共通
『「同人二」【神社/跡継ぎ】皇室よりも跡継ぎに苦労している神社界』
◇「サブタイトル」
『そもそもこの卦の裏事情は優秀な司令官たる「師 二」爻になるのです。
「九二。在師中。吉无咎。王三錫命。」
「象伝曰。在師中。吉。承天寵也。王三錫命。懷萬邦也。」
中身は「懷萬邦也。」万民が懐くが如くの存在を意味し、これこそが
神の変化身とも云えるのでは無いでしょうか。
それが裏返しになってしまって働きも観えないのに、処遇だけは
・・・・
したがって易「○」としてはその基礎や働きがみえないのは
世襲であろうともどんどん「神職」人間を変えるぞ・・・
と述べているのでは無いでしょうか。』
◇「記事掲示板引用」
http://anago.open2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1475191839/
【神社/跡継ぎ】皇室よりも跡継ぎに苦労している神社界
「女性宮司タブー」――入江吉正(ジャーナリスト)[2016/09/30]
--- 略 ---
「それでも、大きな神社や社格の高い神社では、代々宮司を務めて
きた家系でも女性宮司の就任が認められないケースが後を絶たない
のです」
--- 略 ---
当時の責任役員の一人だった賀来昌義氏(医師)が言う。
「この年、先代の宮司が亡くなるのですが、大分県の教育委員長
(現・責任役員)が私の自宅を訪れて“宮内庁の掌典長を後継者に
したい。
だから承認してもらいたい”と迫ってきたのです。これに対して私は
“官僚の天下りは認めない”ときっぱり拒否した。
すると先方は“神社本庁は宇佐神宮のような大神社の宮司に女性を
任命することはあり得ない”と言い出したのです」
結局、両者の話し合いは折り合わず、対立は決定的になる。
翌年、神社本庁は克子氏の経験不足を挙げて、大分県神社庁長を
「特任宮司」として送り込む。
特任宮司とは神社に後継者がいない場合、神社本庁が宮司を派遣
する制度である。
もちろん、克子氏側はこれに反発、行事の際の宮司席をめぐって
小競り合いが起きるなど対立が激化。
さらに、克子氏は神社本庁を相手取り地位確認を求めて提訴
するが13年、〈審議するべき案件ではない〉と最高裁はこれを
退けてしまう。
--- 略 ---
表面化こそしていないが、女性の後継問題を抱える“予備軍”は
全国にある。
たとえば、茨城県で一、二を争う規模の別表神社も宮司の後継候補は
一人娘。
「このまま今の宮司が亡くなれば、将来、神社本庁の介入があるかも
知れません。
神社の年間収入が10億円以上あるからです。父親の宮司は婿を迎えて
継いでもらおうとしたのですが、うまくいかなかった。
“宮司家は私の代で終わりだと思います”とこぼしていました」(同)
そこで、神社本庁に女性神職の後継者問題について質すと、
「神社本庁は、そうしたことに公式の見解は出していません」
と答えるのだった。
http://news.ameba.jp/20160930-100/
全文はソースで
5 :名無しさん@おーぷん :2016/09/30(金)08:42:13 ID:Y8m ×
朝鮮人の神社乗っ取りの背景にあこうした事情もあったのか
///// 引用ここまで /////
常日頃は世襲を批判する私ですがこういう神職の方などは
その伝統を引き継いでもらうのが一番いいのでは無いでしょうか、
こういう神社の荒廃は心の痛いことです。
◇「問 筮」
『 神社本庁の姿勢に批判が集まっているようだがこの陰陽とは
一体何か。』
「天火同人 二」
「卦 辞」
「同人。于野。亨。利渉大川。利君子貞。」
「天火同人 二」
主卦「天火同人」(||||:|)
変卦「乾為天 」(||||||)
「二爻 爻辞 同人于宗。吝。」
「人に同じうするに宗においてす。吝なり。」
「象に曰く、人に同じうするに宗においてするは、吝道なり。」
(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
◇「同人卦説明」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番229- 」
「同人卦解説」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」
◇「上記典拠 同人六ニ解説」235-
『--- 略 ---
蓋シ、同人の道は、広く天下を以テ一家と為すに在リ、然るに独り宗に
於テすれば、其の同じき所、公に非ず、私(わたくし)にして狭きは則チ
吝なり、是(こ)れ孔子の所謂比而不周
※---◇引用。「子曰、君子周而不比、小人比而不周。」
『「論語に学ぶ会様より』
( http://www.niigata-ogawaya.co.jp/rongo3/s-02-030.htm
《孔子云う、「出来た人物は、分け隔てなく幅広く人と交わるものだが、
くだらない人物は、偏った狭い交わりしかできないものである」と。》
の小人(しょうじん)の心なればなり、ニ五共に中正なりと雖(いえど)も、
同人の義に於テ悖るを謂フ、卦の体の大同を主とし、爻の義の阿党偏私を
戒むるなり、 』
///// 呑象テキストここまで /////
◇「参考過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/48284701.html
2016/8/232:37
共通 『 「同人二」福島第1原発 汚染水対策の凍土遮水壁
原子力規制委 「効果見られず」 『遮水能力が高い』という東電の
主張は破綻』
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
【『「幹にあるのが、」
「天火同人 二」(||||:|)変卦「乾為天」(||||||)
「六二。同人于宗。吝。」
「象伝曰。同人于宗。吝道也。」
つまりは、私の占例からいっても、
「診察を受けよといいつつ聴診器一つ当てない方式」つまりは、
よく観察診察せず思いこみでやる「吝」なる爻であり、
///// 引用ここまで /////
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/10/blog-post_2.html
2016年10月2日日曜日
共通 『「同人二」「慰安婦日韓合意」安倍首相のおわびの手紙を要求 』
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
{『朝鮮戦争当時韓国政府がやった洋公主の問題を日本に付け替える
行為、すなわち「慰安婦問題」というのは総て日本が悪という
レッテル、その物的証拠の代わりとして ・・・』
というのが理解されるわけです。}
--- 略 ---
「天」(|||)は円でもあり、地球或いは国際社会と観ることも
できるのでは無いでしょうか、
とすると、私の個人的占例にある、「薬を処方するのに診察を受けよ」
といいつつ実際には「聴診器一つ当てず持論を展開された医師」の姿
や福一原発遮水壁の顛末を以てしても、
『朝鮮戦争当時韓国政府がやった洋公主の問題を日本に付け替える
行為、すなわち「慰安婦問題」というのは総て日本が悪という
レッテル、その物的証拠の代わりとして ・・・』
というのが理解されるわけです。
そんなことをしたとて、仮に賠償金らしきものを追加で得たとしても
「始末」を失うこれまでの路線を踏襲するだけですので、易としては、
「同人于宗。吝。」とするわけです。
///// 引用ここまで /////
◇◇ このテーマ結論 ◇◇
「天火同人 二」
主卦「天火同人」(||||:|)⇔「火天大有」
変卦「乾為天 」(||||||)⇔「乾為天 」
これは私も思い違いしていたわけですが、神社は完全「公」の
ものであって神職はその運営管理を負託されている存在になるわけ
です。
( 在る意味公務員に同じ。)
したがってそこには占例に云う「阿党偏私」があってはいけないこと
になる。
神職の代々世襲もその範疇なのであり、それを権利ととらえるのは
違うのだと易は云う、
( 内卦が離の中女でありますから否定するものではありません。
ただ心がけとしてそういうものが無いといけないということ。)
私はこの爻の特徴を上記占例にて掲げてありますが、
戦前戦後と日本からの「補助○仕送り」を得てきた韓国がその
みなし公務員たる処遇に浸かりどんな手を使ってでも
「補助○仕送り追加」
を受けようとする動き、(慰安婦問題コリエイト等々)
(○金仕送りありき、)。
診察を受けよといいつつ、聴診器一つあてない医師の ・・・・
行為面、報酬面両方に於いて「公」たる者の悪い面が出ているのが
解るのでは無いでしょうか。
そもそもこの卦の裏事情は優秀な司令官たる「師 二」爻になるのです。
「九二。在師中。吉无咎。王三錫命。」
「象伝曰。在師中。吉。承天寵也。王三錫命。懷萬邦也。」
中身は「懷萬邦也。」万民が懐くが如くの存在を意味し、これこそが
神の変化身とも云えるのでは無いでしょうか。
それが裏返しになってしまって働きも観えないのに、処遇だけは
・・・・
したがって易「○」としてはその基礎や働きがみえないのは
世襲であろうともどんどん「神職」人間を変えるぞ・・・
と述べているのでは無いでしょうか。
神職を世襲される方々は、常にその一時与った職責というものは
本当に神様より与った一時仮のものなのだということで緊張感を持って
職務にあたるべきでは無いでしょうか。
( 私のような者がこれを書くのは恥ずかしいことですが易が提示
してきたことですので一応書いておきます。)
◇「世継ぎに男性を得るためには、」
「地雷復 三」(:::::|)変卦「地火明夷」(:::|:|)
「六三。頻復。厲无咎。」
「象伝曰。頻復之厲。義无咎也」
この卦は裏事情「天風女后」強い女性の象でありビジネスの象
ですから当然そちら方面のみに傾くと「世継ぎに女性が ・・・」
「震」の長男の世継ぎが必要なのであれば、普通当たり前に
商売のことだけでなく、神様へのお勤めが ・・・
ということのようです、とにかく世襲を権利と思わないことですね。
◇
「風沢中孚 上」(||::||)(:|::||)
「上九。翰音登于天。貞凶。」
「象伝曰。翰音登于天。何可長也。」
神職さん方は神様の代理ということですから、代理の器で無い者は
結局
「飛べない鶏が天にあるようなものであって自然それは地に落ちて
くる存在でしかない」
ようですね。
したがって女性がどうだというよりはその「器」を育てるのが大事
なのでは無いでしょうか、当然氏子さん方との関係も常々
大事にしておく必要があるわけです。
神気を感じて気持ちよくお賽銭納めて帰ってこれる神社にたまに
遭遇しますがあんな感じでいいわけです。
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