2017年9月26日火曜日

共通 『「既済初」元木昌彦「これ以上、北朝鮮を怒らせて日本を危険に 晒すつもりかよ。--- 略 ---』





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『「既済初」元木昌彦「これ以上、北朝鮮を怒らせて日本を危険に
晒すつもりかよ。--- 略 ---』


◇「サブタイトル」

『 話しを北朝鮮正恩氏に戻しますと、これは戦前と同じように
過去の約束取り決めを正恩氏が履行していないわけですね。
となれば、

元木氏が述べるような交渉によって ・・・ という風景にする
為には正恩氏が過去の交渉約束不履行の「ケジメ」をとってから
でなかったらとてもやれる話しにはならないのが解るのでは無いで
しょうか。

ビルの基礎が出来ていないのにいきなり二階から上の話をするのは
無意味。

 交渉するということは相手がその約束を履行する前提でなかったら
やっても意味が無いわけで、その基本中の基本を破壊したのだから
それがある前提で批判意見するのは「オカシイ」ということになる
わけです。 』


◇「保守速報様より引用」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48801818.html
元「週刊現代」編集長・元木昌彦「これ以上、北朝鮮を怒らせて
日本を危険に晒すつもりかよ。安倍の発言は、大多数の日本国民の
了承を得ていない暴言」
2017年09月25日23:06 | カテゴリ:マスコミ

--- 略 ---

引用元: http://fate.2ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1506330243/

///// 引用ここまで /////
※(リンクフリーとありますので表題を引用したいと思います。)


◇「記事掲示板引用」
http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/seijinewsplus/1506330243/
元木昌彦「これ以上、北朝鮮を怒らせて日本を危険に晒すつもりかよ。
安倍の発言は、大多数の日本国民の了承を得ていない暴言」

--- 略 ---

https://www.j-cast.com/tv/2017/09/22309244.html?p=all

--- 略 ---

120 :あなたの1票は無駄になりました@\(^o^)/:2017/09/25(月) 20:01:26.01 ID:gqmEPkYR0.net
>>1
過去の二度の対話の結果を知らんのか?
核廃絶の代わりに支援していた金で約束を破って隠れて開発していた

今回も対話で済ませたら、いずれ地球に深刻な打撃を与える水爆を
盾に世界中に恐喝をはじめるだろうね

155 :あなたの1票は無駄になりました@\(^o^)/:2017/09/25(月) 22:33:01.16 ID:Z9B33M/F0.net
>>1
制裁を一部解除したら図にのって実験を開始した
その現実から目を背けているのはお前のような馬鹿だけだよ
そして、その結果、その2017年まで続く予定だった制裁の一部解除を
自ら実験をすることで繰り上げで解除を無効化し、更なる制裁を
行っている
全ては北の自業自得

166 :あなたの1票は無駄になりました@\(^o^)/:2017/09/25(月) 23:29:00.28 ID:nvAed13w0.net
>大多数の日本国民の了承

解散で国民に問う、安倍さんの言う大義名分そのものだな。

174 :あなたの1票は無駄になりました@\(^o^)/:2017/09/25(月) 23:42:02.68 ID:DrkY0zpP0.net[1/2]
こういう馬鹿が編集長やってりゃ、週刊現代が糞なわけだね。
その場その場の感情と感覚だけで生きてる人間だわ。

184 :あなたの1票は無駄になりました@\(^o^)/:2017/09/26(火) 00:05:30.42 ID:z3bvuXpv0.net
大多数の在日など知った事ではない

///// 引用ここまで /////

 過去対話した結果、約束を履行しない相手なのだから強制力を
もった対処をするのは理の自然。

この方は何故に過去を鑑みて約束を履行されない側を擁護される
のか。?

北朝鮮は過去の約束を履行しなかったのです。

約束を履行しないというのは、対話しても意味が無いということです。
(仮に一時北の要求を呑んだとて同じ事、安全は保証されない。)

となれば強制力をもった対処をするしか選択肢が無くなったという
こと。


◇「問 筮」
『元木昌彦「これ以上、北朝鮮を怒らせて日本を危険に晒すつもりかよ。
安倍の発言は、大多数の日本国民の了承を得ていない暴言」』

『過去の対話に於ける約束を履行しなかったのは北朝鮮側であり、
国際社会に対し無法、約束を履行しない姿勢を示す相手に対し
ては「全ての対話、約束安全策が無意味」のものとなることを理解
されないのか?

対話を無意味のものとしてしまったのは北朝鮮側なのに、まだ対話に
意味があるかの如くの前提条件を以て首相批判をするのはいかがな
ものか、?この方の見解を易はどう評価するか。 』

「水火既済 初」

「卦  辞」
「既済。亨。小利貞。初吉。終乱。」


「水火既済 初」
主卦「水火既済」(:|:|:|)
変卦「水山蹇 」(:|:|::)
「初爻  爻辞  曳其輪。濡其尾。无咎。」
「その輪を曳き、その尾を濡らす。咎なし。 」
「象に曰く、その輪を曳くとは、義として咎なきなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「65-」
「既済 初九」占例
「勝手意訳につき、原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」明治二十一年、縉紳(しんしん)某きたりて、運気を占(うらな)はん
ことを請ふ、乃(すなは)ち筮して、既済の初爻を得(え)たり 

爻辞曰。曳其輪。濡其尾。无咎。

断に曰く、既済は陰陽各々其の位を得(え)て、事物既に整(ととの)ひたる
の卦なり、故に既済と曰ふ、今初爻を得(う)れば、新たに事を企(くわだ)つ
るに利(よろ)しからず、唯旧(ただふるき)を守るの時なり、然(しか)るに
足下(そっか)(貴殿)人の困難(こんなん)(くるしみ)に陥(おちい)りたるを

助けんと欲し、動きて為(な)すことあらば、
半途(はんと)にして、気力疲れ、啻(たま)に事の成(な)さざるのみならず、
わずかに帰(かへ)るを得(う)るの時なり、
之(これ)を 曳其輪、濡其尾、无咎 と謂ふなり、此の爻は馬車に乗りて
河(かは)を渡(わた)らんとし、水勢強(すいせいつよ)くして渡ること

能(あた)はず、半途にして帰(かへ)るの際、馬の尾を濡(うるほ)し、辛
(から)ふじて其の危難(きなん)(あやうきなん)を遁(のが)れ帰(かへ)るもの
の如し、足下(そっか)(貴殿)常に職を守りて安然(あんぜん)たるべきに、
情実(じゃうじつ)ありて已(や)むことを得(え)ず、外事(がいじ)

(ほかのこと)に関係(くわんけい)(かかりあひ)し、迷惑して退(しりぞ)くの
時と占す、 』

///// 呑象テキストここまで //////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/09/blog-post_13.html
 2017年9月13日水曜日
 共通 『「既済初」秋田県知事の佐竹の殿様、3ヶ月間タダ働きへ』

 --- 略 ---

 A「水山蹇 初」(:|:|::)「往蹇來譽。」

 B「水火既済 初」(:|:|:|)「曳其輪。濡其尾。无咎。」

 トンネルにある危険なリスクを排除する工事が未済のうちは
 使用不可(ふか)、工事が既済「完了」した場合は何とか「无咎」

 これを政治として観れば、かような手当をやる気がそもそも無い方は
 「解 上」「以解悖也。」その役職から退いてもらうべし、

 沖縄のような土地に於いてはお隣フィリピンで米軍基地撤退の
 前例(そのあとシナによる島嶼部不法占拠)があるにもかかわらず
  ・・・

 これを今回の「首長の始末、ケジメ」の問題として観ますと、

 『ケジメをつけるのがそもそも当たり前なのであって、それすら
 やらない方は、解上「以解悖也。」(その役職からは退いてもらうべし)
 やったとしても「既済 初」「曳其輪。濡其尾。无咎。」
 それが後を引かないよう再発防止の手を打つべしとなるわけです。』


 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「水火既済 初」
主卦「水火既済」(:|:|:|)⇔「火水未済」
変卦「水山蹇 」(:|:|::)⇔「雷水解 」

 上記占例にも入れてありますが、既済の卦象傳に曰く、

「象伝曰。水在火上。既済。君子以思患而豫防之。」
「象に曰く、水の火上に在るは既済なり。君子もって患を思いて
予(あらかじ)めこれを防ぐ。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )

 過去の「既済事象」を鑑みてよくこれを防ぐ「再発防止」策を
取るように述べてあるわけです。


大陸の方々との交渉はこの基本「約束が機能しない」から始める
べきでは無いでしょうか。

そもそも日本には戦前も「通州事件」といった悲しい記憶がある。

検索してみますと、

◇「ねずさんのひとりごとより」「通州事件」「アドレスのみ」
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1962.html

それと戦前日本軍の「戦陣訓」に曰く、
『「生きて虜囚(りょしゅう)の辱(はずかしめ)を受けず」』
という一節があるわけですが、これはシナの方々の捕虜に対する
姿勢があまりにも残虐苛烈であって ・・・・


 話しを北朝鮮正恩氏に戻しますと、これは戦前と同じように
過去の約束取り決めを正恩氏が履行していないわけですね。
となれば、

元木氏が述べるような交渉によって ・・・ という風景にする
為には正恩氏が過去の交渉約束不履行の「ケジメ」をとってから
でなかったらとてもやれる話しにはならないのが解るのでは無いで
しょうか。

ビルの基礎が出来ていないのにいきなり二階から上の話をするのは
無意味。

 交渉するということは相手がその約束を履行する前提でなかったら
やっても意味が無いわけで、その基本中の基本を破壊したのだから
それがある前提で批判意見するのは「オカシイ」ということになる
わけです。


/////////////////////////

*** 追加雑談 ***

 以前解説したようにシナの方々が得意とするものに便衣兵方式と
云うのがあるわけですね。

 ◇「参考過去ログ引用」
 https://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/06/blog-post_13.html
 2017年6月13日火曜日
 共通 『「蒙上」【痴漢冤罪事件】無実の男性を痴漢にデッチあげた
 「中国人女性」の行状 』

 --- 略 ---

 ◇「易より追加」
 「旅順事件の先例があるにもかかわらず南京事件のプロパガンダを
  許した日本の落ち度」

 「水山蹇 二」(:|:|::)変卦「水風井」(:|:||:)
 「六二。王臣蹇蹇。匪?之故。」
 「象伝曰。王臣蹇蹇。終无尤也。」

  以前も書きましたがシナが使うこの「便衣兵方式」による被害
 でっち上げプロパガンダは日清戦争の頃には実績があり、
 伊藤公が必死で火消しした過去があるにもかかわらず、南京事件と
 して戦後再度のプロパガンダを許してしまった経緯があるものです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  かようなことは 旅順事件に於いても一騒動やっているわけですね。
 「その頃日本は不平等条約撤廃のために国際世論には強烈に
  配慮していた時代。」

  ◇「ウィキペディアソース」
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%85%E9%A0%86%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
  --- 略 ---

  しかし、当初マスコミ対策は功を奏せず、アメリカの新聞の中には
  条約改正延期もやむなしという論調が出てくる。これに対し、
  伊藤博文は政府として正式な弁明をすることを以下の通り決定した。

  1.清兵は軍服を脱ぎ捨て逃亡 

  2.旅順において殺害された者は、大部分上記の軍服を脱いだ兵士で
    あった

  3.住民は交戦前に逃亡していた。

  4.逃亡しなかった者は、清から交戦するよう命令されていた。

  5.日本軍兵士は捕虜となった後、残虐な仕打ちを受け、それを
    見知った者が激高した。
 
  6.日本側は軍紀を守っていた。

  7.クリールマン以外の外国人記者達は、彼の報道内容に驚いている。

  8.旅順が陥落した際捕らえた清兵の捕虜355名は丁重に扱われ、
    二三日のうちに東京へ連れてこられることになっている。

  9.この伊藤らが作成した弁明書は、第七項を省いたものが
    12月の17日・18日の両日にアメリカの各新聞に掲載された。
    陸奥が直接アメリカの新聞に弁明するというやり方は、
    アメリカ側から好感を以て迎えられた。

  ///// 引用ここまで /////

  すでに日清戦争の頃にはその前例があるにもかかわらず反省防止
 措置を講じていないものだから同じパターンを何度も何度も ・・・・

  これはシナが賢いわけでは無く、反省して予防措置を講じること
 が無い日本側に落ち度があるのです。


  ///// 引用ここまで /////

 これは日本の指導層側が「否シテの泰」に走りたがるのと、反省
しない習癖からくるわけですが日本はこれによって戦前戦後と何度も
何度も煮え湯を呑んできたわけです。

◇◇  ◇◇
『 日本人の悪い癖の一つには日本人同士の感覚を大陸さんに
やってしまうことにある。』

日本人同士なら一歩引けば相手も引く感じであるが大陸さんにそれは
通用しない。
それと約束というのは彼らにとっては○○なのであってそれを履行
させるのはまた別の ・・・・
「なので彼らの文化は契約の文化」

この点欧米米英「坎」(:|:)民族の方々にぬかりは無いわけですね、
日本人は日本人同士の感覚の世界に生き、そして冤罪をかぶせられ
ては、国際社会で叩かれるといった繰り返しになっているわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

戦前までは仕方ないにしろ戦後までこれをやって大陸から引き揚げて
来たわけですね、つい最近、「ホント日本人って学習しないですねぇ」


 かくいう私も私の呼吸困難、その闘病の原因となった物質をして、

「地溝○、下水○が混入したと思しき食品、調味○」

とするわけですから、安易にあちらの食品に与信した挙げ句の果て
死ぬ思いをしてしまった間抜けなわけです。 ^^))。羞(はじ)】

◇ 
 大陸系の方々が上手なのは、この前提条件が成立しないもの同士
をもってきて同じ土俵で議論の形をとろうとすることですね。

電気の世界でいえば「インターロック回路」が成立しないものなのに
まるで成立するかの如くそれを前提に議論するようなものであって、
・・・・

そもそも
「約束不履行が普通の方との議論は」土俵が別なのです。

したがって北朝鮮正恩氏がこれまでやってきた約束不履行の「ケジメ」
をつけないうちは本木氏が主張するような言論は成立しないという
ことになるのではないでしょうか。


◇「それを許してしまうと」
「離為火 四」(|:||:|)(|::|:|)
「九四。突如其來如。焚如。死如。棄如」
「象伝曰。突如其來如。无所容也。」

 この爻は毎度お馴染み私の発作時、それも強烈につらい時の陰陽です。
「またこれは危険な食品を選別するのに易が指定してきた爻です。」

ということは、「通州事件」にしてもこれを指していたのでは無い
でしょうか。

結局約束を守る気が無い方々に対して安易に与信して日本人同等の
感覚でお付き合いしてしまうと
結局国家全体がかような風景に至ってしまう。

それは私が陥ってしまった風景に同じといってもいいのではないで
しょうか。

◇ 日本は戦前合邦国家を形成した朝鮮からもかような仕打ちを
受け、全て意の如くにならない風情ではありますが、
それもこれも、 

勝てば官軍方式「天」(|||)としてなんでも自分の意に染めたがった
なれの果てになるのでは無いでしょうか。

しかも与信まで日本人同等与えた挙げ句に ・・・

私思いますに、日本の指導層の方々は戦前の反省から始めるべきかと
思うわけです。


 約束の履行がキビシイ方々とはできるだけ「お付き合いしない」
のが最善なのであり、最低限必要な場合は必ず保険の措置をとる
ということですね。

日本国内に居たとしても私が罹患してしまった「汚染食品の害」等々
いくらでもリスクが転がっているわけですから ・・・



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