2017年9月4日月曜日

共通 『「屯 初」【反日の人々】 北朝鮮のミサイル暴挙には抗議せず 「日本が悪い」を連呼する謎の人々 』





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『「屯 初」【反日の人々】 北朝鮮のミサイル暴挙には抗議せず
「日本が悪い」を連呼する謎の人々 』

◇「サブタイトル」
『 占例に
「(漢の高祖 劉邦 )に仕えた「蕭何(せうが)さん」の見事な段取りの
例を挙げましたが、「仕事は段取り八割」
水面下準備段階で8割方終わっているのが普通なのですね。
なので5分で何ができる ? 

では無くて5分もあれば予め造って於いた段取りに逃げられるにして
おけばいいわけです。

自宅ならばこうする。学校ならばこうする、通勤通学途中ならば
こうする。・・・

そもそも内閣の動向を観察し首相が泊まりそうだとなったら子供達
を翌日休○せてもいいわけですし ・・・
リスク管理を全て「公」に丸投げであるとか、・・・
そういう話しでは全然無いわけです。』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1504386637/
【反日の人々】 北朝鮮のミサイル暴挙には抗議せず「日本が悪い」
を連呼する謎の人々 [H29/9/3]

--- 略 ---

 場合が場合だけに致し方ないことだと思うが、これに不満を漏らし、
批判する方々がいた(注2)。

 「マジでこんなんで起こすなクソ」(実業家・堀江貴文氏・44)

 「アラートが出てから、日本上空を通過したのが5分後。どう
すりゃいいの?って」(キャスター・安藤優子氏・58)

「(アラートと上空通過の時間を挙げ)これが実態(であって役に
立たない)」(衆院議員・上西小百合氏・34)

「何やらおどろおどろしい。ちょっと騒ぎ過ぎ。北の脅威を煽って
いるものがいるのか」(元ジャーナリスト・鳥越俊太郎氏・77)

 などなど。これらは一部であり、ワイドショーなどでは軒並み、
「騒ぎ過ぎ」「Jアラートの有効性に疑問」
「税金の無駄遣い」というトーンで疑問視する報道が多かった。

--- 略 ---

dailynewsonline/2017.09.02 11:45
http://dailynewsonline.jp/article/1350584/

--- 略 ---

8 :名無しさん@おーぷん :2017/09/03(日)07:42:08 ID:V8w ×
いきなり堀江で笑ったわw
無力なのは誰しも同じだから仕方ないけど、
口を開けば身内に文句という内弁慶ぶりには呆れるな。

9 :名無しさん@おーぷん :2017/09/03(日)07:45:32 ID:J6f ×
本当の非国民どもだな。

10 :FX-502P :2017/09/03(日)07:53:21 ID:GkK ×
言いたい放題なのが腹立たしい
なにか事が起きた場合、彼らにもきっちり責任とらせるべきだろう

--- 略 ---

44 :名無しさん@おーぷん :2017/09/03(日)21:19:55 ID:J6f ×
>>13
マルチになるんだが、俺は南北在外と分けて考えられないんだよ。

ミサイル開発の京都大学卒の「在日」が「拉致犯の娘と結婚」
そして「表向き韓国籍」
「在日」「北」「表向き韓国籍」…日本人を欺く為だけの
カテゴリーだろコレ。

///// 引用ここまで /////

◇ 冒頭述べてしまいますが今回長文になります、豫(あらかじ)め
了承いただきたい。
「ツイッターに長文は御法度ではありますが ・・・」
( 日頃手抜きを心がけてはいるのですが ・・・ 申し訳ない。・・
 涙声 ) ^^))。


 ということで
5分あればシェルターの準備がある方だとか地下室、地下街、
地下鉄付近
の方々なら逃げ込むことが可能な時間では無いでしょうか。
(爆風対策だけでも・・・・ )

たまたま自分が使わなかったからといってかような言論は
いかがなものか、

 堀江氏が反日だとは思わないが、
堀江氏は例によって公への意識が薄いようだし、
問題なのは衆院議員たる上西氏までもが「役に立たない」などと
何をか云わんや。

◇「問 筮」
『【反日の人々】 北朝鮮のミサイル暴挙には抗議せず「日本が悪い」
を連呼する謎の人々 』

『中には議員たる立場にある方までもがあくまで自分目線の言論
をされているようではある、易はこの方々をどう評価するか。』

「水雷屯 初」

 「卦  辞」
「屯。元亨利貞。勿用有攸往。利建侯。」


「水雷屯 初」
主卦「水雷屯 」(:|:::|)
変卦「水地比 」(:|::::)
「初爻   爻辞   磐桓。利居貞。利建侯。」
「磐桓(はんかん)たり。貞に居るに利(よ)ろし。侯を建つるに利(よ)ろし。 」
「象に曰く、磐桓(はんかん)すといえども、志は正を行うなり。
 貴をもって賤に下る。大いに民を得るなり。
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)  


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「80-」
「屯 初」占解説
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」此の爻則(すなは)ち才徳兼備(けんび)(かねそなはり)して大任
(たいにん)に堪(た)ゆる者とす、然れども今や屯難(ちゅんなん)の時に
際するを以て、

--- 略 ---
世の大丈夫たるもの、宜(よろし)く深謀遠慮

(しんぼうえんりょ)(ふかくはかりとほくおもんはかり)すべきの時とす、
其の命を受けて国を拓(ひら)くか、一己(こ)にして開墾(かいこん)を
企(くわだ)つるか、身を砕(くだ)きて心を盡(つく)さば、後に大功
顕(あら)はるべし、常道(じゃうだう)(つねのみち)に非(あら)ずして

、妄(みだ)りに動くときは、其の功遂げ難きのみならず、身に害ある
なり、
--- 略 --- 』

///// 呑象テキストここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」(呑象テキストはこちらへどうぞ)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/43721265.html
 2015/4/225:33
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
 『 スマホ「ギャラクシー」、日本向にはサムソンロゴ無し 』 「水雷屯 初」

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 『 今は開墾の時期であって、そういう外に戦(いくさ)を仕掛けるような
 時機では無い、とするわけです。
 なので晋仏戦争の占例では、「佛帝ハ自ラウヌボレテ・・」とした
 わけなんですね。 』

 --- 略 ---

  今は開墾の時期であって、そういう外に戦(いくさ)を仕掛けるような
 時機では無い、とするわけです。
 なので晋仏戦争の占例では、「佛帝ハ自ラウヌボレテ・・」とした
 わけなんですね。 
 そして、国体ではなく、御家の事情を優先したというのは、我が国の
 河○氏にても同様ではないでしょうか。 ・・・

 ◇ 占例に
 「(漢の高祖 劉邦 )に仕えた「蕭何(せうが)さん」の見事な段取りの
 例とその反対に、

 戦前の大日本帝国の兵站、輜重(しちょう)「補給部隊」軽視が出テくる
 わけですが、 これも裏事情「火風鼎」と「大有」の違い、
 乃ち、仕事の段取りを解しない「大有」の感覚をもったまま上位に昇る
 「天地否の天雷」さんの毒までが見え隠れするわけですね。

 なので、易はこの害を防ぐために、
 「磐桓。利居貞。利建侯。」 かなめ石になるような下積みを積んだ
 人材、相談相手「侯」を配置するように述べているわけです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 戦争に限らず、仕事は段取り八割で決まるのに、その下工程を無視して
 「師 上」の結果だけ求めたがるのは負け戦の元になるのです。
 したがってそういう見識が出来上がるまでは、

 「上九、?蒙。不利爲寇。利禦寇。」

 世間目線に於いてはこの姿勢を貫くべきということになるわけですね。

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/04/blog-post_8.html
 2016年4月8日金曜日
 共通 『屯初 堀江貴文「合法なのにパナマ文書で騒いで・・」

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 『 以上は呑象嘉右衛門さんが北海道の開拓に於いて不在地主になった資料ですが、
 当然こういうのは当事者側からみると税もきつく、評判もよくないわけです、

 ですが、
 問筮して見ると易的には評判が良かったわけですね。

 要は易的には、その得た資本金を遊ばせておかないで、「民」のために、
 職のために投資するのが「善」であり「公吉利」という視点になるわけです。

  逆を云うと「公」「政治行政の側」がそういう投資をしないのは、易
 からは「公」でありながら「公」とは見做されないことになるわけです。』

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「水雷屯 初」
主卦「水雷屯 」(:|:::|)⇔「山水蒙」
変卦「水地比 」(:|::::)⇔「地水師」


この卦を解説するにはどうしても
(漢の高祖 劉邦 )「蕭何(せうが)さんは部下」の例を持ってきたい
わけですね、なので長文になりますが引用してみます。

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵 高島易断増補版 仁之巻 コマ番「80-」
「屯 初」占例 
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」 明治二十六年十二月、某貴顕(ぼうきけん)の気運を占ひ、
筮して、屯の初爻を得(え)たり、

彖辞曰。屯 元亨利貞。勿用有攸往。利建侯。
初九、磐桓。利居貞。利建侯。

屯の卦たるや、雷、水中に動くの卦なり、則(すなは)ち冬より春に向(むか)
ふの侯、雷、地下より発(はつ)せんとすれども、地上の氷未だ解(と)け
ざれは、直(ただ)ちに升(のぼ)ること能(あた)はずして、氷凍(ひょうとう)
(こほり)の融解を待つの時なり、故に名(なつ)けて屯と曰ふ、

屯は艱(なや)むなり、然れども春に至り、水気は蒸発して雨と為り、
雷は時を得て升(のぼ)る、是(この)時(とき)に至りて、雷雨和合
し、万物を発育(はついく)(おこしやしなひ)し、造化(ぞうくわ)の功
を成す、之(これ)を元亨(おほひにとほる)と謂ふ、其の時の未だ、

至らざるや、艱難貞固(かんなんていこ)(ただしくかたく)なるに利
(よろ)し、若(も)し妄動(ぼうどう)(みだりうごく)軽進(けいしん)
(かろくすすむ)するときは、必ず険中(けんちゅう)に陥(おちい)るべし、
之(これ)を戒(いまし)めて 利貞 勿用有攸往 と謂ふ、而(しか)して

此の卦、草昧(さうまい)の初めに擬(ぎ)(なぞらふ)するを以て、


---略---

屯難の気運に遇(あ)ひ、動く

ときは必ず険中(けんちう)に陥(おちい)るものとす、例(たと)へば、
商買(しゃうこ)(あきひと)は、其の営業に孜々(しし)(つとめ)として、
却(かへり)て損失を生じ、官吏は、其の職務に励精(れいせい)(せいだし)
して、却(かへり)て讒謗(ざんはう)(そしり)を蒙(かうむ)り、士は、

其の行事(かうじ)(おこなひ)に勤勉(きんべん)(つとめ)して、却(かへり)
て困難に陥るが如く、是(こ)れ皆震の動を以て坎の険(けん)(けはしき)
に陥(おちい)るの義なり、然れば此の時に当りては、妄動躁進
(ばうどうそうしん)(みだりうごきさはぎすすむ)を止め、凶暴

(きゃうぼう)(あらき)の言行(げんかう)(ことばおこなひ)を慎み、
貞固(ていこ)にして気運の至るを待つべきなり、然るときは、他日気運
循環して、互相(ごしゃう)(たがひ)の心志(しんし)融合和熟
(こころこころざしとけあひなかなほり)し、必ず其の志を遂(とげ)るに

至る、今某貴顕(ぼうきけん)の占、此の卦此の爻を得(う)る者、
惟(おも)ふに某は維新の時中興施政(ときちゅうこうしせい)の始めに
当り、大(おおひ)に理財(りざい)の方法を整理(せいり)(ととのへおさめ)
し、国歩艱難の際、財用をして欠乏(けつぼう)する所なからしめ、以て

富強の基礎をきょう固(きょうこ)(かたく)ならしめしは、猶(なほ)
蕭何(せうが)の漢高(かんかく)に於けるがごとく、

※ 参考ウィキペディア (漢の高祖 劉邦 )「蕭何(せうが)さんは部下」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%89%E9%82%A6

《咸陽に入城した劉邦は宮殿の中の女と財宝に目がくらみ、ここに
 留まって 楽しみたいと思ったが、樊?と張良に諫められ、覇上へ
 引き上げた。田舎の遊び人だった劉邦にとって、咸陽の財宝と後宮
 の女達は極楽にさえ思われ
 ただろうが、部下に諌められると一切手を出さなかった。こうした
 諌言を聞き入れる劉邦の度量と配下への信頼は、項羽と対照的
 であり、その後の天下統一にも非常に大きな作用をもたらすことに
 なる。ちなみにこの時、
 蕭何は秦の文書殿に入って法令などの書物を全て持ち帰っている。
 これがその後の漢王朝の法の制定などに役立ったと言われている。》

《紀元前202年、劉邦は群臣の薦めを受けて、ついに皇帝に即位した。
 論功行賞をした際、戦場の功のある曹参を第一に推す声が多かったが、
 劉邦はそれを退けて蕭何を第一とした。常に敗れ続けた劉邦は、蕭何が
 常に用意してくれた兵員と物資がなければとっくの昔に滅び去っていたこと
 を知っていたのである。》

《劉邦が家臣たちと酒宴を行っていた時、劉邦は「わしが天下を取って、
 項羽が天下を失った理由を言ってみなさい」と言った。これに答えて高起
 と王陵が「陛下は傲慢で人を侮ります。これに対して項羽は仁慈で人を慈
 しみます。しかし陛下は功績があったものには惜しみなく領地を与え、
 天下の人々と利益を分かち合います。これに対して項羽は賢者を妬み、
 功績のある者に恩賞を与えようとしませんでした。これが天下を失った理由
 と存じます」と答えた。

 劉邦は「貴公らは一を知って二を知らない。策を帷幕の中に巡らし、勝ち
 を千里の外に決することではわしは張良に及ばない。民を慰撫して補給を
 途絶えさせず、民を安心させることではわしは蕭何に及ばない。

 わしはこの三人の英傑を見事に使いこなした。しかし項羽は范増一人すら
 使いこなせなかった。これがわしが天下を取った理由だ」と答え、その
 答えに群臣は敬服した。》


其の職任を盡(つく)すに於けるや、功烈偉大(こうれついだい)にして、
宇内各国(うだいかくこく)に対するも、亦愧(はず)る所なしと謂ふべし、

---略---


抑抑(そもそも)屯の初九たる、陽を以て

陽に居り、才志(さいし)共(とも)に剛(つよ)く、屯難の世に居り、衆庶
(しうしょ)に先んじて、天下を経綸(けいりん)せんとする者なりと
雖(いへ)ども、上(かみ)に坎水(かんすい)の険(けん)あるを以て、未だ
妄(みだ)りに進む可(べか)らず、

進めば必ず険(けん)に陥(おちい)る、故に磐桓(ばんくわん)と曰ふ、
磐桓は大磐石(だいばんじゃく)の如く、柱石(ちうせき)と為りて他を動揺
(どうよう)(うごかす)せしめざるの義あり、 又利居貞 とは、衆陰
の下(しも)に在りて、貞正(ていせい)(ただしき)の徳を守り、志行(しこう)

を正しくし、静かに其の時の至るを待つべきを謂ふ、
--- 略 --- 』

///// 呑象テキストここまで /////

 ※「以降略しますので以下アドレスにて参照の程」

◇「参考過去ログ アドレスのみ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/43721265.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/43721265.html


◇◇
 占例に
「(漢の高祖 劉邦 )に仕えた「蕭何(せうが)さん」の見事な段取りの
例を挙げましたが、「仕事は段取り八割」
水面下準備段階で8割方終わっているのが普通なのですね。
なので5分で何ができる ? 

では無くて5分もあれば予め造って於いた段取りに逃げられるにして
おけばいいわけです。

自宅ならばこうする。学校ならばこうする、通勤通学途中ならば
こうする。・・・

そもそも内閣の動向を観察し首相が泊まりそうだとなったら子供達
を翌日休○せてもいいわけですし ・・・
リスク管理を全て「公」に丸投げであるとか、・・・
そういう話しでは全然無いわけです。

 《屯は艱(なや)むなり、然れども春に至り、水気は蒸発して雨と為り、
 雷は時を得て升(のぼ)る、是(この)時(とき)に至りて、雷雨和合
 し、万物を発育(はついく)(おこしやしなひ)し、造化(ぞうくわ)の功
 を成す、之(これ)を元亨(おほひにとほる)と謂ふ、其の時の未だ、

 至らざるや、艱難貞固(かんなんていこ)(ただしくかたく)なるに利
 (よろ)し、若(も)し妄動(ぼうどう)(みだりうごく)軽進(けいしん)
 (かろくすすむ)するときは、必ず険中(けんちゅう)に陥(おちい)るべし、
 之(これ)を戒(いまし)めて 利貞 勿用有攸往 と謂ふ、》

 《然れば此の時に当りては、妄動躁進
 (ばうどうそうしん)(みだりうごきさはぎすすむ)を止め、凶暴

 (きゃうぼう)(あらき)の言行(げんかう)(ことばおこなひ)を慎み、
 貞固(ていこ)にして気運の至るを待つべきなり、》


 私は易卦処方箋「占」説にて読みますので、内卦震(::|)という
ことは「大有」たる公行政からの情報に比するだけでなく、
自ら動いて回避するよう努力すべしと読むわけです。
「ただ陰陽としては上記のものであるからそれに合わせた回避策を
とるように」となるわけです。

( ミサイルの危機が去るだけの常識的な時間、動かず回避する場
を段取りするということ。)


◇「易より追加」
「水雷屯 上」(:|:::|)変卦「風雷益」(||:::|)
「上六。乗馬班如。泣血漣如。」
「象伝曰。泣血漣如。何可長也。」

 変卦側にあるのは身勝手な利益を云う爻であり、この卦は明治期
開国した日本が欧米列強から押しつけられた不平等条約改正に向け
呻吟していた頃の卦です。

日本は指導層独特の教育制度がありませんから、結局こういう局面
に戻ってくる輪廻を繰り返している。
それもこれも「天」(|||)たる意識、水面下の準備段取りを理解
しない意識の問題、

世襲「天地否の天雷さん」方が促成にて政官上位に昇って
しまう問題、

これをなんとかする必要があるわけです。
そもそも今回の問題にしても、「天」(|||)たる方々の意識の
成せる技では無いでしょうか。
下準備を意識しない思考形態にしても ・・・・

 我が日本国がかような局面に陥る最大の原因は
「天」(|||)たる方々の意識の問題でもあるわけです。

◇ 
 あと反日のカテゴリで語ると、大陸系旅人さん方が例によって
日本の財布からというのが透けて観えるわけですが ・・・

だた、このネット環境の発達した時代に鑑みそういったものは全て
既済、終わりにすべきであるということ、それも忘れないようにと
いうことですね。

答えとしては日本に麗(つ)くより他無いわけですが、云うまでもなく
普通自然な態度姿勢が必要となるわけです。

まちがってもこれまでの「大有 三」「公務なれば規制対象外」の
意識であってはNGということ。

『米英「坎」(:|:)民族の方々が設定した
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)政策に於いては
日本を叩くのは「消防車救急車が出動するに同じ公務相当」』
 

////////////////////

*** 追加雑談 ***

上西議員に関しては以下のような占例があるわけですね。

 ◇「参考過去ログ引用」
 https://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/04/metujin-ekikyou_6.html
 2015年4月6日月曜日
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
 『【政治】3000万円以上の給料でずっと議員を続けたいらしい
 上西小百合氏  に維新の党も除名処分 』 「天沢履 上」

 --- 略 ---
 ◇「サブタイトル」
 『 今や履卦の終りに居り、
  復(ま)た履(ふ)み進む所なきを以て、先非(せんひ)を悟り、只管(ひたすら)
  既住(きじゅう)の実践にかんがみ、翻然(ほんぜん)其の思慮を回(か) 

  へすときは、大吉なることを得べし、若し謀(はかりごと)此(こ)こに
  出(い)です、強いて初志を遂げんとせば、
  其の凶言ふ可(べか)らざるに至らん、故に今にして断然競争の念を絶つを
  善(よ)しとす、』

 ///// 引用ここまで /////

「天」(|||)たる議員の処遇にずっとあ○んが為に ・・
というのは解るが、もしそれを望むのであればなおのこと、自分の発言
には注意あるべきでは無いでしょうか。

段取り観えず「役に立たない」と○べることと、「5分もある」と
では天地雲泥の差があるわけですからね。
有権者の生命財産に配慮しない方を民意は選択するでしょうか。?
答えは自ずと明らかでは無いでしょうか。

そもそも代議士たる者は常日頃から防災上の考えを廻らし、見解
を持つのが普通なのであって ・・・
「と易は云うようです。」


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