2017年9月16日土曜日

共通 『「賁五」【政府】年金支給の選択肢上限「75歳」を軸に検討。元気 な高齢者に働き続けてもらう狙い 』





共通
『「賁五」【政府】年金支給の選択肢上限「75歳」を軸に検討。元気
な高齢者に働き続けてもらう狙い 』


◇「サブタイトル」
『 米英「坎」(:|:)民族の政策に協力し中間管理支配層になって
しまうというのはミャンマーに於ける「ロヒンギヤ」の方々、
東南アジアに於いては華僑、
ルワンダ虐殺に於いては「ツチ族」の立場を得ると同義です。
この意味をよくお考え戴きたい、

目先の欲は敵と覚えるべきです。

「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」

全てこの陥穽に嵌ったが故の悲劇が世界中のアチコチで ・・・』


◇「保守速報様より引用」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48801167.html
【政府】年金支給の選択肢上限「75歳」を軸に検討。元気な高齢者に
働き続けてもらう狙い
2017年09月15日21:50 | カテゴリ:社会

--- 略 ---
引用元: http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1505471855/

///// 引用ここまで /////



◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1505480641/0-
【政府】年金支給の選択肢上限「75歳」を軸に検討。元気な高齢者に
働き続けてもらう狙い★2
--- 略 ---

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170915-00000553-fnn-bus_all

--- 略 ---
108 :名無しさん@1周年:2017/09/15(金) 22:19:18.56 ID:iOkp03CC0.net
国家が年金を泥棒することは許されない。支払った年金は必ず返す
こと。死亡後は家族へ返金すること。

109 :名無しさん@1周年:2017/09/15(金) 22:19:27.49 ID:4bvfipKW0.net[2/3]
働けない高齢者は高射砲で処刑だね

///// 引用ここまで /////

 私も上位会社様の意向で「ぷるぷる爺さん」を使ったことが
あったわけですが、あれは危険でしたね。
無理でしょう、実際。

 以前小泉進次郎氏の批判に上念氏の保険、年金のレクチャを
提示したわけですが、

◇「参考過去ログ引用」
https://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/08/blog-post_29.html
2017年8月29日火曜日
共通 『「噬ロ盍三」【政治】あの足立康史氏が小泉進次郎氏に
「はっきり 言ってアホ」「こども保険」を一刀両断 』

--- 略 ---
◇「動画引用」
https://www.youtube.com/watch?v=x6Bk7FivnOY
※【上念司】子供保険は詐欺ですよ?小泉進次郎さん?

2017/05/15 に公開

///// 引用ここまで /////
※(これは本分中の引用なのでここは終わりに非ず。)

 *** 動画上念氏発言「聞きかじり」(各位直接確認の程) ***

 0.29

 「上念氏発言」

 「 すいません重大なコンプライアンス違反があったので指摘
 させていただきたいのですが、
 えー 保険で無いものを保険と詐称することはこれ金融商品取引
 法違反なんで、これは子供保険を自称する、増税という風に
 正確に言わないとこれ詐欺の片棒を担ぐことになっちゃうので、
 気をつけてくださいよね、文化放送コンプライアンス違反になっちゃい
 ますからね、

 --- 略 ---

 ああそうですか之(これ)全部保険を詐称する増税というふうに
 仰ってください、まぁ自称子供保険 ・・ 」

 「司会者」
 「あらためて何が問題なのか仰ってください。」

 「上念氏」
 「これはですね、・・ これは保険じゃないですからそもそも、
 保険ていうのは保険事故というのがあってね、で、誰しもそれに
 あのその保険事故が発生する可能性があるっていうのが前提なんです、
 例えば死亡保険というのは誰か必ず、誰しも死ぬでしょ、いずれ、

 あと交通事故の保険ね、自動車保険ていうのは車に乗れば事故の確率
 全員にあるじゃないですか、その確率が実際にね、実際のものに
 なったとき、リスクが顕在化したときに保険料が支払われる、
 逆に顕在化しなかった人は取られっぱなしで終わると、これが保険

 なんですよ、で、年金ていうのは長生きていうのが保険事故でね、
 長生きするともらえるんですよね、面白いんですけどね、
 長生きが事故といういい方もどうかと思うんですけど、一応保険の
 世界でいうと保険事故は長生きなんです、

 長生きしなかったひとは掛けっぱなしでお金とられちゃって終了、
 これが保険なんですね、

 ※--- 略 ---

 *** 「聞きかじりここまで」(各位直接確認の程) ***

 ///// 引用ここまで /////
※( ここが本当の引用終り )

 この解説から云えば支払い(事故要件)を後になって勝手に動かす
ということであって、

であればそもそも保険年金の約束自体が不履行ということになる
のではないでしょうか。

こんなことをやったなら約束そのものが機能せず、不払いが増える
だけかと思いますが、 ・・・

◇「問 筮」
『【政府】年金支給の選択肢上限「75歳」を軸に検討』

『 上念氏の解説によれば「事故条件」(支払い要件)を後で勝手に
動かすということにもなるのでは無いか、それだとそもそも約束が
機能しないことでもあってこういう極端をやってしまうと、
年金不払いが増えることにもなるかと思われる、

易はこの政策をどう評価するか。』

「山火賁 五」


「卦  辞」
「賁。亨。小利有攸往。」


「山火賁 五」
主卦「山火賁 」(|::|:|)
変卦「風火家人」(||:|:|)
「五爻   爻辞   賁于丘園。束帛戔戔。吝終吉。」
「岡園に賁る。束帛(そくはく)戔戔(せんせん)たり。
 吝なれども終には吉なり。」

「象に曰く、六五の吉は、喜びあるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


---◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760545
典拠 高島易断 上経四 高島嘉右衛門 著
 「国会図書館蔵、高島易断 賁六五。 コマ番 34 」
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『□占 衣食住ニ於テ。皆ナ節倹(ケンヤク)(セツケン)ヲ施スベキノ時
ナリ。又人ト交際スルニ。虚飾ヲ用ヒズシテ。誠実ヲ以テスベシ。
君子ハ稼穡(カショク)※(種まきと刈入れ収穫、野良仕事) 
ノ艱難ヲ知リ。小人ノ依ルコトヲ知ル。王業ノ根本総テ此ニアリ。

一家ヲ維持スルノ術モ亦此ニアリ。是レ本ヲ固クスルノ術。勗
(努め)メズンバアルべカラザルナリ 』

///// 呑象テキストここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/03/blog-post_26.html
 2017年3月26日日曜日
 共通 『「賁五」フランスのイスラム教徒、路上で怒りの集団礼拝 
 無許可の礼拝所閉鎖に抗議』

 --- 略 ---

 「山火賁 五」
 主卦「山火賁 」(|::|:|)⇔「火雷噬ロ盍」
 変卦「風火家人」(||:|:|)⇔「火沢けい」

 
  つまり変卦にある「家人」の卦は上爻卦(外国)にある方々も含めての
 家人でありますから、「イスラム教徒の方々」を「家人」と易が
 象したわけです。

 それで実象にあてはめますとイスラム教徒の方々がやってしまったの
 は、

 《路上で怒りの集団礼拝 無許可の礼拝所閉鎖に抗議 》

 グローバルルールを後回しにして自らの信仰ルールを先に出した
 わけですから、世間目線「火沢けい」の側になるのであり、
 当然フランス当局としては、「噬ロ盍利用獄」の範疇になるという
 こと。

  易は「山火賁」(|::|:|)の側を推奨するのでありますから
 イスラム教徒の方々がこの提言に耳を傾けることは無いでしょうが、
 こういう場合どうすべきかといいますと、

 「家人イスラム教徒の側」のローカルルールをあくまでごり押し
 するのでは無く、
 一旦その要求を引っ込め、「イスラム教本体」の信用をその社会に
 於いて保持すべし守るベシ、となるわけです。
 ~~~~~~~~~~~~~~

 要するにこれは我が国の皇室の「賁」たる灯りをあくまで守れ、
 というのと同じパターンになるわけです。

 私の占例にあるように、お世話になる先の国家は、その基礎
 インフラや社会保障等々基礎を整備された方々がすでにあるわけで
 あり、当然それを作り保持するために作り練り上げてきたルール
 が存在するのであります。

  それらの基礎インフラにお世話になるのに、後から来て
 「自らのルール」をゴリ推しするのはあまりにも身勝手であり、
 いくらなんでもそんなことではどんな世界であっても通らない。

 したがって易は

 『□占 衣食住ニ於テ。皆ナ節倹(ケンヤク)(セツケン)ヲ施スベキノ時
 ナリ。又人ト交際スルニ。虚飾ヲ用ヒズシテ。誠実ヲ以テスベシ。』

 と教えるのであります。

  これは我が国に於いて、あくまで土葬に拘る風景にも合致する
 わけです。
 「湿潤温暖な我が国に於いては砂漠の国とは違うルールがあり、
  それがあってはじめて基礎インフラが ・・・」

 しかるにその基礎インフラを使いつつそれを「自らルールで破壊」
 する行為があるのは ・・・・
 したがって気候風土、基礎インフラ等々イスラム教を下地に出来る
 国家以外に移民難民する場合は、イスラム教徒の側が配慮すべきもの
 は配慮するしか無いのでは無いでしょうか。

 ///// 引用ここまで /////

 土葬の問題にしても日本人同士が遠慮しあって造った衛生基盤の
上にイスラム教徒の方々が
当たり前のように乗ってくるのはいかがなものか ・・
それでは共生というわけにはいかないのであります。

(一方的に日本人側だけが遠慮する構図になってしまいますからね。)

◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「山火賁 五」
主卦「山火賁 」(|::|:|)⇔「火雷噬ロ盍」
変卦「風火家人」(||:|:|)⇔「火沢けい」

 変卦側にあるのは「家人」またこの
賁卦に裏事情を問うと「沢水困」の卦になり、変卦には
雷水解(::|:|:)となると ・・・

要するにここにも例によって旅人さん方の問題が出てくるわけです。

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(方側削って片側に仕送りする手法)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
「故に内部分裂不可避の方式」

 ◇「参考過去ログ引用」
 https://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_29.html
 2013年10月29日火曜日
 metujin ekikyou 日誌  『【政治】国民年金、全滞納者に延滞金検討 
 …厚労省、納付率向上図る 』 『乾為天 三』

 ///// 引用ここまで /////

ここに引用してありますが、

 ◇「記事掲示板引用」
 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1382841327/

 --- 略 ---
 31 :名無しさん@13周年:2013/10/27(日) 11:45:21.45 ID:3h1B7Jjq0
 【在日】「無年金救済を」 民主党府連に支援団体要望 /京都[01/16]
 http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1263626555/

 【民主政権】 "国籍による差別だ。との批判でてたため" 生活保護の
 在日外国人、国民年金保険料が全額免除に…厚労省★9
 ttp://logsoku.com/r/newsplus/1350918230/

 ///// 引用ここまで /////

それと、
 ◇
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9
 《また、日本に年金制度が導入された1960年(昭和35年)の時点では、
 在日韓国・朝鮮人側は加入できないことについて異議申し立てをおこな
 わず、制度自体への否定的な態度も取っていたと述べ、後になってから
 訴訟が提起されたことに疑問を呈している[52]。》

 *** 引用ここまで ***

◇◇  ◇◇
 毎度書くように米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国に敷いた
戦後統治政策は、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族を使った代理統治&分断分割統治方式」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」

 この棒としての役割を担ったのが国としてみれば特ァ、支○朝○韓○
国内的には旅人在○の方々が、・・・ 彼らは
官○、マスコ○、教育宗教等々日本人の上座に座ったわけです、
それで、米英「坎」(:|:)民族の方々の賢いところは、乾為天
方式を使うにしても、通常初爻、上爻は使わないわけですね、

ところが彼らは使うわけです、それは何かと云うと、

在特会の方々が「在日特権」であると批判するところの、諸々の
行政上の優○措置を ・・・

それをして「乾為天 初爻」(||||||)(|||||:)
「初九。潜龍勿用。」「象伝曰。潛龍勿用。陽在下也。」

これと対、国としてみれば、ブラックホール的祖国仕○り政策
「乾為天 上」(||||||)(:|||||)
「上九。亢龍有悔。」

したがって○主党政権時代にはやたらと外国にお金を使うことが
バシバシ決まって・・・国内災害対策が後廻しといった風景だった
わけです。

◇◇ 
「それで今回易が指摘してきたのはこの「天初」の問題」
になるわけですね。

なので本来の納付者の方々に渡る分が資金ショートして ・・・
ということ。

◇◇  ◇◇

【 余裕在る旅人さん方には呑象占例に観る老後の過ごし方を推奨 】

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「141-」
「山火賁 五」占例 
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「占例」友人、来たりて、運気を占(うらな)はんことを請ふ、
乃(すなは)ち
筮して、賁の第五爻を得(え)たり、

爻辞曰。六五。賁于邱園。束帛戔戔。吝終吉。

断に曰く、賁の卦たるあ、山下に火あるときは、草木光彩
(くわうさい)(ひかり)
を添へ、燦然として遠方に輝くの象なり、之(これ)を人に取れば、庭園
を構へて、心に余裕あるを飾る、足下(そっか)(貴殿)今其の時なるべし、
如何(いかん)となれば、少年の頃より商業に従事して、勉強と運気に

乗ずるとの二つを以て、資産を興したりと雖(いへ)ども、今や昔の商業
と異なり、昔日(せきじ)(むかし()は有無相通(つう)じ衆人の便益を計る
の義を以て、利倍(りばい)を得(う)、兒女(じじょ)(児女)に対するも
価(あたい)を貮(ふたつ)にせず、

※( 小さな児童に対しても価をごまかすことをせず、誠実に。)

以て、信用を得(う)るを旨とす、然るに今や手段を以て、唯(ただ)利を
博(はく)するを是(こ)れ務(つと)め、営利的と唱へて耻(は)じざるの
時となれば、義理を思(おも)ふ者、ややもすれば、狡猾(かうくわつ)の
徒(と)に欺(あざむ)かれ、迷惑すること鮮(すくな)しとせず、 

而(しか)して世人は却(かへり)て人を欺く者を才子と称し、欺かるる者
を愚人と嘲(あざけ)る、況(いは)んや、足下(そっか)(貴殿)の如き有名
の人にして人に欺かれたるに報(むく)ひんとし、一倍の策略(はかりごと)
を設けて、又彼を欺(あざむ)きたらんには、新聞に広告せられて、立ち

どころに名望を失(うしな)ふべし、是(こ)れ行なふ可(べか)らざるなり、
勝つも負けるも、笑(わら)はるる相撲は取らざるを以て勝ちとす、
今我国の商人、短見(たんけん)にして、欧米人の商業を誤解し、一種
の悪風を生じたるの時なれば、足下(そっか)(貴殿)は山の手辺、
高燥(かうさう)

の地に居を卜(ぼく)し、広く庭園を構へ、果樹を樹(う)え、交際を
約(つつ)しむべし、然るときは、鄙吝(ひりん)(いやしき)の評(へう)
を為す
人あるべしと雖(いへ)ども、子孫に譲(ゆず)るには、反(かへ)って吉
なるべし、之(これ)を 賁于邱園、束帛戔戔、吝終吉 と謂ふなりと、

友人此の占(うらなひ)に従(したが)ひ、世塵(せじん)に交(まじは)らずして、
安心なるものの如し、』


///// 呑象テキストここまで /////

 余裕ある旅人さん方に於かれましては、年金制度からまで引っ張る
といった欲張ることをせず
世間の信用を積んで子孫達が困ることの無いよう手を打ってはどうか。

また政府の側もそういう辞退をされた方々に対して何か証明する
叙勲に似た制度を設けてはどうか。

それが一番の処方箋「占」になるわけです。

無論当たり前に払い込んだ方々は別です。「当然ですが」。

◇◇  ◇◇
 
 米英「坎」(:|:)民族の政策に協力し中間管理支配層になって
しまうというのはミャンマーに於ける「ロヒンギヤ」の方々、
東南アジアに於いては華僑、
ルワンダ虐殺に於いては「ツチ族」の立場を得ると同義です。
この意味をよくお考え戴きたい、

目先の欲は敵と覚えるべきです。

「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」

全てこの陥穽に嵌ったが故の悲劇が世界中のアチコチで ・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

したがって自分たちの子孫の事も鑑み、日本での足場と「節」「始末」
の意味をよくよくお考え戴きたい。


 以前から書いてきたことですが、日本は自前ガス資源として
青山繁晴氏などが説いてきたメタンハイドレート等の自前資源が
あるわけです、

旅人さん方も日本を疲弊させるだとか、祖国側に阿るだけでは無く、
自分たちの未来を鑑みるならば、こういう政策に協力すればいいのです、
働いてその分け前をもらう分にはみんな誰も文句が無い。

横から
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(方側削って片側に仕送りする手法)

しようとするから反目が強くなる。

自粛するのも道であるし、働いて応分の利を得るもまた道である
ということになるのでは無いでしょうか。

間違っても祖国が手をつけられずにいる、「解 三爻」の問題、

(繋辞上伝)
『子曰く、易を作る者は、それ盗を知れるか。易に曰く、
負い且つ乗り、寇(こう)の至るを致す。負うとは、小人の事なり。
乗るとは、君子の器なり。
小人にして君子の器に乗れば、盗これを奪わんことを思う。
上慢にして下暴なれば、盗これを伐たんことを思う。蔵(おさ)むる
ことを慢(おろそ)かにすれば盗を誨(おし)え、冶(あで)やかなる
容(すがた)は淫を誨う。易に曰く、負い且つ乗り、寇の至るを致す
とは、盗をこれ招くなり。」』
※(典拠は岩波文庫易経より)

小人にして黒塗りの車に乗りたがる問題、
これを増長するようなことは避けるベシと云うこと。

これから来るであろう反発揺り戻しの時代に於いて「咎無し」と
すべく工夫するのが先。


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