ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2016年2月14日日曜日
ツイッター編共通 『 警察官の職質遍 』 「沢山咸 二」爻と、「沢火革 二」爻。
ツイッター編共通
『 警察官の職質遍 』
「沢山咸 二」爻と、「沢火革 二」爻。
◇「サブタイトル」
『警察官が初爻、民意を失わない為(ため)に。
なにも「沢山咸」の高圧的に出る必要すらも無く、
「アクシデント(事故)に育つ前にその萌芽であるところのインシデントを規制
しています。」でいいわけですね。』
◇◇
私事「警察官にそれはちょっと違うのでは ・・・」
といった職質を受けたので陰陽を考察してみたいと思います。
( metujin の存在そのものが怪しいという批判はこの際横に置いておきます。
^^))
metujin は○主党政権下に於いて、民意によって警察を守るようにと
ずっと述べてきた人種ですのでその点誤解の無いようお願いします。
(要するに警察の仕事の否定ありきでは無いということであり、どちらかと
いうとお気の毒に ・・・モードの人種だったわけです。)
2016.02.10日
この日親の手術入院に鑑み帰省していた妹を駅まで送った後、
携帯ショップに料金を支払った帰路、眠くなったので除雪された路肩に車を
止めて(ハザード点灯)仮眠していたわけですね、
で、職質を受けたわけです。
( 田舎の警察には珍しく )
私はかつて秋葉原の工○店を懇意にしておりましたのでこの手の職質は慣れて
いるわけですね。
「工○店のご主人もご立腹の ・・・ 」
( ドライバーレベルで ・・・されたのでは当然。・・ )
で、私の場合は警察官の方々にも述べておきたいことがてんこ盛りです
ので、ご自由にどうぞモードで、財布も持ち物も総て提示して ・・・
とやったわけですが、
( 元人民解放○兵士の方を補助金つきで文科省さんなどが留学生として
我が国に受け入れておりますので、
リスク面では警察官の方々が一番負担リスクが高いわけですね。)
(支那(シナ)の方々はしかも、武○の入手ルートまでもっているようなので
・・・
痛ましい事件が起きたりするわけです。)
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_8.html
2013年10月8日火曜日
metujin ekikyou 日誌 『【レコチャ】「他の中国人も拳銃所持?」大阪での
在日中国人による 射殺事件、・・』 「天地否 上」
--- 略 ---
□サブタイトル
『□占 前非ヲ改メ。善道ニ進ミ。勉強ノ為ニ。運気回復シテ。
百時亨通スルノ占トス。又是迄ハ運気塞リテ。心楽マザルベシ。
然ルニ天ノ時移リ。是レマデニ反シテ。徳業顕ハレ。喜事アルベシ。』
『警察は警察官の命を守る為にも武器の入手ルートの解明を。』
--- 略 ---
///// 引用ここまで /////
個人的には、
私自身が警○庁に出入りしていた過去もあり、ご親戚様にも刑事さんやら
・・・
がおりますのでどうということもなく、職質も終了したわけです、
しかしながら、
私は「公吉利」「占いは裏付けを取る也、裏綯う也」
「大畜視野の上昇、反省測量方式」
を推奨する立場ですので少し、反省をしてみたわけですね。
それで検索してみますとかの秋葉原管轄の「万世橋警察署」の職質でも
裁判がやられていたようです。
◇「当該hpアドレス」(アドレスのみ)
http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/akarui?page=%B7%D9%BB%EB%C4%A3%CB%FC%C0%A4%B6%B6%BD%F0%A4%CE%B7%D9%BB%A1%B4%B1%A4%CE%BF%A6%CC%B3%BC%C1%CC%E4%A4%CF%B0%E3%CB%A1%A1%AA%A1%AA%A1%AA
上記ログにある、東京新聞報道切り抜き、PDF
http://www.ombudsman.jp/policedata/130529.pdf
《職務質問違法と判断》
また
ウィキペディアから職質の項を引用してみますと、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E5%8B%99%E8%B3%AA%E5%95%8F
職務質問の要件[編集]
職務質問を適法に行うことのできる要件は、以下のとおり、警察官職務執行法
2条1項に細かく定められている。
異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、
若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者
既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて
知っていると認められる者
1. は、挙動不審者に対する質問を規定し、2. は、犯罪に関係する者への質問
を規定している。1. の要件は、不審事由(ふしんじゆう)といわれる。
///// 引用ここまで /////
◇ とすると、metujin のハザード点灯させた車両からは「犯罪の薫り」が
していたのに違い無いわけですね。
( きっとそうです。 ^^))
( 今日日の警察官はきっとオーラまで観えるのでは ・・・ )
そしてまた、なんと上記ウィキペディアアドレスには以下のような項目も
あったわけですね。
◇「職権乱用懸念の項」(元国家公安委員長にやってしまった例。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E5%8B%99%E8%B3%AA%E5%95%8F
職務質問濫用の懸念[編集]
民主主義の日本では、人権を保障する日本国憲法が存在し、日本の公務員は
--- 略 ---
2004年(平成16年)と2006年(平成18年)の2度、国家公安委員会委員長
(1996年(平成8年) - 1997年(平成9年))を務めた白川勝彦が、本人の弁で
犯罪性のない状態で職務質問を受けるなど、職務質問の濫用が指摘されている
[11][12]。
///// 引用ここまで /////
それでこの件の当事者たる、白川氏のhpより、
http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
忍び寄る警察国家の影
--- 略 ---
★Due Process Of Law の精神
--- 略 ---
しかし、正義とは何か。ここで問題になるのは、Due Process Of Law という
考え方なのです。法の適正手続きなどと訳されますが、本来の意味はちょっと
違うような気がします。国民の生命・身体・財産などに対する強制力の行使
は、法が定める正当な手続きと方法に基づいて行なわれなければならないと
いう、かなりポヂィティブな意味をもっている概念で、アメリカ法のもっとも
基本的な理念のひとつです。
--- 略 ---
Due Process Of Law は、正義です。特に警察権力の行使は、絶対的に
Due Prcess Of Law の精神に基づいて行なわれなければなりません。わが
国の警察権力や国家権力には、彼らが思っている程の信用はないのです。
ですから、殊のほか Due Process Of Law が求められるのです。しかし、
その自覚がもっともないのが警察官であり、検察官であり、官僚です。です
から、ちょっと油断するとわが国は、警察国家になり、官僚王国になって
しまうのです。
///// 引用ここまで /////
◇表題にあるように白川氏が懸念されるのは「警察国家の影」なのだと云う。
そして警察が民意の支援を受けられなくなることまで心配されておられるよう
です。
少し問筮して観ましょう。
◇「問 筮」
『 この白川氏が指摘する「法の適正手続き」「Due Process Of Law」
の陰陽とは一体何か。』
「沢火革 二」(:|||:|)変卦「沢天夬」(:|||||)
「六二、已日乃革之。征吉。无咎。」
「象伝曰。已日革之。行有嘉也。」
◇「問 筮」
『では現状批判のある「警察官の職質」の陰陽とは一体何か。』
「沢山咸 二」(:|||::)変卦「沢風大過」(:||||:)
「六二、咸其腓。凶。居吉。」
「象伝曰。雖凶居吉。順不害也。」
◇◇ まず現状の「咸 二」爻から呑象テキストを観てみましょう。
◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番 12- 」
「咸 六二」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」
『「占」--- 略 ---
○固守すべし動けば凶にして静かなれば吉なり、』
これなんかは、変に反論せず静かにしておけばいずれは、 ・・・
そのままです。
では「革 二」爻はというと、
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
「国会図書館蔵 高島易断増補版 智之巻 コマ番「47-」
「沢火革 二爻 解説」
「勝手意訳勝手解釈につき、原文の確認と文章利用の際は一報を」
『
---略---
「占」凡(およ)そ物盛(せい)(さかん)を過(すぐ)れば則(すなは)ち変ず、
故に巳日(おはるひ)は当(まさ)に革(あらた)むべきの時なるを以て、征(ゆき)
て必ず其の功あるべきを謂ふ、故に象伝にも、行有嘉也 と曰(い)へり、
○速やかに変ずべからず、時の至るを俟(ま)つべきなり、
--- 略 --- 』
◇◇ 結論 ◇◇
◇ 時を待つことは同じであってもその後がまったく別になるわけです。
どこが違うかと云うと、
「沢山咸」(:|||::)「世間目線」「雷風恒」(::|||:)
「沢火革」(:|||:|)「世間目線」「火風鼎」(|:|||:)
初爻一般の方々への配慮に「位」あたるものと、「位」当たらずと分かれる
わけです。
変卦同士を比較してみますと、
「咸」変じて「沢風大過」(:||||:)「世間目線」(大過)(:||||:)
「革」変じて「沢天夬 」(:|||||)「世間目線」(女后)(|||||:)
「大過」の卦は互いの「兌」の口が後ろを向いている象でありこれでは
ずっと反目 ・・・
対して「革」変じての「夬」卦はほぼ彼我一体 ・・・
◇ 以前より書いておりますように、交通白バイ警官の方がやっている違反切符
制度というのは「ハインリッヒの災害防止法則」
『 別名(1対29対300の法則)」1件の重大事故の背後には29の軽微な事故があり、
その背景には300の異常が存在する。』
つまりは「インシデント」を「アクシデントに発展させない」為(ため)の
極めて優れた違反点数によるインシデント管理、社会制度になるわけです。
なにも「沢山咸」の高圧的に出る必要すらも無く、
「アクシデント(事故)に育つ前にその萌芽であるところのインシデントを規制
しています。」
でいいわけですね。
◇◇
私思いますに、警察官の方々も「上記の理論」に立った場合は「民」の「安全」
「リスクマネージメント」の後ろ盾の上で発言するわけですので、
「高圧的であるとか高飛車であるとかの細工(沢山咸)」が必要無いわけです。
◇「易より追加」
(無論個々のリスク管理は、「公」では無く各位にある。)
「水火既済 四」(:|:|:|)変卦「沢火革」(:|||:|)
「六四。繻有衣?。終日戒。」
「象伝曰。終日戒。有所疑也。」
この爻は武道に云う「残心」の域にまで「リスク管理」のバリアを張り
巡らせた方の爻です。
「公」で規制するのも大事なことですが、そもそも「公」たる警察官に
見とがめられる前に、そのカウンターを当てるのが大事ということになる
わけです。
( ただ私は横転大破の大事故をやってますので、眠気を感じたときは遠慮なく
仮眠を取りますと、述べたわけですね。)
四爻ですので、警察の側も聞くべきは聞く姿勢を意味するのでは無いでしょうか。
◇「震為雷 二」(::|::|)(::|:||)
「六二、震來厲。億喪貝。躋于九陵。勿逐。七日得。」
「象伝曰。震來厲。乘剛也。」
確かに警察官の方の態度に立腹する局面もあるかもしれないですが、
オウムのようなテロ組織が出てきた場合は、別件逮捕といった道も残す
べきかと思うわけです。
したがって、 ・・・・
//////////////////////////
*** 追加雑談 ***
古くからの読者様なら既出ですが、
このインシデント管理は森ビルさんが、あの痛ましい回転ドア事故
の反省から取り入れて効果をあげている法でもあるわけですね。
( ですから昨今は森ビルさんからは事故のニュースが聞こえないわけです。)
官庁としてみると、警察はもとより国交省さんなども「重大インシデント」
は報告させるやり方をとっているわけです。
( 運輸安全委員会 )
◇
ところがこれまた原発を管理されている、経産省さんと文科省さんは
この「意識が薄 ・・・」
なので福一などは二十年前に「発電機室浸水事故」を発生させたにも
かかわらず「否シテの泰」を使った挙句あのような災害を起こしてしまった
わけです。
( 元職員の方の指摘 )
してみると、経産省さんもそうですが、文科省さんは ・・・
◇「火雷噬ロ盍 初」(|:|::|)(|:|:::)
「初九。履校滅趾。无咎。」
「象伝曰。履校滅趾。不行也。」
省益の為に外国から安易に人を入れるのは「災害の元」でしかない
わけですね。
少なくとも国体そのものにダメージを与える省益追求だけは遠慮する
べきでは無いでしょうか。
そもそもが文科省さんが省益を追求すると、警察系官庁が大ダメージ
を受けるわけですからね。
文科省さんが留学生と称して入れてしまった元人民○放軍兵士の方々も
一定の割合に達すると ・・・・
( 私はトロイの木馬政策と呼んでいます。)
元兵士の方でなくともあちらの方は「国防動員法」によって ○○される
わけですからね。
このような仕組みを放置するならば日本国民から血が流れる、
「火雷噬ロ盍 上」(|:|::|)の政策となるようですから、ここに釘を
刺しておきます。
文科省さんはその「罪深い政策」を改めるべきなのです。
その旅人さん優先の政策だけは修正しておかないと「大きな災害」を
防げないことになる。
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