2015年7月19日日曜日

ツイッター篇共通 『反ヘイト活動家・李信恵「国民とは日本に住む人々」』 「地雷復 三」





ツイッター篇共通
『反ヘイト活動家・李信恵「国民とは日本に住む人々」』
「地雷復 三」


◇「サブタイトル」

 『盛運の時は。船を上流に放ちて。順風に帆を揚げるが如し。
 労せずして其の功を取る。衰運に在りては。則ち否(しか)らず。船を
 逆風に浮かべて。上流に遡るが如し。労して功なきのみならず。為に
 損傷(そんしゃう)(いたみ)を受けざるもの。幾(ほと)んど希(まれ)なり。』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1437164339/
【話題】反ヘイト活動家・李信恵「国民とは日本に住む人々」
「おいらは在日で選挙権もないけどこの国の国民だと思ってる」[7/18]

---略---

https://twitter.com/rinda0818

李信恵@rinda0818

おいらは「国民」は国籍を問わずこの日本に住む人々だと思ってます。
この国を、支える人。

RT @DdShish さっぱり解からん。日本国政府が認めた特別永住者は日本
国籍ではない。よって日本国民ではない。韓国人でしょ。貴方は。

https://twitter.com/rinda0818/status/621699173637730306

---略---


///// 引用ここまで //////


◇◇ 

 今回も昨日の続きにて、「お困りの国」とわが国の「困った方々」の
考察を述べようと思ったわけですが、手抜きしたいと思います。^^)
予めご了承願いたい。




以前も投稿したように、

◇「根拠アドレスのみ」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33506585.html

 かつて 2011年に旅人在日の方々が推進する「外国人参政権」の問題を
筮して、易から「旅人」はあくまで「旅人」であって「家人」では無い


《「旅人」の立場で「家人」の権利を要求するのはいいとこ
 取りのように見えて「重坎」の落とし穴の象になりますので注意が必要かと
 思われます。》

と書いて実際その懸念が現実化したのであるが、
まだこういう事を述べる方がいるというのは驚くべきことではないだろうか、

 この方をテーマにすると後々面倒だとは思いますが、
テーマにしてみたいと思います。


◇「問筮」
『 この方が主張するところの陰陽とは一体何か。』

「地雷復 三」



「地雷復 三」
主卦「地雷復 」(:::::|)
変卦「地火明夷」(:::|:|)
「地雷復 三」
「三爻   爻辞   頻復。厲无咎。」
「頻(しき)りに復(かえ)る。厲(あや)うけれども咎なし。 」
「象に曰く、頻りに復るの厲うきは、義として咎なきなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760545
典拠 高島易断 上経四 高島嘉右衛門 著
 「国会図書館蔵、高島易断 復六二  59-」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」


『「占」此の爻を得(う)るときは。我が運勢の傾きたるを知らずして。
屡(しばしば)事を起こし。而(しか)して屡々(しばしば)失敗す。
益々労して。益々益なし。
---略---

夫(そ)れ運の盛衰は。天の数より出でて。免(まぬか)るべからざるものたり。
盛運の時は。船を上流に放ちて。順風に帆を揚げるが如し。
労せずして其の功を取る。衰運に在りては。則ち否(しか)らず。船を
逆風に浮かべて。上流に遡るが如し。労して功なきのみならず。為に
損傷(そんしゃう)(いたみ)を受けざるもの。幾(ほと)んど希(まれ)なり。

商人の如きは。機変活発(きへんくわっぱつ)(みはからひ)の要衝(えうしょう)
(つじ)に立つものなり。尤(もっと)も運の盛衰に。注意すべきものとす 』

///// 呑象テキストここまで /////


◇ この爻の占例を拾い出しますと、旅人さんや韓国系の問筮そして
世襲、パフォーマンスといった面で指摘があがっているようです。


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/29757784.html
 2013/7/211:50
 ◇◇ metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通。
 「2013年参院選にあたって候補者判定の為の易。」 「天水訟 五」

 ---略---

 □サブタイトル

 「正蒙」「・為君子計而為小人不計 」

 ---略---

 ---◇「雌伏の時も悪くは無い。」

 「卦  辞」
 「復。亨。出入无疾。朋来无咎。反復其道。七日来復。利有攸往。 」

 主卦「地雷復  三」(:::::|)
 変卦「地火明夷  」(:::|:|)
 「三爻   爻辞   頻復。厲无咎。」
 「頻(しき)りに復(かえ)る。厲(あや)うけれども咎なし。 」
 「象に曰く、頻りに復るの厲うきは、義として咎なきなり。」


 □ 政治力を維持しようとして無理をすると却って損な事で
 あるから、三年の間はおとなしくしておく事です。
 現状欲が深くてその先にある落とし穴が観えていない状態にある。
 どっちに転んでもそれは改善する意外には無い、

 物事には何事にも適正な範囲と云うものがある、適度適正といった
 ものを養う時節を作って雌伏の時を過ごすのも悪いわけでは無い、
 冬になったら「震」たる草木も伏する時を過ごすが、春になれば
 また出てくる。これを「復」と云うのです。


 ---◇『「半島系旅人」さん方の一番悪い癖 』

 ///// 引用ここまで /////

※( 典拠は「岩波文庫易経」より、)


 metujin  の悪い癖で問筮文を忘れて話があらぬ方向に向かったり
するわけですが、
この場合は単純に変卦側の「地火明夷」(:::|:|) 日の丸が地下
に埋まった象、

裏事情が「天風女后」(|||||:)ですので、失った政治力の「復」
そして「訟ビジネス」の為の・・・


◇◇
『 毎度述べるように、米英「坎」(:|:)民族の方々が日本を
戦後統治するのに作った統治ヒエラルキー「坎為水分断統治」(反目の手法)
を軸足に置いて考え無いと・・・』


 以前投稿したように米英「坎」(:|:)民族の方々が使う上記の統治
手法に協力した挙句難民化してしまったロヒンギャ問題を考察したわけ
ですが。

 ◇「参考過去ログ」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/06/4.html
 2015年6月25日木曜日
 ツイッター篇共通 「岸田外相、難民化が続くロヒンギャ支援に4億円の
 緊急支援表明 」 「ロヒンギヤの方々が難民化した要因」「乾為天 上」

 ---略---

  以前も書きましたが米英「坎」(:|:)民族の方々が使う統治手法、
 「坎為水分断統治」(反目の手法)(:|::|:)

 は掲示板の指摘にあるように敢えて紛争の種を撒いて団結して歯向かって
 来ないように、また直接の恨みを受けないようにする為の手法になる
 わけです。
 またこの象は「武器や保険」を商うために ・・・
 というのもあるんですね。

  ところがこの「坎為水」の卦は上爻に至ると、
 「上六、係用徽?、寘于叢棘。三歳不得。凶。」
 「象伝曰。上六失道。凶三歳也。」

 関係する者何処も利益を取ることがなく、出歩ける茨の牢獄に三年以上
 ・・・

 ///// 引用ここまで /////


 もう戦後六十年以上経ちましたので、わが国に於いても朝鮮半島出身の
方々にとってはキビシイ将来を懸念しなければいけなくなったのでは
ないでしょうか。
( 実際それに相当する政治的な動きが出テきましたからね。)

李氏の主張も解らないでもないですが、もう時代が変わるのですね、
したがって、その選択を間違えないよう進言しておきたいと思います。

この場合は何が「復」するのかと云うならば、日本と韓国や北朝鮮といった
国、そして旅人在日の方々にしても、今後普通の外国人として扱われる
方向に向かうということです。

したがって易としては「地雷復 」としてそれに備えるよう象を提示して
きたわけです。
( 実際こういう政治的な発言は危険なことでは無いでしょうか。 )


 『盛運の時は。船を上流に放ちて。順風に帆を揚げるが如し。
 労せずして其の功を取る。衰運に在りては。則ち否(しか)らず。船を
 逆風に浮かべて。上流に遡るが如し。労して功なきのみならず。為に
 損傷(そんしゃう)(いたみ)を受けざるもの。幾(ほと)んど希(まれ)なり。』


呑象テキストに曰く、上記のような警報が書かれているわけですが、これまで
彼女らに吹いていた風は消えようとしているわけです。
( 世間目線に於いての「山地剥」(|:::::) ) 

となれば、今後は逆風が来るものとして備えるよう進言しておきます。


◇「易より追加」
「坎為水 二」(:|::|:)変卦「水地比」(:|::::)
「九二、坎有險。求小得。」
「象伝曰。求小得。未出中也。」

 この爻は毎度お馴染み携帯電話のバッテリーが放電する象です、
これまでは上記政策「統治ヒエラルキー」によって彼女らが「公」に似た
特別な地位にあったわけですが、今後は、この「坎」(:|:)の
約束事の外に出るような特別扱いというのは無くなるわけです。

いくら世間目線に於いての「地水師」(::::|:)の陰陽を使ったとしても
後ろから吹いている風が弱くなるのですからその点を考慮すべきでは
ないでしょうか、

世襲、世代を超えて日本の「天水」たる「公的○金」にぶら下がるのは
無理と云うものです。

 そもそも米国幕府から「お役」を頂いたからには「真摯に対応せねば」
ならないのに、シナに事大し、先祖返りまでやっているようですから
当然応分の反応が来るわけです。


///////////////////////

*** 追加雑談 ***

 以前原発問題に関係して、福一が破裂するはるか以前に原発の問題を
議論したことがあったと書いたことがありますが、

それは某掲示板の「電力の板」だったわけですね、
ところが何故か、そこには電気の香りのしない方々が常駐しておられ、
「原発の絶対安全」をずっと主張して原発への批判的な意見を蓋
されていたわけです。

電力の板ではありませんが、福一が破裂した後にその後始末の議論でも
実務の香りのしない方々が諸々述べておられたようです。
(実務をやっていない方の書き込みはだいた解るものですよ、それはね。)


オイオイなんでここで話を変えるんだ ? 
というご指摘があるかもしれないですが、これは「坎為水分断統治」
「反目の手法」に於いてもそうであって、

2チャンネル等の掲示板では昔から何故か「地域分断」( 地域間の反目 )
を煽る書き込みをされている方々がいたんですね。
私はこれをずっと疑問に思っていたわけです、ですが、こういう書き込みを
請け負う会社様もあるようなんですね。

となれば、そいうところに○金を流すところもまたあるということになる
わけです。
~~~~~

以前 お猿さんを棒で叩くとおサルさんは叩いた人では無く、棒にその怒り
を向けるのだと比喩を書いたことがありますが、
( そもそも猿の惑星のモデルは日本人がモデルなんですね。)

米英「坎」(:|:)民族の方々が作った「分断統治」(反目のヒエラルキー)
に於いてその棒の役割を担った ロヒンギャの方々が結局お役御免になった
後に行き場を失って難民化したわけです。

日本に於いては、朝鮮半島系の旅人さん方がそのポジションにあるわけですが、
( 日本を叩く棒の役割はまだまだ必要でしょうから、直ぐには変わらない
 にせよ、それもだんだん縮小されていくわけですね。 )

なので、日本人の側もまた「叩いた棒に怒りを向けるお猿さんの域」
を脱して、

論理的に冷静に自分たちの置かれた環境を観察すべきでは無いでしょうか、
こういうロジックに躍らされるようであっては、いつまで経っても、
米英「坎」民族の方々の手のひらからは逃れられないわけですね。


////////////////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿