2012年6月5日火曜日

metujin ekikyou 日誌 「国家予算要望 自民大阪市議団が橋下氏の出席拒否」 「水雷屯 五」




metujin  ekikyou  日誌
「国家予算要望 自民大阪市議団が橋下氏の出席拒否」
『公明市議団の市議は「国に求める政策はほとんど
 一致している。もう少し大人の対応をしてもいいのでは」』

「まさに公明党市議団の云う通りだと思うが
 これだと次の選挙に響くのではないか ? こういう対応の
 易的評価は如何に 」

「水雷屯 五」


http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120604-OYO1T00639.htm
国家予算要望 自民大阪市議団が橋下氏の出席拒否
 大阪市が毎年6月、民主、自民、公明各党の地元国会議員に行う
来年度の国家予算要望で、自民党市議団が「政策が一致しない」として、
橋下徹市長の出席を拒否したことがわかった。市が求めた府との合同開催
も拒否、公明党だけが受け入れた。市議会では、橋下市長と連携を強める
公明党に対し、自民党は対立が目立っており、立場の違いが浮き彫りに
なった格好だ。

 予算要望は毎年、各党の国会議員を招き、同じ会場で府、大阪市、堺市
がそれぞれ行っている。今年は10日から始まる予定。

 市と市議団が一緒に地元の要望を伝える場と位置付ける自民党は、
大阪市議団が「トップは副市長にしてほしい」と市側に申し入れた。
同党府議団は松井一郎知事と一緒に要望するという。民主党も府市合同
開催に応じなかった。

 昨年11月の市長、知事のダブル選で平松邦夫・前市長を支援した民主、
自民両党市議団は、就任後も橋下市長との関係が修復せず、5月議会では、
市長肝いりの教育行政基本条例や教育委員の人事案に反対した。

 自民党市議団幹部は「考えが違う市長と一緒に要望はできない」と説明。
ダブル選で中立を守った公明市議団の市議は「国に求める政策はほとんど
一致している。もう少し大人の対応をしてもいいのでは」と話している。

(2012年6月4日  読売新聞)

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---前段---

 歴史的な株安になったようですね、歴史的なものなのでブログで
とりあげようととしましたが、易の機嫌はごきげん斜めでありまして、
さすがに君子の学問としてはそういうものを嫌うようです。
実際投機相場系のものに対しては「辞」が機能しない旨答えを頂いて
いますが。 ・・
「・小人は害あるなり ・」

大阪の自民党はいったいどうしたんでしょうね、?
ブログ主の metujin は京都府選出参議院の名物西田昌司先生の
ユーチューブ動画はよく拝見したりしてなるほどなるほろと納得してたり
しますが、人間やはりどう仕事と取り組んで、どうそれを世間に発信
していくかが重要なんじゃないかと思うわけです。

世間様が評価するのは仕事の内容だと思いますよ。
西田先生のような感じで仕事内容をアピールするならわかりますが、
こんな感じのものを世間にアピールするのはいかがなものか、
これは損な事をやっているように感じます。

ちなみに metujin もそのうち本業の方の ○○の判定の仕方だとか、
○○センターのいじり方だとか、○○室の切り離し方だとか
○○図の作り方であるとか書いてみたいなとか考えております。
多分に我流のものですが、技術的に利益のあるものだと思っております。
一般向けにはならないのであれですが。

----問占---

「占題」
「国家予算要望 自民大阪市議団が橋下氏の出席拒否」
『公明市議団の市議は「国に求める政策はほとんど
 一致している。もう少し大人の対応をしてもいいのでは」』

「まさに公明党市議団の云う通りだと思うが
 これだと次の選挙に響くのではないか ? こういう対応の
 易的評価は如何に 」

「水雷屯 五」



---以降過去倉庫へ---
2012.09.

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