2013年10月21日月曜日

metujin ekikyou 日誌 小泉元首相、読売社説にブチ切れ!「原発ゼロ」批判に異例の反論 『風水渙 四』 



metujin  ekikyou  日誌
小泉元首相、読売社説にブチ切れ!「原発ゼロ」批判に異例の反論
『風水渙 四』 

□「サブタイトル」
『古ノ善ク治ムル者ハ、未ダ嘗テ民ト争ハズシテ、其自カラ撰ムニマカセ、
然ルニ後従テ之ヲ導ク、天下ノ民流離渙散シテ、其居ヲ安ンゼザルトキハ、
安然争ハズシテ、自ラ長久ノ計ヲ為ス、則チ王假有廟ノ義ニシテ、
宗廟既ニ立チ、帝ヲ亨スルノ位定マレバ、祖考ノ精神聚マリテ、天下ノ
心始メテ繋グ所アリ、
 ---略--- 』



---◇「記事引用 抜粋」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131019/plt1310191449002-n1.htm
小泉元首相、読売社説にブチ切れ!「原発ゼロ」批判に異例の反論
 (1/2ページ)
2013.10.19
 

 「原発ゼロ」を訴える小泉純一郎元首相が、とうとうブチ切れた。
小泉氏は19日付「読売新聞」朝刊に寄稿し、「原発ゼロ」論を批判
した読売社説に対し、事細かに反論を展開したのだ。首相経験者が個別
の社説にかみつくのは異例中の異例。議員引退後は表舞台から遠ざかって
いた小泉氏だが、自身に向けられた批判に“けんか師”の血が騒いだよ
うだ。

 「政治で大切なことは、目標として大きな方向を打ち出すことだ」

 小泉氏が19日付読売に掲載したのは、「『原発ゼロ』を目指して」
と題する論文。怒りの矛先は、「小泉元首相発言 『原発ゼロ』掲げる
見識を疑う」と題した8日付読売の社説に向けられた。

 論文は、社説での小泉批判を引用し、これに反論するスタイル。原発の
代替電源・火力発電で電気料金が上昇し、経済に悪影響を及ぼしていると
いう読売社説の指摘には「蓄電技術の開発が進んでいるではないか」
などと強調した。

 「必要は発明の母」

 「過ちては改むるにはばかることなかれ」

 「『やればできる』は、魔法の合言葉」

 文中では、印象に残るワンフレーズで説得力を持たせる小泉節も健在。
「挑戦する意欲を持ち、原発ゼロの循環型社会を目指して努力を続けたい」
と締めくくった。



---◇「記事引用 抜粋」
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131019/plt1310191449002-n2.htm
小泉元首相、読売社説にブチ切れ!「原発ゼロ」批判に異例の反論
(2/2ページ)
2013.10.19

---略---

 相次ぐ批判にますますヒートアップするのか、それともご意見番で終
わるのか。元気に「原発ゼロ」を繰り返す71歳のご隠居は、今後も注目
を集めそうだ。

****************

---◇「前段」


 小泉さんの改革は、○中さんの件と相まって功罪相半ばするかと
は思いますが、

 《「政治で大切なことは、目標として大きな方向を打ち出すことだ」》

これはいいですね、橋下氏も云われていたことですし、

 《「必要は発明の母」

 「過ちては改むるにはばかることなかれ」

 「『やればできる』は、魔法の合言葉」

 文中では、印象に残るワンフレーズで説得力を持たせる小泉節も健在。》

これもいいですね、政治家にとっては論旨を簡潔に述べるのは大事な
事です。ということで、


---◇「問筮」

---◇「記事引用 抜粋」
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131019/plt1310191449002-n1.htm
《小泉元首相、読売社説にブチ切れ!「原発ゼロ」批判に異例の反論
  (1/2ページ) 2013.10.19 》

《 小泉氏が19日付読売に掲載したのは、「『原発ゼロ』を目指して」
 と題する論文。怒りの矛先は、「小泉元首相発言 『原発ゼロ』掲げる
 見識を疑う」と題した8日付読売の社説に向けられた。

  論文は、社説での小泉批判を引用し、これに反論するスタイル。原発の
 代替電源・火力発電で電気料金が上昇し、経済に悪影響を及ぼしていると
 いう読売社説の指摘には「蓄電技術の開発が進んでいるではないか」
 などと強調した。》 


---◇「問筮本文」

『小泉元首相が今更人気取りでも無いんだろうし、これは進次郎氏への
応援かな。

この関連発言の小泉元首相の陰陽とは一体何か。』


『風水渙 四』



---以降過去倉庫へ---
2013.12.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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