2016年6月3日金曜日

共通 「離上」『楽韓Web : 「世界でトップレベルの技術力を持つ韓国」なのにバカ みたいな事故が起こり続ける理由とは?』





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「離上」『楽韓Web : 「世界でトップレベルの技術力を持つ韓国」なのにバカ
みたいな事故が起こり続ける理由とは?』

◇「サブタイトル」
「始めてのリツイート、安全施工管理も技術のうち」


◇上記楽韓Web 様のhpアドレスは以下。(アドレスのみ)
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5057485.html


私もツイッターを始めて長いわけですが、始めて「リツイート」を
致しました。^^) 
( 転載するブログ側には上記ツイート文は省略します。
 ややこしくなりますからね。)

これは普通に観ても記事を書かれた方が認識を間違えているわけですね、
なぜなら施工管理、安全管理もその技術の一部になるからですね。
(事故が多い、或いは起こり続けるというのは安全管理の技術が無い
証拠になるのですね。)

この前書いたように、

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/05/blog-post_28.html
 ◇
 それで「離為火 上」(|:||:|)(::||:|)の話を
 します、
 (空間的横の連携、仕事の受け渡し等々 ・・・)

 先に結論を書くと、単に堀江氏の概念であるところの職人仕事がやれる、
 或いはペーパーライセンスをとっただけの方は易的には、

 「風沢中孚 上」(||::||)(:|::||)
 「上九。翰音登于天。貞凶。」
 「象伝曰。翰音登于天。何可長也。」

 の方であるということになるようです。
 (外との連携受け渡しが観えていない ・・・ ) 

 --- 略 ---
 譬えば施工管理者にしても未熟な方は、「手順の大事」を認識せず、
 こちらが本番でミスの無いように、仮設発電機設置の段階から
 「手順の仕込み」にかかるわけですが、

 「手順の大事を認識してもらうために ・・・」

  ところがなまじ若くて記憶力のいい人間になるとその場
 「フフン」と鼻でわらって私の述べる事など相手にしないわけです、・・

 それで本番高圧 6kv いじる当日になって「高圧検電器の手配」
 を忘れ、職人さんに泣きついて検電無しでの作業を ・・・
 (その会社様はサブコンなのに死亡事故をやったばかり ・・・)

 これもまた施工管理者にはふさわしくない。
 「離 上」に失格。「中孚 上」

 ///// 引用ここまで /////

要するにこれは「離」の大象に曰く、
「明両作。離。大人以繼明照于四方。」

「離為火」(|:||:|)の両目では無く「雷火豊」(::||:|)
の片目、或(あるひ)は「中孚 上」(||::||)(:|::||)
の方になるわけです。
「明両作。離。大人以繼明照于四方。」では無くて
「明方作。離。大人以繼明照于二方。」になってしまっているということ。


韓国の場合は「震為雷」(::|::|)から「雷火豊」(::||:|)
にもってくるパターンが多いですからね、
結局は「片目」片側しか観えていないのでは無いでしょうか。
技術と云うのは「外」に係わるものも技術のうちなのです。


◇◇  ◇◇
 
 この過去ログを書いた時も書きましたがなまじ頭のいい方程難しい
わけですね。
技術的知識があるのと、
「手順を外す事無く実行できる、外に説明できる、アナウンスできる」
というのは別なんですね。

もっというと、電気や機械を扱う人間は、それと同等の手順をやれて
始めて一人前なんですね。
(なぜなら工事の段階の電気や機械ほど「無慈悲極まる」なものは無いから
ですね。工事の段階の電気や機械というのは普通のセーフティが外された
状態、生の状態になるわけですからね。)

なので「手順書」「指示書」が重用視されるわけです。

◇これも修行されるときに少し痛い思いをして「目利きになれれば」
いいわけですが、電気や機械ものは、いきなり大きな災害から来たり
するのでこれまた難しいわけですね。

 私が話しを聞いた電工さんもお父さんが目の前で燃えたと述べていた
ようですが、(高圧の工事にて ・・)
なのでその方は一種のライセンスがあっても二種しか提示せず、
高圧の仕事はやらないのだという、
( これは敢えてその明を暗ます、明夷の方式を使っているわけです。)

よくよく事故災害報告には目を通してそれこそ残心の域にまで「節、始末」の
警戒線を育てないと一人前にはキビシイわけです。

私も若干の
例がありますが、それを書くのは恥ずかしいのでここには書きません。^^)
( 無意識のうちにリスクに対して身体が反応するわけですが、
 しかしながらそこに至るまでは散々痛い思いをするわけです。)

なのでここでも「天地否」(|||:::)の天雷さんに教わるのでは無く、
反省を積み重ねて「山天大畜」(|::|||)となったベテランの方に
手ほどきを受けるのが最善の策なのが解るのでは無いでしょうか。


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*** 追加雑談 ***

 私は昔疑問に思っていたことがありまして、ハイレベルなライセンスを
お持ちの方が代理人をやって巨額の赤字を出す場合があった
わけですね、
「何故にこれほどの技術力をお持ちの方がここまでの赤字を出すのか。?」

それで、その○○に応援した方の話を伺いますと、とにかく重複する作業
が多いのだという ・・・
例えば誘○○に7本とかのレベルで ・・・

 まあJVそのものが無茶苦茶な場合がありますので一概にはいえない
わけですが、とするとおそらくは「下積み」が無いものだから、
以前書いた「宮大工の棟梁の方が述べる」「気組み」
(これも記憶が定かでは無いわけなので割り引いて聞いていただきたい)

「人使い」がやれないのであるし、なまじ自分の頭の良さが逆に障害になって
それを基準に「指示」を出しているのが推測されるわけです。

(かなり暗愚な作業員にでもスッと理解できて間違えない説明や指示の仕方も
これまた技術のうちになるわけですね。)
(これを書くとそんなやり方なんざ在るわけ無いだろうという指摘がある
かもしれないですが、「あります。しかも他職とも連動させるやり方が・・」) 

したがってこれは災害防止だけでは無く、企業活動に必須であるところ
の「利益」にも係わってくるわけですが、これもやはり「下積み」で
作る技術の一つになるわけです。


◇「易が云うには、」
「水火既済 上」(:|:|:|)変卦「風火家人」(||:|:|)
「上六。濡其首。厲。」
「象伝曰。濡其首。厲。何可久也。」

 これは云うまでもなく、国が定めるハイレベルなライセンスを取ったこと
を以て関係する「技術が既済した」と思い込んでしまう弊害になる
わけですね。

「ライセンス」をとるのはあくまでその商いの入り口に過ぎないわけですね、
板前さんが調理師免許を持って始めてスタートラインに立つのと同じ。
(極論ですがお店が繁盛する、食中毒を出さないといったこととは次元が別)

上爻の「外」に係わる技術の錬成はあくまで、「下積み」にて自分で
錬成していく必要があるわけです。

◇ しかしながら企業側としては、国家ライセンスの無い者を上位「指示者」
「管理者」にするわけにもいきませんから、
そういう方には当然、ベテランの「参謀」をつけることによってその
弊害を防ぐやり方が推奨されるわけです。
これは「屯 初爻」方式ということになるわけです。


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*** 追加の追加雑談 ***

 易は公、政治行政用の占術ですので政治面での追加をします。
毎度私が述べるところの、白人米英「坎」(:|:)民族の方々が今の
世界統治、指導者となっているわけですが、

彼らが得意とする「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
これは、「坎」の機械動力をこれまた「坎」にてコントロールする意味に
もなるわけです。

先に私は

『なぜなら工事の段階の電気や機械ほど「無慈悲極まる」なものは無い』

と書いたわけですが、これは彼らもそうであって、世界を侵略中
(工事中)に於いてはこれほど「無慈悲」なものは無かったわけです。
しかしながら彼らが世界の多くのその版図にするようになってからは、
工事が終わり「セーフティ」が機能するようになった風景の如く、
・・・

今韓国の方々などが、米英「坎」(:|:)民族の方々に対して、その
「セーフティ」が機能している前提であれこれやっておられるわけですが、
彼らはそんなに甘い存在では無いわけですね、
「彼らがそのリミットを外した時はそれはもう ・・・」

また、与えた「権力ならばちゃんとそれを取り上げるステップ」も用意
されているわけです。

でありますから、ご自愛頂きたいとしかいえないですね。

それこそ、先に書いた、

「水火既済 上」(:|:|:|)変卦「風火家人」(||:|:|)
「上六。濡其首。厲。」
「象伝曰。濡其首。厲。何可久也。」

となるようですので、宜しくどうぞ。
毎度書くように旅人在日の方々、主には「在日商工人」の方々は時代の
風をよく読んで、危機を回避して頂きたい。


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