2012年10月9日火曜日

metujin ekikyou 日誌 『松原仁・元拉致問題担当相 「日朝協議が8月から始まっている中で任から外れることは極めて心残りだ」 「火天大有 上」



metujin  ekikyou  日誌
『松原仁・元拉致問題担当相
「日朝協議が8月から始まっている中で任から外れることは極めて心残りだ」 


『現内閣の拉致問題に対する姿勢には日本人同胞の苦難に対する姿勢
 としていかがなものか、またそれに取り組む閣僚からの立場的意見
 を、他の意図する法案成立に邪魔だからと云う姿勢も観え隠れする。

 もし仮に青山氏の指摘通りであるなら根本的解決には程遠い事であるし、
 国益を損じる事も甚だしい、こういった政治の陰陽とは
 一体何なのか ?』


「火天大有 上」


---記事引用---

http://www.hoshusokuhou.com/archives/18569714.html
【保守速報】

【動画あり】青山繁晴氏「某コメンテーターの発言
“安倍政権は何もしなかった”は真っ赤な嘘」

1:わいせつ部隊所属φ ★:2012/10/04(木) 13:42:36.87 ID:???0
青山繁晴氏: 

安倍さんはみなさんご存知の通り総裁再任です。 
そして、ひょっとしたら解散総選挙の後にもう一度総理になられるかもしれない。 

5年前に政権が倒れた時について、 
テレビで職業的なコメンテーターの中に、 
「前の政権は1年間あったのに何も成果がなかったから倒れた」とおしゃった方がいます。 

それは真っ赤なウソです 

これは安倍政権に対する見方がいろいろあるという問題ではない。 
事実に反している、勉強されていない嘘ですから 
そういう事を天下の高貴なテレビでは言ってはいけない。 

安倍晋三総裁 

開かずの扉 

防衛庁の省への昇格(2007年1月) 

国民投票法の成立→憲法改正を可能に 
教育基本法の改正→敗戦後教育の見直し 
海洋基本法の成立→1.自前資源の開発 2.海の治安を守る 


2012/10/03 関西テレビ『アンカー』 ニュースDEスバリ 
ユーチューブ動画(削除済み)


コーナーの前半はこのような内容でした。 

松原仁・元拉致問題担当相
「日朝協議が8月から始まっている中で任から外れることは極めて心残りだ」 

拉致被害者家族連絡会代表
「全く解決しようとする野田総理そのもののヤル気を疑うしか無い」 

横田さん「次々と変えていくとみんな一からやり直し」 

松原氏「狙い撃ち」の真相1 

日朝政府間協議の日本人遺骨返還問題で… 
情報当局者「野田首相と外務省は北朝鮮への制裁解除までも検討している。 
松原さんは、ひとり猛反対した」 

野田首相の狙いは… 
北朝鮮の言いなりで拉致被害者のごく一部の帰国 

松原氏「狙い撃ち」の真相2 
野田政権の方針に反対「北朝鮮への制裁解除」「人権救済法案」 

---後略---

**** 記事引用ここまで *******



---前段---

 青山氏の「アンカー」はUPされてもすぐに削除されますので、
こういうまとめサイトの存在は実に有り難い事です。感謝です。

http://www.hoshusokuhou.com/archives/6710156.html
 一応リンクフリーとの事ですので活用させて頂きます。

 マスコミの姿勢に関しては前回

---自ブログ引用&ダイジェスト ---

《2012年10月2日火曜日》

《metujin  ekikyou  日誌 

『3500円カレー安倍氏に意外な援軍』 

『安倍新総裁のカツカレー騒動に対して、ネットユーザーらが
「またか」と当時と同じような “あげ足取り”と受け取り、
 反発したのだ。 』

「 視聴者に“あげ足取り”と受けとめられるようになる程の
 マスコミの陰陽とは如何に」

「沢雷随 四」》

---------------

「火沢けい 上」
「背きて孤なり。いのこ泥を負を見、鬼を一車に載す。
 先にはこれが弧をはり、後にはこれが弧をとく、寇(あだ)するに
 あらず婚媾(こんこう)せんとす。往きて雨に遭えば吉なり。
『「象伝」雨に遭えば吉だというのは、もろもろの疑惑が解消する
 からである。』

真っ当に日本の
為に働こうと云う政治家の方々が『 鬼か幽霊に観える 』ような事の
無いような報道姿勢をとこれまで何度か書いてきております。

といいますか、上爻リミットですので、その「随 四」の項でも書いた
ように
「山風蠱」(|::||:) ではなく、
「火風鼎」(|:|||:) にしないと今後厳しいですよと

云う事です。
長い目で見れば、スポンサー様と云うのは動くものですから、一般の方にも
目をむけないと先が厳しい事になります。

 最後の方に
「ネット社会において既存メディアが今後食べていく為の道」
「沢水困 初」
としてしっかり今後の対処策を書いてありますが、読む側観る側が
「記事広告」の類と判断されてしまうような事では先細りの道であります
ので、そういう風に観られないようよく考えて、何を世間に提供したなら
自分たちの未来の食い扶持になるのかよく考えるべきでは
ないでしょうか。


****自ブログ引用&ダイジェストここまで ****

それで今回目についたのは
コーナーの前半の「松原仁・元拉致問題担当相」の退任
この内閣は何故に一生懸命仕事している人に限ってこういう事を
やるのか ?

 大マスコミも何故に指摘しないのか ?

ということで少しこの陰陽といったものをまた「易」に聞いてみたい
と思います。

 あと「拉致問題」に関しては昨年

《2011年11月19日土曜日
 metujin ekikyou 日誌「沢火革 四」「拉致問題の真の解決は如何に」》

 として投稿済みでありますのでその点踏まえた上でお願いします。


---問占---

「占題」
『松原仁・元拉致問題担当相
「日朝協議が8月から始まっている中で任から外れることは極めて心残りだ」 

 松原氏「狙い撃ち」の真相1 

 日朝政府間協議の日本人遺骨返還問題で… 
 情報当局者「野田首相と外務省は北朝鮮への制裁解除までも検討している。 
 松原さんは、ひとり猛反対した」 

 野田首相の狙いは… 
 北朝鮮の言いなりで拉致被害者のごく一部の帰国 

 松原氏「狙い撃ち」の真相2 
 野田政権の方針に反対「北朝鮮への制裁解除」「人権救済法案」 』

『現内閣の拉致問題に対する姿勢には日本人同胞の苦難に対する姿勢
 としていかがなものか、またそれに取り組む閣僚からの立場的意見
 を、他の意図する法案成立に邪魔だからと云う姿勢も観え隠れする。

 もし仮に青山氏の指摘通りであるなら根本的解決には程遠い事であるし、
 国益を損じる事も甚だしい、こういった政治の陰陽とは
 一体何なのか ?』


「火天大有 上」



---以降過去倉庫へ---
2012.11.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

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