2017年3月31日金曜日

共通 『「艮初」産経「恫喝と圧力に屈しない 民進党の抗議に反論する」』



共通
『「艮初」産経「恫喝と圧力に屈しない 民進党の抗議に反論する」』

◇「サブタイトル」

『凡(およ)そ人動くも止まるも、必ず足より始まる、足止まれば身
動かず、心止まるときは、事物に触るることなくして、過失あること
なし、此の爻陰にして応なし、
妄(みだ)りに進まず、艮の時を犯すことなし、之(これ)を

艮其趾。无咎 と謂(い)ふなり、』


◇「保守速報様より引用」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48789226.html

【速報】産経「恫喝と圧力に屈しない 民進党の抗議に反論する」
2017年03月31日09:32 | カテゴリ:マスコミ

--- 略 ---

引用元: http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1490916292/

///// 引用ここまで /////


◇「民進党側抗議文」
http://www.sankei.com/politics/news/170329/plt1703290021-n1.html
2017.3.29 18:55
【森友問題】

辻元清美氏「3つの疑惑」報道で民進党が産経新聞に抗議文 
「流言飛語を疑惑扱い」「首相夫人とは事柄の本質異なる」
(1/2ページ)

///// 引用ここまで /////

◇「民進党側抗議文」
http://www.sankei.com/politics/news/170329/plt1703290021-n2.html
2017.3.29 18:55
【森友問題】
辻元清美氏「3つの疑惑」報道で民進党が産経新聞に抗議文 
「流言飛語を疑惑扱い」「首相夫人とは事柄の本質異なる」
(2/2ページ)

///// 引用ここまで /////


◇「産経新聞側反論」
http://www.sankei.com/smp/premium/news/170331/prm1703310006-s1.html
民進党の抗議に反論する-恫喝と圧力には屈しない 政治部長 石橋文登
森友学園問題      2017.3.31 07:05

--- 略 ---
 抗議文では、本紙記事を「ネット上に流布している流言飛語を
あたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判した。
そもそも「根拠ある疑惑」というのは意味不明だが、続いて記事は
「裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである」
という表現は看過できない。

 言うまでもないが、担当記者は十分に取材した上で記事化している。
辻元氏にも取材を申し込み、

--- 略 ---

 回答書や抗議文の全文掲載は極めて異例な対応だといえる。にも
かかわらず抗議文は、本紙記事を「流言飛語」「著しく公正を欠いた
報道」「報道取材の基本を欠いた記事」などと罵倒しており、本紙は
名誉を毀損された。撤回願いたい。

 一連の疑惑は十分に報道に値すると考えている。

 まず「幼稚園侵入」疑惑に関し、辻元氏は「入ろうとした事実も
ございません」と回答したが、
2月21日の大阪府庁の記者会見で「塚本幼稚園に行ってまいり
ました」と明言しているではないか。

 「作業員派遣」疑惑に関しても、学園の籠池諄子氏が安倍昭恵
首相夫人とのメールで何度も指摘しているだけでなく、生コン業界
から政治献金を受け取っている。いずれも辻元氏には説明責任が
ある。メール問題などをただすべく、昭恵氏の証人喚問を要求
しながら、現職衆院議員が書面回答だけで済ましては筋が通らない。

 個々の案件でこれ以上反論しても仕方あるまい。もっとも問題
なのは、民進党の隠蔽体質であり、恫喝体質である。

--- 略 ---

///// 引用ここまで /////


◇ 確かに民主党(現民進党)さんは議事録を残さずといった
ことをやっておりましたからね、
しかもそれは、文書管理法に違反するのだという ・・・
( ということは法律違反も平気 ・・・ )  

これだけで過去ログのまとめができてしまうぐらい多々あります。
( 機会をみて少し提示しないといけないかもですね。)

 話しを元にもどして
産経新聞さんは他のメディアと違って過去記事削除といった
風景が少ないわけですね、
なので抗議文の方まで引用しますと長文になりますのでここでは
大まかに反論を引用させていただきます。
「興味のある方は直接リンクしていただきたい。」

 民進党さんは旅人さんの党ですからね、となれば当然対応
も大陸的になるのは仕方無いのではないでしょうか。
あの某C的大陸の薫りがするわけですね。 ・・・


◇「問 筮」
『 産経新聞さんの文面を拝読するに確かに「恫喝と圧力」の語彙
はあてはまるのでは無いでしょうか。
この民進党の陰陽とはなんだったのか。』

「艮為山 初」


※「何だったのかと質す場合は一旦過去に戻って未来を観る
  感じになります。」



「卦  辞」
「艮其背。不獲其身。行其庭。不見其人。无咎。」


「艮為山 初」
主卦「艮為山 」(|::|::)
変卦「山火賁 」(|::|:|)
「初爻   爻辞   艮其趾。无咎。利永貞。」
「その趾(あし)に艮まる。咎なし。永貞に利(よ)ろし。」
「象に曰く、その趾に艮まるとは、未だ正を失わざるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
国会図書館蔵、高島駅断増補版 智之巻 コマ番「92-」
「艮 初六 」占
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」何事にても座ながらにして宜しきの時とす、妄(みだ)りに
他に求む可(べか)らず、自然に来ることは、進みて為すも苦しからず、
正しき道を守るときは、運気ひらくべし、

--- 略 --- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559
国会図書館蔵、高島駅断増補版 智之巻 コマ番「92-」
「艮 初六 」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」明治二十四年、某大臣の運気を占ひ筮して艮の初爻を得たり、

爻辞曰。初六。艮其趾。无咎。利永貞。

断に曰く、艮は両山相対するの卦なり、両山相対するときは、
互(たがひ)に相見るべしと雖(いへど)も、各(おのおの)止(とどま)
りて動く可(べか)らず、
之(これ)を人に取れば、己(おの)れの識見確乎(しきけんかくこ)として
定まり、心を他の事物に移さず、止(とどま)りて動かざるの時とす、今

初爻を得れば、全卦の下(しも)にして、人体に於いては足の位なり、
凡(およ)そ人動くも止まるも、必ず足より始まる、足止まれば身
動かず、心止まるときは、事物に触るることなくして、過失あること
なし、此の爻陰にして応なし、
妄(みだ)りに進まず、艮の時を犯すことなし、之(これ)を

艮其趾。无咎 と謂(い)ふなり、故(ゆへ)に某貴顕は、序を以て
顕官(けんくわん)に進まるべしとの噂ありと雖(いへど)も、今趾に
止まるの象あるを見れば、今の位置を守りて進まざるの占とす、』

///// 呑象テキストここまで /////

※「今回善意反転防止の--- 略 ---を入れないで提示します。」


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/05/blog-post_9.html
 2016年5月9日月曜日
 共通 『「艮三」三菱自動車の嘘 武田邦彦解説』

 --- 略 ---

 ◇「易より追加」
 「艮為山 初」(|::|::)変卦「山火賁」(|::|:|)
 「初六。艮其趾。无咎。利永貞。」
 「象伝曰。艮其趾。未失正也。」

 これは変卦の裏事情が「沢水困」ですからね、とすると、毎度お馴染み

 「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
 「特権階級、階級社会構築、維持方式」

 韓国や旅人さん方が得意とする所謂(いはゆ)る「パクリ」というのもこれ
 になるわけです。
 自動車関連の技術的なものもそうですね。

 裏事情でみると、先の「沢水困」方式では無く「兌為沢」(:||:||)
 お互い利益をとれる方式にすべし、となっているわけですから、この辞の
 意味としては、

 トヨタ自動車と同じように、肝心な技術まで渡すのはよくない、
 肝心な技術に関しては、自社の「開発費」を賄う原資になるわけですので、
 そんな軽々しく渡してはいけないわけです。

 したがって、

 「初六。艮其趾。无咎。利永貞。」

 ということ。
 そもそも三菱さんはこの燃費競争に於ける開発競争に遅れたわけですね、
 なので、開発費捻出等々 ・・・

 従って何事も程度というのがあるわけです。
 会社の屋台骨まで破壊してまで、「沢水困の仕送りをする」のは芳しくない
 わけです。

 ◇ 韓国は何かにつけ植民地支配云々いいますが、易的には既に精算は
 済んでいるのであり、必要以上の仕送りはかえって「頤」たる「始末」
 を失わせ凶である旨示しているわけです。

 したがって今後はそれこそ「艮為山」(|::|::)国対国、企業対企業
 ということでしっかり「区別」をつけたやり方が必要になって
 くるわけです。
 三菱自動車さんはやりすぎたわけであり、真似しなくてよい嘘まで ・・・


 ///// 引用ここまで /////


 例によってここに答えが書いてあるわけです。

◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「艮為山 初」
主卦「艮為山 」(|::|::)⇔「震為雷  」
変卦「山火賁 」(|::|:|)⇔「火雷噬ロ盍 」

 それで毎回同じ投稿をしていますが基礎概念として、
米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国に敷いた戦後統治は、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族を使った代理統治&分断分割統治方式」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」

 この棒としての役割を担ったのが国としてみれば朝鮮韓国、国内
的には旅人○日の方々が・・、彼らは官○、マスコ○、教育宗教等々
日本人の上座に座ったわけです、それで今回の過去ログにも登場する

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
「故に内部分裂不可避の方式」

 これは何処からこの概念が出てきたかといいますと、民主党(現民進党)
さんの筮を積み上げた反省から滲み出てきた概念になるわけです、
民主党(現民進党)さんの占はほぼ「沢水困」の卦を総なめにした
感があり、 ・・・

 わたし思いますにこの「坎為水」(:|::|:)の大きな幹があり
それが「沢水困」(:||:|:)に変化し、その枝歯に今回の
「艮為山」もあるのだと思うわけです。

つまり、本来は「坎為水」(:|::|:)だったものを四爻の○議士
やら○政の立場にある方々が我田引水して「沢水困」(:||:|:)
にしてしまったわけです。

私は占例に於いて、

《 従って何事も程度というのがあるわけです。
 会社の屋台骨まで破壊してまで、「沢水困の仕送りをする」のは芳しくない
 わけです。》

と語っておりますが、今回の件でもやりすぎたわけですね。
したがって易は、

『凡(およ)そ人動くも止まるも、必ず足より始まる、足止まれば身
動かず、心止まるときは、事物に触るることなくして、過失あること
なし、此の爻陰にして応なし、
妄(みだ)りに進まず、艮の時を犯すことなし、之(これ)を

艮其趾。无咎 と謂(い)ふなり、』

としていたものと思う次第。
どう転んでも同じような構図に朝鮮学校の問題やらありますので
辻本氏が関係しなくともブーメランになるのは分かり切ったことに
なるわけです、したがって、むやみに動き廻るのではなく、

「艮為山」(|::|::) のブーメラン
回避をした方がいいですよと易は処方箋「占」を提示したわけです。

◇「易より追加」
「雷天大壮 五」(::||||)変卦「沢天夬」(:|||||)
「六五。喪羊于易。无悔。」
「象伝曰。喪羊于易。位不當也」

 毎度お馴染みこの爻は明治維新に於いて侍がその武士の命たる
刀を自ら捨てた爻です。( 偉い。)

曰く徳川政権の「大壮」(::||||)の時代の終焉にあたって自ら
キチンとけじめをつけたわけですね。
( 日本は特殊だと思うのはホントこういう事は普通やれないもの
ですからね、それを自らやったというのはなんといいますか ・・)

それで米国幕府が敷いた戦後統治これも「雷天大壮」の枠組みの
中にあるものですから、その明治維新に匹敵する時代の変わり目に
今あるということになるわけです。

民主党(現民進党)さんやその支持者の方々はよくよく時代の変わり目
にあたってその対処を間違えないよう進言しておきます。
小手先の○○を行使したとて時代の流れは変わらないということです。

 半島系の方々が得意とする、「震為雷」(::|::|)から
「雷火豊」(::||:|)にシフトするやり方もまた時節。

しかも「豊」の時は知恵目利きが内卦民間の側にある。

となればその利益も長くは続かない、ということですのでよくよく
政治力に訴えるといったことをやって後の陥穽を作らないように
していただきたい。


/////////////////////////

*** 追加雑談&誤変換修正 ***

誤)
 《 わたし思いますにこの「坎為水」(:|::|:)の大きな幹があり
 それが「沢水困」(:||:|:)に変化し、その枝歯に今回の
 「艮為山」もあるのだと思うわけです。》

正)

『 わたし思いますにこの「坎為水」(:|::|:)の大きな幹があり
 それが「沢水困」(:||:|:)に変化し、その枝葉に今回の
 「艮為山」もあるのだと思うわけです。』

枝葉が枝歯になっていたようですね、お詫びして修正します。


◇◇
「metujin 的には共産党さんなんかは大殊勲だったわけですが、
民主党(現民進党)さんはイマイチ仕事の跡が・・◇◇

 以前も書いたわけですが、同じ半島旅人系の薫りのする共産党
さんなんかは、原発批判に於いて我が国国体護持のための大殊勲を
あげてくれたので、
( 慰安婦等偏向分を割り引いても大殊勲賞 )

米英「坎」(:|:)民族の方々が敷いた、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
を完全否定するわけでも無いわけですが、民主党(現民進党)さんは
イマイチその仕事の跡が観えないわけですね。
しかもその支援された旅人在日の方々を強烈にキビシイ環境に
追い込んだ事をもってしてみても、・・・・

 目先のことだけで動くのはいかがなものか。?

「訟ビジネス」だけでなく対案を出すもしくは模索するといった
ことを考えてはどうだろうか。?


「山沢損 三」(|:::||)(|::|||)
「六三。三人行則損一人。一人行則得其友。」
「象伝曰。一人行。三則疑也。」

 この爻は公職にある無しに関わらず片足を「公益」に置くよう
説く爻です。
易がこれを出してきたということは彼らの関心は「公」には無 ・・
なのでは無いか。?
政治を預かる立場として易からこれを提示されるのは恥ずかしいこと
であると思って頂きたい。


/////////////////////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿