ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2017年6月4日日曜日
『「節五」「天皇制は差別の根源だ!」吉祥寺で反天連がデモ 機動隊、公安、右翼も集まり大混乱に 』
『「節五」「天皇制は差別の根源だ!」吉祥寺で反天連がデモ
機動隊、公安、右翼も集まり大混乱に 』
◇「サブタイトル」
『したがって「頭にブランド」の概念がついた場合は風景イメージ
ががらり変わってしまうのが理解されるのでは無いでしょうか。
もし彼らが真に差別を批判するのであれば、大陸同胞の方々が
日本の皇室や皇室あるが故に連綿と継続してきた日本の文化イメージ
を利用するのを批判するべきでは無いでしょうか。』
◇「保守速報様より引用」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48794000.html
【サヨク画報】「天皇制は差別の根源だ!」吉祥寺で反天連がデモ
機動隊、公安、右翼も集まり大混乱に
2017年06月03日21:42 | カテゴリ:政治
--- 略 ---
引用元: http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/news/1496490139/
///// 引用ここまで /////
※「リンクフリーとありますので表題を引用させていただきます。」
気になったので「反天連」についてググってみましたところ。
◇「ウィキベディアソース」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6%E9%81%8B%E5%8B%95%E9%80%A3%E7%B5%A1%E4%BC%9A
反天皇制運動連絡会
--- 略 ---
関連組織 日韓民衆連帯全国ネットワーク
靖国解体企画
アジア連帯講座
「日の丸・君が代」強制反対の意思表示の会[1]
///// 引用ここまで /////
◇「当該反天連 ブログ」より、
http://hanten-2.blogspot.jp/
反天連(反天皇制運動連絡会)ブログ
///// 引用ここまで /////
◇「ネバーまとめ様より」
https://matome.naver.jp/odai/2136317184874619801
【拡散希望】反天連ってやつらが大嫌いだ【反日極左】
///// 引用ここまで /////
所謂(いはゆ)る私が毎度批判する旅人さん方の一面のようですね、
当該ブログにいって主張を拝読させてもらいましたが、
皇室が日本人のみならず、日本文化の象徴でもあることを理解
されておられないようです。
日本文化を利用するのは日本人だけでなく当の朝鮮半島系の
方々も国際社会の中で「モノ、サービス」を売るのに利用されて
いるわけです。
◇ 要するにこれを「ブランド差別化」というわけです。
◇「コトバンク様より」
https://kotobank.jp/word/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%B7%AE%E5%88%A5%E5%8C%96-802643
『ブランド差別化 brand differentiation 』
したがって「頭にブランド」の概念がついた場合は風景イメージ
ががらり変わってしまうのが理解されるのでは無いでしょうか。
もし彼らが真に差別を批判するのであれば、大陸同胞の方々が
日本の皇室や皇室あるが故に連綿と継続してきた日本の文化イメージ
を利用するのを批判するべきでは無いでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
利用するだけ利用しておいてその利用した日本文化を焼き畑する
のは許されることではない。
なによりそんな事をしたなら一番困るのは全世界で日本文化を利用
して商いをしている大陸同胞の方々になる。
◇「問 筮」
『 差別と一口にいっても「頭にブランド」とついた場合は
「ブランドによる差別化」といって普通に営業戦略の一つとなるので
あって、日本の皇室や皇室あるが故に連綿と継続してきた日本文化
に寄生する大陸系旅人さん方総ての営業に波及することを理解されて
いないのでは無いか。
易は「反天連」の方々の陰陽をどう評価するか。 』
「水沢節 五」
「卦 辞」
「節。亨。苦節不可貞。」
「水沢節 五」
主卦「水沢節 」(:|::||)
変卦「地沢臨 」(::::||)
「五爻 爻辞 甘節。吉。往有尚。」
「節に甘んず。吉なり。往けば尚ばるることあり。」
「象に曰く、節を甘んずるの吉とは、位に居て中なればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
国会図書館蔵 高島易断増補版 コマ番「31-」
「節 五」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」
『「占例」某商人来たりて、運気を占(うらな)はんことを請ふ、
乃(すなは)ち筮して節の第五爻を得(え)たり、
爻辞曰。九五。甘節。吉。往有?。
断に曰く、節は沢上に水あるの卦なり、地の欠けて水の溜まる地を沢
と曰ふ、其の実は海なり、太陽の火熱を以て、海水の幾分を蒸発せしめ、
空中に含蓄す、故に海水に適度の量ありて、大陸に水を被(かうむ)ら
せず、之(これ)を造化節(ざうくわせつ)と謂ふなり、今第五爻を得(え)
たれば、最も節の宜しきを得(う)るの時とす、
之(これ)を甘節(かんせつ)(あまきあじはい)と謂ふは、五味の中(うち)
人の好む所は甘味なるを以てなり、此の爻、剛中の徳を以て、能(よ)く
節を楽しむなり、節を楽しむとは、人、世に処するの道、言行節
(みちげんかうせつ)(ことばおこなひ)に中(あた)り、過不及
(くわふきう)(すぐるおよばざる)なきを貴(たっと)しとす、節義を守り
、時節を知り、品節を行ふ、衆人皆感ずる所なり、之(これ)を
往有? と謂ふ、運気盛にして、心労少なきの時と占す、 』
///// 呑象テキストここまで /////
◇「参考過去ログ引用」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html
2017年4月2日日曜日
共通 『「節五」「既済四」「対馬は韓国領」昌原市議会が政府支援
を要請』
--- 略 ---
◇「サブタイトル」
『 韓国のあくまで
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
にこだわる宿痾への警報 』
///// 引用ここまで /////
◇◇ このテーマ結論 ◇◇
「水沢節 五」
主卦「水沢節 」(:|::||)→「風水渙」
変卦「地沢臨 」(::::||)→「風地観」
結論からいえばこの程度の批判はあってしかるべきということに
なるわけです。
戦前は大政翼賛政治が酷すぎましたからね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
すべてを「天」(|||)として自分の意見見解に覆い尽くす
というのは物事が裏返った時には裏側に防禦の「陽爻」( | )
が配置されない状態でもありますから、
今度は逆に「坤」(:::)として手も足もでないといったことになる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現に戦前我が国は何かにつけては陛下をダシにして批判を許さずと
いったアホなことをやっては大陸進出、必要の無い投資を置いて
きたおかげて戦後戦争に負けた今、
皇室廃絶の前提条件たる「女性宮家創設」まで飲むことになった。
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こんなんは笑い事では無いわけですね。
◇◇
クドイようですが、皇室の存在というのは日本文化の根源にして
離の似象(|:|)たる「頤」(|::::|)みんなが食べていくことの
できる文化文明の本体、上爻にあるものです。
日本人が何処の国に行くにも苦労が無く、日本人というだけで
一定の信用を得たところから商談なり話しが始まるのは
皇室外交の下地があればこそでは無いでしょうか。
我々はこの価値を毀損してはいけない。
ブランドや暖簾の価値は造るのにたいへんな時間と労力を要するの
であって、これを簡単に消してしまうわけにはいかないのです。
そしてそれこそが、
「ブランドによる差別化」の本体ということになるわけです。
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*** 追加雑談 ***
呑象占例に曰く、
『今第五爻を得(え)
たれば、最も節の宜しきを得(う)るの時とす、
之(これ)を甘節(かんせつ)(あまきあじはい)と謂ふは、五味の中(うち)
人の好む所は甘味なるを以てなり、』
というのは丁度これ、「お汁粉に入れる塩」の如き存在を云う
のでは無いでしょうか。
そうすると甘さが引き立つわけです。
この「水沢節」(:|::||)の裏事情は「火山旅」(|:||::)
でありますので、戦前我が国が日本人の感覚を以て大陸に関与した
挙げ句の果て、
戦争に敗れた現在、皇室そのものに危機をもたらすことになったことを
国民総てが想起反省するわけですから、この程度の極端は
「小豆に塩の如し」といえるのでは無いでしょうか。
大事なことは同じ間違いを何度もやらないことですね。
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