ツイッター編共通 『日本がイージス艦3隻展開、北ミサイルの迎撃態勢を本格化』 「地水師 初」

ツイッター編共通
『日本がイージス艦3隻展開、北ミサイルの迎撃態勢を本格化』
「地水師　初」


◇「サブタイトル」
『　くどいようだが、即応が必要なミサイル警報のようなものまで、

「○益の為に一旦は情報に手を加え　・・・」

なんてやっていて国民の生命財産を守れるでしょうか。？
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ミサイルが発射されて　４０分も経ってから逃げろといわれたとて、いったい
どこに逃げるのか。？　』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454494059/
【軍事】日本がイージス艦3隻展開、北ミサイルの迎撃態勢を本格化 [H28/2/3]

--- 略 ---

北朝鮮は前日、国際海事機関などに対し、２月８日から２５日の
日本時間午前７時３０分から午後零時３０分に「人工衛星」を打ち上げると
通告。
北朝鮮北西部にある東倉里の発射場から南に向けて打ち上げる計画で、
ロケットの１段目が韓国の西方沖合の黄海に、先端部の外郭を覆う部品が
東シナ海に、
２段目がフィリピンのルソン島の東方沖合に落ちると予測されている。

続き　ロイター
http://jp.reuters.com/article/nakatani-pac-idJPKCN0VC0A5

///// 引用ここまで　/////

◇◇　　◇◇

　まだ主要各国の年筮「オーストラリア」が残っているわけですが、
北ミサイル実験の方を「公」として優先したいと思います。
今年は資源国の筮がよくないようですので、この流れはしばらく続くのでは
無いでしょうか。

　あと易から「困　上」をもらったみんなの年金資金「ＧＰＩＦ」を株式に
投資割合を変更するというのもほぼ易が提示した懸念が現実化して
きたようで、　・・・

こういうのは、民意が選択した政治家が「公」としてやるから罪にならない
だけであって、本来は行政からストップがかかるレベルの愚作をやった
わけです。
(　通常手口は事前には広報しないものです、)

こういうことをして、易的には、

□「巽為風　上」(｜｜：｜｜：)(：｜：｜｜：)
「上九、巽在牀下。喪其資斧。貞凶。」
「象伝曰。巽在牀下。上窮也。喪其資斧。正乎凶也。」

その「其の資斧」たる年金資金を喪う政策、「正乎凶也。」正しく凶なる
政策と云うようです。

この流れは結局特定の外国への
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
をやった挙げ句、

一般庶民をして、

「沢水困　初」(：｜｜：｜：)(：｜｜：｜｜)
「初六。臀困于株木。入于幽谷。三歳不覿。」
「象伝曰。入于幽谷。幽不明也。」

つまり、特定の外国に云われたなりの政治しかやらない、世襲「天地否の天雷」
さんの二割頭がやる政治の行き着く先となるわけです。


ということで、

◇◇
　ご新規さんの為(ため)に説明しますと、北朝鮮ミサイル関連については


　◇「参考過去ログ引用」
　http://metujinekikyou.blogspot.jp/2012/04/metujin-ekikyou.html
　2012年4月2日月曜日
　metujin ekikyou 日誌　
 　「アメリカ国防総省の高官、北朝鮮ミサイル発射、破片による被害を懸念　」
 　「雷地豫　初」

　　---本占解読-----
　「雷地豫　初」
　主卦「雷地豫　」(：：｜：：：)
　変卦「震為雷　」(：：｜：：｜)
　------------------------------

　この象の観方としては大きく二つあって一つは発射取りやめ、
　「お金だとか支援くれるなら止めます」　＾＾)
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　もう一つは強行した場合、
　その場合は、問題が内蔵されていて、そんなに飛べずに落下しそう
　な感じになります、
　内卦「震」なので電気燃料制御系に問題がありそうです、

　-----故障の時の音---

　///// 引用ここまで　/////

◇　これは実際その通りになったわけですね。


　◇「参考過去ログ引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/5489540.html
　2012/4/14　20:22
　metujin ekikyou 日誌　
　ツイッター篇 『北朝鮮ミサイル発射
　　自治体や国民に瞬時に情報を伝える全国瞬時 　警報システム
　「Jアラート」を作動させず、報道も遅れ』 「水火既済　二」

　--- 略 ---

　　これは片目を瞑る
　象であり、東日本大震災でよく見かけた情報目隠しの象となる。
　卦徳は「既済　二」(：｜：｜：｜)→「需　二」(：｜：｜｜｜)
　外卦を政府とするなら内卦は国民即ち国民にリアルタイムで情報が
　伝わらない象である、こんなやり方を続けていったなら「天寿」ならぬ

　「天需」国民はミサイルで被害を得てからその情報を知る事になる。
　外卦の「坎」(：｜：)は位の当たる「坎」であるからこれは前回2009年
　北朝鮮ミサイル発射時と同じくリアルタイムで情報を得ていた象である。
　ちなみにその時は二分後にはＮＨＫが報道を初めている、

　今回は二度目
　なのに7.40分の情報が8.23分の報道となった。余りに違いがある。

　///// 引用ここまで　/////

◇　問題なのはこれなんですね。
　前回は二分で警報広報された情報がなんと、四十三分かかっている。
　こんな異常きわまることはなく、これではミサイルが着弾してから　
　・・・
　こういった問題がこの北ミサイル関連の肝になる部分です。


　◇「参考過去ログ引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/6284964.html
　2012/4/28　5:3
　metujin ekikyou 日誌　ツイッター篇
　「北朝鮮ミサイル:失敗を想定せず」
 　『報告書は、「我が国の安全に影響がないと判断された時点で、
　　国民に伝えるべきだった」』 「天風女后　二」

　--- 略 ---

　原発災害では「想定外」今回は「想定せず」国民の生命を預かり管理する
　方々がこれでは「・女を取るに用うるなかれ・」
　「包(つと)に魚あり。咎なし。賓に利(よ)ろしからず。」

　魚は「陰」の
　象であり二爻は「位」を得ていない、これの意味としてはいかな情報で
　あっても○益の為に一旦は情報に手を加える暗示である。

　///// 引用ここまで　/////
※(教典解釈は「岩波文庫易経」より)

　ごらんのようにこれが我が国の宿痾、本来は即座に警報広報すべき情報に、

「人為的に一旦手を加えかつ、外国の要人の方々、自国民はいうまでもなく、
　外国からの賓客にまで害を及ぼす体制になっている」

のが問題になるわけです。


◇「問　筮」
『　今回の北朝鮮ミサイル実験の人災懸念はいかに。』

「地水師　初」



「卦　　辞」
「師。貞。丈人吉。无咎。」


「地水師　初」
主卦「地水師　」（：：：：｜：）
変卦「地沢臨　」（：：：：｜｜）
「初爻  爻辞   師出以律。否臧凶。」
「師は出づるに律をもってす。否(しか)らざれば臧(よ)きも凶なり。」
「象に曰く、師は出づるに律をもってすとは、律を失えば凶なるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
国会図書館蔵　高島易断増補版　コマ番「142-　」
「師　初」解説　
「勝手意訳につき、原文の確認及び、文書利用の際は一報を」

『「占」凡(およ)そ事を為さんと欲せば、宜しく始めに於いて確乎(くわくこ)
たる見込みを立て、固く其の規律を定め、而(しか)して後着手すべし、
然らざれば必ず失敗を取るべし、
--- 略 --- 』


/////　呑象テキストここまで　/////


◇　それでこの「師　初」爻の占例としてはあの五輪エンブレムの問題が
そうだったわけです。
(時間軸は遅くなりますが、問筮始末した方を引用します。)


◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/09/blog-post.html
2015年9月2日水曜日
ツイッター篇共通
 『　東京五輪エンブレム見直しの方針固める　大会組織委員会　』
「地水師　初」「火地晋　二」「五輪エンブレム問題　問筮始末」

--- 略 ---

これはこの通りになりましたね。　

　要するにこれは「地水師　初」初爻たる一般の方々＆海外からの剽窃批判
によってこれまた上爻からのトップ判断を出さざるを得なかったわけです。

というか「葬式エンブレム」とまで呼ばれてましたからね、
世界中の耳目が集まる中に於いていくら、小さな権力を振り回したところで
意味無いことですよ。

///// 引用ここまで　/////


◇◇　このテーマ結論　◇◇

　まず結論から先に言うと、「落下物注意」。

それと、外国の薫りのする党なり、候補者なりに票を入れる危険性、
(　つまりは前回前々回の反省に立って考えるべし　・・・　)

占例に曰く、ミサイル警報であるところの「Ｊアラート」がなんと

《　今回は二度目
　なのに7.40分の情報が8.23分の報道となった。余りに違いがある。》

本来タイムラグ無く、即時発令されるべき警報がなんと、「４１分」もの
差が出た。

《　象であり、東日本大震災でよく見かけた情報目隠しの象となる。
　卦徳は「既済　二」(：｜：｜：｜)→「需　二」(：｜：｜｜｜)
　外卦を政府とするなら内卦は国民即ち国民にリアルタイムで情報が
　伝わらない象である、こんなやり方を続けていったなら「天寿」ならぬ

　「天需」国民はミサイルで被害を得てからその情報を知る事になる。》


《原発災害では「想定外」今回は「想定せず」国民の生命を預かり管理する
　方々がこれでは「・女を取るに用うるなかれ・」
　「包(つと)に魚あり。咎なし。賓に利(よ)ろしからず。」

　魚は「陰」の
　象であり二爻は「位」を得ていない、これの意味としてはいかな情報で
　あっても○益の為に一旦は情報に手を加える暗示である。》

◇◇　　◇◇

　くどいようだが、即応が必要なミサイル警報のようなものまで、

「○益の為に一旦は情報に手を加え　・・・」

なんてやっていて国民の生命財産を守れるでしょうか。？
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ミサイルが発射されて　４０分も経ってから逃げろといわれたとて、いったい
どこに逃げるのか。？
昨今は津波警報ですらもっと早い。


したがって、この場合は有権者全員に対して、

「地水師　初」
主卦「地水師　」（：：：：｜：）
変卦「地沢臨　」（：：：：｜｜）
「初爻  爻辞   師出以律。否臧凶。」

と易は警告を発してきたわけであり、その逃げるにあたっては、
『固く其の規律を定め、』

二次被害がでないよう、普段から取り決めをしておくべしということになる
わけです。

◇　要は天災地変、津波からはじまって火山といったものも含め、
この「北ミサイル実験」のようなものまで、普段シュミレーションを行って
予め避難の動きを想定しておいた方がいいわけですね。

それには有識者を交え、その意見を拝聴し、それこそ津波の時の大川小の
ようなその時になって小田原評定の挙げ句犠牲者を出すといったことのない
ようにするのが大事になるわけです。

一番よくないのは、初爻たる一般の方々に情報を渡さないことです。

既済の大象に曰く、

『水在火上。?濟。君子以思患而豫防之。』

(・・　君子以て患を思いてあらかじめこれを防ぐ　　)　とあります。

◇
　旅人系の政党、政治家の方々はとかく、日本の教育制度に○○されますが、
こと災害に関しては、日本国に住み、学舎、職場がある限りは総て
「家人一体」のものとして扱わないと、
天災人災は人を選ぶといったことをしませんから、その点は通常とは別けて
考えていただきたい。



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*** 追加雑談 ***


　いずれにせよ、「Ｊアラート警報試験」は必須のことですね、
それと、

　もしかしたら前回同様韓国へは米軍サイドからの情報が渡らずに
つんぼ桟敷になる可能性があるかもしれませんね、
(　何故かというと北に情報が筒抜けになって　・・・)

これは陰陽でいうと、
「坎為水　上」(：｜：：｜：)(｜｜：：｜：)
「上六、係用徽纆。寘于叢棘。三歳不得。凶。」

それで、一番いいのは云うまでもなく、戦前日本と防衛連携した陰陽で
あるところの、

「雷沢帰妹　五」(：：｜：｜｜)(：｜｜：｜｜)
「六五。帝乙歸妹。其君之袂。不如其娣之袂良。月幾望。吉。」

この方式が一番いいわけです。

韓国にとっては「帰妹(きまい)」の方式であっても、一番効率よく国防
(国民の生命財産を守る)目的を果たせる方式になるわけです。

韓国は米国が敷いた戦後統治
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(：｜：：｜：)　

これに協力する形でずっときてしまいましたが、既にこれも上爻に至ったのだ
という認識で新しい時代に対処いただきたい。

といってもこの「帰妹　五爻」方式は使えない・・・
米国幕府のヒエラルキーを利用する形であっても近隣のおつきあいは上手
にやらないと、こういう肝心な時に困ることになるわけです。

これは以前からずっと警報として書いてきたことです。


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