ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2012年12月21日金曜日
metujin ekikyou 日誌 《遊説強行の野田首相に冷ややかなヤジ 2012年12月14日 》 「沢地萃 上」
metujin ekikyou 日誌
《また、野田首相が京都市内の小学校で行った演説会で経済対策について
語っていると「経済対策で税金上げるのか!」との
ヤジが飛んだ。》
「沢地萃 上」
---◇記事引用
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/62822/
遊説強行の野田首相に冷ややかなヤジ
2012年12月14日
北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した12日、野田佳彦首相(55)は
滋賀県内での遊説を“強行”した。
ミサイルについて触れたものの、わずかな時間のみで、相変わらずの自民党
批判ばかりで盛り上がりに欠けた。
---中略---
また、野田首相が京都市内の小学校で行った演説会で経済対策について
語っていると「経済対策で税金上げるのか!」との
ヤジが飛んだ。繰り返されるヤジに、たまらず野田首相は「ちょっと今、
しゃべっている途中なので」。それでも止まらないヤジに
業を煮やした民主党関係者が「いい加減にしろよ! お前、表に出ろ!」
と声を荒らげる場面もあった。
---略---
*********
---◇ 前段
このニュースが2012.12.14日 衆院選が同 16日の話ですからね、
もう日が経ってしまいましたが、いろいろと選挙イベントが続きました
ので、そちらを優先しました。
せっかく作った占断ですので、書き残しておきたいと考えます。
文章自体は15日にはできていましたので、衆院選結果を踏まえて
若干の修正の後提示したいと思います。
metujin 個人としては野田氏が「解散」を決断してくれたおかげで
年初に書いた「年筮」「年内解散」が現実になりましたので、有り難い
存在ではありますが
どのみち年内決断しなければ、もっと○○い環境になっていたのは易が
示していたことですので、野田氏の解散決定は民主党にとっても英断だった
のではないでしょうか。
このテーマを取り上げるのは有権者から信頼を得るにはどうすればいいか、
政治に取り組む姿勢はといったことを考えて貰うためですので、
野田氏や民主党を攻撃する事を意図するものではありませんので、
その点誤解の無いようお願いしたいと思います。
まだ参議院選挙が来年ありますからね、議員を目指す方もそうでない
方も後々参考になるような書き方をしてみたいと思います。
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□
《また、野田首相が京都市内の小学校で行った演説会で経済対策について
語っていると「経済対策で税金上げるのか!」との
ヤジが飛んだ。》
《業を煮やした民主党関係者が「いい加減にしろよ! お前、表に出ろ!」
と声を荒らげる場面もあった。》
meujin のような下賤の人間ならこういうのはアリですが、
選挙遊説中にこんなのは無いでしょうね、 ^^) 最後まで紳士的対応
をすべきでしょう。どんな理由があれ、有権者の前ですからね。
《また、野田首相が京都市内の小学校で行った演説会で経済対策について
語っていると「経済対策で税金上げるのか!」との
ヤジが飛んだ。》
これは確かにヤジですが、キチンとした意見でもある、
他党の経済対策を批判するなら、自分のところへの批判にもしっかり応える
べきではないですか、しかも与党の立場なんですからね。
という事でこの陰陽も易に尋ねてみます。
---◇ 問占
「占題」
《また、野田首相が京都市内の小学校で行った演説会で経済対策について
語っていると「経済対策で税金上げるのか!」との
ヤジが飛んだ。》
《業を煮やした民主党関係者が「いい加減にしろよ! お前、表に出ろ!」
と声を荒らげる場面もあった。》
□『言論、議論をもって国政に出る支持を訴える場でかような態度を
有権者に取るのはいかがなものか。
理の無いヤジならいざ知らず、理にかなった批判でもあるなら真摯に
応えるなり対応できるはずである。
与党でありながら野党を批判しつつ、有権者に批判されたから
といって暴言を持って応えるのは器を疑われても仕方が無い。
この陰陽とはいったい何か。』
「沢地萃 上」
---以降過去倉庫へ---
2013.02.
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権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。
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