metujin ekikyou 日誌
《岡田氏、解散明示要求を批判》
《特例公債法案を「政争の具」にしてはならない》
『審議拒否の歴史が厚いのは岡田氏がいる民主党であり、そもそも岡田氏
自身消費税増税に関しては
2009/08/01 民主党岡田幹事長
《「民主党は、4年間は上げない。もし上げる場合は、国政選挙
でマニフェストに書いて、国民の審判を受ける。極めてクリアだ」》
と表明して第一党になったわけですね、これ丁度選挙の月です。
約束を守るようにと云う批判に対しての姿勢としても、
自分達がやってきた事、また未来にもやるであろうこと、どうも
誠実性という観点においていかがなものか、
この陰陽というのはいったいなんなのか示していただきたい。』
「雷天大壮 三」
---記事引用---
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000112-jij-pol
岡田氏、解散明示要求を批判
時事通信 10月5日(金)17時47分配信
---略---
**************************
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121004/plt1210040722001-n1.htm
特例公債法案を「政争の具」にしてはならない
2012.10.04
連載:岡田克也のズバリ直球
---中略---
ともかく、臨時国会では、特例公債法案の早期処理が求められる。
政治も新しい時代を迎えている。民主党も自民党も、どちらが与党、
野党になろうとも、今後、同法案を「政争の具」にして、国民生活を
犠牲にすることは許されない。まず、そのことを確認し合うことが
重要だ。 (副総理)
**************************
◇ ---これは過去の岡田氏の発言---
http://www1.dpj.or.jp/news/?num=16713
2009/08/01
民主と自民では経済の成長戦略に明確な違いがある 愛媛で岡田幹事長
---中略---
さらに、自民党のマニフェストに消費税に関する言及があったとする
記者の指摘には、何時やるのかはっきりしないと岡田幹事長は指摘した
うえで、「民主党は、4年間は上げない。もし上げる場合は、国政選挙
でマニフェストに書いて、国民の審判を受ける。極めてクリアだ」と
答えるとともに、自民党のマニフェストの曖昧さを改めて指摘した。
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◇ ---これは民主党が過去にやってきたことへの批判まとめ---
http://matome.naver.jp/odai/2125075751646716196
民主党の審議拒否、反対の実績
今までの中で民主党が審議の拒否、反対していたものをちょっと振り返
っていきましょう。 いったいどのようなものがあるのでしょうか?
更新日: 2011年04月13日RSS
---略----
*************************
http://www.youtube.com/watch?v=OcTQ8qZhJbU
西田昌司「民主党よ、審議拒否をするな!」
shoujinishida さんが 2011/03/02 にアップロード
show you ビデオレター(H23.3.2)【文字起こしPDFファイル】
http://www.showyou.jp/advanced_information_document.php?id=515&index=0
*** 考察資料引用ここまで ******
---前段---
《2012年10月5日金曜日》
《metujin ekikyou 日誌 「首相 臨時国会召集は慎重判断」
「艮為山 二」》
を書いたばかりでありますが、何か云う事もちぐはぐでありますし、
そもそも過去を眺めるならば、審議拒否は現与党さんの方が○○なんじゃ
ないですか、?
西田先生は怒っておられますね、
それと今ネットメディアの時代でみんながみんな情報を共有する時代であり
ますので、しっかり言質といいますか、記録がとってあって誰でもが
アクセスできるようなっている。
《特例公債法案を「政争の具」にしてはならない》
こういうのは誰が見てもダブル・スタンダードでしか無いでしょうし
約束を守れといってるだけなので、反論への返答にしてもマイナス
ではないでしょうか。
岡田氏の幹事長時代の「・国民の審判を受ける。極めてクリアだ・」
発言は以前も以下の問占で引用しております。
---自ブログ引用ダイジェスト---
《2012年7月13日金曜日
metujin ekikyou 日誌 首相、
「非公認」発言を軌道修正 「誤解生んだ」「沢山咸 上」》
この問占でも引用しましたが、この時の問占はやたら長く
野田氏のシロアリ街頭演説とセットでしたからね。
《「有権者に訴えてきた政策を議席を得た後そっくり正反対の事を
やり、ついには党の公認からまで外すといった事では有権者は何
を信じて票を入れていいか解らなくなる。
また自分たちで述べた方針転換の際の有権者に対する手順も反故に
されている。
これまで「履行 る」制度
「是意合」制度創設の知恵を易からいただいてきたがそれ以前に
この有権者に対する彼らの姿勢「陰陽」といったものは
何なのか知りたい。」》
《「沢山咸 上」》
といった事で、「辞」としては
「沢山咸 上」
「上爻 爻辞 咸其輔頬舌。」
「その輔(ほ)頬舌(きょうぜつ)に咸ず。」
「象に曰く、その輔頬舌に咸ずとは、口説を滕(あ)ぐるなり。」
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----引用&ダイジェストここまで---
それで、審議拒否なんてのはそれこそ与党になってからも
やってたわけで、自分がやる分にはオーライなんだが、他に対しては
ダメぴょん と云う姿勢はいかがなものか。
これ誰が観ても自分たちはまたやるでしょ、そんなこといってもね、
今後共。
第一岡田氏ご自分が消費税増税に対して発言されたことをすでに忘れた
か口をつぐんでいるだけか知りませんが、
それにしても発言された責任といったものを感じていただきたいと
思いますね。
このブログも過去占から陰陽のデータが蓄積されて来ましたのである意味
これもどういう陰陽なのか記録しておいてもいいのではないでしょうか。
---問占---
「占題」
《岡田氏、解散明示要求を批判》
《特例公債法案を「政争の具」にしてはならない》
『審議拒否の歴史が厚いのは岡田氏がいる民主党であり、そもそも岡田氏
自身消費税増税に関しては
2009/08/01 民主党岡田幹事長
《「民主党は、4年間は上げない。もし上げる場合は、国政選挙
でマニフェストに書いて、国民の審判を受ける。極めてクリアだ」》
と表明して第一党になったわけですね、これ丁度選挙の月です。
約束を守るようにと云う批判に対しての姿勢としても、
自分達がやってきた事、また未来にもやるであろうこと、どうも
誠実性という観点においていかがなものか、
この陰陽というのはいったいなんなのか示していただきたい。』
「雷天大壮 三」
---以降過去倉庫へ---
2012.11.
このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/
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