2016年9月30日金曜日

共通 『「萃初」【民進党】「二重国籍を承知で公党の代表に選ぶとは、この党は どうかしている」と発言した石関氏を「離党か除名に」 群馬県連』





共通
『「萃初」【民進党】「二重国籍を承知で公党の代表に選ぶとは、この党は
どうかしている」と発言した石関氏を「離党か除名に」 群馬県連』


◇「サブタイトル」
『 何れにせよ日本人なら当たり前の言論を蓋するということは
影に ・・・ ということですね。 』


◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1475054143/l50
【民進党】「二重国籍を承知で公党の代表に選ぶとは、この党はどうか
している」と発言した石関氏を「離党か除名に」 群馬県連 [09/28]

---略---

http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201609/CK2016091602000189.html

★民進党県総支部:蓮舫新代表中傷 「石関氏離党か除名に」党本部に
要請へ /群馬
毎日新聞 2016年09月28日 22時12分

民進党県総支部は27日の常任幹事会で、党本部に、石関貴史・衆院議員
(比例北関東ブロック)の
離党か除名を含めた対応を求めることを決めた。

http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160928%2Fddl%2Fk10%2F010%2F170000c

2 :名無しさん@13周年:2016/09/28(水) 20:27:19.20 ID:CzYcz2XQ7
ごく当然の発言なのに離党や除名を求めるとかこの党はどうかしている。

6 :名無しさん@13周年:2016/09/28(水) 23:51:21.02 ID:m/nF16QIB
憲法は二重国籍者の公民権(選挙権・被選挙権等)行使は、当然予定していないから、憲法違反だわなぁ
やばいどころじゃないぞ。
7 :名無しさん@13周年:2016/09/29(木) 00:40:20.64 ID:kO7unLjh0
民進党じたいが、二重国籍者や帰化人の巣窟なんだろうな。
アイデンティティが中韓の奴だらけじゃん。

///// 引用ここまで /////


◇ いくら民進党(旧民主党)が旅人さん達の党であっても、
法に違反するのだから当たり前の批判ではないか、それを中傷だなどと、
・・・

権力を持った側が権力で法を曲げるべきでは無い。

◇「問 筮」
『 明らかに権力を持った側が法を曲げて正当な批判を封じている
風景になるかと思うが陰陽は如何に。』

「沢地萃 初」


「卦  辞」
「萃。亨。王仮有廟。利見大人。亨。利貞。用大牲吉。利有攸往。 」


「沢地萃 初」
主卦「沢地萃 」(:||:::)
変卦「沢雷随 」(:||::|)
「初爻   爻辞   有孚不終。乃乱乃萃。若号一握爲笑。
 勿恤。往无咎。」
「孚(まこと)あるも終わらず。すなわち乱れすなわち萃(あつ)まる。
 若し号(さけ)べば一握して笑いをなさん。恤(うれ)うるなかれ。
 往けば咎なし。」
「象に曰く、すなわち乱れすなわち萃(あつ)まるとは、その
 志乱るるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760549
典拠 高島易断 巻第 八 
 「国会図書館蔵、高島易断   コマ番2」
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『---略---

国権の何物たるを知らず。四爻の権威あるを見て。之に応じ之に孚
(まこと)す。
既にして其の見る所誤(あやま)れるを以テ。遂に九五の君に通ず。乃チ
有孚不終とす。其の四に乱萃(らんすい)(むやみにあつまる)するや。
握手歓笑相喜ぶ。所謂勢利に惑溺(わくでき)(まどへ)して私門に奔走
し。私党に連結して付議に加担するもの。---略---』


---◇「占例 戸田橋仮設橋」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760549
典拠 高島易断 巻第 八 
 「国会図書館蔵、高島易断   コマ番5」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『□□ 占例 上野鉄道線路川口の架橋を占ふ
明治十五年十月。上野高崎間。鉄道工事の央(なかば)にして洪水あり。
戸田川口の仮橋(かきょう)(かりはし)を。流出したるの電報を得たり。
余其の工事に関係あるを以テ。走りて之に赴く。鉄道局長井上君も亦会す。
元来戸田川の堤防は。平地より高きこと丈余なり。

此の堤上を準と為し。堅牢なる鉄橋を仮設すれば。築造其の式に適すと
雖トモ。年月を費やさざれば。到底竣工すること能ハズ。又前後の
土砂木石を運搬するには。先ず其の鉄道を敷設せざれば不便なり。是
に於テ左右の堤腹(ていふく)(土手の中ほど)を切り堀りし。洪水の準備
となし。水門を疎削(そさく)し。常に土俵を備へて。運搬の為め平面
の地形に従い。一橋を架設せしなり。

井上君余に語りて曰く。既に洪水の為に此の橋を失ふ。今復(また)之を
修築するも。洪水毎に之を流失せば。其の損害計るべからず。
故に今回は堤上に準じて。仮橋を更設せしか。或いは従前の如ク。平面の
地形に従いて。之を修築せんか。

或いは中を取りて之を架せんか。いずれを可(か)とするやと。余の意見
を問はる。余乃チ之を筮して。沢地萃の初爻を得たり、

対(こたえ)て曰く。萃の卦たるや。地上に澤を生するの卦なれば。是れ洪水
平地に溢るるの象なり。今初爻変して。沢雷随となる。随は物に従ふの
義なれば。在来の如ク平面に橋を架するを可とす。

偶洪水の準備には。鎖(くさり)をもって橋桁(はしげた)に附着(ふちゃく)
し、以テ両岸に結束し。洪水に際せば。其の鎖を以テ結束したる。橋桁
を曳き去りなば。橋梁を流出するの憂いなし。而シテ減水に至らば。

直(ただち)に在来の装置に修むるを得べし。今之を高く架設するときは。
橋杭(はしくい)も亦長大ならざるべからず。若し一旦洪水の災(さい)
あれば。全体を保つこと能ハざるべし。何となれば。

六ニは変して沢水困の卦となればなり。然レトも堤上に準じて。高く
堅牢なる鉄橋を架するは。沢山咸となれば。敢えて論をまたずと雖トモ。
目下事業急務の便を欠くを免れずと。
此に於テ主義遂に沢雷随に決して。在来の架橋に修築したり。果たして翌年
の洪水に於テ。本卦の否ならざるを知れり 』

///// 呑象テキストここまで /////

※(これが君子統治占見本になるわけです。)



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/06/blog-post_20.html
 2015年6月20日土曜日
 ツイッター篇共通 『【社会】「あなた既に転出されてますが」 
 私の住民票、誰がなぜ』 「沢地萃 初」

 ---略---

 ◇「サブタイトル」
 『 然れども初六竟(つひ)に正応の九四に聚(あつ)まるの志を決し、
 情意親切にして、殆(ほと)んと号泣(がうきう)(なきさけぶ)に至る 』

 ---略---

  まず、この案件も○産党さんやら○HKさん、そして今は消滅してしまった
 みんなの党が出テきますので、
 これもまた「旅人」さん方の香りがそこはかとなくするわけであります。

 それで、ここから先は単なる推測ですので、個人的妄想ということで
 読んで頂きたいのでありますが、もし、

 《 所謂勢利に惑溺(わくでき)(まどへ)して私門に奔走
 し。私党に連結して付議に加担するもの。 》

 の場合はこれまた先々キビシイ環境が待っているということでご理解
 頂きたいと思います。

 「萃」は「集める意」でもありますので、これ等の情報を先の占例にて
 取り上げた懸念にリンクさせるようであれば、
 本来「地の下に隠れてある筈の水」が地面の上(衆世間一般の上)に出テ
 くるということですので、これもやったことが世間に顕になるということ
 も覚悟しないといけないわけですね。

  この場合も「公、君子」としての動きと「私党」としての動きの結果が
 分かれてきますのでね。
 一応念を押しておきます。
 「変卦側の 随」はそういう意味に於いても重要ではないでしょうか。


 ◇ それにプラスして、
 旅人○日の方々の「徴兵の問題」が、


 ///// 引用ここまで /////

 ※(わかりづらいですが、できればリンク先で読んでもらうと
 理解できるかもしれませんね。)


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「沢地萃 初」
主卦「沢地萃 」(:||:::)
変卦「沢雷随 」(:||::|)

 まずはじめに毎度お馴染み米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国に
敷いた戦後統治は、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける。」
「猿の惑星のモデルは日本人」

この棒としての役割を担ったのは、国としてみれば朝鮮韓国、国内として
観れば旅人さん方になるわけです。
彼らはこの政策の為(た)めの「シャドー官庁、公務員」相当になった
わけであり、彼らは消防車救急車に同じ、日本人を叩くのは「公務」
となり公務なれば規制対象外という風景が長く続いたわけです。

で、民進党(旧民主党)さんも言わずもがな、旅人さん系列の ・・・

それで、占例にある、

《「あなた既に転出されてますが」》と萃の意味からして ○乗り情報
を○○して ・・・
というのもあるでしょうし、日本人なら当たり前のものを欲しがる
・・・ というのは ・・・
( これは説明不要では無いでしょうか。 )

そして今回の件にあてはめますと、外国籍や二重国籍の方々の
○○を○○する側としては、上記日本人からみたら至極全うな意見は
○○になってしまうわけです。

 要するにこれも、旅人さんやその祖国が得意とするところの、

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
「故に内部分裂不可避の方式」

この一端になるわけですね。
呑象テキストに曰く、

 『 其の四に乱萃(らんすい)(むやみにあつまる)するや。
 握手歓笑相喜ぶ。所謂勢利に惑溺(わくでき)(まどへ)して私門に奔走
 し。私党に連結して付議に加担するもの。---略---』

そして呑象さんの占例に曰く、フレキシブルに動かせるようにする
というのがあるわけですので、・・・いろいろと ・・
( 賢明な読者様方には説明不要でしょうから ・・ )

◇◇
 何れにせよ日本人なら当たり前の言論を蓋するということは
影に ・・・ ということですね。


/////////////////////////////

*** 追加雑談 ***

 呑象さんの占例である先の戸田橋仮設橋の占は私が「君子統治占」
と呼ぶ見本になる問筮ですので、このテーマといわずよく読んで
いただければ読者様方の末長い利益に適うのでは無いでしょうか、

 呑象さんは江戸幕末を生きた方であるのに、実にその見識が飛躍的
にUPしているのが解るわけです。
(この頃既に今の私たちと遜色無い思考をされているのが解るのでは
ないでしょうか。)

その要件は佃島虜囚の時に仕入れた「易学」であり、それを踏み台
にした、西洋近代情報の収集にあるわけです。

 云われてみれば、

「沢地萃 初」
主卦「沢地萃 」(:||:::)
変卦「沢雷随 」(:||::|)

内卦「坤」(:::)の平面フラット⇔「震」(::|)可動、外卦の「兌」
(:||)は洪水の水であり、必要とする資金の算段。

なかなかこういう推論にはいかないわけですが、
易からもらったヒントに対して「裏付け」を取る作業、物事が意図した
こととは裏返ってもいいように「裏綯う措置」を取る分には
実用に供すだけの価値はあるものと思われます。


私は易卦「処方箋説」にても観ていますので、「坤」(:::)を
フラット平面、初爻の陰( : )は何を意味するのか。?

でしばらく悩むでしょうね。 ^^)

で変卦側の「震」(::|)で ??? 初爻の陽( | )で始めて
橋らしきものが出てきますので ・・・
おそらくはその「震」(::|)のところで詰まってしまうのでは
ないでしょうか。(未熟ですね、未熟です。  )

しかしながらこれが逆であっては、

主卦「沢雷随」(:||::|)
変卦「沢地萃」(:||:::)

外卦「兌」(:||)その洪水の水に「随」するわけですからその
初爻の「陽」( | )たる橋は流されてしまうわけです。

したがって、「陽」( | )の橋なんだけれども「陰」( : )の
可動橋というのを易は指さしていたのであり、これをスッと解いた
呑象さんの非凡が理解できるのでは無いでしょうか。

読者様各位「易」の謎解き推理してみてはいかがでしょうか。
(ただそれにあたっては「目先小人占」では無く「君子統治占」を
意識していただきたいと思います。)


◇「山沢損 二」(|:::||)(|::::|)
「九二。利貞。征凶。弗損益之。」
「象伝曰。九二利貞。中以爲志也。」

「目先小人占」にしないためには、どうしても目先にあるなにがしかの
要求、目論み、利益を「手放す」ことが重要になるということ。

以前某易者先生の先例集にある女将さん修行の話に触れたことがあった
わけですが、
嫁入りした先の女将さん修行が厳しいからといって、それを避けた
のであってはその先の幸せはやってこないわけですね。
(何事も仕込みの修行がキツイのは仕方が無い。)

「目先小人」の方式であっては結局大きな幸せを逃すことになる。

したがって「君子統治占」の前提に「損 二」の足場があるという
ことになるようです。

つまり「山沢損 二」(|:::||) この二爻にある陽( | )
というのは目先の利を「損」する事によって得る、技術なり見識なり
をいい、結果世間から観るとその技術に対してお金を支払うだけの
価値がある「益」。

と見做されることを云うのではないでしょうか。

目先の「小さな利」を選んでしまった場合は
「頤 二」「六二。顚頤。拂經。于丘頤。征凶。」となって単なる
スネかじりの次元で終わってしまうわけです。



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