2013年1月25日金曜日

◇metujin ekikyou 日誌 《「教育再生会議メンバー辞めろ」橋下市長が曽野綾子氏に怒りのツイート》 「イジメ事件共通、鉄道に鉄道警察があるように、・・」



◇metujin  ekikyou  日誌
《「教育再生会議メンバー辞めろ」橋下市長が曽野綾子氏に怒りのツイート》
「イジメ事件共通、鉄道に鉄道警察があるように、・・」
「◇ metujin 易卦 教育行政所感 」 


---◇記事引用

http://www.j-cast.com/2013/01/24162597.html?p=all

「教育再生会議メンバー辞めろ」 橋下市長が曽野綾子氏に怒りのツイート
2013/1/24 19:10


   大阪市立桜宮高の男子生徒が体罰で自殺し2013年度の体育系学科の入試
が中止となった問題を巡り、マスコミ報道に連日怒り続ける橋下徹市長が
今度は作家・曽野綾子氏にかみついた。
   曽野氏が新聞コラムに、「(橋下市長には)人を変えられるという
思い込み」があると書いたのに対し、市長は「ひねくれ者の曽野綾子氏」
による「ひねくれコラム」とツイート。国の教育再生実行会議のメンバー
である曽野氏に向け「思い込みがないものは教育から去れ」と迫っている
のだ。

「自分の影響で人を変えられる」のか
   曽野氏のコラムは、産経新聞に毎週水曜に連載している
「透明な歳月の光」だ。2013年1月23日は「体罰と人間観」というタイトル
で、体罰を振るった桜宮高校のバスケットボール部顧問と体育系学科の
入試中止方針を打ち出した橋下市長について書いている。

   「人は変えられるという思い込み」――こんな見出しがついた文章の
中で、曽野氏はまず
「(顧問教諭は)かなりの年になっても、世の中のこと、人間というも
のが、よくわかっていない人である」
と断じる。

   続いて、同校体育系学科の入試中止や体育系の全教諭異動について
「絶対に譲れない」と固執する橋下氏に触れ、
「私が驚くのは、顧問といい市長といい、自分の影響で人を変えられると
いう信念に満ちていることだ」
と指摘する。

   曽野氏は①人を改変する力は多分に偶然によるもの②人は同じ外的刺激
を受けても予測されるのと同じ結果は生まない――と持論を展開し、
「この人間を信じている2人の男性の闘いは、当節珍しい見ものであると
いう気がしないでもない」
「人間を知る人が、必ずしも人を信じている人にはならない」
などと記す。

「曽野氏はひねくれた正義の典型例」
   一方、このコラムを受けて橋下市長は1月23日夜、入試中止に絡む
マスコミ報道への反論に続き、曽野氏批判をツイッター上で展開する。
橋下市長は12年10月末にも同じコラムで「謙虚さがない」などと同氏から
指弾されていた。

   「ひねくれた正義の典型例」「洞察力の薄い、薄っぺらな正義」。
市長は23日のコラムをそう評した上で、
「曽野氏が言うところ、橋下は自分の影響で人が変えられると言う信念
に基づいたバカらしい。バカとは直接に言っていないが彼女のひねくれた
文章を読めば趣旨は分かる。しかしホント曽野氏は浅いね。と言うよりも
桜宮高校の一連の問題を何も掴んでいない」
と切って捨てた。

   続いて
「桜宮高校は変わらなければならないが、学校を変える当事者は教員や
生徒や保護者であり、変えるための制度設計は教育委員会がすべき。僕が
変えられるわけがない」
「僕は生徒に徹底的に考えてもらいたい。そして学校を変えてもらいたい」

と記した。
   さらに橋下市長は、イジメ対策や教育委員会改革、学制改革などを議論
する政府の「教育再生実行会議」のメンバーに曽野氏が加わっていること
にも矛先を向ける。
「(教育で)人は変えられると思っていないなら、教育再生会議のメンバー
を辞めるべきだ」
「とっとと教育の場から去って欲しいね」。

   そうツイートし、よほど腹に据えかねるのか、翌24日午前にも同様の
曽野氏批判のツイートを2本投稿している。

---後略---


***********************

---◇ metujin  易卦 教育行政所感 

◇ またこのテーマかといわれるかもしれないですが、どうも報道関係は
少し異常性を感じられるので、つついてみたい。
この問題既に三本の投稿をしておりますが、

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22427854.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22493940.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22612804.html


前回の

 ---◇自ブログ引用  ※《  》引用カッコ略

 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22612804.html
 2013/1/24 6:51

 metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇
 《体育科入試中止で生徒が異例の会見 橋下市長は・・・(13/01/22)》
 『雷水解 初』

 ---中略---

 主卦『雷水解 初』変卦「雷沢帰妹」 ※引用は「岩波文庫 易経」より、
 (::|:|:)(::|:||)  「 metujin  易卦 教育行政考察 」

 *** 引用 ここまで ***


 この時は「雷水解」と「雷沢帰妹」の違いが「易」より示されたわけ
です。
ですので、曽根綾子氏の 

 ---□ 曽根綾子見解引用 

   《 「人は変えられるという思い込み」――こんな見出しがついた文章の
 中で、曽野氏はまず
 「(顧問教諭は)かなりの年になっても、世の中のこと、人間というも
 のが、よくわかっていない人である」
 と断じる。》


 「帰妹」の卦象はまったくこの意見と同じでありますが、自分は前回これ
を書く事をしていない。
なのでここまでの見解は同じですが、その後、


 ---□ 曽根綾子見解引用 

 《   続いて、同校体育系学科の入試中止や体育系の全教諭異動について
 「絶対に譲れない」と固執する橋下氏に触れ、
 「私が驚くのは、顧問といい市長といい、自分の影響で人を変えられると
 いう信念に満ちていることだ」
 と指摘する。 》

と橋下氏と顧問の方を同列に論じておられるがこれはまったく違う。
前回読んで頂いた方は解るとおもいますが、

これは教育の現場だけ、すっぽり抜け落ちてる「安全衛生管理」の問題。

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201301/2013011700177
《787型機運航停止を命令=バッテリーの安全性確認へ-米当局》

そしてこれは日本の国交省も同様の方針を決定していますので、
趣旨としてはこれと同じ、
事故災害があった場合の対処としてはこれが普通の対処であり、厚労省の
配布するリスクアセスメントの考え方、ハインリッヒの法則による、
リスク管理手法、防止策。

 思い込みだとかそういう次元の話ではなく、変えなければ「許可」
できないのが普通なんですね。

通常の製造現場であるなら、「安全衛生担当」を置いて「ヒヤリ・ハット」
といってそういった「ヒヤッ」としただとか、「ハッ」としただとか、
そういったものをマメに報告させて統計をとり、一定の数に達したなら
その時点で既に「対処策」を講じて災害の芽を封じてしまうものなんで
すね。

ちなみに福一原発事故においては20年前に浸水事故があり、地震津波
に関しても共産党さんによって国会で指摘されていたにもかかわらず、
それが活かされる事がなく、軌道修正できずに結局ああいう重大激甚災害に
繋がっているわけです。

 ---◇自ブログ引用 
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/21220069.html
 《◇ 『過去占見直しと、
 「火天大有」→「地天泰 上」『「城、隍(ほり)に復る。」・・』実例。》


 今回の事件は本来その「安全衛生」を職掌とされる顧問の方からして、
「暴力を振るわない」という父兄との約束を違えて、口先だけで実際は
行動しないという事をやって痛ましい事件が起きた。
これも「帰妹」の象ではありますが、

 こんなのは「安全衛生管理」も何も無い話です。本当になんもない。

誤解しないで頂きたいのはこれまで、「教員生徒」を守れという趣旨で
書いてきておりますので、この趣旨としては今回と逆に、生徒さんの暴力
で教員の方が痛い思いをする事もあるわけですので、
普通の製造現場同様、教育の現場においても「安全衛生管理」
リスクアセスメントの考え方が必要では無いかと思うわけです。

 学校というのは将来の日本の「鼎」を背負って立つ方々を育てる大事な
製造現場です、であるならそれを健全な形にするのは当然の事では
ないでしょうか。

 教育委員会がいくら暴力体罰禁止を言おうが、実際にそれが履行されな
ければ、同じ間違い災害を繰り返すようになり、「安全衛生管理」や
リスクアセスメントがなければドンドンその程度が大きなものになる。
だからこの場合民意で選ばれる最高責任者である、「市長」が出てきて
是正措置を取るのは当然な事です。

これは教育への介入でもなんでもない、教育委員会制度、教育委員会が
教職員や生徒さんを預かるにおいて上記の問題に対して機能していない
のであるから「管理責任権限者」「最高責任者」が出てきて、対処対策する
のは当たり前過ぎることです。

◇◇ 
「教育」と教育施設、教育現場における運用運営災害事故防止
「安全衛生管理」をごっちゃにして議論すべきでは無い。
それと今回の事案は生徒対生徒では無く、対教師と云うだけで、形を変えた
イジメ事件であり、体罰に名を借りた暴力事件です。

 ---□ 橋下氏意見引用

 《   続いて
 「桜宮高校は変わらなければならないが、学校を変える当事者は教員や
 生徒や保護者であり、変えるための制度設計は教育委員会がすべき。僕が
 変えられるわけがない」
 「僕は生徒に徹底的に考えてもらいたい。そして学校を変えてもらいたい」

 と記した。
    さらに橋下市長は、イジメ対策や教育委員会改革、学制改革などを議論
 する政府の「教育再生実行会議」のメンバーに曽野氏が加わっていること
 にも矛先を向ける。
 「(教育で)人は変えられると思っていないなら、教育再生会議のメンバー
 を辞めるべきだ」
 「とっとと教育の場から去って欲しいね」。》



 自分なんかも育ちがよくないので本来はこれ以上にべれらんめい口調
なんですが、「易」が嫌がるんですね、 ^^)
それやると、易からダメ出しが出ます。なんでなんだと聞いたところ

「火天大有 五」
「五爻  爻辞  厥孚交如威如。吉。」
「その孚(まこと)交如たり。威如たれば、吉なり。」
「象に曰く、厥の孚交如たりとは、信もって志を発するなり。
 威如の吉なるは、易(あなど)りて備うるなければなり。」
------------------------------------------------------
 ※引用は「岩波文庫 易経」より、以降引用は同左。

「大有」たるものを扱う者は「威如」威厳が無いと聞く方々が
「・・易(あなど)りて備うるなければなり。」

簡単に云うとなめられて、下に観られてみんなが耳を貸す事が無くなるから
だそうです。

 metujin に威厳を求められても無理ってもんですが、「易」も「大有」
たるものですし、公的なものをテーマにする場合はできるだけこう
いった方針でいこうかななんて思ったりしております。
 できるだけ ・・ ではありますが。  ^^)

さて、本題に戻ると、

《「桜宮高校は変わらなければならないが、学校を変える当事者は教員や
生徒や保護者であり、変えるための制度設計は教育委員会がすべき。僕が
変えられるわけがない」》

 これまで書いたように教育現場だけが独立をいい、他の官庁なら当たり前
に対処する「管理事案」がまったく抜け落ちてしまって考慮されて
いない。しかもこれまで「易」に尋ねたところによると、学校教員の方々は
「教科書」にある事だけでもってそういった「管理事案」「管理責任」
にはできるだけ触れたくない象となっている。


 ---◇自ブログ引用  ※《  》引用カッコ略

 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22213004.html
 2013/1/13 11:6

 metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇

 『大津市教委:教育長不在で新年定例会 /滋賀
 毎日新聞 2013年01月11日 地方版』
 『 また、いじめ対策について「最も重要なのは、家庭での倫理観の構築。
 倫理観形成の主役は学校ではなく家庭」と、昨年11月に続き改めて持論
 を展開した。』

 「火雷噬ロ盍 二」

 ---中略---

 ---◇蒙を啓(ひら)く道の「鼎」
 「・・君子もって行を果たし徳を育(やしな)う。」

 「山水蒙 二」変卦「山地剥」
 「蒙を包(か)ぬ、吉なり。婦(つま)を納(い)る、吉なり。
  子にして家を克(おさ)む。」
 「象に曰く、子にして家を克むとは、剛柔接(まじ)わるなり。」

 □
 「蒙」を啓(ひら)く道というのは所謂教育現場の事。
  蒙を啓(ひら)く道は、貞しくなければいけない、故に利貞と云う。

 「象に曰く、山下に出泉あるは、蒙なり。君子もって行を果たし徳を
  育(やしな)う。」

 山水というのは「艮」の自治体より流れ出る泉(公金)によって養われ「蒙」
 を啓(ひら)くの仕事に携わる教育の道であり、その際たる業務は
 □
 「・・君子もって行を果たし徳を育(やしな)う。」 

 これはゆとり
 教育にしても引用記事にあるような事をもってしても、政○力を使った
 「剥」でもってこれまで教○○政を歪めてきた事の暗示でもあり、

 「坎」の管理責任がおざなり
 であったが為にイジメ問題のようなもので社会問題化した事の暗示、
 「蒙」を啓(ひら)く方々の責任の所在が観えない象ともなる

 教壇に立った先生の象としてみれば、それが管理業務、管理責任の
 「坎」(:|:)を○棄
 してしまえば、ただの「坤」(:::)として人がそこに居るだけの象と
 なり、必然的に陰陽としては「山地剥」に至る。
 これはイジメによって生徒さんの生命が「剥」したことも象に含んでいる。

 ◇◇
 したがってこれは先ほどから書いている教育現場における「鼎」の
 中身は、「行」たる「管理業務」と「徳育」道徳も含めた教育の三本立で
 なければ、利貞とはならない事を意味する。

 単に教科書にある事だけを教え、満足させてそれで終わりといった事では
 教育の「鼎」を満足させるには足りないと云う事。

 *** 引用 ここまで ***


 先に書いたように「教育」と教育施設、教育現場での「安全衛生管理」
リスクアセスメント、これは明確に別ですから、教職員の方に完全に履行
してもらう為にも、教職員と生徒さんの生命安全を管理する為にも、
これは「噬ロ盍」の「利用獄」も含めた「法的措置」「立法措置」が
必要になるのではないでしょうか。

 他の官庁なら普通に対処する事や、本来暴行傷害事件として立件されて
もオカシク無いようなものまで「治外法権」といった事ではダメでしょう。

小さな子どもの頃なら父兄が叩いて教えなければ社会的なルールを
飲み込まない事もあるでしょうが、もうこの年代になったら。
分けるべきです。

 つまり先生が教育上の「罰」と称して「司法権」「警察権」までもって
持って生徒さんに対処するような事はいかがなものか。
大津イジメ事件で示された事ですが、

 ---◇自ブログ引用 《  》略
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/11007899.html
 2012/7/8 9:12

 metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇
 《市側が遺族に対し、いじめの日時や現場を特定するよう求めていたことが
  7日、分かった》
 《大津・中2自殺、またも生徒に口止めか》
 《自殺の男子生徒 金銭脅迫も》

 「地域的なものなのか余りに異常性が感じられるが
  この根本原因と云うのはいったいなんなのか ?」

 「雷山小過 四」

 ---中略---

  これに対処するには前回「易」が示した
 ところの、「随」変じて「兌 二」腐敗排除通報フォーメーション。
 鉄道に「鉄道警察」があるように学校のような閉じた世界で
 あるとか、地元の警察が動きずらい案件に際し、FBIのような広域で
 動ける組織を作って対処してもらうのが良いかと思われます。

 学校にかぎらず閉じた世界というのは風通しがよくなくとかく腐敗しやすい。
 これに対して風の道を作ってあげると云う事になります。》

 ---中略---

 「節 二」「門庭を出でず。凶なり。」

 「・門庭を出でず、凶なりとは、時を失すること極まるなり。」
 これも風通しの話になるようです。意味としては「風沢中孚」と合わせて
 それは親御さんはよく子供と話をしてイジメシグナルをキャッチし、
 危険を感じたなら転校させるなりの措置を取る事。

 またイジメたりしてない
 かの観察も大事。次に教職でも警察組織でも広域で移動させて風通しを
 よくすると云う事のようです。「公的」立場にある方々を「大離」たる
 法治に沿った存在にするために不可欠な要素になるようです、二爻なので
 若いうちですね、とにかく考えが固まって意固地になる前に

 やるようにと云う事になるようです。

 *** 引用 ここまで ***

 ---◇自ブログ引用 ※引用は過去倉庫より、 《  》略

 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2012/07/metujin-ekikyou_06.html
 2012年7月6日金曜日
 metujin ekikyou 日誌
 「被害届、大津署が受理拒否 大津中2自殺 」
 「兌為沢 二」

  答えとしてはこれはやはり鉄道に鉄道警察といったものがあるように
 学校行政においては「天地否」として閉じた空間であるところの「学校」
 教育行政にも踏み込めるような「大離」(|:|)法的整備をしてあげる
 しか無いようです。
 すくなくとも易としてはそういうものを作って対処するようにと述べて
 いるようです。

 ※裏事情たる「艮為山」(|::|::) 学校行政に踏み込める○○を
  作る象。

 *** 引用 ここまで ***

鉄道に「鉄道警察」があるように、
本来は「学校警察」があるべきだし、「学校司法」があって独立してた
っていいわけです。
なんでも「教育」として一括りにするのはよくないと思いますよ。

 駅員さんが「司法や警察権」を持って駅鉄道に関するトラブルに対処
するようなものですからね。
逆をいうなら大阪での事例のように「帰妹」たる闇寮であるとか、
他に何らかの意図を潜在させたような場合は、何処までも歯止めが無い状態
になって、結局誰かが「死」をもって抗議しなければ、止まらないと
いった事になりかねないと云う事。

まして、教員の方々は「大学」出たらすぐに教員現場に入ってしまって
世間の水を飲む事なくその職にい就くわけですからね、そういう意味に
おいても前回出された象であるところの「帰妹」が当てはまる。

それを変えるのはやはり「雷水解 初」世間目線での「水山蹇 上」
(::|:|:)

外からの何らかの「監査」指摘措置であり、定期的に外から意見をつける
仕組みであり、事件や異常が認められたなら「解」を図るまでは「停止」
させるといった法的措置です。また

現状「坎為水 上」として道を失った状況にある教育現場を「離為火」と
して外から観えるようにする措置であり、
本来の公的職務に麗く方々をしての正常な状態に戻す作業です。

先に
 《---◇蒙を啓(ひら)く道の「鼎」
 「・・君子もって行を果たし徳を育(やしな)う。」》

教育現場での「鼎」を引用しましたが、結局、これから云えるのは教育現場
においても「鼎」にするようにと云う事になるかと思われます。
教職現場にある方々に「司法、警察権」であるとか、「安全衛生管理」
、そして本来の「教育」といったものを全て権限持たせて「委○状」を
寄越すようにといった事では根本的な解決にはならないのではないで
しょうか。

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