ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2013年10月25日金曜日
metujin ekikyou 日誌 『アントニオ猪木氏、拉致議連への入会断る「個人の立場で」』 『火天大有 上』
metujin ekikyou 日誌
『アントニオ猪木氏、拉致議連への入会断る「個人の立場で」』
『火天大有 上』
□「サブタイトル」
『天道ニ則テ。
国政ヲ計画シ。以テ大有ノ君ヲシテ。天ノ時ニ應ジテ。万機ヲ統べ
シム。故ニ天神地祇。感応セザルナシ。是レ天ヨリ祐ケ。
国家大有ノ。盛事ヲ成ス所以ナリトス 』
---◇「記事引用」
http://news.livedoor.com/article/detail/8179747/
産経新聞2013年10月22日12時02分
アントニオ猪木氏、拉致議連への入会断る「個人の立場で」
日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が、同党の平沼赳夫国会議員団
代表が会長を務める超党派の拉致救出議員連盟(拉致議連)への入会を
断っていたことが21日、分かった。
北朝鮮と独自のパイプを持つ猪木氏側は「個人の立場で拉致問題解決
に尽力したい」と説明するが、議連や党内からは足並みの乱れを懸念
する声も出ている。
議連は7月の参院選で当選した新人に入会を呼び掛け、猪木氏にも
平沼氏らが参加を促していた。だが、先週になって正式に断りの連絡
があったという。
********************
---◇「前段」
□
問題の解決に尽力するなら、拉致議連に入るべきでは無いか。
もう「公人」なんですからね。
個人的に思うのは、相手におもねるのは、良い結果にならないんですね。
○主党政権時代には、寄生虫その他リスクのあるキムチの無検疫問題等々、
「坎為水 上」としてずっと批判してきましたが、
「坎為水 上」変卦「風水渙」「係用徽ぼく。寘于叢棘。三歳不得。凶。」
(:|::|:)(||::|:)
道を失った政治にして
関係するところ三者どこにも利益が無い、仲介した政治家も不利益
だし、売る方は信用を失うし、買う方は買うに買えなくなる
現実に自分なぞは好きだった朝鮮漬けがどこの産だろうと買え無く
なりましたしね、
また在日の方々にもキツイ事を述べて来ましたが実際易が云う通りに
なったわけですし、現在進行形でその方角に進みつつある。
相手の偏った主張に合わせると云うのは良くない結果しか無いんですね。
拉致なんてのは立派なテロ行為であって、国民の代表になったからには
最低限「公」(|||)として対応すべきであり、「私」(:::)
であったのではイケナイと思うのですが。
*** 問筮 ***
http://news.livedoor.com/article/detail/8179747/
『産経新聞2013年10月22日12時02分
アントニオ猪木氏、拉致議連への入会断る「個人の立場で」』
---◇「問筮本文」
『 国民を代表する「議席」を得たからには、公としてあるべきでは
無いか、拉致問題というのは日本国民へのテロ行為なのであるから、
ちゃんとした姿勢を示すべきだと思うが、
今回の猪木氏の陰陽と云うのは一体何か。 』
『火天大有 上』
---以降過去倉庫へ---
2013.12.
このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。
プラスしてブログ主の metujin は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。
敬白 。
追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」
批判や指摘は遠慮無くどうぞ。
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