ツイッター篇共通
②『上海株式市場混乱、中国から撤退したいが…撤退表明したとたん拘束、』
「2011年 風沢中孚 上爻 問筮始末」
◇「サブタイトル」
『 リスクに対する警戒は武道に云う「残心」に同じ。
クリエイティブな仕事を望むのであれば、基礎的なリスク回避の動きは
自動的に出来るようになってから。』
◇◇
年筮の中始末として中国の占もギリシャの占もやることは沢山ある
わけであり、尚且つ国会では安保法制等々ネタには尽きないわけですが
齧ったものは始末つけないといけないですからね、
なので、
これは昨日追加コメントしようとした文章になります。
*** 昨日追加しようとした文章 ***
上記2011年にツイートしたものは文章を圧縮するのに
《 通貨政策「巽」「管理フロート制」》 の方に軸足がいって、リスクの
提示がそちらに偏ったようなので下書きブログの方を引用しました、
したがって後編集が可能であるブログ側の文章はそれなりに割り引いて
読んで頂きたいと思います。
読者様方に推奨するのは まず常に metujin を批判的に観る目を養って
頂きたいということです、
物事を批判的に観る目を養わないと占いにつきものの「依存の疾(やまい)」
やら世間にあるいろんな
悪徳、○ルト、霊○商法、其の他諸々の「善意」の仮面を被った「悪」
の害を排除する思考シーケンスが構築できないでしょうからね、
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こういう点に於いては「警察系官庁」にお勤めの方々が自然身につける
思考パターンを創ることとも似たものがあるわけです。
愛憎という言葉があるように、善意は悪意によって容易に裏返るわけですので
この反転防止対策はしっかりやって頂きたいと思います。
「占いは裏綯う也」「禍福はあざなえる縄の如し」
「裏を取り」「アドバイザーなり占術に相談し」「裏を綯う措置をとる」
これで「離」(｜：｜)の目が完成するんですね。
こうすれば仮に物事が裏返ったとしても「坎」(：｜：)の陽爻が残った状態
にすることが出来る、
これが「天」(｜｜｜)として全部お任せ状態にすると裏返った時は
「坤」(：：：)となって何も残らないわけです。
(かつてオウム真理教を信仰された方々がこれに相当するのではないで
しょうか。)
◇◇「話を元に戻して、」
中国という人治国家に進出するリスクなんてのは、普通に考えれば
解りそうなものですが、『「否」たる学校出テ直ぐに偉くなる・・』
といった方々には観えなかったのではないでしょうか、
以前も書きましたが、跡継ぎをヨソサマに修行に出さず直ぐに自分の会社
の番頭さんやらせる某社を拝見したこともあるわけですが、
ダメダメでしたね、確かに。
いきなり組織の上位に立って指示するところから入ったらダメですね、
それは、＾＾)
人を使うにはこれはやはり他人に使われる経験から入りませんとね、
なので易では、といいますか、metujin の易に於いては「天地否の天雷」
さんと「天雷さんの天雷」さんを完全に区分けするわけですね、
「天雷の天雷」さんは「天地否の天雷」さんとは別であって、
「大蓄」なったベテランについて、基礎的な修行を経た方を指すわけ
ですね。
こういう方であれば、基礎的なリスク管理を身体で覚えてしまって
いるわけですから、「无妄」の人災リスクを無意識のうちにも回避して
しまうわけであります。
こういう方であれば、「中孚 上」「翰音登于天。貞凶。」
といったことにはならないわけです。
◇
『「既済 四」に云うリスク警戒は武道に云う「残心」に同じ。』
「水火既済 四」(：｜：｜：｜)変卦「沢火革」(：｜｜｜：｜)
「六四、繻有衣?。終日戒。」
「象伝曰。終日戒。有所疑也。」
武道の方に「残心」というのがあるようです、
( 詳細は失念しましたが、ある剣豪の方が修行先の師匠じいさん
に日夜襲撃され木刀で撃たれ、終には食事の支度中になべの蓋で軽くその
襲撃をいなすまでになって、免許皆伝を許されたとかなんとか・・・
寝ている最中まで木刀で殴られるわけですので、その警戒は寝ている間も
ずっと継続しているわけです。)
◇「残心、ウィキペディアソース」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%8B%E5%BF%83
《意識すること、とくに技を終えた後、力を緩めたりくつろいでいながらも
注意を払っている状態を示す。》
自分なんぞもこれに似たような状態になったことがあり、・・・
(身体が勝手にリスクに対して回避行動をとったことがあったということ。)
日常生活を送っていても身体がリスクと看做したことに関しては
勝手に自動反射するわけですね。
( 詳細を書くと○○がばれますので書きません、 ＾＾))
◇ そもそもクリエイティブな仕事に就きたい或いはそういう仕事を
やってみたいと念願される若い方なども居られるかもしれないですが、
「後の先」を打つにしても、「先の先」を打つにしても、その一瞬の勝機を
伺うには、リスク(相手からの攻撃)は自動的に身体が反射行動をとるぐらい
になってからで無いとやれないのでは無いでしょうか。
でありますので、師匠に恵まれない方であってもこのリスクに対する
回避シーケンスの構築は独力でやれないことも無いわけですから、
まずはこの下地を作ることが大事になるわけです。
この下地が構築されない段階はビジネスに於いても「需」の状態なのであって、
これを構築せず、手っ取り早くその「看板」と「果実」だけ欲しがり事業に
進出される方々が、例の
( 米国で問題になっている韓国の方々が経営するなんちゃって
和食事業がそれに相当するわけです。)
これも「震為雷」(：：｜：：｜)から「雷火豊」(：：｜｜：｜)に入る
手法になるわけです。
周囲がこんな感じだからといって、精進を諦めたのでは脱皮できないで
しょうから、旅人さんやその祖国の方々はよくよく思案いただきたいと
思う次第。
この「震為雷」(：：｜：：｜)の手法は上爻に至ると
「上六、震索索。視矍矍。征凶。震不于其?。于其鄰。无咎。婚媾有言。」
となるのであり、しかもこの爻は「噬ﾛ盍上爻」(｜：｜：：｜)の罪深い
卦に容易に変化する。
朝鮮半島出身の方々はよくよく過去を鑑みるようにして頂きたい。
////////////////////
*** 追加の追加雑談 ***
上記の文言を書いた先から下記のような記事が飛び込んできたわけ
ですが、
◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1436880104/
【米国】ニューヨークで生魚の刺し身・すし禁止へ＝韓国ネット
「米国の和食店の9割は韓国人が経営」 ［07/14］
---略---
http://www.recordchina.co.jp/a113902.html
///// 引用ここまで /////
欧米、米英の方々は「坎」(：｜：)民族として「論理的」な方々であり
ますから、
旅人さんやその祖国の方々が農水省が提案した「和食ポリス」「スシポリス」
を○ぶしたとしても結局は商売相手の国に於いてこういう結果になるんですね、
( 公としての政治、行政が動かざるを得なくなる。 )
先に書いた諸国武者修行の剣豪の方が剣技を求め入門した先で技は教えて
貰えず、日夜雑用と気配を消した師匠からの襲撃を受け叩かれ、しまいには
食事中にその鍋の蓋をもってそれ受け、その後何事もなかったように
食事の支度に戻るまでになったというのも、
基礎的なリスク管理「受身」ができるようになる修行からやらされたという
ことではないでしょうか、
武道家にとってのリスクは「不意打ちのリスク」であり、料理人のリスクは
かような衛生上のリスクになるわけです、
( 无妄の災に自然に対処できるようになるのが先。)
見栄えのいい「技」(料理の品)を追い求めるのは、これらのリスク管理が
自然にやれるようになってからということになるわけです。
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以前から
「泰 上」 (：：：｜｜｜)「上六、城復于隍。勿用師。自邑告命。貞吝。」
「大蓄 上」(｜：：｜｜｜)「上九、何天之衢。亨。」
この「泰 上」「城、隍(からほり)」に帰る見本を福一災害を起こした
原発村の方々として、
「大蓄 上」の見本を反省を積み重ね、ベテランの域に至った方という区分け
を投稿してきたわけですが、
20年前の福一地下発電機室浸水事故を「否シテの泰」として蓋した挙句
ああいうことになったことからしても、
インシデントの段階で対策を打つということを経費がかかるものとして
軽視し、
結局は「ゴールキーパー利益」「カギをかける利益」「守りの利益」を
考慮せず、利益という点数をとることに目線がいった弊害では無いでしょうか。
ここでも「天地否の天雷」さんが歩む過程と、「反省を積み重ね大蓄」と
成った師匠から基礎的リスク管理を叩き込まれた「天雷の天雷」さんの違いが
解るわけです。
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