ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2012年6月8日金曜日
metujin ekikyou 日誌 「図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争」「地雷復 上」
metujin ekikyou 日誌
「図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争」
『図書館のようなところも情報端末サービスとして行政と民間の融合
はそれなりに価値があるものとは思うが、
易は「佐賀県武雄市」の取り組みをどう評価するか。』
「地雷復 上」
---記事引用---
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220606058.html
図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争(06/06 22:38)
佐賀県武雄市は、市立図書館の運営をレンタルソフト店などを展開する
「ツタヤ」に委託する計画だ。来年4月から、ツタヤのポイントカード
「Tカード」を図書館カードとして導入し、年中無休で開館。開館時間も
現在の午後6時までから午後9時までに延長。館内にカフェを作り、
雑誌や文具の販売も行う。市では、議会の同意が得られれば、図書館の
改修工事を始める予定。Tカードで本を借りれば、買い物に使える
ポイントがつくシステムの導入も検討している。この計画に対し、
日本図書館協会は「利用履歴がTカード管理者に提供される可能性がある」
と批判。個人情報が図書館業務以外に使われる可能性があるとして、
論争が起きている。
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http://www.youtube.com/watch?v=YvS0EffuNbQ&feature=related
tokyomx さんが 2010/07/22 にアップロード
ことしは『国民読書年』です。読書といえば多くの人に本を提供する
図書館が思い浮かびますが、都内ではビジネスマンなどをターゲット
に"本以外のもの"も提供する図書館が-人気を集めています。
図書館の開館を前に50人以上の人々が列を作っているのは、千代田
区役所に隣接する区立千代田図書館です。夜10時まで開館していること
やインターネット環境、1人用ブー-スなどが好評で、利用者のおよそ8割
がビジネスマンです。利用者の中には「他の図書館だとオープンスペース
で見られるから何をやっているかというのは周りも気になるけど、-
ここは気にならないでできる」「大きな図書館に行けばそれはそれ
なりにいいのですが、半分ネッ
■■↓全文を見る■■
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201007228.html
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http://www.youtube.com/watch?v=DOrdIlliEMs&feature=relmfu
5千平米のフロア 最新システムの図書館がオープン
tokyomx さんが 2009/10/18 にアップロード
あらゆる利用者のニーズに応えようと、葛飾区の金町駅前に
5000平方メートルの広さを誇る最新のシステムを導入した区立図書館
がオープンしました。
---略---
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---前段---
正月三が日開けてたのが確かこの葛飾区金町図書館ですね、ですので
ここが一番最先端かと思っておりましたら、千代田、港区、豊島 、
なかなか
区単位でしのぎを削っているのがよく解かります。
区によってサービスがかなり違いますからね、図書館の違いをみたなら
橋下氏がいう住民サービスの改革の意味も大阪の方は理解できるのでは
ないでしょうか。
何もその東京都までいく必要すらなく、
HP開いて営業時間を見比べるだけでもその違いが歴然としているのが
よく解るかと思います。
夜開けているようなところは
職員の方々も仕事帰りの方々が利用できるように時間帯等工夫されている
いるようですので、こういう働き者の方々に関しては
批判のしようもない、まさに尊敬に値する方々ではないでしょうか。
少なくとも metujin は尊敬の眼差しで観ています。 ^^)
かと思えば、利用者目線ではなく
最新の図書館なのに、他の図書館なら当然考慮されている面への
配慮もないようなところもあるようです
旧館とのルールの違いだとかその他不備等諸々指摘したら○○○○の
扱いになって往生した事があります、利用者の意見を聞く
姿勢も必要ではないかと想う次第、稀にそんなところもあるようです。
単純にそういうところには行かなくなるだけの事ですが。 ^^)
それで図書情報サービスの最先端を何故か「佐賀県武雄市」が試験的
ではあっても
取り組みをみせると云うのでこれは驚いてしまったわけですが
《日本図書館協会は「利用履歴がTカード管理者に提供される可能性がある」
と批判。個人情報が図書館業務以外に使われる可能性があるとして、
論争が起きている。》
たしかにこの指摘はこの通りでありますので、
この取組について「易」に評価を伺ってみたいと思います。
---問占---
「占題」
「図書館運営を“ツタヤ”が? Tカード利用で論争」
『図書館のようなところも情報端末サービスとして行政と民間の融合
はそれなりに価値があるものとは思うが、
易は「佐賀県武雄市」の取り組みをどう評価するか。』
「地雷復 上」
---以降過去倉庫へ---
2012.09.
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