metujin ekikyou 日誌
「東新潟5号機が運転開始 東北電、安定供給に備え」
「震源が近いのに避難所にまでなった女川原発といい、震災後の
カウンター対応といい、東北電力は他の電力会社との違いが目立つ
ように感じられるが易の陰陽で云うと何がどう違うのか ?」
「雷山小過 二」
---記事引用---
http://www.shimbun.denki.or.jp/news/energy/20120622_02.html
東新潟5号機が運転開始 東北電、安定供給に備え
2012/06/22
営業運転を開始した東新潟火力発電所5号機
東北電力は21日、今夏の供給力不足を回避する狙いから、約1年を
かけて建設を進めてきた緊急設置電源の一つである東新潟火力発電所
5号機 (新潟県聖籠町、33万9千キロワット) の営業運転を開始した。
当初計画では7月を予定していたが、10日間程度運開を前倒しした。
青木久彦執行役員・東新潟火力発電所長は、「厳冬期と作業のピークが
重なったが、関係者一同力を合わせて工期短縮を図ることができた。
今夏の安定供給に貢献できれば」 と話した。
同発電所の総出力は5号機の運開により、東北電力エリア内の電力量の
約3分の1を賄う520万キロワット程度にまで向上。 日本最大級の
火力発電所となった。 (本紙3面より抜粋)
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http://www.nikkei.com/article/DGXNZO42862680R20C12A6L21000/
東北電、東新潟火力5号機を前倒し稼働
2012/6/21 23:11
---略---
震災以降に新設した火力電源としては、東新潟火力発電所港3号系列、
新潟火力発電所6号機に続く3機目となる。
同社の青木久彦・新潟火力発電所長は
---略---
同所長によると秋田火力発電所(秋田市)で22日、八戸火力発電所
(青森市八戸)で7月中に、それぞれ新たな施設が営業運転を始める
計画を進めているという。
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---前段---
なんか東北電力は震源が近いのに守りきり避難所にまでなった
女川原発といい、
震災後の対応としてこれは仕事早いようです。
---引用---
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6624357.html
《 女川原発と福島原発の差 》
---略---
《女川原発のgoogleの航空写真を見ると、ちゃんと220kV系の送電線
と500KV系の送電線が別々なルートを経由して変電所にむかって
伸びています。これは地震で山崩れなどおこしても、2ルートにする
ことでどっちかは生かそうという設計思考からこうなっています。
そして変電所は原発より離して設置され、変電所から原発の建屋へは
地下ケーブルで接続されているようです。これは一般的なPWR型原発
の標準的な配置です。
一方、福島原発のgoogleの航空写真をみても、二つの送電線系統
が見えないのです(あるのかもしれませんが)。そして、変電所が
どうも炉心近くにあるような感じです。これだと、いろんな物が
おちて変電所を破壊しかねないですし、変電所から建屋へのケーブル
も外にだしてありかねないかと思います。
送電経路は今は社外秘にしている電力会社が多いので詳細は
不明なのですが、私はここが一番の違いだったと思っています。》
福一関連や大飯原発の顛末を追っかけてきた身としては
同じ電力会社でもかなり違う感じがするわけです。
東北電力にも○下りの方々居るんでしょうがどうなっているのか
この違いはいったい何処から来るのか何が違うのか
興味がわきましたので「易」に尋ねてみたいと思います。
---問占---
「占題」
「東新潟5号機が運転開始 東北電、安定供給に備え」
「震源が近いのに避難所にまでなった女川原発といい、震災後の
カウンター対応といい、東北電力は他の電力会社との違いが目立つ
ように感じられるが易の陰陽で云うと何がどう違うのか ?」
「雷山小過 二」
---以降過去倉庫へ---
2012.09.
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