2017年8月1日火曜日

共通 『「屯三」【president】100万人処刑? "韓国史最大タブー"の教訓 ? 【保導連盟事件】が残した癒えない傷跡』





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『「屯三」【president】100万人処刑? "韓国史最大タブー"の教訓 ?
【保導連盟事件】が残した癒えない傷跡』


◇「サブタイトル」
『変身するには「時間」「足場」を作る必要がある。

ですがこれが週休3日ともなると、「頤」たる「始末」「節」
からはみ出てくるようになるし、ありとあらゆる計画がそもそも
練り直しといったことになる、また行政が動かないと世間一般が迷惑
する。

「世間もその対応に ・・・ 」

こうなってしまうと、「火風鼎」を裏返す形の「屯」にならざる
を得ないわけです。
世間一番やってはいけないパターンになるわけですね。』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1501457476/
【president】100万人処刑? "韓国史最大タブー"の教訓 ?
【保導連盟事件】が残した癒えない傷跡 [H29/7/31]

--- 略 ---

president7月30日
http://president.jp/articles/-/22707

--- 略 ---

///// 引用ここまで /////


 ◇「ウィキペディアソース」(補導連盟事件)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6
  保導連盟事件(ほどうれんめいじけん)とは、朝鮮戦争の最中である
 1950年6月25日、韓国国軍、韓国警察、反共極右主義者らが共産主義
 からの転向者やその家族を再教育するための統制組織「国民保導連盟」
 の加盟者や収監中の政治犯や民間人などを大量虐殺した事件[1][2]。
 被害者は公式に確認されているもので4934人[3]、20万人から120万人
 とする主張もある[1]。1960年の四月革命直後に、この事件の遺族会
 である全国血虐殺者遺族会が遺族の申告をもとに報告書を作成したが、
 その報告書は虐殺された人数を114万人としている[4]。

 ///// 引用ここまで /////


 この爻は自国民を殺してしまうような罪深い政策・・・
「火雷噬ロ盍 上」(|:|::|)(::|::|)

としてこれまで折に触れて提示してきたものですが、 ・・・

どうも朝鮮の方々の癖として追い込まれると自国民だの弱い方々へ
しわ寄せする癖があるように思います。
これはこれで陰陽を筮して残してみましょう。


◇「問 筮」
『 朝鮮の方々の癖として追い込まれると自国民だの立場の
弱い方々だのといった方々にしわ寄せする癖のようなものがある
ように感じるのであるが、それが虐殺の形をとるのはいかがなものか
、陰陽は如何に。 』

「水雷屯 三」



「卦  辞」
「屯。元亨利貞。勿用有攸往。利建侯。」

「水雷屯 三」
主卦「水雷屯 」(:|:::|)
変卦「水火既済」(:|:|:|)
「三爻  爻辞   即鹿无虞。惟入于林中。君子幾不如舎。往吝。」
「鹿に即(つ)くに虞(ぐ)なく、ただ林中に入る。君子は幾(きざし)
をみて舍(や)むるにしかず。往けば吝なり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)

「象に曰く、鹿に即(つ)くに虞(ぐ)なしとは、もって禽(えもの)に
従うなり。
君子はこれを舍(や)む、往けば吝なりとは、窮すべければなり。 」


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「85- 」
「屯 三 占」
「勝手意訳につき原文の確認および、文章利用の際は一報を」

『「占」
此の爻譬(たと)へば商売(しゃうこ)(あきびと)にして、商運(しゃううん)
の屯難(ちゅんなん)なるを顧(かへり)みず、老練の人を用(もち)ひず
して、妄(みだ)りに利を貪り、冐進(ぼうしん)(おかしすすむ)して危険
(きけん)(あやうき)の業に従事し、遂に損失を招きたるが如し、

此の時に当り、其の失計(しっけい)を覚り、其の損失を見限り、断然
手を収めば、復(ま)た挽回(ばんくわい)(ひきかへす)の時なしとせず、
若(も)し其の損失を惜しみ、尚(な)ほ進みて止まざれば、必ず一時の
蹉跌(さてつ)(つまづき)に止まらず、家を破(やぶ)り、産を喪(うしな)

ひ、終(つひ)に如何(いかん)ともすること能(あた)はざるの極に達せん、
豈(あ)に(どうして)慎まざるべけんや、譬(たと)へば利欲に迷ひ、
急速(きうそく)(いそぎすみやか)に事を為さば、却(かへり)て功
空(むな)し、時に適(かな)はざるを慮(おもんばか)り、軽率に

事を作(な)ざるを君子と曰ふ、小人は之(これ)をさとらずして、如何
(いか)に心を労するも、其の詮(せん)あるべからず、

--- 略 ---

○初に応ぜざれば、往きて吝なり、』

///// 呑象テキストここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」「呑象占例もこちらへ」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/12/3_13.html
 2015年12月13日日曜日
 ツイッター篇共通 『【話題】東京都の舛添知事が「週休3日制」を
 ブチあげ!』 「水雷屯 三」

 --- 略 ---
 ◇「サブタイトル」
 『「占」
 此の爻譬(たと)へば商売(しゃうこ)(あきびと)にして、商運(しゃううん)
 の屯難(ちゅんなん)なるを顧(かへり)みず、老練の人を用(もち)ひず
 して、妄(みだ)りに利を貪り、冐進(ぼうしん)(おかしすすむ)して危険
 (きけん)(あやうき)の業に従事し、遂に損失を招きたるが如し、』

 --- 略 ---

  占例にあるように、いわゆる○権と「鼎」をひっくり返して ・・・・
 内卦「震」(::|)の働く方々の象であり、三爻とタイアップするのは
 上爻卦外(国)であるからもしかしたら、外国の方々へ ・・

 いずれにしても、「松下幸之助」氏のような理念があってのことでは
 ○いようです。

 週休二日制の嚆矢たる「松下幸之助」氏というのは、
 徹頭徹尾「巽為風」(||:||:)の方なんですね。

 社も利益をとるかわりに、顧客も従業員も利益を取る。 
 ( 更に以って云えば社員に変身を促す。 )

 なので、これを実際実行に移したのが、

 「週休二日制」「一日休養、一日教養」

 まず世間が派遣の方が多くなり、大企業や公務員といった方々ばかりでは
 無くなりつつある現在、
 ( もっといえば、行政にしても逆に休日祝日をこういった方々に合わせて
  開ける努力が必要になる。)

 そしてまた、マイナンバー制度がでてきて行政の効率化が図られる
 現在に於いて、特定の方々のみの偏った社会が推奨できるものでは無い
 わけです。
 だが舛添都知事様は、松下幸之助氏のような「巽為風」の理念がある
 わけでも○く、かような「 屯 」政策を ・・・

 そして世間目線においては毎度見慣れた外国の香りのする「山水蒙」・・・

 以前舛添都知事の首都高政策を批判した際には、いくらもせず、
 首都高が火事になったわけですが、
 この都知事様がやる政策はやることなすこと ・・・

 --- 略 ---

  まず、世間の商い、商取引は何かと行政手続きというのがあるわけ
 です。
 ( 商取引に限らず民の活動を受け止めるのは行政であるということ。)

 消防一つとっても建築物竣工前には消防検査というのをやってハンコを
 もらう必要がある。

 これを週三日も空けてしまったらなら当然易が謂うように、これまでの
 社会の「鼎」をひっくり返す懸念があるわけです。
 だから、「即鹿无虞。惟入于林中。君子幾不如舎。往吝。」
 なんですね。

 この「屯」卦に互卦内情を問うと、「山地剥」(|:::::)
 つまりは、「頤」(|::::|)たる「始末」も「節」(:|::||)
 の節度も観えていないことになる。

 舛添都知事の首都高政策は

 --- 略 ---

 観ての通りこれも、「節」と「始末」が観えていないのが解るわけです。

 この疾(やまい)は「旅人系」の方々の ・・・

 ( 私も人様のことは云える程のものでは無いですが、一応影響の大きな
  方々なので ・・)

 それでここで一言述べておきたいのは、

 ◇◇ 舛添都知事は自らが提唱する政策矛盾が観えていない。◇◇

 観ての通り、この五輪までに「首都高大規模改修完了」の政策と、
 この「週休三日制」は完全に相反する政策であるということなんですね。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 かような大規模改修にしてもそれ意外の五輪までに諸々やるべき
 行政手続き等々ある中に於いて、「週休三日制」なんかやったら大きな
 混乱が生じるのであるし、
 ( 仮に窓口だけ開けて申請だけ受けたとしても処理は別 )

 何よりもこれをベースにした「計画」一切が最初から計算しなおしになる。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 都のことは都民の方々が決められる事ですが、同時に我が国の首都
 であり、国民や国家全体に影響することですから、
 今後はよくよく考えるべきでは無いでしょうか。

 ◇ 旅人さん方がねじ込んで混乱したのは五輪エンブレ○の問題がある
 わけですが、
 何事も仕事には納期、期日というのがあって、それに障る場合は
 利権の計算を先に立ててはイケナイんですね。

 なので我が国の政治の仕事はやはり「日本人の長男」たる方々を選んで
 お願いするべきでは無いでしょうか。

 ///// 引用ここまで /////

 ここに答えが書いてありましたね。

◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「水雷屯 三」
主卦「水雷屯 」(:|:::|)⇔「山水蒙」
変卦「水火既済」(:|:|:|)⇔「火水未済」

 占例を題材にして論じてみますが、週休2日までならば松下幸之助
氏の「超絶変身技法」の範疇になるわけです。
社員に対して変身を則しつつそれでいて内情「始末」「節」を越えない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

変身するには「時間」「足場」を作る必要がある。

ですがこれが週休3日ともなると、「頤」たる「始末」「節」
からはみ出てくるようになるし、ありとあらゆる計画がそもそも
練り直しといったことになる、また行政が動かないと世間一般が迷惑
する。

「世間もその対応に ・・・ 」

こうなってしまうと、「火風鼎」を裏返す形の「屯」にならざる
を得ないわけです。
世間一番やってはいけないパターンになるわけですね。

とするとこの爻は逆説的ではありますが、世間がそれで固まっている
「既済」たるものを一旦破壊して ・・・といった形になるのでは
無いでしょうか。

したがって、

「即鹿无虞。惟入于林中。君子幾不如舎。往吝。」

が当てはまるわけです。
余計なことかもしれませんが、新たに○権を作ろうとしてこのパターンを
取るのはNGということになるわけです。

桝添氏もまた韓国とは昵懇の風景を醸してくれたわけですが、
あちらの方々はどうしてもその方面に流れがちなわけで ・・・

これは注意すべきかと思われます。

◇「易より追加」
「地雷復 四」(:::::|)変卦「震為雷」(::|::|)
「六四。中行獨復。」
「象伝曰。中行獨復。以従道也。」

 この爻は東日本大震災の一ヶ月前に東北の大地震を筮シテ得ていた
爻です。

易は目先を語りませんから目先の大地震といったことには気がつかな
かったわけですが、これを補導連盟事件や韓国の国造りにあては
めて鑑みるに、このパターンだったのが伺えるわけです。

「復」の前の破壊、

とはいえ、100万人もの人的被害というのはいかがなものか、
韓国の方々も自分達が政治を預ける方だけはよくよく選別すべく
賢い選択をしていただきたい。

歴史をコリエイトし、何でも日本にそのツケをもってくるといった
ことであってはかような歴史を繰り返すことになる。

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*** 追加雑談 ***

 どうやら韓国で徳政令が出されるようですね、これも戦前日本の
薩長政府がやってしまった間違いが今以て ・・・
私もこれまで余所様の借金肩代わりしたことあるわけですが、良く
なった例というのは無かったですからね。

 いずれそれも問筮として出すことになるかと思います。
( あまり韓国ネタばかりなのは好ましく無いわけですが、 ・・)


「天水訟 上」(|||:|:)(:||:|:)
「上九。或錫之はん帶。終朝三褫之。」
「象伝曰。以訟受服。亦不足敬也。」

 この象だと、
文大統領の徳政令はもしかするとまた日本にしわ寄せあるかも
しれませんね。
くどいようですが、これはモラルハザード含め国民全てが
「頤」たる「始末」「節」を失った姿に他ならないわけですね。

私が毎度毎度書いてきたことがここでも姿を顕したわけです。

それもこれも戦前薩長政府の方々がその「天」(|||)たる感覚
を以て日本の公金投入ありき、「補助金仕送り行政」をやってしまった
弊害になるわけです。

結果として朝鮮半島は国民全てが「天」(|||)たる「公務員の感覚」
になってしまい
基本的なリスク管理の感覚が ・・・
できるならばこの反省を以て今後は間違えないようにしていただきたい。 


 普通なら朝鮮戦争を経験したあたりで是正しておかなければ
いけなかったわけですが残念なことに、・・・


◇◇「松下電器の魔法」◇◇

 以前も何度か書いておりますが、

故松下幸之助氏の「値切り半額、値上三倍」の教えだとか
安田佳生氏著の「千円札は拾うな。」にある
「本郷猛を鍛えてはいけない」

は同じことを述べているわけですね、半額に値切られても利益の
出る製品を創れ。三倍に値上げしても買ってもらえる製品を創れ。
所詮は人間である「本郷猛」をいくら鍛えたとてショッカーの怪人には
勝てない。

「仮面ライダー」に変身しないことには埒があかない。

しかも初代のライダーは風車が廻るとしたわけですからこの風は
「風雷益の風」になるわけです。(変身の風)

要するに「変身」して別次元に飛躍させることを述べているわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

故松下幸之助氏は「週休2日制」を以て社員に対してこの変身の時間に
割り振ったわけです。
( あまりに非凡、普通なら休まず働け ・・・でしょうからね。)

これが松下電器をして世界的大企業への飛躍させたわけです。

ところが桝添氏の「週休3日構想」は既存の「鼎」を裏返し破壊
するだけ ・・・

したがって、
通常業務を見据えた上でその変身の時間を工夫する必要があるのでは
無いでしょうか。



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