例
にて語られておりますので反論の形で再度提示します。
*** ここより「あーつー@グレイグ命」様反論 ***
貴殿は私をヘイト野郎と批判されるがどうせ引用するなら私の
ブログアドレスも引用されてはどうか。
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/07/blog-post_2.html
2016年7月2日土曜日
共通 『「節 二」【毎日新聞】根深い差別、断ち切れ ?
「なぜアイヌが学校 の先生なのか」』
--- 略 ---
( ※アイヌの方を土人とありますが、原文ママ )
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「135」
「天水訟 五」占例
「勝手意訳につき、原文の確認と文章利用の際は一報を」
『 北海道庁の官員某来たり告げて曰く、我が長官常に謂(い)へらく、
土人の人口年を逐(お)うて減少するは、内地の人民の土人を使役
すること過酷なると、人種の異なるとに起因するものならん、
今より内地の人民と土人との婚姻を許すときは、自ずから同胞相憐
(どうほうあひあはし)むの情よりして、互いに親睦し人民繁殖に
至らんと、愚考(ぐかう)亦然り、貴下(きか)以って如何と為(な)す、
其の得失を占(うらな)はんことを請(こ)ふと、乃ち筮して、訟の第五爻
を得たり、
爻辞曰。九五 訟 元吉。
断に曰く、訟の卦たるや、上卦の政府は陽気にして昇るの性を有し、下卦
の水は卑(ひくき)に就(つ)くを以って下に安んずるの性を有し、
上下隔絶して、意の合はざる時なり、今第五爻を得たれば、長官の
意見と、土人の感情と相合はず、訟(うつたへ)を起こして、土人の情
始めて相貫透(あひくわんとう)(つらぬきとほる)するを得べし、之(これ)
を 訟元吉 と謂(い)ふ、初め政府は恩恵と思ひて発令せしことも、
意外に土人の情に戻(もと)り、遂(つひ)に起訴するに至る、政府も
亦(また)民情に齟齬(そご)(くひちがふ)する所あるを悟り、其の方針
を改めて、土人の訟(うつたへ)を許すに至るべしと、其の後果たして
北海道庁に内地人民と土人と婚姻を許すの布告ありしに、不穏の状況
あるを以って、長官大(おほひ)に訝(いぶ)かり、其の所以(ゆえん)を
探聞(たんぶん)(さぐりきく)するに、酋長等相集まりて、長官の措置
を非難し、且(か)つ本令の不可を鳴(な)らして、之(これ)を面陳
(めんちん)せんと欲する者ありと聞き、乃ち招(まねき)て之(これ)を
質(ただ)せしに、酋長曰く、敢(あへ)て問(と)ふ、閣下美婦(びふ)
と醜婦(しうふ)と何(いず)れを好むや、長官語なし、酋長曰く、必ず
美婦(びふ)を好みて、醜婦(しうふ)を好まざるならん、
我等土人と雖(いへど)も同じく然(しか)らざるなし、土人中美女なきに
非ざるも、内地の人之(これ)を求むれば、喜びて之(これ)と婚媾
(こんこう)すべし、然るに土人若し内地の美女を娶(めと)らんとせば、
内地の女子は之(これ)に反し、決して承諾せざるべし、故に土人は得る
ことなくして、唯(ただ)失ふことあるのみ、且(か)つ我等同族は、男女
共益々醜類(しうるい)(みにくきもの)と為るべし、甚だ難渋の至りなり
と嘆願せしかば、長官も亦其の理に服して、此の令を廃したりと云ふ、』
///// 呑象テキストここまで /////
明治期には既に平等の婚姻平等の発令をしたのであるが、
アイヌ酋長側からの
訴(うったへ)申し入れによって一旦はそれを取り下げた経緯があるわけ
ですね。
( したがってどんな政策も単純に平等というわけにはいかず、段階を
追ってであるとか、一旦クッションを設けてであるとか必要になったり
するわけであり、
戦前日本が「人種差別撤廃案」を国際連盟委員会に提案してそれを否決
された経緯もあるわけです。)
我が日本国は戦前からかように「人種差別」といったことには気を使って
きたのが明白なのであり、掲示板の指摘にあるように、
《 知人から聞いた、で批判するなら、毎日は今後一切、在日特権批判を
ヘイトというなよ 》
ということになるのでは無いでしょうか。
///// 引用ここまで /////
私はアイヌ筋の方と仕事を一緒にしたこともあり、かつまた
歴史資料を以て書いてある、どこがヘイトなのでしょうか。?
*** 「あーつー@グレイグ命」様反論ここまで ***
/////////////////////
*** 追加雑談 ***
冒頭の「既済 五」は易に処方箋「占」を乞うてのものです。
なのでそのまま過去ログを提示したわけですね。
私は易の戒がありますので呼ばれもせず外に出て宣伝めいた
ことはやっていないわけです、
なので、私の
「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」
もこのツイートと
ブログの枠内で露出するだけになっているわけです。
先のアイヌの酋長の方々の訴えに関しても呑象占例にある歴史資料
ですからよほどで無い限りは目にするようなものでも無いわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現代の感覚を持って差別差別と云う方々があるかもしれませんが、
アイヌの酋長の方々からすれば、上記理由によってそれは待ってくれ
といった駆け引きも当然あったわけです。
したがって現代の感覚で歴史をコリ○イトしようとする方々には
こういった機微は観えないのでは無いでしょうか。
日本国は戦前より「平等」には配慮してきた歴史があるのです。
◇
「水地比 四」(:|::::)(:||:::)
「六四。外比之。貞吉。」
「象伝曰。外比於賢。以従上也。」
私は掲示板の指摘にしたがって「ザイヌ」の方々を批判しましたが、
○権を求めて ・・・
というのはいずれ○○が出ますよ、先に私が提示したような歴史
資料があるわけだし、単純に差別を持ち出せば ・・・・
なんていうものも無いわけですからね。
日本国は明治期よりアイヌ酋長の方々とはしっかり話し合ってその
政策を決めてきたわけですから、全て今の感覚でやろうというのは
そもそも無理があるのです。
むしろスコットランド独立問題で出てきたように、
◇(スコットランド独立の可否過去ログ)
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/40265436.html
2014/9/1823:20
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通
「スコットランド独立と、午後休診」
---略---
「兌」の油田から出る石油も既に三爻に至り、外卦に至ると、「坎」(:|:)
の厳しい象が待っている。
ということはオイシイ時代は既にリミットということなんですね、
///// 引用ここまで /////
「天」(|||)たる処遇を求めて ・・・・
というのはもう終わりなのだという心構えにて新しい時代に対処願い
たい。
であるならば今何をすべきなのかが観えてくるのでは無いでしょうか。
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