ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2013年7月23日火曜日
metujin ekikyiou 日誌 『 日本に「再交渉、蒸し返し認めぬ」…TPPで米 』 「沢水困 初」
metujin ekikyiou 日誌
『 日本に「再交渉、蒸し返し認めぬ」…TPPで米 』
「沢水困 初」
□サブタイトル
『「困」の病は「コレラ」と同じで逃げるが勝ち。』
---◇記事引用
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130718-OYT1T01480.htm
日本に「再交渉、蒸し返し認めぬ」…TPPで米
【ワシントン=岡田章裕】米通商代表部(USTR)のフローマン
代表は18日、オバマ政権の通商政策について下院歳入委員会で証言した。
環太平洋経済連携協定(TPP)交渉への日本の参加問題を巡り、
「(まとまった交渉文書の)再交渉も、蒸し返すことも日本に認めない」
と述べ、日本が23日に正式参加しても交渉を遅らせない考えを強調した。
年内に妥結するという目標も、「野心的だが、実現可能だ」と堅持する
姿勢を示した。
日本からコメなどの農産品で関税撤廃の例外を求める声が出ている
ことについて、「事前には、いかなる例外も認めていない。日本は
すべての品目を交渉対象とすることに同意していることが重要だ」と
指摘した。
(2013年7月19日01時54分 読売新聞)
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---◇「前段」
いよいよTPP本番と思っておりましたらこれですか、
---◇「前段用」
『 志を特定の外(国)において国家にとって重大な懸案を先送り
してきた結果が今回の顛末。』
「卦 辞」「訟有孚塞。惕中吉。終凶。利見大人。不利渉大川。 」
「天水訟 上」
主卦「天水訟 」(|||:|:)
変卦「沢水困 」(:||:|:)
「上爻 爻辞 或錫之はん帯。終朝三褫之。」
「あるいはこれにはん帶を錫(たま)わるも、終朝に三たびこれを
褫(うば)わる。」
「象に曰く、訟をもって服を受くるは、また敬するに足らざるなり。 」
□ 政治を預かった方々が、
志を卦外(国)において、日本国にとって重大な懸案を先送りして
来たツケがこれ。
日本の公的資金「天水」使途への影響力のみの獲得を○○し、
特定の外国のコト意外は関心が薄い。
内政のコトには何も手がつかない。
が、しかし選挙選になれば、これは口は達者ですよ、さすがに。
自分から聞いたわけでは無いですが、折にふれてこの陰陽が示される
方々が居るんですね。
、昨年の○主党でも、これでもかと云うぐらい上爻が出ましたが、
特定の政○○○○を指して易が、この「訟 上」を何度も指摘すると
云うのはもう確率の次元を遙かに通リ越している。
いずれにせよそういう方々は内政或いは内政に深く関与する案件には
手を付けないようです、仕事の跡を見るならそれは一目瞭然。
有権者の方々も賢くならないとイケマセンね。
このTPPは国のかたちを変えてしまう超重大案件ですから、これは
痛いです。
---◇「問筮」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130718-OYT1T01480.htm
『 日本に「再交渉、蒸し返し認めぬ」…TPPで米 』
---◇「問筮本文」
『交渉認めないのに交渉参加とはこれいかに。
この陰陽とは一体何か? 』
『沢水困 初』
---以降過去倉庫へ---
2013.08.
このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。
プラスしてブログ主の metujin は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。
敬白 。
追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」
批判や指摘は遠慮無くどうぞ。
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