ツイッター篇共通
『仰天論法 朝鮮学校無償化不適用はヘイトスピーチ!?
強まる無償化“圧力”』
「雷山小過 初」
◇「サブタイトル」
『 先のメタハイ開発案件で書いたように初爻を刺激してはイケナイ
んですね。
これを政治的に観ると、初爻は一般の方々ですから、この増税ラッシュの
時代に於いてそういう納税者、誰しもの逆鱗に触れるような欲深いことを
すると内卦「艮」(|::) これは要するに在日商工人の方々のお店から
明かりが消える象になるんですね。』
◇「記事引用」
http://www.sankei.com/premium/news/150816/prm1508160022-n1.html
2015.8.17 06:15
【安倍政権考】
仰天論法 朝鮮学校無償化不適用はヘイトスピーチ!? 強まる無償化“圧力”
///// 引用ここまで /////
◇
この問筮文は作り置きしてあったものなので少し古いです、
この他にいくつかありますのでそれを投稿したら、もう少しコンパクトに
した構成にしたいと思っています。
◇「問筮」
『 ここでも「震為雷」(異質な概念を接ぎ木して利益を得ようとする)
が観えているわけだが、
この陰陽とは一体何か。』
「雷山小過 初」
「卦 辞」
「小過。亨。利貞。可小事。不可大事。飛鳥遺之音。不宣上宣下。大吉。」
「雷山小過 初」
主卦「雷山小過 」(::||::)
変卦「雷火豊 」(::||:|)
「初爻 爻辞 飛鳥以凶。」
「飛鳥もって凶なり。」
「象に曰く、飛鳥もって凶なりとは、如何ともすべからざるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
※
資料は以前投稿したものそのままですが、ご新規さんの為に敢えてまた投稿
します。
というか呑象テキストは長文の辞なのだと思っていただきたい。
(本来は善意反転防止策として、手抜き&端折らないといけないんですね、
ですが、小過の場合はそれを超えて書いてあるわけです、
したがってここでも小過なんですね、 ^^))
{ metujin が手抜きをするのは理由があるのですね、^^)
世間から悪は無くせないのです、ですから、自分で善意だと思っても
常に裏返った時のことも考慮しないといけないのですね、
したがって
本来はもっと手抜きしないとイケナイのです。}
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「46」
「雷山小過解説」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『
小過。亨。利貞。可小事。不可大事。飛鳥遺之音。不宜上。宜下。大吉。
彖伝曰。小過。小者過而亨也。過以利貞。與時行也。柔得中。是以小事吉也。
剛失位而不中。是以不可大事也。有飛鳥之象焉。飛鳥遺之音。不宜上。宜下。
大吉。上逆而下順也。
小過の卦たるや、艮を下(しも)にし、震を上(かみ)にす、震は雷(らい)
(いかずち)なり、艮は山なり、即(すなは)ち山上に雷あるの象なり、
雷は地より、出(いず)る所の生気にして、奮(ふる)ひ動くの性を有し、万物の
発育を鼓舞するものなり、然るに今山上に在るは、高きに過ぎて、万物を
鼓舞するの用なし、少しく過(すぐ)る所あるを以て、この卦を名づけて
小過と曰ふ、
---略---
、此の卦上下合して大坎(::||::)の象あり、彼我共に困難に陥る
の義あれば、小過の時は、規矩(きく)あることのみを行ひ、大事を企(くわだ)
つ可(べか)らず、若し大事を謀(はか)るときは、事を誤ることあり、
故に可小事、不可大事と曰ふ、
其の軽挙して事を過(あやま)たんよりは、寧ろ自重して過ちなきに如かざる
なり、又全卦、飛鳥の象あるを以て、飛鳥遺之音 と曰ふ、蓋(けだ)し(思うに)
鳥飛び過ぎて、徒(いたず)らに其の音(いん)(こえ)を遺(のこ)す、所謂
る有名無実(ゆうめいむじつ)(なありまことなし)の義なり、上ると曰(い)ひ、
下ると曰(い)ふは、飛鳥に対するの文にして、人事を以てすれば、上る
は亢驕傲慢(かうきょうがうまん)(たかぶるおごる)の義、下るは
卑退謙遜(ひたいけんそん)(しりぞきへりくだる)の義なり、傲慢は
危殆(きたい)(あやふき)の道にして、謙遜は徳を蓄(たくは)ふ所以(ゆえん)
なり、故に不宜上。宜下。大吉。と曰ふ、
---略--- 』
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「51-」
「雷山小過 初 解説」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『
初六、飛鳥以凶。
象伝曰。飛鳥以凶。不可如何也。
以 とは、春秋伝に、凡(およ)そ師能左右之曰以
(しよくさいうするをこれをいふいと) 云へるの以(い)にて、飛鳥以亡とは、
左せんと欲し、右せんと欲するも、之(これ)を如何(いかん)ともすること
能(あた)わずして凶なるの義なり、
---略---
私利を謀(はか)るが為めに、権門に媚(こ)び、諛(へつら)ふ者にして
、小鳥の安きを棄て、危(あやふき)に就き、高く飛びて力盡(つ)き、地に
堕ち、或いは羅網(らもう)(あみ)に罹(かか)るが如く、其の凶なること
知るべし、故に飛鳥以凶と曰ふ、象伝に、不可如何也 とは、飛鳥の
過(すぐ)る、一往(おう)(ゆき)して反(かへ)らず、之(これ)を止(とま)
めんと欲するも能(あた)はざるに譬(たと)へ、卑賤にして執政の威権を
仮り、私利を逞(たくまし)くせんとする者、其の凶害に罹(かか)るに
及びて、亦(また)之(これ)を如何ともす可(べか)らざるを謂ふなり、 』
『 「占」
徳なく才なく、唯僥倖を是(こ)れ求めて、遂に災(わざはひ)に罹り、難に
陥る者とす、例(たと)へば投機商の暴利を得んと欲して、失敗するが
如き、是(こ)れなり、宜しく其の分に安んずべし、身に及ばざる大望
(だいもう)(おおひなるのぞみ)を起こすは凶なり、---略--- 』
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 信之巻 コマ番「51-」
「雷山小過 初 占例」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『 「占例」
友人某、来たりて、事の成否を占(うらな)はんことを請ふ、乃ち筮して
、小過の初爻を得(え)たり、
爻辞曰。初六。飛鳥以凶。
断に曰く、小過の卦たる、全卦を以て観れば、大坎の象あり、彼我合して
大難を醸すの時とす、今初爻を得(う)るに於いては、初は陰にして、四の
陽に応ず、則(すなは)ち他人の力に依頼して、事を企(くわだつ)るの時
とす、中間に九三の陽ありて、彼我の間を隔絶し、彼は我を助けざるなり、
然るに彼れの我れに応ぜざるを知らずして、之(これ)を力と恃(たの)む
ときは、事中途にして、倚(よ)る所なし、恰(あたか)も鳥の羽翼あるを
利用し、目的なくして、飛揚(ひやう)(とびあがる)するものの如し、
鳥は夜間に至れば、見ること能(あた)わず、亦(また)羽翼を息(や)むる
所なく、食する物なくして、困厄(こんやく)(くるしむ)するに似たり、
之(これ)を飛鳥以凶 と謂ふなり、即(すなは)ち人を力として事を為さん
とし、目的外れて、迷惑するの時なれば、新(あらた)に事を為すを
好まず、静かに本業を守るべきなり、 』
///// 呑象テキストここまで /////
◇ metujin 側の占例としては、
◇「メタハイ開発リスク過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/3198968.html
2012/2/2018:57
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
「巨大地震を誘発か!愛知沖“新資源”掘削に専門家警告」
「メタンハイドレート採掘リスク、地震との関連性は如何に」
「雷山小過 初」
---略---
裏事情が「大離」(|:|)なのでこれはそのまんまメタハイの
「燃える氷」の象をそのまま「易」は返して来た事になる。
先に結論を書いてしまうが、これは初爻と上爻に大きなリスクがある。
「雷山小過 初」「 飛鳥以凶。」
「雷山小過 上爻 弗遇過之。飛鳥離之。凶。是謂災せい。」
三爻と四爻にも中程度のリスクがあるが、要するにこれらは「境界層」
にリスクが有ることを教えてくれている。
本占の「雷火豊」卦はそのまま「震 雷」地震リスクであり、
上爻を変じると「火山旅」となるので 一旦
「火」がついたら止まらなくなるだとか大気に与える影響まで
暗示しているわけです。
地層中にあるメタハイに関しては欲張って地震の巣に振動を与えない
ようにするべきであるし、鉱床の上の方に関しても露天掘りできる環境
であっても露天掘りの工法は危険で有ることを教えてくれている。
蟹の巣だったりするので海産資源の為にもよくない、
なので開発できるのは二爻~五爻まで、全体として六あったとしても
四までしか開発できないと「易」は教えてくれているようです。
///// 引用ここまで /////
◇ 要はここで初爻に刺激を与えるなと云うのが解るかと思われます。
◇「小過 初、参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/20894271.html
2012/12/53:45
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
□『竹中平蔵(下)「リーダーは若者から生まれる」』
「雷山小過 初」
---略---
□ 若い世代その他から所得移転させてその「巣」たる「家」を犠牲にして
得る「豊」といったことではいけないし、改革を説きながらそれに逆行する
ような案を取り上げるべきではない。
///// 引用ここまで /////
○中氏の詭弁は説明するまでも無いでしょう。私的にはこういう方は
好きになれないですね。
というか易的に評価がいいのが殆どない ・・・・・・
◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/42915483.html
2015/2/245:47
metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
『【話題】韓国・平昌冬季五輪 宿泊施設不足分はホームステイ
なども活用 』 「雷山小過 初」
---略---
///// 引用ここまで /////
◇◇ このテーマ結論
先のメタハイ開発案件で書いたように初爻を刺激してはイケナイ
んですね。
これを政治的に観ると、初爻は一般の方々ですから、この増税ラッシュの
時代に於いてそういう納税者、誰しもの逆鱗に触れるような欲深いことを
すると内卦「艮」(|::) これは要するに在日商工人の方々のお店から
明かりが消える象になるんですね。
内卦「艮」(|::)⇔「離」(|:|)
ましてや、「小過」の卦はイコール「大坎」(:|:)真っ暗、冷え冷えの
卦です。
これはずっと以前から書いてきたことでもあって、すでに何度か中始末も
やってあることです。
以前から書いているように米英「坎」(:|:)民族の方々が旅人在日の
方々に与えた特権的地位、シャドー官庁「坎為水分断統治政策」の為の
「シャドー公務員」としての立場もぼちぼち時節が来るし、
来たんですね。
なので方針転換を図って頂きたいわけです。
誤解の内ように書いておきますが、2011年から始めた旅人在日の方々への
警報啓蒙にはこちらとしても、多大な時間(手間暇)を費やして、やってきた
ことなんですね、
しかもこれは易の側で「公」とみなしている関係上「ハマり占」が殆ど
なのでありますから、真摯に聞いて頂きたい。
◇「易より追加」
「火天大有 三」(|:||||)変卦「火沢けい」(|:|:||)
「九三、公用亨于天子。小人弗克。」
「象伝曰。公用亨于天子。小人害也。」
以前から書いているように易は「公」即ち「政治行政用」でありますから、
初爻一般市井の「小人の欲」には対応していないわけです。
「小人の欲」に対応させると後になって「咎」「凶」ばかりになる。
『小人の欲というのは
糖尿、虫歯にケーキ、アル中にお酒。喘息なのにタバコプカプカ。』
これを増幅したならどうなるか、なんてのは誰が観ても解るわけです。
これをして「小人目先占」と呼んでおります。
君子の道は譬えるに、「健康への道」ですから、是等の「小人の欲」には
口をつぐむ仕様になるしか無いわけですね。
( 健康な方がいいですよ真面目な話。 )
したがって私は旅人在日の方々への批判はストレートにやります、
これをやらないと後になってありったけ苦しい未来を招来しますからね、
なので それもここで念を押しておくわけです。
◇「坎為水 三」(:|::|:)変卦「水風井」(:|:||:)
「六三、來之坎坎。險且枕。入于坎?。勿用。」
「象伝曰。來之坎坎。終无功也。」
これも以前から書いているように上爻の祖国側の政策にリンクして動く
のは NG ということです、
「坎」(:|:)なので論理的に思考して動けというが処方箋です。
もしこの論理性をもって行動しなかった場合は例によって
「坎為水 上」(:|::|:)(||::|:)
「上六、係用徽?。寘于叢棘。三歳不得。凶。」
「象伝曰。上六失道。凶三歳也。」
これは旅人さん方に警報を書いてきて現実化してしまった、「茨の牢獄」
鉄条網の象、徴兵といった風景になるわけです。
必ずしも徴兵といったものとは限らないことですが、道を失うこと
長きの年月にわたる。
それとこれは米英「坎」(:|:)民族の方々が構築した戦後統治の
ヒエラルキー、
「坎為水分断統治」(反目の手法)も上爻に至ってリミットを迎えた
ことも意味するわけです、
そうなるとこれまでとは根本的にその足場が別のものに変化するように
なる。
旅人さん方はこれまでこの足場の上で諸々やることが出来たのであること
を理解した上、新しい道を模索して頂きたい。
日本をつつけば「諸々出てきた時代は過去のもの」になるのです。
これからはその祖国側からの無理目な要求に頷くのは NG で
あることを理解されたい、
何を於いても守るべきは日本での「足場」であることを忘れないで頂きたい。
また○下りの方々へその「椅子」を提供して政治的な要望を ・・・
というのも TPP後に於いては ・・・
◇ そもそも「鼎」の法理が機能しない人治国家に入れ込んだところで
為政者の都合次第でどうにでもなるようなところに加担して何か意味が
あるのでしょうか。 ?
韓国系旅人さん方も結局利用されるだけ利用された挙句に今大変なこと
になっているのでは無いですか。?
そもそも祖国の虐殺迫害から逃れて来たのがルーツである方々が何故に
そうまでして祖国に与するのか私にはよく解らないですね。
//////////////////////
*** 長文なのに追加雑談 ***
例によって易は旅人さん系の問筮には象辞を出すのを止めない
のですね、なのでこういう長文になったりします。
半島系の旅人さん方は「震為雷教育」(嘘偽りもこの範疇)を受けているので
こういうことを書くとおそらくは、反発されるかもしれないですが、
戦前薩長さん政府は朝鮮、満州といった土地に入れ込んで国内整備をあと
回しにしたわけですね、
要するに仕送りする為(ため)に本来の「家人」たる内地、国民を犠牲にした
わけです。
( 伊藤公が朝鮮との合邦を反対されていたわけですが、呑象さんの
易の智慧を受けていたこういう方が暗殺されたのは国家百年の計を
誤ることになったわけです。 )
それで一番割を食ったのが東北になるわけです。
( 以前から書いているように、農地改革を成功させた朝鮮米の流通に
よって米価暴落、万を超える娘が身売りに出された。)
戦前戦後と朝鮮は「日本からの仕送り」の受益者の側なのであって今彼ら
が騒いでいるようなことは・・・。
戦後は米英「坎」(:|:)民族の方々が「坎為水分断統治」(反目の手法)
の為(ため)に朝鮮系の方々にシャドー公務員とも云える特殊な地位を与え
ましたが、それももう時節が来るのです。
従って易の卦が示すことは真摯に受け止めて頂きたい。
戦前は薩長政府がその庇護者なのであり、戦後は「米英」「坎」(:|:)
民族の政策がその庇護者であったわけですが、今後はその庇護が外れる
ものとして計画を立てて頂きたいと思うわけです。
「帰妹」の○○をもって「大壮」たる大きな利益をとった時代は終わった
ものとしてできるだけ「正業」に舵を切る方策を考えて頂きたい。
以前から書いているように、利を薄くして良いマネージャーさんと
利益をわかちあう方式にすれば新しい時代を乗り越えていけるのでは
ないでしょうか。
「雷沢帰妹 三」爻の方式ですね。
//////////////////////////
0 件のコメント:
コメントを投稿