2012年7月21日土曜日

metujin ekikyou 日誌 『橋下氏 週刊誌の女性報道にも「市長辞めない」』「水沢節 四」




metujin  ekikyou  日誌
「占題」
『橋下氏 週刊誌の女性報道にも「市長辞めない」』

「橋下氏は現状の市長という立場において何か大きなミスをしたわけ
ではない、
したがって「引責」と云う言葉の使い方についても不適切だと思われる、
この程度で「辞任」を求めると云うのは逆に行政改革の妨害では無いのか
橋下氏の改革は公務員の方々の未来における「鼎」(税収)を育てる
行為も入っている話であるのでこれを辞めさせるのは大阪府民、市民
大多数の方々の公的利益に反するものだと思う。
もし辞めさせると云うのであればリコール制度があるのであるから
民意を問うてやるべきではないだろうか。」

「違和感を感じるこのマスコミの報道姿勢、陰陽とはいったい何か」

「水沢節 四」

---記事引用---

http://news.livedoor.com/article/detail/6771213/?utm_source=m_news&utm_medium=rd

橋下徹大阪市長の女性問題、ネットの声は?
2012年07月19日12時25分

19日に発売された「週刊文春」(7月26日号)において、橋下徹大阪市長の
女性問題が報じられた。

---中略---

一連の報道を受け、ネット掲示板では「謝って済む問題ではない」
「公務員に対してはタバコ吸ったくらいでクビだとわめくくせに、
自分は愛人を作っても開き直るとは」「自分に甘く、他人に厳しい
典型的なクズ」「コスプレ変態プレイしてたあとで、どの面下げて
君が代歌うのかな?」と橋下市長を批判する声が相次いだ。

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http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/07/19/kiji/K20120719003714250.html
橋下氏 週刊誌の女性報道にも「市長辞めない」 

週刊誌で女性問題が報じられたことについて、報道陣の質問に答える
大阪市の橋下徹市長
Photo By 共同 
 橋下徹大阪市長は19日、同日発売の週刊文春で女性問題が報じられ
たことをめぐり、市長を引責辞任する考えはないことを強調した。
市役所で記者団の質問に対し「それはない。選挙で審判を受ける。
有権者の判断にお任せする」と述べた。

---中略---

 一方、維新の会幹事長の松井一郎大阪府知事は19日、高松市で
記者団に「個人の話だ。特にコメントすることではない」と述べ、
国政進出戦略に影響はないとの認識を示した。

[ 2012年7月19日 21:10 ]

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---@ 前置き---

橋下氏に対するこの手の報道に関しては前回といいますか

 ---自ブログ引用---

 《2011年11月26日土曜日》
 《metujin ekikyou 日誌「大阪市長選挙」「マスコミは何がやりたいのか ?」 「山地剥 四」

 「山地剥 四」》 
 ---中略---

 《・これはこの一連のネガキャンに観える報道が逆効果になって
 平松氏の立場を凹ませてしまっている象になるかと思われます。》

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と書き、

 ---自ブログ引用---

 《2011年10月31日月曜日》
 《「橋下氏父親が元暴力団報道」「これは対立候補へどう影響
 するだろうか」

 「山水蒙 三」》

 ---中略---

《「副占」
 「この象辞だと橋下氏の父の暴力団報道もなく、平松氏がきちんと
 真正面から政策議論と展望を述べていたなら、平松氏再選の可能性
 が高かったように思うがどうでしょうか。」

 「天水訟 三」
 主卦「天水訟」 (|||:|:)
 変卦「天風女后」(|||||:)

 「三爻  爻辞  食旧徳。貞厲終吉。或従王事无成。」

 (旧徳に食む、貞なれば厲(あや)うけれども終には吉なり。
 あるいは 王事に従うとも、成すことなかれ。)
  「象に曰く、旧徳を食むとは、上に従えば吉なるなり。 」》

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一見ネガキャンに観える報道が結局は橋下氏を利する結果になった
わけであり、「易」はきちんとそれを示してくれたわけです。

 《夫人や子供との関係については「家庭内のこと」と繰り返し、
 言及を避けたが、夫人に関しては「『理解してくれ』なんて無理な話で、
 謝るしかない」と述べた。》

今回の騒動に意見を述べさせてもらうなら 
今の政治家としての仕事が関係するでなし、府知事になる前にホステスさん
から単に別途性的サービスを購入しただけの話ではないですかね、
こんなのは男の甲斐性だと思いますよ、

《「公務員に対してはタバコ吸ったくらいでクビだとわめくくせに、
 自分は愛人を作っても開き直るとは」》

これは掲示板等でも個人の嗜好の問題と公共の災害防止の話をごっちゃに
されている方が見受けられますが、

これはタバコも含めて「火種」を規制している話です。
この点お間違えの無いようしていただきたいと思います、自然のもので
あれ人為的なものであれ「火種」を規制しなきゃいけない場所と云うのは
我々の生活において多々あるわけです。

地下鉄とか喫煙禁止場所で何故に吸うなと云うのは理由があって
そうなっているわけで、実際ボヤがあり多くの人が煙に撒かれた
災害事例が直近であったわけですね。公共の交通機関を利用する
不特定多数の
方々の生命財産に直接係る問題ですからね。
(これもこのブログでは対策等々のコメントを書いてあります。)

なので「火種」と云うのはこれはお互い規制すべき場所は規制しなきゃ
いけない話なんです。

建築物とかでも、本来火災報知器設置しなくていいようなところでも
何か、制御盤のようなものを設置する場合は当然そこには電源が要ります、
電源があると云う事はそこに「火種」が増えたと云う事なので
消防さんは「そこに火災報知器」を設置しなさいよと云う指示をします。

 あと昔聞いた話なので信ぴょう性はイマイチですが、タンクローリーの
運転手さんがガソリンを荷降ろしする際に、カパッと蓋あけて
「ありゃ~暗いなぁ」ってんで、ライターで明かりを ・・・ 
 ま、これはいかになんでも、作りばなしだとはおもいますが、
ああいうところは静電気も「火種」になりますのでね、それでアースを
煩く云うわけです。

今セルフのガススタが出来て久しいわけですが、その遥か以前にどこかで
実験的にそれをやってくわえタバコで給油した方がいたらしく、
それでいったんはセルフの話は消えたのかな?
それで何十年かして復活して今の姿があるようです。
なので、セルフのガススタが実際出てきたときは当初信じられなかった
記憶があります。

「火種」と云うのは時と場所で規制しなければ不特定多数の方々に迷惑の
種になるわけですのでね、それとせいぜい家庭内と当事者のみの
ものと同列に扱うのは如何なものか首をかしげてしまうわけです。

易では位が当たる当たらないと云う話をしますが、
火(|:|)も水(:|:)
もあるべき場所にある分にはこれは世間を利益する話ですが、
それが有るべき場所になく、あってはならない場所にあった場合は
これを災害の象 険難の象として扱うわけであります。

 《橋下徹大阪市長は19日、同日発売の週刊文春で女性問題が報じられ
 たことをめぐり、市長を引責辞任する考えはないことを強調した。
 市役所で記者団の質問に対し「それはない。選挙で審判を受ける。
 有権者の判断にお任せする」と述べた。》

 こんなので引責辞任なんてやってたらなんもできないでしょう、
どなたが質問されたのかは不明ですが、違和感ありますね。

---問占---

「占題」
『橋下氏 週刊誌の女性報道にも「市長辞めない」』

「橋下氏は現状の市長という立場において何か大きなミスをしたわけ
ではない、
したがって「引責」と云う言葉の使い方についても不適切だと思われる、
この程度で「辞任」を求めると云うのは逆に行政改革の妨害では無いのか
橋下氏の改革は公務員の方々の未来における「鼎」(税収)を育てる
行為も入っている話であるのでこれを辞めさせるのは大阪府民、市民
大多数の方々の公的利益に反するものだと思う。
もし辞めさせると云うのであればリコール制度があるのであるから
民意を問うてやるべきではないだろうか。」

「違和感を感じるこのマスコミの報道姿勢、陰陽とはいったい何か」

「水沢節 四」




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2012.09.09 

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