2015年10月2日金曜日

ツイッター篇共通 『 増大する医療費、医師不足、TPP後の時代を見据えて。』 「旅 三」「随 二」





ツイッター篇共通
『 増大する医療費、医師不足、TPP後の時代を見据えて。』
「旅 三」「随 二」

◇「サブタイトル」
『 米国型医療費破産を回避し、国民皆保険を保持していくために。 』


◇◇
この項は昨日投稿した


 ◇「過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45568304.html
 2015/10/15:40
 ツイッター篇共通 『岡田代表 09年マニフェストについて 
 「国民にいいことだけを 色々と約束し、しっぺ返しを食った」と述べる』
 「沢火革 初」

 ---略---

 ◇◇ 

  テーマがテーマだけに易の側が言いたいことがあるようなので
 この先は明日にしたいと思います。

 ◇
 「火山旅 三」(|:||::)変卦「火地晋」(|:|:::)
 「九三、旅焚其次。喪其童僕。貞厲。」
 「象伝曰。旅焚其次。亦以傷矣。以旅與下。其義喪也。」

 我が国の「医療保険制度」を維持し、医療費を削減することは喫緊の課題
 になるようですから、
 医薬系企業様方もその「大壮」=「大兌」(:||)たる今の利益構造
 前提に事業を営むことは危険なことになるかと思われます。

 私が書くのはこのベースがあってということになるわけです。


 ///// 引用ここまで /////


この追加雑談に書こうとしたものを独立させたものです。
前半少し前回のものとダブリますが、予めご了承頂きたい。

問題の前提としては、上記の「火山旅 三」爻が下地にあるということです。
先に書いてしまいますが、これは米国に観られる医療費破産の象辞です。

ググったものをそのまま提示しますと、

 《「米国人の破産理由の62%が医療費でそのうち80%の人は保険 ...
 blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6412370.html
 2013/04/02 - Comment by joecooool418 今日学んだこと アメリカ人の
 破産理由の実に62%が医療費が原因。 このうちちゃんと保険に入っていた
 人は約80%でそれでも破産したのは共同での支払い、控除、保険適用外
 などといったことが原因。 》

内卦の「艮」(|::)の建屋から出てお日様の下、直になっていますからね、
これはキビシイ。


またテーマ的には、

◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45558417.html
2015/9/305:8
ツイッター篇共通 ⑩ 「某鳥海山登山の部」
『 解 二 実践篇闘病録 発作モード再発→登山モード,  
某「鳥海山登山」後記 ② 』

///// 引用ここまで /////

これの継続になるかと思われます。


*** 今回のテーマ文章 ***



昨夜はぐっすり寝てしまったようで危うく起きるのが遅れそうになった
わけですね、
( 昨年などは横にすらなれなくなったわけです。)

病気の時というのは身体の中で毒と戦っている面があるようで、ぐっすり
とはいかないようなんですね、
自分も寝坊助の次元に戻ってきたようなので、これからは公約の「手抜き」
をしようかと ・・・・ ^^) 

一昨日の夜でしたか、BSで医師会の会長様であるとか参議院議員の方を
お招きして医療、医療保険のお話をされていたようですが、
医療費も毎年莫大な額増えているようですね、そして医師も足りないのだと
いう、
( これは東大の教授様でしたかが指摘されていたようですが、)

またこれにTPPが加わる。
問筮に関連して米国の医療事情も調べて投稿したわけですが、将に「医は算術」
民間保険であり、しかもリミットまであるようですね。
(薬も直ぐには出てこない。)

そもそもオバマ大統領がレームダック化したのもこの医療保険制度改革
が半端になったからです。

 ◇「参考過去ログ引用」(オバマ大統領が再選される時の陰陽)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/19758960.html
 2012/11/55:50
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 《米大統領選まで4日 就業者増でオバマ氏に追い風(12/11/03)》
 「天火同人 三」「地天泰 上」

 ---略---

 ◇ ---「結論としては。」---
 最後に得た「帰妹」の「辞」を観ても解るかと思うが、どうせならば
 オバマ大統領が手をつけた改革をそのまま継続した方が良い、となれば
 当然担当としてはオバマ氏と云う事になる。

 《円道まさみ 著  
 オバマ時代の アメリカ事情--フライドポテトと戦闘機 》によれば
 アメリカと云う国は健康保険が沢山種類があってしかも上限なんかも
 あったりする、簡単に医者にかかったりできない、資金的に厳しくまだ評判
 は良くないようだが、オバマ大統領
 は「保険制度改革」等手をつけている。この方は庶民派の大統領のようです。

 ///// 引用ここまで /////


因みに「同人 三」の辞は「九三、伏戎于莽。升其高陵。三歳不興」
大統領に再選されはしても結局は「レームダック」へと ・・・
( ここでも易は目先を語っていないのが解るわけです。)

◇◇

 私が使用した「某療法」は「医療保険」の問題や、上記の問題に対して
も効果があるわけですが、良い物が必ずしも世間に出られるというものでも
無いし、利害がぶつかれば○消される懸念もあるわけです。
( 私もそれが○消されるのは困る。)

( 実際○○のルートには乗せられず、通販だけとなったと三十年前に
 開発者様から聞いたわけですね。今のことは詳しくは知りませんが
 私は通販で○入しています。)

ただ保険会社様の利益には貢献するかと ・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は既存のメーカー様をどうこうしようだとか、それにイチャモンつけ
るわけでは無いですが、
ただ、今はこういう時代ですのでね、国民皆保険を守り医薬系メーカー様の
末永い利益を考えた場合は私が書いたような○○も役立つのでは無いかと
書いておきたいわけです。


「蠱⇔随」「解 五」「解 上」爻方式の「蠱毒」に対して「投薬」に
てバランスさせる方式では無く、
(これだと管理ということで投薬がずっと必要であり、しまいには本来の
自立的機能を○○してしまう懸念が ・・・ )


それとは別に私がやったような
「解 二」爻(蠱 毒身体に蓄積された「残留ケミカル」)を「寫」
(排出する)方式も同時に使えば全ての方の(終局的)結局の利益に貢献
するのではないでしょうか。

一時的に一部の方々の不利益になりはしても大多数の方、そしてまた
「国民皆保険制度維持」には役立つということになるわけです。


◇「易からの追加」
「雷天大壮 五」(::||||)変卦「沢天夬」(:|||||)
「六五、喪羊于易。无悔。」
「象伝曰。喪羊于易。位不當也。」

この爻は呑象さん曰く、明治維新に於いて侍がその生命でもある「刀」を
捨てた時の爻です。
「大壮」は「大兌」(:||)つまりは薬、でありそして「ワタミ」さんの
卦でもあります。
(爻は違いますが、)

この卦は観ての通り最初は「大きな儲け」があって ・・・
ですが、それも時節が来ればワタミさんのように ・・・
易がこれを出してくるからには
医薬系企業様方も「時節」が来たものとして「健康保険制度」を保持し守る
体制に切り替えていくべきでは無いでしょうか。

(我が国は自主的に侍がその刀を捨てた前例があるわけです、
 それをもって国難を乗り越えた。
 であるならば、同じことをやれない道理が無いと思うわけです。)


「沢雷随 二」(:||::|)変卦「兌為沢」(:||:||)
「六二、係小子。失丈夫。」
「象伝曰。係小子。弗兼與也。」

 これは「蠱」(つまりは毒)に対して「随」つまりは「投薬」にて
バランスさせる先に私が書いた方式になるわけですが、

変卦は「兌為沢」にて、TPP後に乗り込んでくる欧米系の民間保険等々
も意味するわけです。

「この場合の丈夫」と謂うのは我が国の「国民皆保険」利益目線ではない
助け合いの保険制度なのでありますが、
米国といった民間保険の制度が入り込んで来ると上記に引用したような
医療を受けられないような方であるとか、「国民皆保険制度」が
ダメージを受ける可能性がある。

取りも直さず冒頭引用した「火山旅 三」爻の米国型医療費破産といった
風景が出現する可能性がある。

我が国の医薬系メーカー様方はどうか、その企業指針を誤らないよう
お願いしたい、
 財布の中身は決まっているのでありますから、外国の企業様方が多く
抜いたような場合は当然我が国、国家の財布、医療保険の財布そのものが
大ダメージを受けることになる、
そういう世界に於いては、どうしても「兌為沢」というわけにはいかない。

我が国の医薬系メーカー様方はどうか、我が国の市場を守ることに全力を
上げて頂きたい、
その為には私が使ったようなやり方も大きな力になるわけです。
( 目先の小さな損得で大きな損を出さないよう進言しておきます。)


◇ あと○主党さんの置き土産であるところの外国籍の方々への
大盤振る舞いをなんとか是正しないといけないですね。
これを修正しないかぎりは、

「火水未済 初」(|:|:|:)変卦「火沢けい」(|:|:||)
「初六、濡其尾。吝。」
「象伝曰。濡其尾。亦不知極也。」

ましてや我が国は難民の方々を受け入れるよう国際社会から圧力を受けて
いるわけですからね。
これだけは何としても是正しておかないといけません。
「亦不知極也。」まさにこの指摘そのままです。


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*** 追加雑談 ***


 私が検証の為によじ登った某「鳥海山」が初冠雪したようですね。

《【気象】鳥海山で初冠雪 去年よりも16日早く|山形新聞
yamagata-np.jp/news/201509/30/kj_2015093000685.php 》

ということはギリギリで年内間に合ったわけですね、
私の病歴やら救急車で運ばれたのは、「公」の場に記録が残っている
のでありますから、ごまかしようが無いわけですが、

 眉唾だと云われた場合は、またよじ登るといったこともしないとイケナイ
のかな ?
と思ったりしているわけです。
まあ必要な場合はまたよじ登ることも視野に入れておきますが、それは
来年雪が解けてからということになりますね。

 私と同じような病を患った方が世界三億人もいるようですから、
なんとか力に ・・ とは思ってはいるわけですが、
ここから先は縁次第ということになるのでは無いでしょうか。


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