2016年6月10日金曜日

共通 『「革二」【尖閣接続水域侵入】 外務省抗議は異例の午前2時  程永華・駐日中国大使は「抗議受け入れられない」と反発 』





共通
『「革二」【尖閣接続水域侵入】 外務省抗議は異例の午前2時 
程永華・駐日中国大使は「抗議受け入れられない」と反発 』


◇「サブタイトル」
『五爻の国際社会、欧米「坎」(:|:)民族の方々を通して ・・・

そもそも南シナ海にしても共用シーレーンですからね。マンションの共用部
(廊下)と同じなのですから、勝手に使用されては(みんな国際社会)が
困るわけです。

支那(シナ)中国側は国内政治と同じでその強権をもって批判に蓋と
いうか、日本側に「圧力をかけてきたわけです」

ですが、この場合は問題が問題で国際社会、関係諸国全部が味方に
なるわけですので強気に出ても問題ないわけですね。』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1465432114/l50
【尖閣接続水域侵入】 外務省抗議は異例の午前2時 程永華・駐日中国
大使は「抗議受け入れられない」と反発 [H28/6/9]

--- 略 ---

 政府関係者によると、外務省が程氏側の招致を要求したのは午前1時頃。
外務省を訪れた程氏に、斎木氏は重大な懸念を表明し抗議した。
また、日本の接続水域からただちに出域するよう求めた。

続き 産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/160609/plt1606090010-n1.html

///// 引用ここまで /////



◇「問 筮」
『 この陰陽とは一体何か。』

「沢火革 二」


「卦  辞」
「革。巳日乃孚。元亨利貞。悔亡。」

「沢火革 二」
主卦「沢火革 」(:|||:|)
変卦「沢天夬 」(:|||||)
「二爻    爻辞    已日乃革之。征吉。无咎。」
「已日にしてすなわちこれを革む。征けば吉にして、咎なし。」
「象に曰く、已日にしてこれを革むとは、行きて嘉きことあるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より以降引用は同左 )



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
「国会図書館蔵 高島易断増補版 智之巻 コマ番「47-」
「沢火革 二爻 解説」
「勝手意訳勝手解釈につき、原文の確認と文章利用の際は一報を」

『 六二。已日乃革之。征吉。无咎。
  象伝曰。已日革之。行有嘉也。

---略---

「占」凡(およ)そ物盛(せい)(さかん)を過(すぐ)れば則(すなは)ち変ず、
故に巳日(おはるひ)は当(まさ)に革(あらた)むべきの時なるを以て、征(ゆき)
て必ず其の功あるべきを謂ふ、故に象伝にも、行有嘉也 と曰(い)へり、

---略---』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
「国会図書館蔵 高島易断増補版 智之巻 コマ番「48-」
「沢火革 二爻 占例」
「勝手意訳勝手解釈につき、原文の確認と文章利用の際は一報を」

『「占例」縉紳(しんしん)某来たりて運気を占(うらな)はんことを請ふ、
乃ち筮して、革の第二爻を得(え)たり、

爻辞曰。六二。已日乃革之。征吉。无咎。

断に曰く、革の卦たる、兌(だ)の少女、上(かみ)に位し、離の中女、下(しも)
に位す、是(こ)れ智少なき者、上(かみ)に在りて、指揮を為し、
智ある者、下(しも)に在りて、命を受(うく)るの時とす、故に上下位を
変ぜざることを得ずして、改(あらた)むるの時なれば、之(これ)を革(かく)
と謂ふ、

故に此の卦は、必ず故(ふる)きを去りて、新(あたら)しきを取るの改革
を為すべきの時とす、今第二爻を得れば、足下(そっか)(貴殿)は陰にして
陰に居る、自ら改(あらた)むべきの理由を確知(かくち)すと雖(いへ)ども
、権力弱きを以て、之(これ)を断行することを得ず、而(しか)して

第五爻に応ずるが故に、親友の権力ある者に我が意を通ずるときは、其の人
陽剛の力を以て、改革を行(おこな)ふ可(べ)し、其の時命を奉じて、豫(かね)
て我が思惟(しい)(おもふ)する如くす可(べ)し、之(これ)を
已日乃革之。征吉、无咎 と謂ふなり、己(おの)れ知識経験ありと雖(いへ)ども

、自ら行なふ可(べ)きに非ず、因(よ)りて有力の人に依頼して
志(こころざし)を遂(と)ぐるの時と占す、
後果たして然り、 』

///// 呑象テキスト引用ここまで /////


呑象さんの占例は長文の辞なのだと思っていただきたい。
(今回も風景がそのまんまですね。)


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/10/blog-post_24.html
 2015年10月24日土曜日
 ツイッター篇共通
 『はすみとしこさん、新作イラストをバンバン発表。サヨクは激怒』
 「沢火革 二」

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 『早々に方針転換を図って頂きたい。

 何をどうしようが、時代の流れは止まらないのですね。・・ 』

 --- 略 ---

 旅人さん方もそうですが、旅人さんの祖国からして「震為雷」(::|::|)
 の分裂が常態化するような感じですからね、
 一枚岩になれないのもあちら系の方々の特徴では無いでしょうか。

 ///// 引用ここまで /////


 ◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「沢火革 二」
主卦「沢火革 」(:|||:|)⇔「火風鼎」
変卦「沢天夬 」(:|||||)⇔「天風女后」
「六二。已日乃革之。征吉。无咎。」
「象伝曰。已日革之。行有嘉也。」


支那(シナ)中国の海洋進出に関しては尖閣だけでなく南シナ海の一件
を以てしても、既に国際社会全体の懸念になっているわけですね。

そもそもこの事案そのものが、

 ◇「記事引用」
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE09H01_Z00C16A6EAF000/
《中国、日本を強くけん制 尖閣接続水域 南シナ海批判に反発
 2016/6/9 11:16 》

なのだとニュースは云う。
したがって日本側としては呑象占例にある如くにてやればいいわけです。

 《今第二爻を得れば、足下(そっか)(貴殿)は陰にして
 陰に居る、自ら改(あらた)むべきの理由を確知(かくち)すと雖(いへ)ども
 、権力弱きを以て、之(これ)を断行することを得ず、而(しか)して

 第五爻に応ずるが故に、親友の権力ある者に我が意を通ずるときは、其の人
 陽剛の力を以て、改革を行(おこな)ふ可(べ)し、其の時命を奉じて、豫(かね)
 て我が思惟(しい)(おもふ)する如くす可(べ)し、之(これ)を
 已日乃革之。征吉、无咎 と謂ふなり、己(おの)れ知識経験ありと雖(いへ)ども

 、自ら行なふ可(べ)きに非ず、因(よ)りて有力の人に依頼して
 志(こころざし)を遂(と)ぐるの時と占す、》

五爻の国際社会、欧米「坎」(:|:)民族の方々を通して ・・・

そもそも南シナ海にしても共用シーレーンですからね。マンションの共用部
(廊下)と同じなのですから、勝手に使用されては(みんな国際社会)が
困るわけです。

支那(シナ)中国側は国内政治と同じでその強権をもって批判に蓋と
いうか、日本側に「圧力をかけてきたわけです」

ですが、この場合は問題が問題で国際社会、関係諸国全部が味方に
なるわけですので強気に出ても問題ないわけですね。


◇「易より追加」
「水天需 初」(:|:|||)変卦「水風井」(:|:||:)
「初九。需于郊。利用恒。无咎。」
「象伝曰。需于郊。不犯難行也。利用恒。无咎。未失常也。」

 この場合内卦の「天」(|||)は国際社会全体にして「共用部」を
意味するわけです。
さすがに支那(シナ)中国一国で国際社会全体を相手にしたのでは、
いずれは「井 初」「沢水困」になってしまうわけですので日本側としては
今の「恒」を守った上で根回し&批判を積み重ねればいいわけです。

逆を云うと無理に出しゃばったことをすると日本側の方が「井 初」「困」
になるということです。

◇「沢水困 四」(:||:|:)(:|::|:)
「九四。來徐徐。困于金車。吝。有終。」
「象伝曰。來徐徐。志在下也。雖不當位。有與也。」

これまた内卦の「坎」(:|:)を国際社会全体の軍事力とすると、
外卦の「兌」(:||)は支那(シナ)中国ということになる、どう頑張っても
支那(シナ)側は分が悪いわけですね。

なので、国内の金融問題と併せて資金的な悲鳴が挙がるようになる。
いずれにせよ、貿易、金融系の制裁を以て対峙するのが一番いいわけですね。


/////////////////////////////////

*** 追加雑談 ***

 冒頭例によって私の闘病録に関係して汚い話をします、予めご了承
願いたい。
(尚例によって私のはトンデモ論であり、同病の方は医師薬剤師様の指示
に絶対に従って頂きたい。私は人様の責任の類は負えません。

プラスしてこれは自らのリスクは総て自分で負うことができると
達観した方の為に書き残すものです。)

今回の得卦である、

「沢火革 二」
主卦「沢火革 」(:|||:|)⇔「火風鼎」
変卦「沢天夬 」(:|||||)⇔「天風女后」

これを主変逆にすると、

「沢天夬 二」
変卦「沢天夬 」(:|||||)⇔「天風女后」
主卦「沢火革 」(:|||:|)⇔「火風鼎」

になるわけですね、この夬卦は私の喘息呼吸困難闘病録に於いて恐れ懸念した、
気管支「リモデリング」(気道壁が厚く硬くなる)の象辞になる
わけです。
最後には、上爻に至って、「上六。无號。終有凶。」

互卦内情「乾為天」(||||||)「強い毒、蠱(異常ケミカル)に対して」
(|||)
これまた「強い随たる医薬品」(|||)を対峙させると気管支隙間無しの
「乾為天」(||||||)になるわけです。
( これは私が自分の身体を使った人体実験で導き出したトンデモ論
 なのでその点踏まえていただきたい。)

気管支の位置は当然四爻になるわけです、
それで私のは胃腸の寫下○、洗浄○にて毒と思しき便(血便)を排出した後
に医師からの医薬品使用を控えつつ、発作モードの海中から普通生活モード
登山モードにまで垂直上昇、戻したりしていましたので、

ほぼ「食○毒タイプの ・・」
だったのが得心されたわけなんですが、昨今の瞑眩(めんけん)(好転反応)
発作モードではそれが起きなくて悩んだわけですね。

 それで以前も書いたようにみえてきた風景というのが、胃腸が毒のパイプ
になっていた風景になるわけです。
(昨今は毒を揉み出すメソッドまでやってましたので ・・)
( 毒なので胃腸の代謝スピードを超えて食い込んでいたようなんですね。)


{ そんなのはお前の思い込みだろうというご指摘があるかと思いますが
 咳き込んだ後に気管支が閉塞して息が出来くなるとほぼ同時に大小失禁
の現象があったわけですね、

私は電気、BA(ビルオートメーション)スキルがありましたので、これを
気管支(バルブ)の誤動作ととったわけであり、これを緊急開放すようと
する中央自律神経側の命令が大小の道に波及したものととったわけです。

誤動作の要因は別段 連立方程式のXのままにしてもいいわけですが、
私はこれを異常ケミカル
蠱毒(地溝○、下水○が混入したと思しき食品 、調味○が原因と ・・・)}

となると「毒と薬」で拮抗させるだけでなく、当然その「毒」を排出させる
「解 二爻」方式が重要になってくるわけです。

そしてそれをやるというのが、上記、「夬 二爻」をして「革 二爻」
にしてしまうことになるわけです。

「沢火革 二」
主卦「沢火革 」(:|||:|)⇔「火風鼎」
変卦「沢天夬 」(:|||||)⇔「天風女后」

私的見解ですが、易卦処方箋説をとっていますので、「革」側をメインと
するわけですが、
「夬」(:|||||)となったものを「革」(:|||:|)にすれば
いいという仮説を以てずっと進めてきたわけです。

近いうちに直近の成果を投稿する予定ですが、とりあえずは基本的
概念を投稿しておきます。


◇ 私がいいたいのは、治療が進むにつれて医薬品を必要としなくなる、
次元。

そして、「発作の底を徐々に上げていって」
極端な話、発作用吸入薬無しでも、それを乗り越えられる次元にまで
底上げすることにあるわけですね。
( 完全に治療できないにしろ、災害等々考慮してこの発作の底上げだけは
 やるべきでは無いでしょうか。)

ということ。


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