2013年7月16日火曜日

metujin ekikyou 日誌  「世界的に有名な超能力者ロンバード氏が日本の災害を予言」 「山風蠱 初」


metujin  ekikyou  日誌 
「世界的に有名な超能力者ロンバード氏が日本の災害を予言」
「山風蠱 初」


□ サブタイトル

《初六ハ。蠱の初メニシテ。弊未ダ深カラズ。之ヲ救フ二
 於テ。猶ホ易シトス。
 是レ子二シテ。父ノ壊蠱スル所ノ。弊害ヲ受ケ。》



---◇「記事引用」 


http://rocketnews24.com/2013/07/15/350727/

【緊急情報】世界的に有名な超能力者ロンバード氏が日本の災害を
予言!「今後2~3ヵ月に日本で自然災害が起こる」「多くの人の命
を助けられる」


---略---

ronald bard @ronniebard

1)日本の皆さん、改めて、こんにちは。今日は、いくつか重要な
メッセージを日本語でお伝えします。(翻訳責任:藤本庸子)
2013年7月14日 10:57 PM



ronald bard @ronniebard

: 2)昨晩、私は日本の将来について見えました。その見えたことをお知らせします。
2013年7月14日 10:57 PM



ronald bard @ronniebard

: 3)今後、2~3ヵ月くらいに、日本で自然災害が起こります。
2013年7月14日 10:58 PM


---略---


******************


---◇「前段」 

 マヤ予言の時は予言の箱の中には何も無い、「帰妹 上」
が返ってきてましたが、

http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/11/metujin-ekikyou_06.html
《2011年11月6日日曜日》
《metujin  ekikyou  日誌「坎為水 上」「マヤ暦の終わり、終末予言」
「何故にここで終わりになったのか」》

 *** 引用ここまで ***

 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/21501767.html
 《2012/12/2219:1》
 《metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 共通 
  マヤ終末予言&米財政の崖。》

 《《□
  http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/11/metujin-ekikyou_06.html
 《「副占」「2012年12月23日 の終末は研究者達もマヤの長老も
  否定して
 いるが念のため、マヤの暦が切り替わる時に終末めいた
 災害はありますか」 「雷沢帰妹 上」》

 《予言のかごの中にはなんもなくてよろしきところなし
 だそうです。^^) 》》

 *** 引用ここまで ***


 本占が「坎為水 上」で副占として起こしたのが、「帰妹 上」
になるわけです。

東日本大震災の時は丁度一ヶ月前に東北の大きな地震を易に尋ね、
「地雷復 四」を得ていたのだが、その時はたいした事は無いだろう
と云う事で見逃した間抜けな実績があるわけです、 



「地雷復 四」(:::::|)変卦「震為雷」(::|::|)
「四爻   爻辞   中行独復。」
「中行にして独り復(かえ)る。 」
「象曰く、中行にして独り復るとは、もって道に従うなり。」
※典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、

変卦が「震為雷」ですからね、辞のみに頼るのは未熟な証拠。

と云うことで、



---◇「問筮」

http://rocketnews24.com/2013/07/15/350727/
『 【緊急情報】世界的に有名な超能力者ロンバード氏が日本の災害を
予言!「今後2~3ヵ月に日本で自然災害が起こる」「多くの人の命
を助けられる」』

---◇「問筮本文」

『 マヤ予言の時は「坎 上」「帰妹 上」予言の箱の中には
何も無いといった、ありったけ解りやすい卦を提示してもらったが
一応は自然災害の指摘でもあるので、易に質しておきたい、

2~3ヵ月後となると、お盆過ぎから秋にかけてとなるが、この方が
指摘するような大きな自然災害の有無は如何に。 』


『山風蠱 初』



---以降過去倉庫へ---
2013.08.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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