2015年7月5日日曜日

ツイッター篇共通  若干の年筮中始末「日本」「北朝鮮」




ツイッター篇共通 
若干の年筮中始末「日本」「北朝鮮」 

◇「サブタイトル」
「 年筮で火山噴火の警報を書いたのは北朝鮮  」


◇◇

 正直私の書き込みは頻繁に引用が出テきますので、読む側としては
乱筆乱文と合わせて辛いものがあるかとは思いますが、
これは読者様方に根拠を提示し「裏を取り」「裏綯う」資料を提供する上で
大事な事ですので、勘弁頂きたいと思う次第。

逆を云えばこの「裏を取り」「アドバイザーなり占い師に相談し」
「裏を綯う措置を取る」という工程「風火家人」(||:|:|)の

『「離」(|:|)』 

が身についたならば世渡り
する上での多くのリスクを排除できるのではないでしょうか。

metujin  の易は終局に於いて、占いにつきものの「依存の疾(やまい)」、
霊○商法や、カル○的被害を防止する、それらの対策にまで踏み込んだ
易でありますのでよろしく考慮いただきたいと思うわけであります。

曰く、何事も他人任せ、お任せ状態にはしない、
「自分で考え自分で気づくことが大事になるわけです。」


◇◇
 それで先にダイジェストを投稿しますと、今年の年筮で「火山警報」を
書いたのは象からして「北朝鮮」へ出したわけですね、
( これは当然当てようなどと考えてのことではありません。)

富士山の噴火警報の元筮は2012年であり、白頭山の警報は
2011年には投稿してあったわけです、
( といっても裏書庫に投稿したものなのでこの警報が日の目をみたのは
 つい最近になりますが、)

( もっと云うと 2011年当時旅人さん方を刺激するわけにはいかなかった
 わけです。)

富士山に関しては「中始末兼用」直近の警報として 2014年にはやって
ありますね、

 ◇「富士山噴火警報中始末」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/10/metujin-ekikyou_31.html
 2014年10月31日金曜日
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
 「問筮中始末、首都直下型地震&富士山噴火」
 「天沢履 二」「山地剥 二」

 ---略---

 ◇「サブタイトル」
 「避難訓練と災害への備え」

 ---略--- 
 
 ◇ということで本題に戻ります。
  2014年の現時点で見ますとこの「山地剥 二」は火山噴火への備えが
 不備であって、結果御嶽山での犠牲者を出した象そのままですね。
 だから「剥 ニ」「剥牀以弁。蔑貞凶。」だったのではないでしょうか、
 改めて合掌。

  行政側としてもこういった反省を踏まえての「天沢履 二」 
 へと移行するものと思われます。

 (また履は噴火や地震が定期便なのをも意味し、常の備えを忘れないよう
 にと云うのと、世間目線による「小蓄」
 もうぼちぼちですよという警報、&御嶽山の噴火のように、大規模なものでは
 なく、ガス抜き程度をを意味するかと思われます。
 なので富士山他、火山に近いところの方々&その周辺の方々地震と噴火に備え、
 、避難経路の確認他、諸々の備えをしておく方がいいですよと
 いうことになろうかと思われます。)

 ///// 引用ここまで ////


 それで今年2015年はご存知のように、
◇ 口永良部島噴火
◇ 箱根山小規模噴火
◇ 浅間山小規模噴火
◇ 桜島噴火 

桜島は大御所様なのであれですが、今のところおおごとにはなっていない
のが解るのではないでしょうか。

日本国の2015年、年筮が

 ◇「アドレスのみ」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42213053.html


「山雷頤 上」(|::::|)(:::::|)
「頤、貞吉。觀頤、自求口實。」
「上九、由頤。厲吉。利渉大川。 」
「由頤、厲吉、大有慶也。」

これが「幹」であり、枝占となるのが、
「離 四」「復 上」「艮 五」「困 初」

今振り返ってみますに、これも火山噴火を易が指差していたわけです。

それでお恥ずかしながら、自分は昨年の十月、そして北朝鮮には上記のように
火山噴火の警報
を書きましたが日本国年筮ではそれを書いていないんですね。
今にして振り返ってみると、各火山は地下で連携しているわけですので
北朝鮮に火山噴火の警報を書くからには当然日本にも書いておかなければ
片手落ちになるわけです。

 これは易が提示した象辞からいっても片手落ちではないでしょうか。

ただ、幹になる「年筮」が「頤 上」であって「復 上」ではありません
ので、今年は大規模な噴火災害は無いと思われます。
( ただ準備と警戒だけは怠らないようにお願いします。 )

ちなみに、
北朝鮮に関しての今年2015年年筮は以下となります。

 ◇年筮参考過去ログ「北朝鮮」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42290770.html
 2015/1/145:42
 metujin ekikkyou 日誌 下書きツイッター篇共通 
 ⑤ 2015年新春の各国の年筮他雑談。
 「復 上解説」「北朝鮮問題」「噴火への備え、マスクの準備」

 ///// 引用ここまで /////


上記に書いたように北朝鮮に噴火警報を書いて、日本に対して書かないと
いうのは明らかに各国の年筮全体を俯瞰して眺めるステップが抜け
ているようですのでこれも今後の課題になります。

中国の年筮に関してはほぼ懸念の通りに推移しているようですね。
(長文になるのでこれは後ほど投稿したいと思っています。 )


◇ つい最近このテーマを追加雑談したわけですが、

 ◇「参考過去ログ」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/44637289.html

 ◇「天水訟 三」(|||:|:)(|||||:)
 「六三、食舊德。貞。厲終吉。或從王事。无成」
 「象伝曰。食舊德。從上吉也。」

 今年おそらくは起きても水蒸気爆発が主であってそう大規模な噴火というのは
 無いかと思われます。

 「食舊德。從上吉也。」 

 公たる行政の指示にしたがって粛々と避難する分にはなんとか・・・
 なので無いでしょうか、
 ただ、マスク等々備えは忘れないようにして頂きたいと思います、
 ガラス質のようですからね、それを吸い込んでしまうと 私のような
 呼吸器系疾患に後で ・・・

 ◇「水火既済 四」(:|:|:|)(:|||:|)
 「六四、繻有衣?。終日戒。」
 「象伝曰。終日戒。有所疑也。」

 いずれにせよ避難経路其の他、常の備えは怠らないようお願いします。

 ///// 引用ここまで /////


 これはこの通りであって、おそらくは水蒸気爆発が主だと思われます、
これを「天」(|||)として「公」の方々の問題として捉えると
御嶽山噴火被害の件と合わせ

否が応でもその警戒警報を発令するに於いては
危険なものは危険であると云う認識で動くようになるのではないでしょうか
易はこれをして

「天水訟 五」(|||:|:)(|:|:|:)
「 九五。訟。元吉。」
「象伝曰。訟元吉。以中正也。」

つまりは温泉街やら観光地といった方々の「風評被害」といった語彙に
引っ張られることもなく、さりとて「公」「官吏」の方々の
「否シテの泰」といった側に引っ張られることも無くなると云うことです。
これをして「以中正也。」と云うのではないでしょうか。

これこそが年筮

「山雷頤 上」(|::::|)(:::::|)
「頤、貞吉。觀頤、自求口實。」
「上九、由頤。厲吉。利渉大川。 」

「頤」たる「行政」上位にあって君位の者とてその助言を尊重する
ポジションに進化するということになるわけです。



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*** 追加雑談 ***

 以前も書いたかと思いますが、いくら定期便とは云え火山噴火といった
地質学的なもの、それこそスパンが百年千年単位のものを年単位で「当てよう」
などという不遜な思いは無いです。

「ただ、裏を綯う措置」として「備えあれば ・・・」

&「気象庁」が警戒レベルを提示してくれるわけですからその程度によって
自分で入山等のリスク管理をすると云うことになるわけであり、
今回易の側で「頤 上」を提示してくれたということは
気象庁が提示する「警戒レベル」は御嶽山の時とは違ってかなり信用が
於けるものになると云うことだと思われます。

ここ大事なのは、易が示したものは「気象庁が提示する警戒レベル」
それが「以中正也。」
としてかなり精度が上がると云うことであって易や占いといった
ものをリスク管理のメインに置いていないということなんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということですので誤解の無いようお願いします。

それで「禍福はあざなえる縄の如し」「占いは裏綯う也」

米英「坎」(:|:)民族の方々がやるように、リスクは三分の一、三分の二で
按分し、物事が意図したこととは裏返っていいようにしておくと云う発想は
「占いを全部当てる発想から」出てくるものではないわけです。
{ 汝の敵(批判)を愛せよ方式も同様 }

易が提示するのはあくまでも「ヒント」でありますからあとはそれを
どう拾うかにかかっているわけですね、
今回日本国年筮に於いてその「ヒント」を拾いきれなかった反省をここで
書いたわけです。


◇「水火既済 二」(:|:|:|)変卦「水天需」(:|:|||)
「六二、婦喪其茀。勿逐。七日得。」
「象伝曰。七日得。以中道也。」

火山地帯で商いをされている方々、温泉其の他の事業者様方ということ
になるかと思いますが、

これは云うまでもなく、「火山」あっての温泉商いだと思われますので
目先経営がキビシクなるかとは思いますが御嶽山の反省を鑑みるにお客さん
方の「安全第一」と云う姿勢をアピールしておくべきでは無いでしょうか
自分たちの経営を先に立てたのでは逆にお客さんを逃がす元でもあります
ので今しばらくの辛抱をされて頂きたいと思います。

商いは信用さえ保持しておけばお客さんは戻るものです。


◇「天雷无妄 三」(|||::|)変卦「天火同人」(||||:|)
「六三、无妄之災。或繫之牛。行人之得。邑人之災。」
「象伝曰。行人得牛。邑人災也。」

今無理にお客さんを集めるのは「天災に加えて人災」の元になるようです
から警戒して頂きたい。

◇「水地比 上」(:|::::)変卦「風地観」(||::::)
「上六、比之无首。凶。」
「象伝曰。比之无首。无所終也。」

◇「山水蒙 上」(|:::|:)変卦「地水師」(::::|:)
「上九、擊蒙。不利爲寇。利禦寇。」
「象伝曰。利用禦寇。上下順也 」

この象は山の頂上で世間目線「地水師」つまりはむやみに警報に出ている
山に登山しないという自制が必要になるわけですね。
易がこれを出したということはまだまだ先があるということのようです。

火山活動が活発化しているこの時期は云うまでもなく「公」の警報に
したがって「身を守ること」を第一に行動されて頂きたいと思います。

◇「天水訟 上」(|||:|:)変卦「沢水困」(:||:|:)
「上九、或錫之鞶帶。終朝三褫之。」
「象伝曰。以訟受服。亦不足敬也。」

これは先に書いたように今回の火山活動が主に「水蒸気噴火」であることも
意味し尚且つ外国に志があり「訟」を以て議席を得た方々が
国内の災害案件に熱心では無く「災害を拡大させた」○主党政権時代
によく観られた爻になるわけですね。

外国に志があって、尚且つ日本国意外に帰る国が他にあるという姿勢は
どうしても態度に出るんですね。
ですので、議席にある方々は

「狭い国土ながら帰る国は日本以外には無い、何が何でも守りきる。」

と云う姿勢にて政(まつりごと)をやっていただきたいと思います。 


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