2012年12月27日木曜日

metujin ekikyou 日誌 「平和的分党プラン」ツイッター篇共通 衆院選の反省。『未来の党「平和的分党へ調整」 嘉田代表が会見 』


metujin  ekikyou  日誌 「平和的分党プラン」
衆院選の反省。 ツイッター篇共通

『未来の党「平和的分党へ調整」 嘉田代表が会見
2012/12/26 18:57 」』



---◇記事引用

http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB2603I_W2A221C1000000/

《未来の党「平和的分党へ調整」 嘉田代表が会見
2012/12/26 18:57 (2012/12/26 19:08更新)》

◇「表題」
metujin  ekikyou  日誌 「平和的分党プラン」
衆院選の反省。 ツイッター篇

《『未来の党「平和的分党へ調整」 嘉田代表が会見
2012/12/26 18:57 」』》

◇ ※引用は「岩波文庫 易経」より、

◇「本題」「分党プラン」或いは基本的なものだけ一緒にやって元の党に
復帰するプランというのは 易卦的にも「日本維新の会」を軸
にして、「みんなの党」であるとかに出されていた事でもありますので、
反省を軸にコメントしてみたいと思います。

記事引用させて頂いた「未来の党」衆院選に関してのものはツイートして
ありますが、

http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6131968.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/21050690.html
《◇「問占」「占題」 
□『2012.衆院選における「未来の党」の陰陽は如何に。』》

《主卦「雷火豊 上」変卦「離為火」※引用は「岩波文庫 易経」より、
(::||:|)(|:||:|) 「 metujin  易卦街頭演説 」》

《□選挙戦術としても既に限界。
□世間目線では「旅 初」であり、「鼎」にあらずといった象であるから
地域経済活性化「鼎」になるような政策として練りなおしていただきたい。
また象的にも選挙戦はかなり厳しい事になるようです。》

□ として厳しい旨投稿したわけですが、
実際「豊」なる議員数も既に限界として次の段階に入ったのが示された
ようです。奇しくも序卦においては「豊」卦の次に「旅」卦が続く。

変卦の「離」は麗くですからね、これもある意味嘉田由紀子知事と小沢氏の
連携した党の姿を指していたようです。

「日本維新の会」は「兌為沢」「巽為風」の双頭体制を指していたわけですが、
双頭体制に成らず片方が抜けるというのも確かにこの象。
外卦「小沢氏」の側の「離」が「震」「倒艮」として動く抜ける象に
なっている。

 それと最後の方に書いた

《◇「震為雷 上」変卦「火雷噬ロ盍」
「震いて索索たり。視ること矍矍(かくかく)たり。征けば凶なり。
 震うことその身においてせず、その隣においてすれば、咎なし。
 婚媾言あり。」》

これも有権者目線での「震」のリミット限界「艮為山」(|::|::)という
ことで、二重に易がシグナルをくれていたにもかかわらず、それを読めない
汲めないと云うのは未熟であったと反省至極。

◇ この「分党」「元の党へ復帰」というプランは 易卦 的には
「維新」「未来の党」系に書いていたもので、

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/20705702.html
《◇「占題」
□ 『衆院選にあたりみんなの党の陰陽は如何に。』
主卦「地火明夷 四」変卦「雷火豊」 ※ 引用は「岩波文庫易経」より、
(:::|:|)(::||:|) 「 metujin  易卦 街頭演説 」》

《・・看板に拘らず今回は他の党と一時的に統合しても
よかったのではないだろうか。》

《□これは双頭体制、或いは多頭体制、推進エンジンが多数ある象ともなる、
これは他の党との連携或いは一時的な合邦体制といったもの、
先に三年と書きましたが、上手にやれば「小蓄」少しの時間でも良いの
ではないか、

お互いほんの少し譲歩して批判票を散らす事なく、改革を進める象、
そもそも巽は商いの利益をも象し、三倍の利益を得るという卦です。
四爻はこれに相当します。だから「田(かり)に三品を獲る」という。

初爻の応たるは四爻議員の位置。多頭体制にて選挙の風を起こせたかも
しれないですが、残念な事です。》


◇ 一応はまだ参院選もあるわけですから、こういうやり方もあったと
云うことで反省を書いておきたいと思います。

 軸になる「日本維新の会」の政策が芳しく無いものになって
いましたのでそれがネックになったのと、政策が芳しく無いのに
政治力を持つのは芳しく無い事でありますから、あの数が妥当なところでは
ないでしょうか。
そうでなければ本当に一大勢力になっていたかと思うと残念な事です。

 石原代表が述べ、東京都で実行した会計制度改革。

こういった「処方箋」を云う前に「診断書を作る」だとかの基本的なものを
一緒にやって、分党を前提に基本的懸案だけは一緒にやりますからと訴えても
いいわけです。
 党首の方々は皆、親分衆ですからね、実際難しいかと思いますが。^^)

◇「水沢節 上」変卦「風沢中孚」「苦節は貞なれば凶なり。悔亡ぶ。 」

□「節」卦の裏事情は「火山旅」これはつまり「天」たる方々の○下り
であり、「原発災害」や「避難民」の象、また「旅人」の方々「外国の香り」
ともリンクする、そういう一部の方々の「豊」の為の政治に対処する為には
彼らとてこれまで培った上爻、院政に相当する、「政治力」といったものが
あるわけですので
通常のやり方でもってこれを改革するだのといった「甘い考え」では
結局○主党が歩んだ道を同じように歩むだけといった事になりかねない。

 したがってそういう姿勢をして、「苦節は貞なれば凶なり。・・」
と云うのです。

「天乾」(|||)は厚い岩盤の象です、これにみんなが通れるトンネルを
掘るのに、青の洞門のようなノミと槌だけで30年かけて手作業で掘るよりは、
「巽、兌」双頭多頭連携の巨大シールドマシンにして
掘った方がいいし、年金問題のような政策課題にしても時間が無い事を勘案
されて考慮すべきではないでしょうか。

◇ 「乾為天 上」変卦「沢天夬」
「爻辞    亢龍有悔。」
「亢竜悔あり。 」「用九」「竜 首なきを見る。吉なり。」

□何度か書いているように、「乾為天」は「官吏の方々と統治システム」
を象し、変卦は「夬」の決定であり、「決壊」の象、
裏事情は「坤為地 上」 「龍戦干野。其血玄黄。」「乾竜」と同等の力
をもった「地竜」が互いに血を流し戦う象となる。

一つの官庁を「乾竜」とするならばそれ以外をして全部凹ますような政治を
「乾 上」「竜 首なき・」政治、目隠しの政治と云うのであり、
原発災害時のように
他の官庁、行政まで凹ますのであるから、他の「乾竜」もひっくるめての
「地竜」であること。従って単なる「天、地」「官と民」といった構図
ではない。

 政治の「離」たる調整機能を取り戻す事は「天」たる方々にとっても
喫緊の課題であり、国土国民の安寧の為には必須の事でありますから
誤解の無いようにしていただきたい。

※ 下書きブログ、ツイッター篇共通。

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