2013年10月3日木曜日

metujin ekikyou 日誌  「仏像返還問題」「日本による一方的な公開は欠礼にあたる」 「地山謙 上」


metujin  ekikyou  日誌 
「仏像返還問題」「日本による一方的な公開は欠礼にあたる」

「地山謙 上」

□「サブタイトル」

『□占 我一家族ノ驕奢ヲ制シ。修身斉家ノ教ヲ。施スベキノ時トス。
蓋シ自ラ正ウシテ。人ヲ正セヨトアリ。故ニ内ニ省テ。自ラ修ルヲ
善トス 』



---◇記事引用 

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1380514276/

【韓国報道】日本による一方的な公開は「欠礼にあたる」…韓国文化省、
仏像返還発言を否定 日本への抗議準備
1 : ◆ERINGI.ghI @パリダカφ ★:2013/09/30(月) 13:11:16.05
ID:???
 長崎県対馬市の寺から仏像2体が盗まれ、韓国が返還に応じない問題
で、
劉震竜(ユ・ジンリョン)文化体育観光相の返還をめぐる発言が韓国で
波紋を広げている。
韓国文化体育観光省は、「返還の意思を示した」と伝えた日本の報道を
否定し、
非公開の会談内容を無断で公開したとして日本政府に抗議する方針とい
う。
複数の韓国メディアが報じた。

 劉氏は27日、韓国・光州で開かれた日中韓文化省会合で下村博文文部
科学相と会談した。
日本のメディア各社は会談後、下村氏の返還要請に劉氏が前向きな発言
をしたとし、
28日の記者会見でも改めて返還に取り組む姿勢を示したと伝えた。

 しかし、韓国メディアは30日までに、日本の報道を否定する韓国文化
体育観光省の見解を伝えた。
報道によると、日本から仏像の返還を求められた際、
劉氏は「司法当局の判断を待っている。国際ルールが順守されるべきだ」
と発言したが、
日本側がこれを恣意的に解釈し、日本メディアもわい曲して伝えたとい
う。
また、仏像の話題は会談の正式な議題ではなく歓談で出たもので、
日本による一方的な公開は「欠礼にあたる」と主張した。

 同省は、準備が整い次第、日本政府に抗議する方針で、
日本のメディアにも報道を自粛するよう求めるという。
(サーチナ・編集担当:新川悠)

ソース:livedoorニュース
http://n.m.livedoor.com/f/c/8112538


***************


---◇「前段」 


 この件元々の問筮はといいますと、


 ---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/24547262.html
 《《2013/3/143:8

 ◇metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇
 《長崎県対馬の観音寺から盗まれ、韓国に運び込まれた仏像
 「観世音菩薩坐像」の返還問題》《「別の仏像を渡したい」韓国人住職》
 『水雷屯 五』 』》》


《---◇「前段」

 □ 
 今回は長崎県対馬の観音寺仏像盗難に対する
 韓国側の異常な対応について取り上げてみたいと思います。
  下書きブログには詳細の載せてありますが、端折って書きますと、
 朝鮮の仏教は李朝において大弾圧を受け、 》》

 ---略---

 《三宝のうち僧は欠け、仏たる本尊はあろうことか武器に化けたりしていた、
 なので彼の国では仏像に首が無かったりする。
 以前も書いたように彼の国は過去の文化を破壊するのが文化のようなものが
 ある為に国内に目ぼしい文化財が残っていないか
 破壊されているのが多い。》

 ---略---

 《以前、条約でしたかの問題に際して「雷沢帰妹 上」として

 「雷沢帰妹 上」変卦「火沢けい」
 「女筐(かご)を承けて実なく、士、羊をさくに血なし。
 利ろしきところなし。 」
 「象に曰く、上六の実なきは、虚しき筐を承(う)くるなり。 」

 ◇と云う象辞を貰った事があるが、国際法やら条約の取り決め、
 約束の箱の中には何も無いとなればお付き合いのしようが無いでは無
 いか?  》

 *** 引用ここまで *** 

※(典拠は「岩波文庫易経ヨリ、以降引用は同左。)

※※ 元々 metujin  は仏教ヲタでありますので、なんですが、朝鮮の
仏教は大弾圧されてお坊さんは奴隷階級におとされたんですね、
一時は出家まで禁止された、なので国策として一旦は仏教が絶えたんで
すね、あの国は。
で、それを復活させたのは日本です。

 仏教は三法セットで仏教であって、仏像が仏教では無い。

自分達の先祖が僧侶を大事にせず、仏像も破壊して回っておいて略奪された
という論理はそもそもが成り立たないんですね。
まずこれが第一。

次に、
それで、民族もまた別なんですね、もともと朝鮮半島にいて仏教を信仰
していた人たちはどこへ行ったかと云うと戦争に負けて日本に来てるん
ですね。
もともと半島南部は倭人が居た土地ですし。
まあちょっと検索すると出てくることなので今更ですが。
それでこれが第二。

以前も書いた事がありますが、民族的にもつながりが無く、今其の土地に
住んでいるからといって動産まで自分達のものと云うのもオカシナ
話なんですね、略奪がどうのこうの云う前に。

戦争で勝ってその土地を手に入れたなら逃げた人たちの動産までオラの
ものというのは如何なものか。
それでこれが第三。

自分達が信仰しないで粗末にしておいて、美術的な価値がありそうだ
となると手のひらを返す姿勢には賛同できかねますな。



 ---◇『皇室ゆかりの品ヤフオク大量流出事件』

《《http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22307520.html
 ---◇ 《皇室ゆかりの品ヤフオク大量流出事件》
 □
 それでこの卦を観て思い出したのが、皇室ゆかりの品大量ヤフオク出品事件。
 http://www.youtube.com/watch?v=3kKZAC-Byf4
 《皇室ゆかりの品ヤフオク大量流出事件》
 あとはこれに関連するかどうかわかりませんが、

 ---□記事引用 
 http://dljapan.net/2000.html
《民主党政権は、宮内庁から2000点以上の文化財を韓国に持ち出させた。》》

 *** 引用ここまで *** 

◇◇ 信仰によって守られて来たものであるとか、皇室ゆかりの品
であるとか、失った場合元に戻らない可能性があるのに、スグにお金に
変えようとする○○たる方々の存在があるわけです。

 誰が管理するにしても、志のある方々が管理しなければいけない
のは云うまでもない事です。




---◇『「日の丸」印の議員さんを国政に送る為に。』

「卦  辞」「晋。康侯用錫馬藩庶。晝日三接。」

 「火地晋 四」
主卦「火地晋 」(|:|:::)
変卦「山地剥 」(|:::::)

「四爻   爻辞   晋如。せき鼠。貞厲。」
「晋如たる大鼠(せきそ)。貞しけれど厲(あや)うし。」
「象に曰く、大鼠(せきそ)貞しけれど厲うしとは、位当たらざればなり。」

「象伝」「せき鼠貞しけれども厲し。というのは、その地位が不当
だからである。」

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937051
高島嘉右衛門著「国会図書館蔵、高島易断 
下経六 晋 九四  コマ番 42- 」
(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

---略---

『□占 我身二応ゼザル位地二居レバ。危キコト近キ二在り。
宜如く方向ヲ転ゼザルベカラズ。已二好シト思フコト。知ラズ
識ラズ。方向ヲ失ヒ居ルノ時トス』

□ これは「坤」の「利ヲ主トス」る方々が四爻の議員の立場に居て
肝心の日本国民が迷惑を被っている象です。
選ぶ方も選ぶ方ですが。 

こういう時の対応対処発言を眺めてみれば、実際どういう方なのかが
観える事でしょうから兎にも角にも、政治家の発言といった事には
注意を向けるべきかと思われます。 
政治家としての志の観えない方にはお引取り願いたい。


ということで、



---◇「問筮」

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1380514276/

《【韓国報道】日本による一方的な公開は「欠礼にあたる」…韓国文化省、
 仏像返還発言を否定 日本への抗議準備》


---◇「問筮本文」

『いつにもまして○人猛々しいが全開であるが
この陰陽は何か?  』


『地山謙 上』





---以降過去倉庫へ---
2013.11.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


***************

0 件のコメント:

コメントを投稿