2016年3月29日火曜日

共通 『「无妄上」「日本維新の会」復活…「おおさか」変更方針』








共通
『「无妄上」「日本維新の会」復活…「おおさか」変更方針』


◇「サブタイトル」
『 どんな改革の理念があろうとも、国民の生命を守るテーマ以上のことは
無いわけですから、これを軽んじ本来国政に上げるべきでない方々を上げた
責任があるわけです。』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1459114807/
【政治】「日本維新の会」復活…「おおさか」変更方針 [H28/3/28]
--- 略 ---

続き 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20160328/k00/00m/010/099000c

--- 略 ---
5 :名無しさん@おーぷん :2016/03/28(月)09:27:30 ID:6XR ×
おおさか維新の評判が悪化したから
すかさず通名変更か

やっぱり朝鮮人の性だな
6 :名無しさん@おーぷん :2016/03/28(月)09:28:09 ID:ifO ×
通名党に名前を変えろ
 
10 :名無しさん@おーぷん :2016/03/28(月)09:42:39 ID:OIJ ×
「維新」票の按分対策だろ。これで「維新」票も「民主」票も民進党に按分
されなくなるなw
 

11 :名無しさん@おーぷん :2016/03/28(月)09:46:04 ID:hh5 ×
>>10
「日本」票も共産党と按分できるしな

///// 引用ここまで /////




◇「問 筮」
『 この陰陽とは一体何か。』

「天雷无妄 上」



「卦  辞」
「无妄。元亨利貞。其匪正有わざわい。不利有攸往。 」


「天雷无妄 上」
主卦「天雷无妄」(|||::|)
変卦「沢雷随 」(:||::|)
「上爻   爻辞    无妄行有わざわい。无攸利。」
「无妄なり。行けばわざわいいあり。利ろしきところなし。」
「象に曰く、无妄の行くは、窮まるの災いあるなり。」
( 典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断 義の巻 コマ番「189-」
「无妄 上九」「占」
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」


『「占」此の爻を得(う)るときは、己(おのれ)の計画したる所のもの、已に
大(おおひ)に過ちて、其の破壊近きに在り、天災人災並び至るべし、只
(ただ)祖先の霊に祈りて、その消除(しょうじょ)を請ふの一事あるのみ、

○悪人災(わざはい)に誘(いざな)はんとす、偶々(たまたま)善人来たりて、
意外に諌(いさ)むることあり、速やかに之(これ)に随(したが)ふべし、
--- 略 ---
○大災あり、
--- 略 --- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断 義の巻 コマ番「189-」
「无妄 上九占例」
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「占例」毎年一月、余は必ず寒を避けて、熱海に遊浴す、明治二十二年
一月は、故静岡県知事関口隆吉君、偶々(たまたま)管内(かんない)を巡回
し、湯戸樋口(とうこひぐち)某の家に同宿せり、関口君は元旧幕府の士にして、
嘗(かつ)て昌平(しょうへい)校に学び、夙(つと)に才学の聞こえあり、

維新の際には、五稜郭将帥の一人と為り、頗(すこぶ)る艱苦(かんく)を甞
(な)めたる人なり、余は毎年一月、熱海に入湯す、関口氏も県内巡回の折り
にて、会合易理を論ず、同氏のためにそのたびの運気を占ふを以て例と
せんが、今回同氏は警部長原安次郎氏、豆州賀茂郡郡長岡田某、他属官

二名を伴ひ、余が室に来りたれば、例により、同氏今歳の運気を占ひ、筮
して、无妄の上爻を得たり、

爻辞曰。上九无妄行有?。无攸利。

断に曰く、无妄の卦たる、内卦は雷にして、外卦は天なり、而して天に空と虚
との別あり、地に近きを空と曰ひ、地に遠きを虚と曰ふ、雷は地より出(いず)
る所の生気にして、空には万物を鼓舞するの用ありと雖(いへ)ども、

大虚(だいきょ)(宇宙空間)に進むべきの理なし、故にみだりに進可(べ)からざる
を以て、此の卦を名けて无妄と曰ふ、


--- 略 ---

、かくの如し、然るに人は情欲に由りて活動する者なり、而して今動く
可(べ)からざるの卦を得(う)るを以て観れば、動くときいは、必ず意外の
災(わざはい)を被(かうむ)るべし、彖伝に
无妄之往何之矣、天命不祐行矣哉とあるは、凶災(きょうさい)(わざはひ)

あるの象なり、而して今上爻の辞(ことば)に、无妄之行窮之災也と、
益々其の凶を決定す、此の占によれば、本年は唯謹慎(きんしん)(つつしみ)
して、片時も无妄の意義を忘れず、神明の保護を得て、禍災(くわさい)
(わざはい)を逃れ給はんことを希望すと、

関口氏之(これ)を聞くや、面色変じて灰の如し、

--- 略 ---

其の後新聞紙上の報道によれば、安倍川城之越(こし)の間に於いて、
汽車衝突し、関口知事は為めに負傷せられたりと、而して此の報の政府に
達するや、宮内省より直ちに侍医(じい)佐藤橋本の国手(こくしゅ)を
差遣(さけん)せられたり、又云ふ、知事の負傷は性命に関せざるべしと、

余は此の報を聞き、驚て曰く、果たせるかな、関口君、遂に无妄之災(わざはい)
に罹(かか)れりと、且嘆(かつたん)じ、愈々(いよいよ)易占の厳確(げんかく)
なるに悄然(しょうぜん)たること良久(ややひさ)し、

--- 略 ---

翌年春、関口氏の養子某と、熱海に相逢ふ、曰く、亡父は平素足下

(貴殿)が易学を語り居りしが、去歳熱海より帰りし後は、暇(いとま)ある
毎(ごと)に、間居(かんきょ)して、高島易断を読めり、而して天雷无妄
の卦に至る毎(ごと)に、数回之(これ)を反読して、うむことをしらず、
為に紙葉(しよう)消磨(しょうま)するに至れりと、

嗚呼世上易を知らざる者之(これ)を聞きて如何(いかん)と為すか、若し
余が言を疑はば、請ふ之(これ)を灰原氏に質せ、』

///// 占例引用ここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 (ここに引用してあるものですがややこしくなるので別けます。)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/40935999.html
 2014/10/264:23
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 
 ②「土砂災害防止法の審議入り見送り」 「乾為天 初」 

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 「沢山咸 上」(津波法案の反省が無いのはいかがなものか。)
 ①の追加分。

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「過去ログ引用」(外国のご機嫌伺いの政治であっては ・・・)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/29356754.html
 2013/7/104:39
 ◇ metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
 【日韓】 安倍「伊藤博文は偉大」、再び歴史歪曲妄言→ネチズン
 「日本は戦犯種族」 「火雷噬ロ盍 三」

 ---中略--


 ---◇「 治安の維持、子孫達の幸せの為に。」
 
  会社、取引関係、組合等々での票の縛りをなんとかする必要が
 ある。
 --- 略 ---


 ---◇「上記のような事をやると災害に極端に弱い国家ができる。」

 主卦「天雷无妄 上」(|||::|)

 ※--- 略 ---

 □ 上爻卦外(国)等の意向を伺うといった政治になると、結局
 どうなるかと云うと、いちいち票を動かせるところへのご意見伺いに
 なるものだから、例を挙げると、
 災害対処でも北○鮮ミサイルの警報も本来3分で済むものが、40分
 オーバーになったりする。

  秒を争うものですらこうなのだから況や通常の案件においておや。
 「无妄」はあるがままと云う卦でもあるから、手を打たないと云う
 ことも意味する。

  これでは国家を預ける事はできない。
 だから優越的地位を利用した国家主権、票への干渉を止めさせないと
 人災ばかりが連続するようになる。これはよくない事です。


 ---◇「政治家は口では無く、仕事の跡を観て判断。」

 ///// 引用ここまで //////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇


「天雷无妄 上」
主卦「天雷无妄」(|||::|)⇔「山天大畜」
変卦「沢雷随 」(:||::|)⇔「山風蠱 」

 占例からいってもこの爻は災害の象辞です。


維新の会が推進した都構想にしても、

 ◇「記事掲示板引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/05/metujin-ekikyou_12.html
 2015年5月12日火曜日
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
 『大阪都構想の住民投票 27日に告示 大阪市の存廃問う 』 「雷沢帰妹 二」

 --- 略 ---
  なので metujin  としては今の不備のある「大阪都構想」のまま
 大阪都にするのは反対の立場をとります。

 --- 略 ---
 となると問題はヒジョウに紛らわしいものになるわけですが、外国籍の
 方まで日本の公金で養う時代というのは既にリミットになってきたん
 ですね。

 したがって、有権者の側がそういったことをしたがる議員首長を見切って
 本来の「家人」国民の側に向いた方々を選択する必要があるわけです。

 ///// 引用ここまで /////


 維新の会からは改革と実行力に於いてその力量を認めつつも、どこか
外国の薫り、旅人さんの影がちらちらしていたわけですね。
なので、上記のようなコメントになったわけです。

 それで問題なのは元民主党の方々やそれ以上に卦外(国)の薫りをさせて
いた「元みんなの党」の方々をその「維新の看板」に吸収し、
本来は一旦落選して頭を冷やしてもらわないといけない方々をまたもや
国政の場に送り出してしまったのが問題になるわけです。

理由は占例にある通りですが、変卦にある「随」すなわち特定の外国の
ご意○伺い、また「仕送り政策」ばかりに熱心であり、本来やるべき
津波法案棚上げだのといった「防災系」の仕事はおざなりだった経緯がある
わけです。
~~~~~~~

 なので、
《「上記のような事をやると災害に極端に弱い国家ができる。」》

と書いたわけですね。
維新の会はその「通名ロンダリング」に手を○したわけですので、当然
相応の反省をしていただかねばならないわけです。

 どんな改革の理念があろうとも、国民の生命を守るテーマ以上のことは
無いわけですから、これを軽んじ本来国政に上げるべきでない方々を上げた
責任があるわけです。

 したがってここから先は民意がその適正の判断を下さないといけない
わけです。


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*** 追加雑談 ***

 津波法案棚上げの件は以下にまとめてありますが、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/10/metujin-ekikyou_25.html
 2014年10月25日土曜日
 metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 
 ①「土砂災害防止法の審議入り見送り」 「乾為天 初」 
 ◇「サブタイトル」 「沢山咸 上」(津波法案の反省が無いのはいかがなものか。)

 ///// 引用ここまで /////

 ここで記事を引用してあるように、なんと野党側は
国民の生命財産に係わる案件をまたもや後回しにされたわけですね。 

宮崎口蹄疫、東日本大震災前の津波法案棚晒しの反省が一切無く、またもや
同じことをやられたわけです。
~~~~~~~~~~~~~

 これが人災で無くてなんというのでしょうか。?

宮崎口蹄疫の件はもとより、
「无妄」の成り行き任せで災害が発生して人命が毀損してから津波法案を
通し、特定の外国の意向に「随」する方々が「代議士」の職責にあると
いうのはそれこそ「動く人災」といっていいのでは無いでしょうか。

なのでこういう人材を看板の掛け替えで政治の舞台へ ・・・・ 
というのは、

「上爻   爻辞    无妄行有わざわい。无攸利。」
「无妄なり。行けばわざわいいあり。利ろしきところなし。」
「象に曰く、无妄の行くは、窮まるの災いあるなり。」
( 典拠は「岩波文庫易経」より、)

となるわけです。

 宮崎口蹄疫の頃から感じていたことですが、有権者はその一票にそれこそ
「生き死に」を付託するのだということを忘れてはいけないわけですね。


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