ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2015年7月9日木曜日
ツイッター篇共通 ②『 2011年より開始した旅人在日の方々への啓蒙警報は一旦の節目に。』
ツイッター篇共通
②『 2011年より開始した旅人在日の方々への啓蒙警報は一旦の節目に。』
◇「サブタイトル」
『「旅人さん方の祖国」韓国、北朝鮮の為に。』
『 故に「坎為水」の大象に曰く、
「水?至。習坎。君子以常德行。習敎事。」
水がしたたり石を穿つが如くその「始末」と「節」を学べ
ということになる。}』
『「頤」たる「始末」(|::::|)と「節」は欧米の方々がやった本当の
植民地支配、収奪の苦難を経て育てるか、自分で意識して育てないと
育たない。』
◇◇
本日は昨日投稿したものの続編をやってみたいと思います。
旅人在日の方々だけでなく、韓国の国民の方々にも「始末」を意識して
頂きたいですからね、
( 彼等の気性からいって用いられる事は無いでしょうが、・・・)
◇「参考記事引用」(NEVERまとめ様より、)
http://matome.naver.jp/odai/2142896700752841501
2015年7月9日 新しい在留管理制度の施行日
---略---
///// 引用ここまで //////
◇「参考過去ログ引用」(本当に代表的なものだけ。)
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/11/metujin-ekikyou-2012.html
2013年11月24日日曜日
metujin ekikyou 日誌 『【遊技】パチンコ屋の廃業が止まらず…』
『紅白「韓流全滅」へ・』 『2011年当時の裏書庫開示』
---略---
□「サブタイトル」
「目先の利益、目先菩薩は鬼と同じ。」
『「旅人」「在日」の方々への警報実績& 2011年当時の裏書庫文書開示』
『「坎為水 四」(2011年)→「坎為水 上」(2013年)へ。』
///// 引用ここまで //////
◇「昨日投稿してブログ移植したアドレス」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/44692010.html
2015/7/85:23
ツイッター篇共通
『 2011年より開始した旅人在日の方々への啓蒙警報は一旦の節目に。』
---略---
◇「サブタイトル」
『奇しくも「サルの惑星」のモデルは我が日本人なのだと云う。
そして
「お猿さんは叩くと叩いた人では無く、叩いた棒に怒りを向けるのだと云う。」
我が日本民族はもう少し賢くなってはどうか。?
少なくとも「お猿」さんと同程度であっては米英「坎」(:|:)民族の
方々に伍していくことはできないでありましょう。
これを打ち破ることの出来る「智恵と吉利」は「易経」にあるわけです。』
///// 引用ここまで /////
◇◇
ということでいよいよ本日がその新しい在留管理制度の施行日
となるようです。
昨日投稿したもので終わらせる予定でしたが、少しだけ祖国である韓国側に
対してもコメントしてみたいと思います。
旅人在日の方々への警報、啓蒙は2011年から2015年まで毎度といっていい
ほどチョコマカとでしたのでネタにはこと欠かないわけですが。
丁度今、年筮でも書いたように、ギリシャが騒がしいわけですが、かつての
ギリシャ危機、そして韓国に出されていた卦象は、
「風雷益 上」(||:::|)変卦「水雷屯」(:|:::|)
「上九、莫益之。或?之。立心勿恆。凶。」
「象伝曰。莫益之。偏辭也。或?之。自外來也。」
だったわけですね、
この爻は手前勝手な利益を云う爻です。
なんと両国は陰陽からいっても兄弟のような感じだったわけです。
それで metujin めは「とうほぐ」のお猿さんの分際で、関西の方々が
教える「頤」(|::::|)たる「始末」の教えを連呼している
わけですが、
韓国の宿痾というのは、戦前戦後と日本からの「仕送り政策」に狎れて
しまってこの「頤」たる「始末」を喪い、
「不始末」のオンパレード状態に陥ったことにある、
「ウクライナに売った高速列車」「インドネシア、ポスコ製鉄所の災害」
そして今年一番の懸念であるところの「UAE原発」等々 ・・・
これにしても、契約以前に六十年間の稼動保証なんて在り得ない話
では無いでしょうか、
( これだけ観ても彼等が「始末」を意識していないのが解るわけです。)
オツムの足りない自分から観ても、条件からして何から何まで日本の
技術と資本を○テにしているのが透けて・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかも出足からして、時間管理、納期の始末(|::::|)が ・・・。
◇◇
サブタイトルに入れたように「始末」と「節」は欧米「坎」民族の方々
がやったような本当の植民地支配、その
キビシイ条件でやりくりせざるを得なくて育てるか、
自分で意識して育てる以外には育てられないものと思うわけです、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは時間の「始末」もそうであり、所謂「納期」「工期」の管理もその
範疇になるのであります。
(これをいうと metujin お前はどうなんだと云うご指摘があるかも
しれないですが、私事この「坎為水 上」を得て痛い思いをしたこと
からしても ・・・
後はお察しいただきたい。 ^^))
これが毎度外から「仕送り」をもらったりした場合は、天下りの方々が
やる箱物の事業のように、結局破綻してその処理を出身元の行政に
お尻を拭いてもらうような感じになる。
韓国の疾(やまい)はこの長年「公」の立場にあって箱物に天下りしての
事業体と同じような感じになるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日書いたところの米英「坎」(:|:)民族の方々が日本の
戦後統治するにあたって構築した「坎為水分断統治」(反目の手法)
(:|::|:)があるわけですが、
(韓国にしても旅人さん方にしても、丁度ロヒンギャの方々同様、
日本を叩くための棒の役割を担ったわけです。)
この「坎為水」(:|::|:)の卦には、
内情「頤」(|::::|)卦があるわけですが、
{ これは取りも直さず「坎」の「論理的思考」と「始末」を学べと云うこと
になるわけです、
故に「坎為水」の大象に曰く、
「水?至。習坎。君子以常德行。習敎事。」
水がしたたり石を穿つが如くその「始末」と「節」を学べ
ということになる。}
私は易卦「処方箋説」易卦「君子統治占」として、「小人目先占」には
対応していない旨ずっと説いてきたわけでありますが、
これを処方箋として観ると「頤」(|::::|)として「始末」がなって
いないから「離為火」(|:||:|)の連続連携が裏返って「坎為水」の
難卦になるのであるとするわけです。
旧日本軍が大陸で日本の政治中枢からの指令に逆らって
シビリアンコントロールを失い、最後には大日本帝国が消滅したのも原因の
一端がここにあるものと考えます。
米英「坎」(:|:)民族の方々は言語にまで論理的思考をもたらす構造が
ありますから、
彼等は実にそういう面に於いて強い。
私事某メーカーさんのプロジェクトでこの納期の「始末」はなんとか
間に合わせたものの、「予算管理」の始末にまでは手と頭が回らず
後になって ・・・
といったことがあったわけですが、この「水沢節」(:|::||)も
「坎為水」(:|::|:)の初爻が変じただけであって、内情が「頤」
たる「始末」であることに変わりは無いわけですね。
上爻はお客さんの位置でもありますから、納期というのは五爻の位置で
ほぼ決まりであって、上爻のお客さんの引渡しの時期にまで食い込んで
はいけないわけです、
韓国同様のギリシャを観ても、彼等は支払い時期を過ぎてから国民投票を
やったではないですか、其の他彼等は完全にこの「期日管理」と云う観点
に於いて韓国と同じ疾(やまい)にある。
韓国と云う国家は相変わらず日本相手の「訟 ビジネス」をやって
なんとか日本から形を変えた「仕送り」を得ようとされているようですが、
これをやると結局
今の国家運営から下(しも)企業様に至るまで「不始末」「不始末」が連続
することになって、
かえって、その首が絞まっていくことになる。
でありますから、彼らに必要なのは「始末の教え」であって、「仕送り」
では無い事をご理解頂きたい、
冒頭サブタイトルに入れたように、この「始末」を意識する為には
欧米の方々がやったような強烈な収奪型の植民地支配を受けて、やりくり
やりくりの後にやっとそれを払うといったことでなければ、
自らがそれに気がついて、為政者の方々が「始末を意識して育てる」作業が
必須となるのであります。
◇「易より追加」(立法に於ける不始末)
「火水未済 三」(|:|:|:)変卦「火風鼎」(|:|||:)
「六三、未濟。征凶。利渉大川。」
「象伝曰。未濟。征凶。位不當也。」
この爻は毎度お馴染み、ロシア、韓国という国の「法理」が未だ未達であって
(遡及法の一件からしてそうですしね。)
約束事が機能しないというのが挙げられるわけです。
先ずはこういう点から修正すべきですね、
なんとなれば、この「法理」という点に於いても「始末」がなって
おらず、最後にはその「枠」を外して「遡及法」といった禁じ手に
訴える癖がついてしまっている。
おそらくはこれこそが諸悪の根源になるのではないでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◇「水雷屯 初」(:|:::|)変卦「水地比」(:|::::)
「初九、磐桓。利居貞。利建侯。」
「象伝曰。雖磐桓。志行正也。以貴下賤。大得民也。」
先ほど「為政者側」へ「始末」を意識するようにと述べましたが、
これは初爻一般の方々の「始末」意識を育てることも大事なのでありまして
今、韓国がやっているような「愚民化教育」というのは論外も論外。
この一般の方々への教育を以て、ニ爻、社会の中堅指導層の方々に
その陽爻をもってきて、始めて内情に「頤」(|::::|)たる
国家国民の「始末」意識が育つのであります。
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