2012年10月5日金曜日

metujin ekikyou 日誌 「首相 臨時国会召集は慎重判断」 「艮為山 二」


metujin  ekikyou  日誌

「首相 臨時国会召集は慎重判断」
「《・野党から衆議院の解散を迫られるだけで開く必要はない・・》」

「特例公債法を成立させないことには行政に機能に支障があるのに
 このやる気の無い陰陽とはいったい何なのか ?」

「艮為山 二」


---記事引用---

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121003/k10015473011000.html
首相 臨時国会召集は慎重判断
10月3日 5時0分


野田総理大臣は赤字国債発行法案などを早期に成立させたいとして
いますが、そのための臨時国会について政権幹部からは法案の成立が
見通せない状況では野党から衆議院の解散を迫られるだけで開く必要
はないという意見も出ており、召集するかどうか慎重に判断することに
しています。

野田総理大臣は、2日、副大臣、大臣政務官の人事を終えて、
野田第3次改造内閣を本格的に始動させました。
そして、当面の課題として、今年度予算の裏付けとなる赤字国債発行法案
や、いわゆる「1票の格差」が憲法違反の状態と指摘されている衆議院の
選挙制度の改革に関連する法案などの成立に取り組むことにしています。
このうち先の国会で廃案になった赤字国債発行法案については、このまま
成立しなければ、来月末にも財源不足に陥りかねないため、野党側の協力
を得て臨時国会を召集して成立を図りたいとしています。
ただ、自民・公明両党は、野田総理大臣が衆議院の早期解散を確約しない
かぎり、赤字国債発行法案などの成立には協力できないとしているのに
対し、野田総理大臣は「私から解散の時期に言及することはない」と
しており、野党側の協力が得られる見通しは立っていません。
政府内では、臨時国会の召集を巡って、岡田副総理が「審議のめどが
立たなければ開く意味が見出せない」と述べるなど、赤字国債発行法案
などの成立が見通せない状況では、野党から衆議院の解散を迫られる
臨時国会を開く必要はないという意見も出ています。
このため野田総理大臣は、野党側の出方を見極めながら、臨時国会を召集
するかどうか慎重に判断することにしています。


******************

---唖然の前段---

《・野党から衆議院の解散を迫られるだけで開く必要はない・・》

 これはなんといいますか、議員たる仕事を放棄するなら議員の意味が
無いでしょう。

特例公債法案にしても、違憲状態の一票の格差是正にしても、
待ったなしのものがわんさかあるわけですからね。
 まあ短期債で今年度はなんとかなるみたいではありそうですが、

戦後の混乱期じゃないんですから、官吏の方々の給料遅配なんてのは
あってはならない事ですしね、、
地方自治体にしても今待ってもらってるわけですし。

 この世にも珍しいこのご意見の陰陽とは何なのか易に尋ねてみたいと
思います。

---問占---

「占題」
「首相 臨時国会召集は慎重判断」
「《・野党から衆議院の解散を迫られるだけで開く必要はない・・》」

「特例公債法を成立させないことには行政に機能に支障があるのに
 このやる気の無い陰陽とはいったい何なのか ?」

「艮為山 二」



---以降過去倉庫へ---
2012.11.

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